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ユニクロ、子ども服拡充へ 売上倍増させ「第三の柱」に ユニクロは 19 日、この秋冬ものから、乳幼児向けを含む子ども服の種類を昨シーズンより 5 割多い約 450 点に増やすと発表した。 子ども服を売る国内の店も 6 割増やし、海外でも売り場を広げる。 世界の売上高全体の 1 割に満たないとみられる子ども服の売り上げを昨シーズン比で倍増させ、紳士服と婦人服に続く「第三の柱」に育てる。 子ども服市場は、アジアを中心に世界で成長が見込まれている。 国内市場は少子化で縮んでいるが、大人向けと一緒に扱うことで、家族連れの来店を促す狙いもある。 ユニクロの子ども服は従来、男女兼用が中心で、「商品構成が不十分」との指摘があった。 そこで、男の子が好む迷彩色や青色、女の子が好むもこもこした柔らかい素材など、色や形の種類を増やしたフリース(国内価格は税別 590 - 1,990 円)を投入する。 新たに開発した中綿で保温性を高めたジャケットやコート(2,990 - 4,990 円)も男女別に売り出す。 スヌーピーのキャラクターを用いたパーカ(1,990 円)なども投入する。 (北川慧一、asahi = 9-20-14) 錦織準優勝 : 「ユニクロ」が臨時ボーナス 1 億円 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは 9 日、テニスの全米オープンで準優勝した錦織圭選手に対して臨時ボーナス 1 億円を支払うことを決めた。 同社が 5,000 万円、柳井正会長兼社長が個人として 5,000 万円を支払う。 同社広報担当は「歴史に残る偉業をたたえるため、支給を決めた」と説明している。 同社は「世界一を目指す姿勢が共通」として、2011 年に錦織選手とスポンサー契約を締結。 ウエアなどを提供している。 一方、所属契約を結んでいる日清食品ホールディングスの広報担当は「金銭の提供については秘密保持義務があるので何も申し上げられない」と話している。 (種市房子、mainichi = 9-9-14) 錦織効果、WOWOW の回線パンク ユニクロも売り切れ 錦織選手が試合中に着ているテニスウエアに人気が集まっている。 スポンサー契約を結ぶユニクロが大阪と東京の計 3 店舗で赤、白、紺の 3 色の錦織選手着用モデルを販売。 広報担当者によると、7 日夕方の時点でほぼ品切れになった。 着用モデルを販売する大阪市中央区の心斎橋店の店頭では 7 日午後、大人用はなく子ども用だけが並んでいた。 店内に飾られた錦織選手のパネル写真を撮影する客の姿も見られた。 同社によると、8 月 25 日に販売を始め、8 強進出した今月 2 日以降に問い合わせが急増。 担当者は「3 年前に契約を結んで以来、一番反響が大きい」と話す。 (asahi = 9-7-14) 「ユニクロ」 x イネス、コラボコレクション 「ユニクロ (UNIQLO)」が、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボコレクション第 2 弾を 9 月 4 日から全世界で順次販売を開始する。 新作コレクションは春夏シーズンの好評を受け、全店で展開する商品を 3 倍、売り場ベースで 1.5 倍に拡大。 3 シーズン着用できるトレンチコートや、ツイード素材のコートやジャケット、上質なカシミヤニット、ウールのパンツなど秋冬を代表するアイテムのほか、スタイリングによってパーティーにもデイリーにも使えるエレガントなタキシードジャケットやシルクワンピースなど、シーズンを通して約 70 アイテムを展開する。 イネスは「この春夏に創り出したエスプリをキープしたいと思いました。 秋冬のアイテムは同じエレガンスを保ちつつ、素敵なものを創りたいと思いました。 私が表現したかったのは、詳しいファッションの知識は無くとも、このコレクションで美しい着こなしを見つけられること。 充実したワードローブを持つことが出来るという点です。」と語った。 発売を記念し 9 月 4 日からユニクロ銀座店 12 階にイネスの部屋をイメージしたコンセプトフロアをオープンするほか、銀座店を含む一部店舗でイネスとのコラボレーションアイテムを含む「ユニクロ」商品を 1 万円(税抜)以上購入した方に先着でオリジナルトートバッグをプレゼントするキャンペーンも実施される。 (asahi = 8-15-14) ユニクロ、初の一斉値上げ = 夏から 5% 前後 - 原料高で カジュアル衣料大手ファーストリテイリングが、主力の「ユニクロ」で夏以降に売り出す商品について、価格を従来に比べ 5% 前後引き上げることが 10 日、分かった。 原材料価格の上昇や円安が理由。 同社がほぼ全ての商品を一斉に値上げするのは初めてだ。 7 - 8 月から秋冬物を投入するのに合わせ、順次値上げを進める。 新商品は価格帯をこれまでより引き上げ、継続して販売している商品も同じタイミングで価格を切り替える。 本体価格が 1,896 円のセーターは 1,990 円、943 円の T シャツは 990 円になる。 ファーストリテイリングは、衣料の原材料である綿や羊毛の価格の上昇基調が続いており、「経費削減に取り組んできたが、品質維持のためには価格を変更せざるを得ない(広報担当者)」と説明している。 ユニクロの国内売上高は、消費税率引き上げ後の 4 - 5 月も前年同月比でプラスを維持している。 販売が堅調に推移する中、値上げに踏み切っても「業績に与えるインパクトは大きくない(同)」と判断した。 (jiji = 6-10-14) ユニクロ、5 月の既存店売上高は 4.1% 増 7 カ月連続で前年を上回る ファーストリテイリングは 3 日、2014 年 5 月度の国内ユニクロ売上高(速報)を発表した。 それによると、5 月の既存店売上高は前年同月比 4.1% 増となり、7 カ月連続で前年を上回った。 5 月は、好天気が続いたこともあり、月を通して夏物商品が順調に推移したため、売上が増加したという。 直営店の売上高は前年同月比 7.7% 増、直営店とダイレクト販売(通信販売と法人向け販売の合計)の合計売上高は同 7.4% 増となり、ともに 7 カ月連続で前年を上回った。 客数は、既存店が前年同月比 1.3% 減と 4 カ月連続の減少、直営店が同 2.1% 増と 2 カ月連続の増加、直営店とダイレクト販売の合計が同 2.1% 増と同じく 2 カ月連続の増加となった。 客単価は、既存店が前年同月比 5.5% 増、直営店が同 5.5% 増、直営店とダイレクト販売の合計が同 5.1% 増と、いずれも 8 カ月連続で前年を上回った。 なお、既存店は前期期首から期末まで通年で稼働した店舗。 直営店は既存店と前期末時点での稼働が 1 年未満の店舗、当期新規出店分の合計となる。 (御木本千春、MyNavi = 6-3-14) スマホでオリジナル T シャツを作れるユニクロの「UTme!」 ![]() ユニクロは 5 月 19 日、スマートフォンやタブレットから自分だけのオリジナルTシャツが作れるアプリ「UTme!」を発表した。 アプリで自分だけのデザインを作成して注文すると、デザインをプリントしたTシャツが最短で翌日に配送される。価格は 1 枚 1,990 円(税、送料別)。 UTme! は、指先で自由に絵を描く PAINT (ペイント)、TYPOGRAPHY (タイポグラフィー)、撮影した写真をレイアウトする PHOTO (フォト)と 3 つの方法を組み合わせてデザインを作成。 さらにインクを飛び散らせる SPLASH (スプラッシュ)、グリッチ効果を加える GLITCH (グリッチ)、モザイク加工を行う MOSAIC (モザイク)と 3 つのフィルターをかけられ、スマホを振る "シェイク" でエフェクトの強さが変わる。 プリントするTシャツは同社の T シャツブランド「UT」のもので、脇に縫い目の無い高品質な丸胴を採用。 サイズは XS から XL までを用意した。 もちろん 1 つのデザインで複数枚を作成することも可能だ。 UT は 2014 年春夏コレクションからファッションデザイナーの NIGO 氏を初のクリエイティブディレクターに迎えて、グラフィックを厳選したプリント済み T シャツもラインアップ。 選ぶだけでなく UTme! による "作る" デザインも重視する。 ユニクロは UTme! のスタートに合わせて、東京・銀座のユニクロ銀座店 5 階で期間限定の UTme! コーナーを設置。 5 月 20 日から 8 月中旬まで、オリジナル T シャツのデザインと作成が体験できる。 アプリの対応端末は、iOS 4.3 以降を搭載した iPhone と iPad および iPod touch。 または Android 2.2 以上を搭載したスマートフォンかタブレット。 PC からオリジナルデザインを作成して注文できる専用 Web サイトも用意した。 (平賀洋一、ITmedia = 5-19-14) ユニクロ一転、減益予想 冬物値引き販売響く 衣料専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは 10 日、2014 年 8 月期の純利益が前期より 2.6% 減の 880 億円になる見通しだと発表した。 これまでは 1.8% 増の 920 億円と見込んでいたが、一転して 3 年ぶりの減益予想になった。 営業利益の予想も 17.4% 増の 1,560 億円から 9.5% 増の 1,455 億円に引き下げた。 国内で冬物を値引き販売したのが響いたほか、パートやアルバイトを正社員にするのに伴って人件費が増えるのも利益を減らす一因だという。 一方、売上高の予想は 1 兆 3,220 億円から 1 兆 3,700 億円に引き上げた。 中国など海外でのユニクロ事業が好調なことに加え、国内でも冬場に「ヒートテック」などがよく売れた。 今後は「機能や素材、シルエットにこだわった服を投入し、値引き販売を抑えたい。(広報)」という。 この日発表した 14 年 2 月中間決算では、売上高が前年同期より 24.3% 増の 7,643 億円、営業利益は 6.8% 増の 1,032 億円だった。 (asahi = 4-10-14) ユニクロ、パートとアルバイト 1 万 6 千人を正社員に 衣料専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは、ユニクロの国内店舗で働くパートやアルバイト計約 3 万人のうち 1 万 6 千人を、働く店や地域を限った「地域限定正社員」にする方針を決めた。 雇用期間を定めず、収入が安定するなど待遇改善につながるが、通常の正社員ほど待遇はよくない。 今月から国内の約 850 店舗で働くパートやアルバイトと面談を始めた。 学生など短期のアルバイトは対象外で、本人の希望や適性をみて地域限定正社員として雇う。新卒や中途採用も募る。 (平井恵美、asahi = 3-19-14) ジーユー、鳥取と島根に今月出店 来月は宮崎にも ファーストリテイリングが運営する低価格ブランドの「ジーユー(東京)」は 6 日、今月から来月にかけて鳥取、島根、宮崎の 3 県に初出店すると発表した。 今月 20 日にイオンモール鳥取北店(鳥取市)とイオン松江店(松江市)、来月 18 日には宮崎昭栄店(宮崎市)をそれぞれオープンする。 6 日時点で 250 ある店舗を、8 月末までに 277 に拡大させる計画だ。 全都道府県で唯一未出店となる和歌山県について、記者会見したジーユーの柚木治社長は「決まっていないが必ず出店する」と述べた。 4 月の消費税増税への対応は、3% の増税分をそのまま販売価格に転嫁する方針を明らかにした。 (河北新報 = 3-6-14) 「ユニクロ」のファーストリテイリング、香港上場 衣料専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは 5 日、香港証券取引所に株式上場した。 同社の海外での上場は初めて。 柳井正会長兼社長は「アジア全土で愛されるブランドになって欲しい」と話した。 上場を機に、経済成長が続く中国や東南アジアでの知名度アップをはかる。 新株は発行せず、日本で発行する株式を裏付けとした香港預託証券 (HDR) を発行した。 1HDR は東京市場の株価の 100 分の 1 にあたり、5 日の終値は 28.9 香港ドル(約 380 円)だった。 東証での終値は 3 万 6,975 円だった。 (asahi = 3-5-14) ◇ ◇ ◇ ユニクロ、3 月に香港上場 アジア事業展開を加速 衣料専門店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは 27 日、香港証券取引所へ 3 月に上場すると発表した。 同社の海外での上場は初めて。 経済成長を続ける中国、東南アジアで知名度を高め、事業拡大や優秀な人材の確保につなげる狙いがある。 香港証券取引所に承認されれば、3 月 5 日に大企業向けのメーンボード市場に上場する。 新株発行や資金調達は行わず、日本で発行した株式を裏付けとした香港預託証券 (HDR) を発行し、投資家を増やす。 ユニクロは 2013 年 11 月末時点で、国内で 856 店舗、海外で 512 店舗がある。 重視する中国(香港を含む)には 270 店舗あり、20 年に 1 千店まで増やす目標を掲げる。 27 日に会見した岡崎健・最高財務責任者は「上場でブランド認知度を高めて地域に浸透し、事業展開を加速させたい」と述べた。 (平井恵美、asahi = 1-28-14) 米 "J クルー" 買収検討か = 海外展開加速狙う - ファーストリテイリング 【ニューヨーク】 米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は 28 日、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが、米同業 J クルー・グループの買収について協議していると報じた。 海外で知名度の高いブランドを取り込み、世界的な存在感を高める狙いとみられる。 同紙によると、ファーストリテイリングは今週、買収の可能性について J クルー経営陣に打診。 買収金額について、J クルー側は最大 50 億ドル(約 5,100 億円)を求めているが、協議は初期段階で、決裂する可能性もあるという。 (jiji = 3-1-14) 2020 年、ユニクロは世界トップの衣料品企業に 2013 年 8 月期、ユニクロ事業を展開するファーストリテイリング(ファストリ)が、日本の衣料品メーカーとして初めて売上高 1 兆円を超えた。 積極的に海外展開を進める同社だが、勝機はあるのか。 衣料品メーカーの栄枯盛衰の歴史は、地域の経済発展と密接に関わってきた。 1990 年代後半に躍進したのが米国発の GAP だ。 背景には情報革命で世界を席巻した米国の発展があった。 その後、主役となったのが ZARA などを展開するスペインの Inditex とスウェーデンの H & M である。 00 年代以降、EU は加盟国を拡大する。 その時流にうまく乗ったのが、両社であった。 10 年代に入り、世界の成長ドライバーはアジアを中心とした環太平洋地帯に移行しつつある。 特に ASEAN はグローバルブランドの未開拓市場であり、成長余地が大きい。 家賃が安く、出店コストを抑えられるメリットもある。 地理的要素を含め、現在、最も有利な位置にいるのが ファストリ だ。 すでに投資収益率では世界最高水準。 15 年度に売上高で GAP を凌駕し、将来、業界 2 位の H & M や最大手の Inditex に匹敵する規模になる可能性は十分ある。 一方、課題もある。 3 つ挙げたい。 1 つは国内事業の採算悪化だ。 昨年度、客数は増えたものの、値引き販売の期間を延長するなどし、客単価が下がった。 現在、カシミヤやシルクなどの自然素材を投入し、高付加価値商品の拡充を急いでいる。 2 つ目は、物流、生産体制の見直しにある。 これまでは外部委託が中心だった。 今後は自社運営を強化することで、売れ筋商品を追加生産したり、売れない商品の生産をすぐに中止できる体制を整備することが必要だろう。 3 つ目は、ローカライズだ。 同社は東京・ニューヨークを拠点とする R & D センターを強化し、全世界で売れる商品の開発を進めている。 その一方、客層の体形や土地の気候に合わせ、現地にカスタマイズした商品を拡充することも求められよう。 同社の経営陣は戦略を修正し、進化させる能力が極めて高く、先の課題についても解決に向けてすでに動き出している。 東京五輪が開催される 20 年には、世界トップの衣料品メーカーとなっている公算が大きいだろう。 (野村證券マネージング・ディレクター 正田雅史、President = 2-26-14) 名誉毀損訴訟 : ユニクロが文春に敗訴 東京地裁 衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなどが、週刊文春の記事や単行本で名誉を傷付けられたとして、発行元の文芸春秋に計 2 億 2,000 万円の賠償や単行本の発行差し止めを求めた訴訟の判決で、東京地裁は 18 日、請求を棄却した。 土田昭彦裁判長は「内容は真実と認めるのが相当」などと述べた。 争われたのは、週刊文春が 2010 年 5 月に「ユニクロ中国『秘密工場』に潜入した!」との見出しで掲載した記事と、記事を執筆したフリージャーナリストの横田増生氏が 11 年 3 月に文芸春秋から出した「ユニクロ帝国の光と影」の内容。 ユニクロ側は、▽「仕事が終わらないと午前 0 時や朝 3 時まで働く」との中国人従業員の証言、▽「月 300 時間以上働いていた」とする国内店舗の店長の証言 - - などについて虚偽と主張。 だが、判決は「具体的で信用性は高い」などとして退けた。 (川名壮志、mainichi = 10-18-13) ![]()
ファーストリテイリング売上高、初の 1 兆円超え 【平井恵美】 衣料専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが 10 日発表した 2013 年 8 月期決算は、売上高が前期より 23.1% 増えて 1 兆 1,430 億円になり、国内の衣料品関連企業で初めて 1 兆円を超えた。 本業のもうけを示す営業利益も 5.1% 増の 1,329 億円で過去最高だった。 ユニクロの海外事業の売上高が 64.0% 増、営業利益が 66.8% 増と好調だったからだ。 店舗数は 446 店で 52% 増えたのが大きい。 今後もアジアを中心に積極出店を続け、14 年 8 月期には 44% 多い 644 店にまで増やす計画だ。 一方、国内事業は値引き商品の比率が増えて苦戦した。 売上高は 10.2% 増えたが、営業利益は 5.4% 減った。 65 歳までの社長引退を明言してきた柳井正社長は決算会見で、「グローバル化の真っ最中なので、社長は継続しないといけない」と述べ、65 歳を迎える来年 2 月以降も社長を続けると明言した。 (asahi = 10-10-13) 暖かさ 5 割アップ ユニクロのヒートテック ユニクロは保温性のある「ヒートテック」で、保温力を約 5 割高めた肌着「エクストラウォーム」を 11 月下旬に発売する。 生地の編み方を工夫し、表面を起毛させることで、空気を含む層が厚くなり暖かさが増した。 クルーネックとタートルネックの長袖があり、税込み 1,500 円。 (asahi = 9-26-13) ユニクロが表参道をジャック「ファッションフェス」女性向け限定店やショー開催 ![]() ユニクロ史上最大規模のファッションイベント「UNIQLO FASHION FES (ユニクロファッションフェス)」が、9 月 21 日に開幕した。 集英社や小学館、講談社など 5 社の女性誌 10 誌とコラボレーショしたイベントで、初日は表参道ヒルズで「non-no」のファッションショーを開催。 ユニクロは表参道・原宿エリアに店舗を持っていないが、期間中は女性誌との共同企画商品をそろえたコンセプトショップを限定出店している。 (FashionSnap = 9-21-13) ジーユー、新宿に大型店 「ビックロ」 7 階に 10 月開店 ファーストリテイリング傘下の格安衣料専門店「ジーユー」は 6 日、東京・新宿の「ビックロ」 7 階に大型店を 10 月 25 日に開くと発表した。 売り場面積は約 1,300 平方メートルで、販売員に着こなしを相談できる空間も設ける。 ジーユーは現在 214 店舗があり、9 - 12 月には計 40 店を出す計画。 秋冬は女性向けのレギンスやニットなど 990 円の商品を主力とし、男性向けの品ぞろえも拡充する。 (asahi = 9-7-13) ユニクロ、ドイツに来春初出店へ 欧州 4 カ国目 ファーストリテイリングは 29 日、衣料専門店「ユニクロ」のドイツ 1 号店を来年春にベルリンに開くと発表した。 欧州での出店は英国、フランス、ロシアに次いで 4 カ国目。 複合ビルの 3 フロアに入り、売り場面積は欧州最大の約 2,600 平方メートルとなる。 スペインやイタリアへの出店も検討しているという。 (asahi = 8-30-13) シルク・カシミヤ商品 10 倍に ユニクロ、秋冬向け発表 ![]() ユニクロは 30 日、シルクとカシミヤを使った秋冬商品を発表した。 9 月までに順次投入する。 シルクは婦人向けで、ブラウスなど 18 種(1,990 - 5,990 円)、カシミヤはセーターなど 42 種(1,500 - 9,990 円)。 シルクもカシミヤも相場が下がって原料を安定して調達できることもあり、昨年の 10 倍以上の商品を用意する。 海外 13 の国と地域でも売る。 (asahi = 7-30-13) ジーユー、上海に海外 1 号店 ユニクロと同時出店へ 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは 24 日、格安の衣料専門店「ジーユー」の海外 1 号店を今秋、中国・上海に開くと発表した。 地上 5 階の大型店「ユニクロ上海店」をオープンさせるのにあわせ、同じ建物の地下 1 階に出店する。 ジーユーの商品特徴は、同じような品ぞろえでもユニクロの半額程度。 日本で 215 店舗を運営するが、今後は海外店舗を増やしていく予定だという。 (asahi = 6-24-13) ユニクロ、ジャカルタに期待 柳井氏「アジアの中心に」 【ジャカルタ = 郷富佐子】 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正・会長兼社長が 20 日、インドネシア 1 号店の開業を前にジャカルタ市内で記者会見した。 「ジャカルタは ASEAN (東南アジア諸国連合)やアジアの中心になると思う。 今からの 10 年で飛躍するのではないか。」と述べ、インドネシアでの事業展開に強い期待を示した。 東南アジアでの出店は、2009 年のシンガポール以来、マレーシア、タイ、フィリピンに次ぐ 5 カ国目。 柳井氏は「ASEAN がもし共同体になれば、中国に匹敵するか、中国以上の経済圏になると思う」とも言及。 インドネシアでは「(現在 17 店舗ある)香港くらいには短期間でできるのではないか」と述べ、生産と販売の両面で力を入れていく意向を示した。 インドネシア 1 号店は 22 日、南ジャカルタ・クニンガンのショッピングセンター内で開業する予定。 (asahi = 6-21-13) ユニクロ・滝沢直己が目指す、新しい生活服 ユニクロが今年から「ライフウエア」という新コンセプトを掲げている。 新作の展示会場で 6 日、デザインディレクターの滝沢直己に狙いを聞いた。 ツバキ油を繊維に練り込み保湿効果を高めたという「ヒートテック」、従来の半分の約 100 グラムまで軽量化した商品もある「ウルトラライトダウン」。 この秋冬のユニクロは、持ち前の機能性をさらに突き詰めながら、柄のミックスやプリントの多用といったトレンドも織り込んだ。 これら全体を統べる新概念が「ライフウエア」なのだという。 「新しい衣服のカテゴリーを提示したい」と滝沢は語る。 温かい、軽い、肌触りがよいといった、着る人の生活をより豊かにする「本質」を備えた「新しい生活着」をライフウエアと呼ぶ。 「色が美しい」、「形がきれい」といったデザインの要素でも人の五感に訴えていく。 滝沢は 2006 年までイッセイミヤケでデザイナーを務めるなど、服飾デザインの一線で活躍してきた。 11 年にユニクロに入り、服やデザインの本質と改めて向き合っているという。 「何百万枚と生産する服作りでは、1 本のステッチがもたらすコスト増は無視できない。 何が本当に必要なのか、着る人の立場から再考を迫られる。」 新作の 5 ポケットパンツには、「常識」とされてきたリベット(鋲〈びょう〉)は付いていない。 「ファッションというのは現象。 その奥にある本質的な価値を探究しているのがユニクロです。」 (中島耕太郎、asahi = 6-19-13) TSUTAYA とユニクロがコラボ GW の過ごし方提案 【平井恵美】 DVD レンタルや書籍をあつかう東京・渋谷の「TSUTAYA (ツタヤ)」が 25 日、「ユニクロ」の衣料と本を一緒に紹介するキャンペーンを始めた。 ツタヤとユニクロが販売で協力するのは初めて。 キャンペーンは 5 月 8 日まで。 ユニクロが、部屋着としても外出用としても使える男性用の「ステテコ」と女性用の「リラコ(いずれも税込み 990 円)」を展示。 ツタヤが選んだ 150 タイトルの本とあわせて「家の中で旅行気分満喫」といったゴールデンウイークの過ごし方を提案している。 その場ではユニクロ商品を買えないが、本を買うと、近くのユニクロ店舗で割引券として使える 100 円クーポンをもらえる。 ユニクロは、他の会社と組んだ販売活動に積極的だ。 昨年 9 月には、家電量販のビックカメラと組んで東京・新宿に複合店「ビックロ」を開き、家電と衣料を一緒に販売している。 (asahi = 4-25-13) 「年収 100 万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く 「世界同一賃金」は、社員のやる気を生むものなのか、はたまた「現場の疲弊」をさらに強めるものにならないのか。 導入の狙いや、社員を酷使する「ブラック企業」との批判に対する見解を、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に聞いた。 ■ ユニクロ、「世界同一賃金」導入へ世界規模のふるい、成長か死か - - 「世界同一賃金」を導入する狙いは何ですか。 「社員は、どこの国で働こうが同じ収益を上げていれば同じ賃金でというのが基本的な考え方だ。 海外に出店するようになって以来、ずっと考えていた。 新興国や途上国にも優秀な社員がいるのに、同じ会社にいても、国が違うから賃金が低いというのは、グローバルに事業を展開しようとする企業ではあり得ない。」 - - 中国などに比べて賃金が高い日本は下方圧力がかかって、逆に低い国は賃金が上がるわけですか。 「日本の店長やパートより欧米の店長のほうがよほど高い。 日本で賃下げをするのは考えていない。 一方で途上国の賃金をいきなり欧米並みにはできない。 それをどう平準化し、実質的に同じにするか、具体的な仕組みを検討している。」 - - いまの離職率が高いのはどう考えていますか。 「それはグローバル化の問題だ。 10 年前から社員にもいってきた。 将来は、年収 1 億円か 100 万円に分かれて、中間層が減っていく。 仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収 100 万円のほうになっていくのは仕方がない。」 - - 付加価値をつけられなかった人が退職する、場合によってはうつになったりすると。 「そういうことだと思う。 日本人にとっては厳しいかもしれないけれど。 でも海外の人は全部、頑張っているわけだ。」 「僕が心配しているのは、途上国から海外に出稼ぎにでている人がいる、それも下働きの仕事で。 グローバル競争のもとで、他国の人ができない付加価値を作り出せなかったら、日本人もそうやって働くしかなくなる。 グローバル経済というのは『Grow or Die (成長か、さもなければ死か)』。 非常にエキサイティングな時代だ。 変わらなければ死ぬ、と社員にもいっている。」 ■ 「ブラック企業の批判は誤解」 - - 「グローバル企業」として成功していますが、社員を酷使する「ブラック企業」だとの批判もでています。 「我々が安く人をこき使って、サービス残業ばかりやらせているイメージがあるが、それは誤解だ。」 「大半が途中で辞めた人などの一部の意見だ。 作業量は多いが、サービス残業をしないよう、労働時間を短くするように社員には言っている。 ただ問題がなかったわけではなかった。 グローバル化に急いで対応しようとして、要求水準が高くなったことは確か。 店長を育てるにしても急ぎすぎた反省はある。」 - - 売り上げは増やせ、その一方で残業はするな、では生身の人間は壊れませんか。 「生産性はもっと上げられる。 押しつぶされたという人もいると思うが、将来、結婚して家庭をもつ、人より良い生活がしたいのなら、賃金が上がらないとできない。 技能や仕事がいまのままでいいということにはならない。頑張らないと。」 - - ユニクロ的なビジネスモデルの成功が、賃金が低く抑えられている元凶という批判もありますが。 「それは原因と結果を逆にしての批判だ。 安い労働力を活用し、製品価格を下げて売っているのは欧米のカジュアル衣料の H & M や GAP、中国の企業も同じだ。」 - - 結局、日本の働き手も途上国や新興国が作る製品やサービスと同じものしか生み出せないなら、同じ賃金でやるしかないと。 「先進国は同じ問題に直面している。 戦略やマーケティングとか、もうかる付加価値の高い部門を日本におくことだ。 世界中の企業が最適地企画、最適地生産、最適地販売に移っている。」 「日本の電機の一番の失敗は日本に工場を作ったことだ。 安くて若い圧倒的な労働力が中国などにある。 関税も参入障壁になるほどの高率ではないから、世界中にもっていける。 本当は(安い労働力を使って世界中の企業から受託生産する)鴻海(ホンハイ)精密工業のような会社を日本企業が作らないといけなかった。 個人も国内で仕事をしたいなら、付加価値をつけないといけない。 単純労働で時間給の仕事でいいのか、それだと下がる可能性もあるのだから。」 (asahi = 4-23-13)
◇ ◇ ◇ 世界規模のふるい、成長か死か ユニクロの同一賃金 世界のグローバル企業の仲間入りをめざし、ファーストリテイリングが「世界同一賃金」を打ち出した。 優秀な人材を登用するため、世界規模で社員たちをふるいにかけていく。 だが国内では、社員を酷使することへの批判が根強い。 現場の疲弊をさらに強めることにならないか、心配する声もある。 ■ 両刃の同一賃金、社員選別 「快干 POLO 149 元(ドライポロシャツ、約 2,235 円)」 中国・華南地方のショッピングモールにある「ユニクロ」の店内。 漢字表記が目立つ以外は日本の店と変わらない。 明るい照明、カラフルな商品を色別に並べる陳列、新製品を着たモデルの特大ポスター。 ユニクロの商品で身を包んだ店員がてきぱきと服をたたみ、客を試着室に案内する。 20 歳代の女性店長は「日本の本部からの要求は厳しいが、やりがいはある」と話す。 月給 6 千元(約 9 万円)は、この地域の法定最低賃金のほぼ 5 倍で、中国では高給だ。 入社して 1 年ほどで店長に昇格した。 残業も増えたが「仕方がない」と割り切る。 「仕事ができるようになれば権限も増える。 やりたいことを自由にやれるチャンスがある会社だ。」 こんな中国の女性店長がやがて日本で働く日がくるかもしれない。 「世界中で同じ仕事ならば同じ賃金にし、いつでも異動できるようにする。」 柳井正会長兼社長は「世界同一賃金」を導入するねらいをこう語る。 日本から新興国へ、あるいはその逆、そんな国境を越えた異動を想定している。 平均年収 2 千万円のランクに今年 3 月に昇格したばかりの日本人の男性本部長 (38) は「プレッシャーは感じてますよ。 世界中どこに行っても、すぐに同じ能力を発揮することを求められるわけですから。」という。 広告会社から転職し、入社 2 年後には小型店の店長に昇格した。 その後は、異動するたびに社内キャリアをステップアップ。 朝 7 時から翌朝 3 時まで売り場づくりに没頭することも苦にならなかった。 快活に話す表情からは、企業エリートの充実感が漂う。 入社 2 年で、評価グレードが高い「スター店長」に抜擢された 24 歳の女性店長もその一人だ。 新卒で採用され、半年で店長を任された。 約 20 人のスタッフをまとめ、商品の発注から閉店後は店の伝票の整理や店のあと片付け - -。 半年ごとに店を移り、いまはスタッフ 50 人がいる 4 店目の店長だ。 「ものすごくしんどいけど、ちゃんと報われる。 私はこの会社が好き。」 ここでずっと働き続けたいと考えている。 ■ 高まる要求、増える競争相手 しかし、短期間で店長になれなかった元社員らの口からは、華やかに見える職場の別の「現実」が聞こえてくる。 「燃え尽きてしまった。」 20 歳代の男性の元社員はユニクロでの日々を振り返る。 会社が決めた月間勤務時間の上限は残業も含めて計 240 時間だが、とても仕事を消化しきれない。 パソコン上で入力する出退勤時間を上限内に収まるよう日々「調整」し、残業代が出ない「サービス残業」の毎日だった。 繁忙期の勤務は 300 時間を超えた。 半年おきの「店長代理資格」の取得試験も苦痛だった。 何回受けても通らず、「次第に給料を下げられ、最後は入社時より年収で 50 万円ほど減った。」 本部や、複数店舗を統括する幹部たちから日常業務について指示を受けると、言い訳しにくかった。 「上からの詰められ方が非常に厳しい。 僕たちはそれを『追及』と呼んでいた。」 周囲には、うつ病になって突然出社できなくなる同僚がいた。 「このままでは自分も精神状態がもたない」と退社を決めた。 別の東海地方の 20 歳代の元店員も、膨大な仕事量と店長代理資格取得の重圧に押しつぶされそうだった。 勤務時間中も仕事の合間にレジ打ちやミシンの練習、店舗レイアウトも研究した。 休日も暇があれば厚さ 10 センチほどのマニュアルの勉強に費やした。 海外で働きたい夢はあったが、あこがれていたグローバルな仕事は遠のいてゆく。 心の中の違和感は次第に大きくなり、仕事のミスが目立つようになる。 入社 8 カ月後に「うつ状態」と診断され、退社した。 同社の新卒社員が入社後 3 年以内に退社した割合(離職率)は、2006 年入社組は 22% だったが、07 年入社組は 37% に、さらに 08 - 10 年の入社組は 46 - 53% と高まっていった。 直近の入社組は、同期のおよそ半分が会社を去る計算になる。 休職している人のうち 42% がうつ病などの精神疾患で、これは店舗勤務の正社員全体の 3% にあたる。 社員を酷使する「ブラック企業」との批判は、こうした中で高まってきた。 「さすがに半分が辞めていくのは問題だと認識している。 ちょうどその時期は、入社して半年で店長に育てようとした時期。 その後の店長らの悩みや課題を聞いたりするフォローをきちんと手厚くやるべきだった。」とファーストリテイリングの山口徹人事部長は言う。 店長の仕事を減らすほか、全店長が対象の相談制度も導入するなど「改善措置」を取り始めた。 ユニクロの高収益を支えてきたのが、低賃金の中国などに専門工場をつくって一括発注し、低価格の商品を大量に売る事業モデルだった。 だが最近は、中国などの賃金も上がってきた。 収益を維持しようとすれば、販売の第一線に売り上げ増や店舗運営の効率アップを求めざるを得ない。 その圧力は、賃金が割高な国内により強くかかり、現場を疲弊させる。 柳井会長も「問題がなかったわけではない。 グローバル化に急いで対応しようとして、要求水準が高くなったことは確かだ。」と認める。 だがその一方で、「グローバル化は、Grow or Die (成長か、さもなければ死か)という時代。 正社員でいる以上、効率をあげ、がんばってもらわないと生き残っていけない」と国内社員を叱咤し続ける。 新興国の社員らと同じ土俵に乗せられ、競争相手が増える分、ふるい落とされる社員も多くなる。 待っているのは、今よりもっと激しい「効率アップ」の号令か、厳しい「賃下げ」となる可能性がある。 ■ 国境超える企業、政府と食い違う利害 グローバル経済のもとで国内の雇用や成長の土台を根底から覆すかのような変化が起き始めた。 新興国が世界経済の生産や消費の中心になるなかで、企業は国境を超え、拠点を海外へと移している。 国内に残された働き手たちの立場は厳しくなる一方だ。 「追い出し部屋」に集められて社内失業を強いられる問題に加えて、「賃金のフラット化」で賃下げへの圧力が強まる。 政府がいくら、「円安誘導」や法人税の引き下げで企業や雇用を国内にとどめようとしても、空洞化の動きは止まらない。 内需拡大のための賃上げ要請も、むなしく響く。 旧来型の政策の限界は明らかだ。 グローバル化が進むなかで、国内の雇用を守り、経済成長を続けるにはどうすればいいのか。 政府と利害が食い違う「超国家企業」の問題と正面から向き合わなければ、答えは見いだせない。 (asahi = 4-23-13) ![]()
ユニクロ、絶妙アプローチ 契約したら即マスターズ優勝 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが「強運」を発揮した。 スポンサー契約を 4 月 1 日に結んだばかりのプロゴルファー、アダム・スコット選手(豪)が、メジャー大会のマスターズ・トーナメントで、いきなり初優勝を飾ったからだ。 スコット選手は優勝を決めた 14 日、左胸に「UNIQLO (ユニクロ)」のロゴが入ったポロシャツのほか、肌着、パンツ、ベルトといったユニクロ製品(販売価格計 7,960 円)を身につけていた。 同社は大会前、最終日は「優勝者に与えられる緑のジャケットにいちばん映える」と白のポロシャツを着るよう頼んでいたという。 優勝賞金 144 万ドル(約 1 億 4 千万円)をつかんだスコット選手は大会後、「ユニクロの服はコースの上で身に着けていて快適で、楽に感じました」とのコメントも発表した。 ファーストリテイリングは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、錦織圭らプロテニス選手ともスポンサー契約を結んでいる。 プロゴルファーとの契約は、スコット選手が初めて。 (asahi = 4-17-13) |
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