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新型コロナ「5 類」移行 政府 20 日に協議へ 「屋内マスク不要」案も 現在、新型コロナは感染症法上で「2 類相当」に分類されていますが、政府は「5 類」に引き下げる時期などについて、20 日に関係閣僚を集め、協議することがわかりました。 屋内でのマスクの着用についても「原則不要」という案が浮上しています。 一方、全国の感染者数は減少に転じていますが、オミクロン株による後遺症で睡眠障害を訴える患者の割合が従来株の 2 倍超となっていることがわかりました。 「5 類」、「屋内マスク不要」議論へ 厚生労働省は、「屋外では季節を問わず、会話をしなければ、マスクの着用は原則不要」としていますが …。 街では多くの人がマスクを着用しています。 Q. なぜマスクを着用しているのか?
Q. 屋内の着用推奨がなくなったら?
現在、新型コロナウイルスは、感染症法上で患者の隔離など、厳しい措置がとれる「2 類相当」に位置づけられています。 この分類について、政府は、季節性インフルエンザなどと同等の「5 類」に引き下げる方向で検討を進めていますが、岸田総理は、1 月 20 日、関係閣僚と、引き下げの時期について協議し、感染状況を見極めたうえで判断することにしています。 第 8 波が長期化し、医療機関の逼迫や救急搬送が困難になる事案が急増する中、ある救急病院の医師は、引き下げに賛同しています。 東京都内の救急病院医師「新型コロナを特別扱いするのは即刻やめるべきだと思う。 現在入院中の患者の中には軽症者も多い。 本当に必要な治療を重症者に集中させなければ、医療は破綻してしまう。」 一方で …、
政府内には「5 類」に合わせ、屋内でのマスクの着用についても原則不要とする案が浮上しています。 ある政府関係者からは、こんな指摘が …。
また、引き下げに伴い、患者の医療費やワクチンの接種費用などの公費負担については、段階的に縮小する方向で検討が進められる見通しです。 オミクロン株の後遺症 昼に "寝落ち" 睡眠障害は 2 倍に
すべての都道府県で感染者数が減少に転じているものの、感染後の後遺症を訴える患者は、後を絶ちません。 後遺症外来がある都内のクリニックを受診した 20 代の男性は、2022 年 11 月末に感染。 発熱や喉の痛みといった症状が落ち着き、仕事に復帰しましたが …。
医師「全身の倦怠感って今はどう?」
年末から今年にかけて、未明に目が覚め、そのまま眠れなくなることが増え、仕事中に影響が出てきているといいます。
医師は、オミクロン株が主流になってから、睡眠障害の後遺症を訴える患者の受診が増えているといいます。
岡山大学病院の後遺症外来を受診した患者 526 人のデータです。 デルタ株では、嗅覚障害や味覚障害を訴える患者が多かったのに対し、オミクロン株では大きく減少。 代わりに倦怠感や睡眠障害を訴える患者が増加し、睡眠障害に至っては、従来株やデルタ株の 2 倍を超えることがわかりました。
東京都のコロナ病床使用率、1 カ月ぶりに 50% 未満 死者は 30 人 東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 9,187 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 7,585 人少ない。 40 代 - 100 歳以上の計 30 人の死亡も発表した。 病床使用率は 49・9% で、50% 未満となったのは 12 月 12 日以来。 18 日までの週平均の感染者は 9,772.0 人で、前週(1 万 5,520.3 人)の 63.0% だった。 18 日の新規感染者の年代は 30 代の 1,537 人が最多で、20 代 1,504 人、40 代 1,434 人など。 65 歳以上は 1,190 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日と変わらず 44 人だった。 (asahi = 1-18-23) 前週より約 5 万人多い 12 万 9,837 人が新たに感染 死者は 492 人 新型コロナウイルスの国内感染者は 17 日、新たに 12 万 9,837 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(10 日)より 5 万 5,106 人多かった。 17 日に発表された死者は計 492 人で、同じく 107 人多かった。 都道府県別の新規感染者が最も多かったのは東京都の 1 万 1,120 人で、愛知県 1 万 641 人、大阪府 9,414 人、神奈川県 6,836 人と続いた。 三重、滋賀、岡山、愛媛、大分の 5 県で、1 日あたりの死者数が最多となった。 (asahi = 1-17-23) 東京都・コロナ 31 人死亡 1 万 1,120 人感染確認 前週比 3,658 人増 厚生労働省は 17 日、都内で新たに 1 万 1,120 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 3,658 人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは今月 11 日以来です。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者はきのうより 3 人増えて 48 人でした。 一方、感染が確認された 31 人が死亡しました。 (NHK = 1-17-23) 全国で 5 万 2,623 人が新たに感染 死者は 355 人 新型コロナ 新型コロナウイルスの国内感染者は 16 日、新たに 5 万 2,623 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(9 日)より 4 万 99 人少なかった。 16 日に発表された死者は計 355 人だった。 都道府県別の新規感染者が最も多かったのは東京都の 4,433 人で、神奈川県 3,646 人、大阪府 3,370 人、静岡県 3,132 人と続いた。 滋賀、京都、大分の 3 府県で、1 日あたりの死者数が最多となった。 (asahi = 1-16-23) 東京都、4,433 人のコロナ感染確認 40 - 90 代の 31 人死亡 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,433 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 3,766 人少ない。 40 代 - 90 代の 31 人の死亡も発表した。 16 日までの週平均の感染者は 1 万 333.0 人で、前週(1 万 4,941.4 人)の 69.2% だった。 16 日の新規感染者の年代は 20 代の 797 人が最多で、40 代 788 人、30 代 759 人など。 65 歳以上は 292 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 53.7%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日より 3 人増えて 48 人だった。 (asahi = 1-16-23) 東京都で新たに 8,269 人がコロナ感染、30 人死亡 東京都は 15 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 8,269 人と死者 30 人を確認したと発表した。 病床使用率は 54.0%。 1 週間平均の新規感染者数は、15 日時点で 1 万 871.0人で、前の週に比べて 73.2%。 都内の累計患者数は 417 万 7,133 人となった。 年代別では 0 歳 84 人、1 - 4 歳 350 人、5 - 9 歳 340 人、10 代 863 人、20 代 1,448 人、30 代 1,258 人、40 代 1,266 人、50 代 1,177 人、60 - 64 歳 378 人、65 - 69 歳 227 人、70 代 504 人、80 代 306 人、90 歳以上 67 人、不明 1 人。 65 歳以上の高齢者は 1,104 人だった。 亡くなったのは 50 - 90 代の男女 30 人。 (東京新聞 = 1-15-23) 全国で 13 万 2,386 人が新規感染 死者は 377 人 新型コロナ 新型コロナウイルスの国内感染者は14 日、新たに 13 万 2,386 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の土曜日より 10 万 6,288 人少なかった。 死者は 377 人で、同じく 10 人少なかった。 東京都は 34 人で、1 日あたりの死者として過去 2 番目に多かった。 都道府県別の感染者は多い順に、▽ 東京都 1 万 727 人、▽ 大阪府 9,006 人、▽ 愛知県 8,793 人、▽ 神奈川県 7,875 人、▽ 福岡県 7,482 人。 死者は、▽大阪府 36 人、▽ 東京都 34 人、▽ 埼玉県 23 人、▽ 福岡県 19 人、▽ 神奈川県 18 人。 (asahi = 1-14-23) 東京都で 1 万 727 人がコロナ新規感染 死者は過去 2 番目に多い 34 人 東京都は 14 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 1 万 727 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 8,903 人少ない。 50 代 - 90 代の 34 人が死亡し、1 日の発表としては過去 2 番目の多さだった。 14 日までの週平均の感染者は 1 万 1,850.3 人で、前週(1 万 3,998.6 人)の 84.7% だった。 新規感染者の年代は 20 代の 1,953 人が最多で、40 代 1,699 人、30 代 1,688 人など。65 歳以上は 1,435 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 54.8%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日から 3 人減り、43 人だった。 (asahi = 1-14-23) 国内コロナ死者 523 人、過去最多を更新 … 新規感染は 14 万 3,383 人 国内では 13 日、新型コロナウイルスの死者が 523 人確認され、11 日の 520 人を上回り過去最多を更新した。 感染者は新たに 14 万 3,383 人確認された。 重症者は前日より 2 人減の 695 人だった。 13 日に確認された都道府県別の死者は、福岡県の 39 人、大阪府の 36 人、愛知県の 35 人の順に多かった。 東京都では、新たに 33 人の死者と、1 万 1,241 人の感染者が確認された。 感染者は前週の同じ曜日から 9,479 人減り、2 日連続で 1 週間前を下回った。 (yomiuri = 1-13-23) 東京都、1 万 1,241 人のコロナ感染 死亡 33 人は過去 2 番目の多さ 東京都は 13 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 1 万 1,241 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 9,479 人少ない。 40 代 - 100 歳以上の 33 人の死亡も発表された。 死者数は 1 日の発表分では過去 2 番目の多さだった。 13 日までの週平均の感染者は 1 万 3,122.1 人で、前週(1 万 2,792.7 人)の 102.6% だった。 新規感染者の年代は 20 代の 2,252 人が最多で、30 代 1,838 人、40 代 1,752 人など。 65 歳以上は 1,391 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 54.9%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日と変わらず 46 人だった。 (asahi = 1-13-23) 国内で新たに 18 万 3,224 人コロナ感染、死者は 483 人 国内では 12 日、新型コロナウイルス感染者が新たに 18 万 3,224 人確認された。 死者は 483 人、重症者は前日より 32 人増え、697 人となった。 東京都の新規感染者は 1 万 3,427 人で、前週の同じ曜日から 7,308 人減り、2 日ぶりに 1 週間前を下回った。 直近 1 週間の平均新規感染者は 1 万 4,476 人で、前週から 22% 増えた。 大阪府では、新たに 1 万 1,454 人の感染が判明した。 前週の同じ曜日から 4,287 人減った。 (yomiuri = 1-12-23) 東京都・新型コロナ 29 人死亡 1 万 3,427 人感染 前週比 7,313 人減 厚生労働省は 12 日、都内で新たに 1 万 3,427 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の木曜日より 7,313 人減りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 11 日より 5 人減って 49 人でした。 一方、感染が確認された 29 人が死亡しました。 (NHK = 1-12-23) 新たな変異ウイルス「XBB.1.5」都内で 15 件確認 医療体制への影響深刻化 東京都は新型コロナウイルスについて、最新の感染状況を分析するモニタリング会議を開き、オミクロン株の新たな変異ウイルスでアメリカで急増している XBB.1.5 が都内で 15 件確認されたと明らかにしました。 会議では、新規感染者の 7 日間平均が 1 週間前のおよそ 1.3 倍と大きく増加し、年末前の水準に近付いていると分析されました。 また、オミクロン株の新たな変異ウイルスでアメリカで急増している XBB.1.5 について、都が実施したウイルスのゲノム解析で都内で先月 15 件確認されたと明らかにしました。 専門家によりますと、XBB.1.5 は免疫をすり抜ける可能性が高く、感染力が強いとされています。 (TBS = 1-12-23) ◇ ◇ ◇ オミクロン株の新派生型 XBB.1.5 を兵庫県内で初確認 神戸市 神戸市は 12 日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな派生型「XBB.1.5」の感染者 1 人を兵庫県内で初めて確認したと発表した。 2022 年 12 月中旬に発症した 80 代男性。 軽症で自宅療養を終了している。 渡航歴はなかった。 XBB.1.5 は感染力が従来株より高い可能性が指摘されているが、重症度は不明。 国内では 10 日時点で 4 例確認され、米国では感染者が増加している。 市のゲノム解析によると、22 年 11 月初旬はオミクロン株派生型の「BA.5」が感染者の 9 割以上を占めていたが、12 月下旬に約 5 割になり、「BQ.1」や「BA.2.75」などへの置き換わりが進んでいる。 (山本真也1、mainichi = 1-12-23) コロナ死者最多を更新 初の 500 人超 専門家「引き続き増加懸念」 新型コロナウイルスの国内感染者は 11 日、新たに 20 万 3,393 人(午後 7 時半現在)が確認された。 死者は 520 人で、初めて 500 人を超え、過去最多となった。 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は同日、年末年始を挟んで死者の増加傾向は続いており、今後も「引き続き増加が懸念される」と注意を呼びかけた。 これまでの死者の最多は 1 月 5 日の 498 人だった。 死者数は昨年 11 月 28 日以降、3 桁で推移している。 11 日、死者数が最も多く確認されたのは福岡の 45 人で、愛知(32 人)、大阪(31 人)、東京(29 人)と続く。 死者数が過去最多となったのは、山梨、静岡、三重、滋賀、愛媛、高知、福岡、大分、宮崎の 9 県。 4 - 10 日の 1 週間の新規感染者数は、昨年 12 月 28 日 - 1 月 3 日の 1.28 倍に増加。 加藤勝信厚労相は専門家組織の会合で「死亡者数や救急搬送困難事案の増加傾向は継続し、最高値を超える状況が続いている」と危機感を示した。 今後、▽ 年末年始や 3 連休の影響、▽ 季節性インフルエンザの流行状況、▽ 中国の感染状況それぞれについて注視していくとした。 死者数の 7 日間平均は、朝日新聞の集計では昨年 12 月 25 日に 293.1 人を記録し、「第 7 波」ピークだった 9 月 3 日の 293 人を超えた。 年末年始に一時減ったが、今年 1 月 7 日に 333.1 人、10 日に 376.9 人と過去最多を更新し続けている。 座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は記者会見で「基礎疾患の悪化、高齢者なら老衰といった(コロナが直接の死因ではない)形での死亡が増えている。 感染者数の実態はさらに多いのではないかという意見もある。」と今後も分析が必要と述べた。 一方、コロナの感染症法上の位置づけ見直しについて、専門家組織のメンバーらは 11 日、必要な準備を進めながら段階的に類型を変えるべきだとする見解を公表した。 類型を見直せば、法に基づく感染者や濃厚接触者への行動制限はなくなる。 見解は、マスク着用など他者への感染防止策がすでに広く認知されており、「行動制限は理解を得られていない」と指摘。 そもそも濃厚接触者については「(特定が)事実上行われておらず、影響は軽微」とした。 法に基づく入院勧告もなくなるが、他者への感染防止が目的の入院はすでに行われておらず、これも影響は少ないとした。 ただ、自治体が病床確保や入院調整をしなくなる可能性があり、入院患者が増えれば対応が難しくなる懸念があるとした。 治療費の公費負担の法的根拠がなくなることについては、自己負担が発生することで感染者の検査や受診が減る可能性があり、見解は、市民に過剰な費用負担とならないよう求めた。 (神宮司実玲 辻外記子 枝松佑樹、asahi = 1-11-23) 東京都で 1 万 6,772 人コロナ感染、10 歳未満を含む 29 人死亡 東京都は 11 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 6,772 人と 10 歳未満 1 人を含む死者 29 人を確認したと発表した。 病床使用率は 56.3%。 1 週間平均の新規感染者数は、11 日時点で 1 万 5,520.3 人で、前の週に比べて 134.1%。 都内の累計患者数は 413 万 3,469 人となった。 年代別では 0 歳 137 人、1 - 4 歳 613 人、5 - 9 歳 558 人、10 代 1,430 人、20 代 3,057 人、30 代 2,803 人、40 代 2,592 人、50 代 2,477 人、60 - 64 歳 782 人、65 - 69 歳 445 人、70 代 981 人、80 代 628人、90 歳以上 267 人、不明 2 人。 65 歳以上の高齢者は 2,321 人だった。 ほかに亡くなったのは 60 代 - 100 歳以上の男女。 (東京新聞 = 1-11-23) 全国の新規感染者 7 万 5,504 人 死者は 253 人 新型コロナ 厚生労働省は 10 日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で 7 万 5,504 人確認されたと発表した。 死者は 253 人だった。 主な都道府県の新規感染者数は、▽ 北海道 1,709 人、▽ 東京都 7,462 人、▽ 愛知県 3,371 人、▽ 大阪府 6,000 人、▽ 福岡県 3,120 人 - - など。 (mainichi = 1-10-23) 東京都で 7,462 人コロナ感染、20 代と 40 代の男性を含む 31 人死亡 東京都は 9 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,462 人と、20 代と 40 代の男性を含む死者 31 人を確認したと発表した。 病床使用率は 55.5%。 1 週間平均の新規感染者数は、10 日時点で 1 万 4,632.0 人で、前の週に比べて 113.0%。 都内の累計患者数は 411 万 6,697 人となった。 年代別では 0 歳 56 人、1 - 4 歳 212 人、5 - 9 歳 197 人、10 代 616 人、20 代 1,678 人、30 代 1,384 人、40 代 1,279 人、50 代 1,136 人、60 - 64 歳 368 人、65 - 69 歳 116 人、70 代 225 人、80 代 129 人、90 歳以上 66 人。 65 歳以上の高齢者は 536 人だった。 他に亡くなったのは、50 - 90 代の男女 29 人だった。 (東京新聞 = 1-10-23) 全国で 9 万 2,724 人が感染、死者は 258 人 新型コロナ 新型コロナウイルスの国内感染者は 9 日午後 7 時半現在、新たに 9 万 2,724 人が確認された。 前週の同じ曜日(2 日)より 1 万 6,810 人多かった。 死者は 258 人だった。 都道府県別で新たな感染者が最も多かったのは東京都で 8,199 人。 9 日までの週平均の感染者は、1 万 4,941.4 人で前週(1 万 4,730.7 人)の 101.4% だった。神奈川県 6,755 人、大阪府 5,661 人、静岡県 5,404 人と続いた。 (asahi = 1-9-23) 東京都で新たに 8,199 人感染、死者 28 人 新型コロナ 東京都は 9 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 8,199 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 662 人多かった。 50 代 - 90 代の男女 28 人の死亡も発表された。 9 日までの週平均の感染者は 1 万 4,941.4 人で前週(1 万 4,730.7 人)の 101.4% だった。 9 日の新規感染者を年代別でみると 20 代の 1,817 人が最多で、30 代 1,496 人、40 代 1,372 人と続いた。 65 歳以上は 700 人だった。 発表された人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 55.5%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は、前日より 1 人多い 56 人だった。 (asahi = 1-9-23) 国内コロナ死者、累計 6 万人超え 1 カ月余りで 1 万人増 国内で報告された新型コロナ感染症の死者が 8 日、累計で 6 万人を超えた。昨年 12 月 1 日に 5 万人を超えたばかりで、1 カ月余りで 1 万人増えた。 流行第 8 波で感染者数が膨らむ中、死者も大幅に増加している。 8 日に新たに公表された死者は 301 人、感染者は 18 万 8,594 人だった。 国内の死者は昨年 2 月に累計 2 万人を超えた後、12 月初めまで約 3 カ月に 1 万人のペースで増えてきた。 流行第 8 波で 12 月以降は 200 人台や 300 人台の日が目立つようになった。 8 日の死者は大阪 29 人、東京 28 人、埼玉 23 人など。 感染者は東京 1 万 5,124 人、大阪 1 万 2,542 人、福岡 1 万 1,704 人など。 (kyodo = 1-8-23) 東京都で新たに 1 万 5,124 人のコロナ感染確認、死者 28 人 東京都は 8 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 1 万 5,124 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 5,938 人多い。 60 代 - 90 代の 28 人の死亡も発表した。 8 日までの週平均の感染者は 1 万 4,846.9 人で前週(1 万 4,858.0 人)の 99.9% だった。 8 日の新規感染者の年代は 20 代の 3,100 人が最多で、30 代 2,595 人、40 代 2,335 人など。 65 歳以上は 1,862 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 55.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日より 1 人増えて 55 人だった。 (asahi = 1-8-23) 新型コロナ、全国で 23 万 8,668 人が感染 4 県で死者が過去最多に 新型コロナウイルスの国内感染者は 7 日午後 7 時現在、新たに 23 万 8,668 人が確認された。 前週の同じ曜日(12 月 31 日)より 13 万 2,233 人多かった。 死者は 387 人で、山梨(6 人)、愛媛(10 人)、熊本(20 人)、大分(8 人)の 4 県で過去最多だった。 都道府県別に新規感染者数を見ると、東京都が最も多く 1 万 9,630 人だった。 大阪府の 1 万 6,704 人、愛知県の 1 万 5,774 人、福岡県の 1 万 3,963 人、神奈川県の 1 万 2,840 人が続いた。 静岡県(9,475 人)と岡山県(5,332 人)では新規感染者数が過去最多を更新した。 (asahi = 1-7-23) 東京都・新型コロナ 35 人死亡 1 万 9,630 人感染 前週比 8,440 人増 厚生労働省は 7 日、都内で新たに 1 万 9,630 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の土曜日より 8,440 人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは 3 日連続です。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者はきのうより 2 人増えて 55 人でした。 一方、感染が確認された 35 人が死亡しました。 (NHK = 1-7-23) コロナ死者数、過去最速ペース 医療現場「認識の差、どんどん開く」 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 感染者数は 6 日、累計で 3 千万人を超えた。 死者数も 1 カ月余りで 1 万人近く増え、過去最速のペースで 6 万人に迫る。 専門家は「対策の緩和や気の緩みが影響している」と指摘する。 地方での感染拡大も顕著で、医療現場も切迫してきている。 国内で初めて死者が確認されたのは、2020 年 2 月 13 日。 国内の死者数は約 1 年 2 カ月後に 1 万人に達し、その後は 1 万人ごとに 10 カ月、3 カ月、4 カ月、4 カ月のペースで増えた。 それが、5 万人を超えた先月 1 日からわずか 1 カ月余りで 6 万人に近づいた。 死者の大半は高齢者だ。 厚生労働省によると、20 年 9 月 - 先月の死者のうち、年齢がわかる約 4 万 6 千人は、80 代以上が約 68%、70 代が約 20%、60 代が約 7% だった。 死者数が過去最速のペースで増える現状を、医療現場はどうみているのか。 東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉県浦安市)の織田錬太郎・感染症内科部長は「入院患者や高齢者施設の入所者でも、自宅で過ごしている人でも、もとの病気や衰弱などでギリギリのコンディションで命をつないでいる方が、新型コロナへの感染で最後のダメージを受ける形になっている」と語る。 中等症患者の治療にあたる大阪暁明館病院(大阪市此花区)の西岡崇浩事務長は「重症化する人は明らかに減っている一方、感染者の母数が異常に増えている」と指摘する。 コロナで重症化しなくても、別の慢性疾患を持っていた患者が感染をきっかけに亡くなるケースが増えているという。 耳原総合病院(堺市)の看護師は「持病のある高齢者は肺炎まで至らずとも発熱で脱水症状になり、一気に持病が悪化していく」と話す。 高齢者施設から搬送されて来る患者も多く、自院でも入院時の検査が陰性だったが翌日発症する患者がいる。 日々クラスターと戦っているといい、「終わりが見えない。 テレビでマスク無しで繁華街を歩く人も見るが、認識の差がどんどん開いていると感じる。」と語る。 東京都と千葉県の計 3 カ所で発熱外来となっているクリニックを開いている東京ビジネスクリニックの医師、内藤祥さんは「受け入れのキャパシティーは超えています」と話す。 昨年 11 月中旬から受け入れ患者の上限に達する日が出始め、診療する医療機関が少なくなる年末年始はさらに混雑した。 千葉のクリニックでは、受診希望者向けの整理券が配布から 1 時間でなくなる日もあったという。 感染症が専門の二木芳人・昭和大客員教授は「コロナの感染力が強まる中、入国制限をはじめ以前よりも対策を緩めていることが大きい。 コロナへの慣れ、気の緩みも要因のひとつではないか。」と分析する。 毎日発表される全国の感染者数は昨夏の第 7 波より少ないが、昨秋以降、軽症であれば自宅療養が呼びかけられており、医師の陽性判定を受けていない感染者が相当数いる可能性を二木氏は指摘する。 「すでに過去最大の感染の波が来ている恐れもある。 感染者数で一喜一憂せず、高齢者をはじめとした重症化リスクの高い人たちには強い警戒が必要だというメッセージを政府や自治体が打ち出していく局面ではないか。」と話す。 深刻な状況は全国で共通している。 6 日発表の感染者数は茨城、山梨、静岡、三重、和歌山、鳥取、岡山、大分の 8 県で過去最多だった。 その一つ、茨城県は、年末年始は減少傾向にあったが、6 日は前日の約 3 倍の 5,242 人に。 死者数がふた桁に達する日も先月後半だけで 3 日あり、高い水準が続いている。 県感染症対策課の担当者は「第 8 波は感染拡大の傾向が続いており、年末年始に感染者数が減ったのは、医療機関の休診による見かけ上のものと考えられる。 感染者数の増加に伴い、死者数も増えている」とみている。 今後については「年末年始の人の移動、7 日からの 3 連休、来週からの学校再開などが感染者増につながる可能性があり、警戒が必要だ」と話す。 そのうえで、医療機関の逼迫を防ぐために、重症化リスクの低い人は可能な限り救急車の要請や休日夜間の受診は控えるよう呼びかけている。 内閣官房の資料によると、確保病床の使用率も全国的に上昇傾向で、6 日時点で 36 都府県で 50% 以上となっている。 東京都は、医療体制に関する都独自の警戒レベルを 4 段階のうち「最も深刻」な水準としている。 6 日発表の感染者数が 1 万 5,957 人だった大阪府は 2 日連続で 1 万 5 千人超となり、死者も 29 人で、累計 7,303 人は全国最多となっている。 府は先月 26 日から、府の独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」を点灯させた。 吉村洋文知事は 5 日、記者団に「クリニックや診療所も休みになる年末年始の休みが明けて、多くの方が診療所に行った可能性がある」と指摘。 一方、企業活動や学校が再開するため、今後も感染者数は増える見通しを示した。 徳島県の飯泉嘉門知事は 6 日の記者会見で「第 8 波のピークに差し掛かっていると思う。 警戒の手を緩めることなく流行を迎え撃つ。 新型コロナとインフルエンザを同時流行させないことが大事だ。」と述べ、高齢者施設を中心に検査態勢を強化していることを説明した。 同時流行が広がる事態になった場合は補正予算を組んで対応するという。 総務省消防庁によると、救急患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」は、先月 26 日 - 今月 1 日の 1 週間に 7,158 件あり、2 週連続で過去最多を更新した。 救急搬送困難事案は、救急隊が医療機関に患者の受け入れが可能かを 4 回以上問い合わせ、現場に 30 分以上とどまったケースを指す。 消防庁では全国主要 52 消防本部の件数について、2020 年 4 月から 1 週間ごとに集計している。 インフルエンザも、厚労省が先月 28 日、感染状況から判断し、全国で流行期に入ったと発表した。 愛媛県の中村時広知事は今月 6 日の記者会見で「西日本を中心に感染が収まる気配がない。 インフルエンザの本格流行も懸念され、医療全体が厳しい局面になっている。」 大阪府は先月 28 日、19 年以来の流行期入りを発表した。 大阪市で 3 カ所の発熱外来を開いているアサイクリニックの浅井哲院長は「うちを受診する人の 7 割近くがインフル。 解熱剤や抗生剤などの薬が手に入りにくい状況が半年以上続いている。 なんとかやりくりしているが本当に困っている。」と明かした。 (asahi = 1-6-23) 新型コロナ、東京都の死者最多 35 人 感染確認は 2 万 720 人 東京都は 6 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 2 万 720 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 6,195 人多い。 20 代 - 100 歳以上の 35 人の死亡も発表した。 死者数は、1 日の発表数としては最多となった。 都の担当者は「年末年始に死亡した方の分がまとめて報告された影響もある。 引き続き注視していく。」と説明している。 6 日までの週平均の感染者は 1 万 2,792.7 人で前週(1 万 6,823.6 人)の 76.0% だった。 新規感染者の年代は 20 代の 4,605 人が最多で、30 代 3,826 人、40 代 3,269 人など。 65 歳以上は 2,306 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 56.0%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日より 2 人増えて 55 人だった。 (asahi = 1-6-22) コロナ死者が過去最多、感染者も 12 県で最多 休み明けで報告集中か 新型コロナウイルスの新規感染者数は、5 日午後 7 時半現在で新たに 23 万 1,053 人が確認され、西日本を中心に 12 県で過去最多を更新した。 死者数は国内過去最多の 498 人で、9 県で過去最多だった。 ただ、年末年始に多くの医療機関が休業していたため、報告が休み明けに集中したり、診療再開で検査数が増えたりした影響が考えられる。 感染者数が最多だった 12 県は群馬、岐阜、島根、岡山、山口、香川、愛媛、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島。 死者数が最多だった 9 県は福島、栃木、群馬、愛知、三重、島根、岡山、福岡、大分。 都道府県別で感染者数が最も多かったのは東京都で 2 万 735 人。 大阪府 1 万 5,772 人、愛知県 1 万 3,174 人と続いた。 死者数が最も多かったのは愛知県の 34 人。 次いで栃木県が 33 人だった。 (asahi = 1-5-23) 東京都、2 万 735 人の新型コロナ感染を確認 死者 29 人 東京都は 5 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2 万 735 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 2,363 人多い。 50 代 - 100 歳以上の 29 人の死亡も発表した。 年末年始を含むため単純比較は難しいが、5 日までの週平均の感染者は 1 万 1,907.7 人で前週(1 万 7,224.6 人)の 69.1% だった。 5 日の新規感染者の年代は 20 代の 4,531 人が最多で、30 代 3,832 人、40 代 3,471 人など。 65 歳以上は 2,464 人。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 病床使用率は 55.3%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日より 4 人増えて 53 人だった。 (asahi = 1-5-23) 新型コロナ、10 万 4,620 人が感染 4 県で死者数が過去最多を更新 新型コロナウイルスの国内感染者は 4 日午後 7 時半現在、新たに 10 万 4,620 人が確認された。 死者は 334 人だった。 最も多かったのは東京都の 25 人で、群馬 (15 人)、鳥取 (11 人)、山口 (14 人)、熊本 (15 人) の 4 県では過去最多の死者数となった。 都道府県別の新規感染者数が最多だったのは東京都で、1 万 554 人。 次いで大阪府 7,255 人で、神奈川県 6,567 人、愛知県 5,829 人と続いた。 (asahi = 1-4-23) 東京都で新たに 1 万 554 人がコロナ感染、25 人死亡 8 日連続で前週下回る 東京都は 4 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 554 人と死者 25 人を確認したと発表した。 8 日連続で 1 週間前の同じ曜日を下回った。 病床使用率は 56.5%。 1 週間平均の新規感染者数は、4 日時点で 1 万 1,570.1 人で、前の週に比べて 66.9%。 都内の累計患者数は 402 万 4,827 人となった。 年代別では 0 歳 63 人、1 - 4 歳 217 人、5 - 9 歳 204 人、10 代 834 人、20 代 2,570 人、30 代 2,137 人、40 代 1,911 人、50 代 1,595 人、60 - 64 歳 418 人、65 - 69 歳 132 人、70代258人、80代154人、90歳以上61人。65歳以上の高齢者は605人だった。 亡くなった 25 人は 60 代 - 100 歳以上の男女と、年代不明の男性 2 人。 (東京新聞 = 1-4-23) 全国で 9 万 448 人の感染確認、死亡は 209 人 新型コロナウイルス 新型コロナウイルスの国内感染者は 3 日午後 7 時現在、新たに 9 万 448 人が確認された。 死亡が確認されたのは 209 人だった。 都道府県別の最多は東京都の9,628 人。 次いで大阪府の 6,355 人、愛知県の 4,850 人、神奈川県の 4,828 人と続いた。 空港検疫などで確認されたのは 26 人で、全員が中国滞在歴があった。 中国での感染拡大を受けて政府は昨年 12 月 30 日から中国からの入国者に感染検査を実施しており、水際対策の強化が影響したとみられる。 (asahi = 1-3-22) 東京都で新たに 9,628 人がコロナ感染、22 人死亡 7 日連続で前週下回る 東京都は 3 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,628 人と死者 22 人を確認したと発表した。 7 日連続で 1 週間前の同じ曜日を下回った。 病床使用率は 57.0%。 1 週間平均の新規感染者数は、3 日時点で 1 万 2,954.3 人で、前の週に比べて 74.4%。 都内の累計患者数は 401 万 4,273 人となった。 年代別では 0 歳 56 人、1 - 4 歳 208 人、5 - 9 歳 233 人、10 代 763 人、20 代 2,164 人、30 代 1,913 人、40 代 1,776 人、50 代 1,442 人、60 - 64 歳 379 人、65 - 69 歳 165 人、70 代 298 人、80 代 174 人、90 歳以上 57 人。 65 歳以上の高齢者は 694 人だった。 亡くなった 22 人は 60 代 - 90 代の男女だった。 (東京新聞 = 1-3-23) コロナ感染、全国で新たに 7 万 5,885 人 空港検疫で 84 人確認 新型コロナウイルスの国内感染者は 2 日午後 7 時半現在、新たに 7 万 5,885 人が確認された。 死者は全国で 244 人だった。 都道府県別の新規感染者数は、東京都が 7,537 人で最も多く、次いで神奈川県が 4,987 人、大阪府が 4,980 人、愛知県が 4,252 人だった。 死者が最も多かったのは東京都で 24 人、大阪府 20 人、神奈川県 17 人と続いた。 空港検疫などで確認された感染者は 84 人で、うち 82 人が中国に滞在歴がある人だった。 中国での感染拡大を受けて、日本政府は昨年末から水際対策の強化を始めている。 (asahi = 1-2-23) 新型コロナウイルス、東京都の新規感染者は 7,537 人 死者は 24 人 東京都は 2 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 7,537 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(昨年 12 月 26 日)より 891 人少なかった。 70 - 90 代の 24 人の死亡も発表された。 2 日までの週平均の感染者は 1 万 4,730.7 人で、前週(1 万 7,201.9 人)の 85.6% だった。 2 日の新規感染者を年代別にみると、20 代の 1,566 人が最多で、次いで30 代 1,434 人、40 代 1,377 人。 65 歳以上は 507 人、10 歳未満は 473 人だった。 発表人数以外に、医師の陽性判定を受けていない感染者も少なくないとみられる。 都内の病床使用率は 56.3%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日と同じ 45 人だった。 (asahi = 1-2-23) 国内感染、新たに 8 万 6,439 人 = 前週比 6 万 2,000 人減 - 新型コロナ 国内では 1 日、新たに 8 万 6,439 人の新型コロナウイルス感染が確認された。 新規感染者は 1 週間前と比べ約 6 万 2,000 人減少した。 新たな死者は 180 人。 重症者は 592 人で前日から 4 人増えた。 東京都の新規感染者は 9,186 人で、前週の日曜日と比べ約 6,200 人減少した。 死者は 25 人。 都基準による重症者は前日と同じ 45 人だった。 (jiji = 1-1-23) 新型コロナ、東京都の新規感染者は 9,186 人 死者は 25 人 東京都は 1 日、新型コロナウイルス感染者を新たに 9,186 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日より 6,217 人少ない。 30代 - 100 歳以上の 25 人の死亡も発表した。 1 日までの週平均の感染者は 1 万 4,858.0 人で前週(1 万 7,133.4 人)の 86.7% だった。 1 日の新規感染者を年代別にみると、20 代の 1,796 人が最多で、次いで 40 代 1,731 人、30 代 1,721 人。 65 歳以上は 769 人だった。 病床使用率は 55.8%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者は前日と同じ 45 人だった。 (asahi = 1-1-23) コロナ感染、全国で新たに 10 万 6,413 人 水際対策強化の影響も 新型コロナウイルスの国内感染者は 31 日午後 7 時現在、新たに 10 万 6,413 人が確認された。 新たに発表された死者は全国で 256 人だった。 都道府県別の新規感染者数は、東京都が 1 万 1,189 人で最も多く、次いで大阪府が ,6929 人、神奈川県が 6,855 人だった。 死者数が最も多かったのは東京都の 24 人で、大阪府 20 人、北海道 17 人と続いた。 一方、空港検疫などで確認された感染者は 92 人。 前日 30 日の 4 人から大幅に増えた。 92 人のうち 90 人が中国に滞在歴がある人だった。 中国での感染拡大を受けて、日本政府は 30 日から水際対策の強化を始めている。 (asahi = 12-31-22) 東京都で新たに 1 万 1,189 人がコロナ感染、24 人死亡 東京都は 31 日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 1,189 人と死者 24 人を確認したと発表した。 病床使用率は 55.5%。 1 週間平均の新規感染者数は、31 日時点で 1 万 5,746.1 人で、前の週に比べて 93.3%。 都内の累計患者数は 398 万 7,922 人となった。 年代別では 0 歳 91 人、1 - 4 歳 309 人、5 - 9 歳 411 人、10 代 1,018 人、20 代 2,099 人、30 代 2,126 人、40 代 2,028 人、50 代 1,668 人、60 - 64 歳 484 人、65 - 69 歳 234 人、70 代 433 人、80 代 217 人、90 歳以上 71 人。 65 歳以上の高齢者は 955 人だった。 亡くなったのは 60 - 90 代の男女 22 人、100 歳以上の男女 2 人。 (東京新聞 = 12-31-22) |
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