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東京都・新型コロナ 4 人死亡 3,941 人感染確認 前週比 452 人増 厚生労働省は 27 日、都内で新たに 3,941 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の木曜日より 452 人増えていて、5 日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、26 日から 2 人増えて 17 人でした。 一方、感染が確認された 4 人が死亡しました。 専門家「65 歳以上の新規感染者数増加 対策徹底を」 都は 27 日、感染状況や医療提供体制について分析・評価するモニタリング会議を開き、4 段階ある警戒レベルについて、いずれも上から 3 番目を維持しました。 会議では、新規感染者数の 7 日間平均は 26 日時点で 3,305 人で、前の週より 90 人余り減っていることが報告され、専門家は横ばいで推移していると分析しました。 また、年代別にみると、今月 24 日までの 1 週間で 65 歳以上の新規感染者数は 2,008 人で、2 週連続で増えていると報告されました。 これについて、専門家は「高齢者は重症化リスクが高く入院期間も長期化するため引き続き注意が必要だ」として感染対策の徹底を呼びかけました。 また、入院患者数は 26 日時点で 1,310 人で、1 週間前と比べて 210 人増えました。 専門家は、この冬に懸念されるインフルエンザとの同時流行を念頭に、「ワクチンの接種や解熱剤などの医薬品を多めに用意しておくことが必要だ」として事前の備えを徹底するよう呼びかけました。 ワクチン接種 "1 回もなし"、"強くちゅうちょ" 約 1 割 新型コロナのワクチン接種について、東京感染症対策センターが都民を対象に行ったアンケート調査で、1 回も接種したことがなく、接種を強くちゅうちょしている人は全体のおよそ 1 割だったことが分かり、東京都の小池知事は接種への協力を呼びかけています。 東京 iCDC = 東京感染症対策センターは、今月初め、20 代から 70 代までの 1,000 人を抽出して、新型コロナの感染対策への都民の意識などについて調べるため、インターネットでアンケート調査を行い、27 日、都のモニタリング会議でその結果を示しました。 それによりますと、ワクチン接種の回数について、▽ 3 回以上と回答したのは全体の 72.6%、▽ 2 回は 12%、▽ 1 回は 0.3% で、▽ 1 回も接種したことがなく、「おそらく接種しない」や「絶対に接種しない」と接種を強くちゅうちょしている人は合わせて 9.4% でした。 一方、1 回目や 2 回目の接種を終えた人のうち、「3 回目を接種しない」と回答したのは合わせて 57.7% に上り、理由としては、「副反応がつらかったから」や、「効果に疑問があるから」などが挙げられました。 会議のあと、小池知事は「2 回感染する人もいるなど医学的な情報を提供していくことが必要だ。 接種してもらえる体制は整っているので、協力を呼びかけていきたい」と述べました。 (NHK = 10-27-22) 東京都・新型コロナ 2 人死亡 4,347 人感染確認 前週比 143 人増 厚生労働省は 26 日、都内で新たに 4,347 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の水曜日より 143 人増えていて、4 日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 25 日から 1 人増えて 15 人でした。 一方、感染が確認された 2 人が死亡しました。 (NHK = 10-26-22) 新型コロナ、全国で 4 万 8,671 人確認、前週より約 5 千人増 新型コロナウイルスの国内感染者は 25 日、全国で新たに 4 万 8,671 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(18 日)よりも 5,399 人多く、3 日連続で前週より多くなった。 発表された死者は 70 人だった。 都道府県別の最多は北海道で 5,574 人。 次いで東京都が 4,702 人、大阪府が 3,295 人と続いた。 北海道と東京はそれぞれ、前週の同じ曜日より 1,566 人、489 人多かった。 (asahi = 10-25-22) 東京都で 4,702 人コロナ感染、2 人死亡 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,702 人と 2 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 22.6%。 1 週間平均の新規感染者数は 25 日時点で 3286.6 人で、前の週に比べて 94.4%。 都内の累計患者数は 324 万 6,759 人となった。 年代別では 0 歳 28 人、1 - 4 歳 144 人、5 - 9 歳 290 人、10 代 614 人、20 代 765 人、30 代 733 人、40 代 810 人、50 代 636 人、60 - 64 歳 199 人、65 - 69 歳 83 人、70 代 221 人、80 代 127 人、90 歳以上 52 人。 65 歳以上の高齢者は 483 人だった。 死亡したのは 70 代の男女 2 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,408 人、埼玉県は 2,366 人、千葉県は 1,925 人だった。 (東京新聞 = 10-25-22) 東京都で 1,735 人コロナ感染、3 人死亡 東京都は 24 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1,735 人と 3 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 22.1%。 1 週間平均の新規感染者数は 24 日時点で 3,216.7 人で、前の週に比べて 103.9%。 都内の累計患者数は 324 万 2,057 人となった。 年代別では 0 歳 9 人、1 - 4 歳 26 人、5 - 9 歳 95 人、10 代 227 人、20 代 290 人、30 代 323 人、40 代 297 人、50 代 300 人、60 - 64 歳 68 人、65 - 69 歳 21 人、70 代 46 人、80 代 22 人、90 歳以上 11 人。 65 歳以上の高齢者は 100 人だった。 死亡したのは 80 代の男女 3 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 1,123 人、埼玉県は 725 人、千葉県は 527 人だった。 (東京新聞 = 10-24-22) 東京都で 2,805 人コロナ感染、6 人死亡 東京都は 23 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2,805 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 21.1%。 1 週間平均の新規感染者数は 23 日時点で 3,195.7 人で、前の週に比べて 104.3%。 都内の累計患者数は 324 万 322 人となった。 年代別では 0 歳 15 人、1 - 4 歳 102 人、5 - 9 歳 169 人、10 代 394 人、20 代 407 人、30 代 493 人、40 代 461 人、50 代 379 人、60 - 64 歳 112 人、65 - 69 歳 56 人、70 代 122 人、80 代 67 人、90 歳以上 28 人。 65 歳以上の高齢者は 273 人だった。 死亡したのは 40 代 - 90 代の男女 6 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 1,807 人、埼玉県は 1,363 人、千葉県は 1,177 人だった。 (東京新聞 = 10-23-22) 新型コロナ、新たに 3 万 3,875 人感染 最多は北海道の 3,485 人 新型コロナウイルスの国内感染者は 22 日午後 8 時現在、新たに 3 万 3,875 人が確認された。 前週の同じ曜日(15 日)よりも 1,393 人少なかった。 全国で発表された死者は 33 人だった。 都道府県別で新規感染者が最も多かったのは北海道の 3,485 人。次いで多い順に、▽ 東京都 3,231 人、▽ 大阪府 2,432 人、▽ 神奈川県 1,892 人、▽ 愛知県 1,643 人だった。 (asahi = 10-22-22) 東京都・新型コロナ 5 人死亡 3,231 人感染確認 前週比 8 人減 厚生労働省は 22 日、都内で新たに 3,231 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の土曜日より 8 人減りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 21 日から 2 人増えて 11 人でした。 一方、感染が確認された 5 人が死亡しました。 (NHK = 10-22-22) 東京都・新型コロナ 6 人死亡 2,840 人感染確認 前週比 655 人減 厚生労働省は 21 日、都内で新たに 2,840 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の金曜日より 655 人減りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 20 日より 2 人減って 9 人でした。 一方、感染が確認された 6 人が死亡しました。 (NHK = 10-21-22) 東京都、新たに 3,489 人の感染確認 先週木曜から 849 人減 新型コロナ 東京都できょう新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は 3,489 人だった。 前の週の同じ曜日からは 849 人減少している。 重症者用の病床使用率はきのうと変わらず 6.0%、全体の病床使用率は 0.7 ポイント上がって 20.3% だった。 全国の新規感染者は 3 万 6,110 人となっている。 (ANN = 10-20-22) 東京都・新型コロナ 5 人死亡 4,204 人感染確認 前週比 586 人減 厚生労働省は 19 日、都内で新たに 4,204 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の水曜日より 586 人減りました。 また人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 18 日と同じ 9 人でした。 一方、感染が確認された 5 人が死亡しました。 (NHK = 10-19-22) 東京都・新型コロナ 6 人死亡 4,213 人感染確認 前週比 2,709 人増 厚生労働省は 18 日、都内で新たに 4,213 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 2,709 人増えました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 17 日と同じ 9 人でした。 一方、感染が確認された 6 人が死亡しました。 (NHK = 10-18-22) 東京都で新たに 1,588 人コロナ感染、6 人死亡 東京都は 17 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1,588 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 前週の同じ曜日から増加したのは 6 日連続。 病床使用率は 18.6%。 1 週間平均の新規感染者数は 17 日時点で 3,095.4 人で、前の週に比べて 102.2%。 都内の累計患者数は 321 万 9,540 人となった。 年代別では 0 歳 9 人、1 - 4 歳 37 人、5 - 9 歳 77 人、10 代 173 人、20 代 264 人、30 代 320 人、40 代 296 人、50 代 256 人、60 - 64 歳 56 人、65 - 69 歳 14 人、70 代 50 人、80 代 26 人、90 歳以上 6 人。 65 歳以上の高齢者は 96 人。 死亡したのは 70 代 - 100 歳以上の男女 6 人だった。 このほか厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県が 1,022 人、埼玉県が 675 人、千葉県は 503 人だった。 (東京新聞 = 10-17-22) オミクロン株対応ワクチン、職域接種はじまる 現役世代の接種加速へ 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの職域接種が 17 日、始まった。 社会経済活動を回す方向へかじを切るなか、政府は現役世代への接種加速をめざす。 伊藤忠商事の東京の本社ビルでは同日にワクチンが届き、社員や同居家族らが接種した。 今冬は季節性インフルエンザとの同時流行も懸念され、同社はインフルのワクチン接種もこの日に始めた。 二つのワクチンを接種した西尾真美香さん (24) は「同時流行も話題になっていて、仕事でたくさんの人と接するので、まわりや自分を守るために早くうててよかった」と話した。 新型コロナワクチンの職域接種では、米モデルナ社製の「BA.1」対応ワクチンをつかう。 同社は「BA.5」対応ワクチンの薬事承認を申請しているが、厚生労働省によると、現時点では、今後の職域接種で BA.5 対応の使用は想定していないという。 だが、実際には職域接種は進んでいない。 自治体での接種も進んでいることもあり、コロナワクチンとしては 4 回目となる今回の職域接種を申し込んだのは 12 日時点で 731 会場にとどまる。 1 - 2 回目は約 4 千会場を設置して約 970 万人が接種を受けたが、3 回目は約 3 千会場で約 430 万人に減っていた。 (神宮司実玲、asahi = 10-17-22) 東京都で新たに 2,714 人コロナ感染、5 人死亡 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2,714 人と 5 人の死亡が確認されたと発表した。 前週の同じ曜日から増加したのは 5 日連続。 病床使用率は 18.5%。 1 週間平均の新規感染者数は 16 日時点で 3,064.6 人で、前の週に比べて 99.8%。 都内の累計患者数は 321 万 7,952 人となった。 年代別では 0 歳 20 人、1 - 4 歳 100 人、5 - 9 歳 178 人、10 代 374 人、20 代 442 人、30 代 441 人、40 代 448 人、50 代 375 人、60 - 64 歳 117 人、65 - 69 歳 51 人、70 代 106 人、80 代 52 人、90 歳以上 10 人。 65 歳以上の高齢者は 219 人。 死亡したのは 60 - 80 代の男性 5 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県が 1,690 人、埼玉県は 1,291 人、千葉県は 994 人だった。 (東京新聞 = 10-16-22) 東京都で新たに 3,239 人コロナ感染、4 人死亡 東京都は 15 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3,239 人と 4 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 18.2%。 1 週間平均の新規感染者数は 15 日時点で 2,997.1 人で、前の週に比べて 94.6%。 都内の累計患者数は 321 万 5,238 人となった。 年代別では 0 歳 21 人、1 - 4 歳 92 人、5 - 9 歳 183 人、10 代 395 人、20 代 538 人、30 代 474 人、40 代 578 人、50 代 468 人、60 - 64 歳 140 人、65 - 69 歳 84 人、70 代 160 人、80 代 78 人、90 歳以上 28 人。 65 歳以上の高齢者は 350 人。 死亡したのは 70 - 90 代の男性 4 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,045 人、埼玉県は 1,441 人、千葉県は 1,348 人だった。 (東京新聞 = 10-15-22) 東京都・新型コロナ 5 人死亡 3,495 人感染確認 先週比 59 人減 厚生労働省は 14 日、都内で新たに 3,495 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の金曜日より 59 人減りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 13 日から 3 人減って 10 人でした。 一方、感染が確認された 5 人が死亡しました。 (NHK = 10-14-22) 東京都で新たに 4,338 人コロナ感染、5 人死亡 東京都は 13 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,338 人と、いずれも 80 代の男女 5 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 18.8%。 1 週間平均の新規感染者数は 13 日時点で 2,838.1 人で、前の週に比べて 79.6%。 都内の累計患者数は 320 万 8,504 人となった。 年代別では 0 歳 21 人、1 - 4 歳 133 人、5 - 9 歳 242 人、10 代 559 人、20 代 789 人、30 代 773 人、40 代 748 人、50 代 571 人、60 - 64歳 185 人、65 - 69 歳 72 人、70 代 146 人、80 代 82 人、90 歳以上 15 人、不明 2 人。 65 歳以上の高齢者は 315 人。 (東京新聞 = 10-13-22) 全国で新たに 4 万 6,392 人感染 前週より 5 千人以上多く 新型コロナウイルスの国内感染者は 12 日午後 7 時半現在、新たに 4 万 6,392 人が確認された。 前週の同じ曜日(5 日)よりも 5,463 人多かった。 死者は 77 人だった。 都道府県別で最も感染者が多かったのは東京都の 4,790 人。 前週の同じ曜日より 723 人多く、前週を上回るのは 9 月 27 日以来だった。 このほか、北海道が 4,023 人、大阪府が 3,436 人、愛知県が 2,686 人だった。 (asahi = 10-12-22) 東京都で新たに 4,790 人コロナ感染、5 人死亡 東京都は 12 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4.790 人と 5 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 19.4%。 1 週間平均の新規感染者数は 12 日時点で 2,729.9 人で、前の週に比べて 72.4%。 都内の累計患者数は 320 万 4,166 人となった。 年代別では 0 歳 22 人、1 - 4 歳 197 人、5 - 9 歳 317 人、10 代 629 人、20 代 769 人、30 代 766 人、40 代 838 人、50 代 646 人、60 - 64 歳 197 人、65 - 69 歳 76 人、70 代 180 人、80 代 115 人、90 歳以上 38 人。 65 歳以上の高齢者は 409 人。 死亡したのは 70 - 90 代の男女 5 人だった。 このほか、厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,355 人、埼玉県は 2,375 人、千葉県は 1,896 人だった。 (東京新聞 = 10-12-22) 東京都で新たに 1,504 人コロナ感染、6 人死亡 東京都は 11 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1,504 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 20.4%。 1 週間平均の新規感染者数は 11 日時点で 2,626.6 人で、前の週に比べて 66.5%。 都内の累計患者数は 319 万 9,376 人となった。 年代別では 0 歳 9 人、1 - 4 歳 42 人、5 - 9 歳 77 人、10 代 209 人、20 代 267 人、30 代 283 人、40 代 265 人、50 代 247 人、60 - 64 歳 50 人、65 - 69 歳 15 人、70 代 20 人、80 代 13 人、90 歳以上 7 人。 65 歳以上の高齢者は 55 人。 死亡したのは 60 代 - 100 歳以上の男女 6 人だった。 このほか、首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 941 人、埼玉県は 581 人、千葉県は 533 人だった。 (東京新聞 = 10-11-22) 全国で新たに 1 万 2,817 人感染 前週から 1,993 人減る 新型コロナウイルスの国内感染者は 10 日午後 7 時現在、新たに 1 万 2,817 人が確認された。 前週の同じ曜日(3 日)より 1,993 人減った。 死者は 26 人だった。 新規感染者数を都道府県別に見ると、最多の東京都は 1,372 人で、前週より 301 人少なかった。 このほか、北海道が 923 人、神奈川県が 832 人、大阪府が 755 人だった。 (asahi = 10-10-22) 東京都のコロナ新規感染者は 1,372 人 7 日ぶりの 1,000人台 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、10 日 16 時 45 分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は 1,372 人。 重症者は前日から変わらず、8 人となっています。 ☆ 前週同曜日から 301 人減少 新たに感染が確認されたのは 0 歳から 90 歳以上までの 1,372 人。 年代別では 40 代が最多の 267 人、次いで 20 代の 244 人、30 代の 219 人と続いています。 重症化しやすいとされる 65 歳以上の高齢者は 99 人でした。 直近 7 日間の移動平均は 3,027.4 人(対前週比 74.1%)。 都内の総数(累計)は 319 万 7,872 人となりました。 また、都内の病床使用率は 21.7% (1,147 人/5,283 床)となっています。 曜日別の推移でみると、先週 3 日(1,673 人)から 301 人減少し、7 日ぶりの 1,000 人台に。 13 日連続で 1 日あたりの新規感染者数が前週の同曜日から減少しました。 引き続き、感染対策を徹底しましょう。 (Hint-Pot = 10-10-22) 東京都・新型コロナ 6 人死亡 2,242 人感染確認 前週より 680 人減 厚生労働省は 9 日、都内で新たに 2,242 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の日曜日より 680 人減りました。 また人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、8 日から 1 人減って 9 人でした。 一方、感染が確認された 6 人が死亡しました。 (NHK = 10-9-22) 東京都で新たに 2,605 人コロナ感染、6 人死亡 東京都は 8 日、東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者 2,605 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 22.7%。 1 週間平均の新規感染者数は 8 日時点で 3,167.6 人で、前の週に比べて 61.6%。 都内の累計患者数は 319 万 4,258 人となった。 年代別では 0 歳 21 人、1 - 4 歳 90 人、5 - 9 歳 137 人、10 代 347 人、20 代 458 人、30 代 432 人、40 代 442 人、50 代 353 人、60 - 64 歳 111 人、65 - 69 歳 44 人、70 代 98 人、80 代 57 人、90 歳以上 15 人。 65 歳以上の高齢者は 214 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男女。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 1,690 人、埼玉県は 1,294 人、千葉県は 1,110 人だった。 (東京新聞 = 10-8-22) 東京で新たに 3,016 人コロナ感染 全国で 2 万 9,443人、先週金曜日より 7,203 人減 厚労省によりますと、7 日午前 0 時までに報告された東京都内の新たな新型コロナウイルス感染者は 3,016 人でした。 一方、全国の新たな感染者は 2 万 9,443 人で、先週金曜日より 7,203 人減少しました。 また、全国で亡くなった方は新たに 73 人報告され、重症者は 150 人で、前の日から 1 人増えています。 (日テレ = 10-7-22) 新型コロナ、東京都の新規感染者は 3,580 人 9 日連続で前週同曜日から減少 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6 日 16 時 45 分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は 3,580 人。 重症者は前日から変わらず、10 人となっています。(数値は速報値) 前週同曜日からは 1,452 人減少 新たに感染が確認されたのは 0 歳から 90 歳以上までの 3,580 人(不明 12 人)。 年代別では 20 代と 30 代が最多の 637 人、次いで 40 代の 623 人と続いています。 重症化しやすいとされる 65 歳以上の高齢者は 284 人でした。 直近 7 日間の移動平均は 3,563.4 人(対前週比 62.2%)。 都内の総数(累計)は 318 万 8,637 人となりました。 また、都内の病床使用率は 24.7% (1,305 人/5,283 床)となっています。 曜日別の推移でみると、先週 9 月 29 日(5,032 人)から 1,452 人減少。 9 日連続で 1 日あたりの新規感染者数が前週の同曜日から減少しました。 引き続き、感染対策を徹底しましょう。 (Hint-Pot = 10-6-22) 東京都で新たに 4,067 人コロナ感染、7 人死亡 東京都は 5 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,067 人と 7 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は 10 人。 病床使用率は 24.6%。 1 週間平均の新規感染者数は 5 日時点で 3,770.9 人で、前の週に比べて 60.1%。 都内の累計患者数は 318 万 5,057 人となった。 年代別では 0 歳 23 人、1 - 4 歳 162 人、5 - 9 歳 291 人、10 代 496 人、20 代 689 人、30 代 672 人、40 代 721 人、50 代 517 人、60 - 64 歳 147 人、65 - 69 歳 57 人、70 代 190 人、80 代 80 人、90 歳以上 22 人。 65 歳以上の高齢者は 349 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男女。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,542 人、埼玉県は 2,236 人、千葉県は 1,608 人だった。 (東京新聞 = 10-5-22) 東京都で新たに 4,310 人コロナ感染、8 人死亡 東京都は 4 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,310 人と 8 人の死亡を確認したと発表した。 病床使用率は 25.7%。 1 週間平均の新規感染者数は 4 日時点で 3,950.9 人で、前の週に比べて 60.6%。 都内の累計患者数は 318 万 0,990 人となった。 年代別では 0 歳 31 人、1 - 4 歳 181 人、5 - 9 歳 297 人、10 代 536 人、20 代 689 人、30 代 688 人、40 代 773 人、50 代 583 人、60 - 64 歳 180 人、65 - 69 歳 70 人、70 代 172 人、80 代 82 人、90 歳以上 26 人、不明 2 人。 65 歳以上の高齢者は 350 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男女。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,606 人、埼玉県は 2,158 人、千葉県は 1,732 人だった。 (東京新聞 = 10-4-22) 新型コロナ、国内の新規感染 1 万 4,809 人 2 万人割れは 3 カ月ぶり 新型コロナウイルスの国内感染者は 3 日午後 7 時半現在、新たに 1 万 4,809 人が確認された。 前週の同じ曜日(9 月 26 日)より 2 万 8,826 人少なかった。 新規感染者が 2 万人を下回るのは 7 月 4 日以来約 3 カ月ぶり。 死者は全国で 66 人だった。 都道府県別で新たな感染者が最も多かったのは東京都の 1,673 人。 次いで神奈川県の 1,265 人、大阪府の 922 人だった。 (asahi = 10-3-22) 東京都で新たに 1,673 人コロナ感染、11 人死亡 東京都は 3 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1,673 人と 11 人の死亡を確認したと発表した。 病床使用率は 26.4%。 1 週間平均の新規感染者数は 3 日時点で4,084.7 人で、前の週に比べて 64.7%。 都内の累計患者数は 317 万 6,680 人となった。 年代別では 0 歳 9 人、1 - 4 歳 41 人、5 - 9 歳 126 人、10 代 240 人、20 代 321 人、30 代 268 人、40 代 297 人、50 代 231 人、60 - 64 歳 53 人、65 - 69 歳 24 人、70 代 38 人、80 代 16 人、90 歳以上 9 人。65 歳以上の高齢者は 87 人だった。 死亡したのは 60 - 100 歳以上の男女。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 1,265 人、埼玉県は 585 人、千葉県は 613 人だった。 (東京新聞 = 10-3-22) 東京都で新たに 2,922 人コロナ感染、11 人死亡 東京都は 2 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2,922 人と 11 人の死亡を確認したと発表した。 病床使用率は 27.4%。 1 週間平均の新規感染者数は 2 日時点で 4,748.0 人で、前の週に比べて 79.2%。 都内の累計患者数は 317 万 5,007 人となった。 年代別では 0 歳 16 人、1 - 4 歳 109 人、5 - 9 歳 243 人、10 代 444 人、20 代 465 人、30 代 435 人、40 代 462 人、50 代 385 人、60 - 64 歳 119 人、65 - 69 歳 61 人、70 代 105 人、80 代 55 人、90 歳以上 18 人、不明 5 人。 65 歳以上の高齢者は 239 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男女。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 1,906 人、埼玉県は 1,604 人、千葉県は 1,146 人だった。 (東京新聞 = 10-2-22) 東京都・新型コロナ 10 人死亡 新たに 3,834 人感染確認 厚生労働省は 1 日、都内で新たに 3,834 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の土曜日より 1,000 人余り減りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 9 月 30 日より 1 人減って 14 人でした。 一方、感染が確認された 10 人が死亡しました。 (NHK = 10-1-22) 東京都で新たに 4,558 人がコロナ感染、10 歳未満の男児ら 10 人死亡 東京都は 30 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,558 人と、10 代未満の男児ら 10 人の死亡を確認したと発表した。 病床使用率は 28.9%。 1 週間平均の新規感染者数は 30 日時点で 5,296.6 人で、前の週に比べて 78.1%。 都内の累計患者数は 316 万 8,251 人となった。 年代別では 0 歳 19 人、1 - 4 歳 120 人、5 - 9 歳 251人、10 代 592 人、20 代 867 人、30 代 768 人、40 代 807 人、50 代 588 人、60 - 64 歳 188 人、65 - 69 歳 86 人、70 代 161 人、80 代 81 人、90 歳以上 24 人、不明 6 人。 65 歳以上の高齢者は 352 人だった。 他に死亡したのは 50 - 90 代の男女 9 人。 このほか、厚生労働省が同日発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県は 2,368 人、埼玉県は 1,979 人、千葉県は 1,613 人だった。 (東京新聞 = 9-30-22) 東京の新規感染者 5,032 人 うち 945 人は自主検査などで陽性判明 前週の木曜日より 3,818 人減少 きょう東京都で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は 5,032 人でした。 前の週の同じ曜日から 3,818 人減っています。 直近 1 週間の感染者の平均は 5,708 人で、前の週と比べて 82.4% となっています。 年代別で見ると最も多いのが 20 代で 958 人、次いで 40 代が 848 人、30 代が 830 人でした。 65 歳以上の高齢者は 431 人です。 新規感染者 5,032 人のうち、945 人は医療機関を受診せずに自主検査などで陽性と判明し、都の「陽性者登録センター」に登録した患者です。 重症者数はきのうから 1 人増えて 15 人です。 重症者用の病床使用率は、きのうから 3.1 ポイント下がって 13.6%、全体の病床使用率は、0.4 ポイント下がって 21.5% です。 また、60 代から 90 代の男女 12 人の死亡が確認されました。 一方、全国の新規感染者は 4 万 2,173 人で、前の週の同じ曜日から 3 万 5,198 人減っています。 (テレ朝 = 9-29-22) 東京都・新型コロナ 8 人死亡 5,327 人感染確認 前週より 1,732 人減 厚生労働省は 28 日、都内で新たに 5,327 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の水曜日より 1,732 人減りました。 また人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 27 日より 3 人減って 17 人でした。 一方、感染が確認された 8 人が死亡しました。 (NHK = 9-28-22) 全国で 4 万 3,594 人感染 新型コロナ 新型コロナウイルスの国内感染者は 27 日、新たに 4 万 3,594 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(20 日)から 1 万 1,848 人増えた。 死者は 107 人だった。 27 日に発表された新規感染者数の全国最多は東京都の 5,247 人。 前週の火曜日より 1,453 人多かった。 大阪府の 3,300 人、愛知県の 2,713 人が続いた。 東京都の 27 日までの 1 週間の感染状況をみると、1 日あたりの感染者数は 6,501.0 人で、前週(7,430.3 人)の 87.5% だった。 (asahi = 9-27-22) 東京都・新型コロナ 6 人死亡 新たに 5,247 人感染確認 厚生労働省は 27 日、都内で新たに 5,247 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 1,453 人増えました。 また、26 日、厚生労働省が確認した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 20 人でした。 一方、感染が確認されて死亡したのはあわせて 6 人でした。 (NHK = 9-27-22) 新型コロナ、26 日の東京都の新規感染者は 6,316 人 前週同曜日の約 1.6 倍 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、26 日 16 時 45 分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は 6,316 人。 重症者は前日から 4 人増え、20 人となっています。 ☆ 前週の同曜日から 2,247 人増加 新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上までの 6,316 人(不明 1 人)。 年代別では 30 代が最多の 1,119 人、次いで 20 代の 1,109 人、40 代の 1,077 人と続いています。 重症化しやすいとされる 65 歳以上の高齢者は 468 人でした。 直近 7 日間の移動平均は 6,293.4 人(対前週比 77.2%)。 都内の総数(累計)は 314 万 9,428 人となりました。 また、都内の病床使用率は 23.8% (1,725 人/7,262 床) となっています。 曜日別の推移でみると、先週 19 日(4,069 人)から 2,247 人増加。 4 日ぶりに 1 日あたりの新規感染者数が前週の同曜日を上回りました。 引き続き、感染対策を徹底しましょう。 (Hint-Pot = 9-26-22) 新型コロナ "感染者の全数把握簡略化" きょうから全国一律開始 新型コロナ感染者の全数把握を簡略化し、詳しい報告の対象を重症化リスクが高い人に限定する運用が、26日から全国一律で始まります。 軽症者が重症化した場合に、速やかに医療機関で受診できる体制を整えられるかが課題となります。 政府は、新型コロナ対応にあたる医療機関などの負担を減らすため、今月 2 日から都道府県の判断で、感染者に関する報告を簡略化できる運用を始めました。 具体的には、詳しい報告の対象を、65 歳以上、入院が必要な人、妊娠中の女性など重症化のリスクが高い人に限定し、これ以外の人は、年代と総数の報告のみとしています。 この運用は、すでに 9 つの県で導入されていて、26 日から全国一律で始まります。 先行導入した県からは、現場の負担が軽くなったという声が出ている一方で、医師会などからは詳しい報告を求めない軽症者が重症化した場合に、速やかに受診できる体制を整える必要があるという指摘が出ています。 政府は都道府県に対し、軽症者の症状が急変した時に健康フォローアップセンターなどを通じて適切に対応できる体制を作ることや、これまでどおり軽症者にも一定期間の外出の自粛を求めることを要請していて、その実効性が課題となります。 全数把握の簡略化 課題は 全数把握の簡略化はオミクロン株の感染が拡大する中医療機関の負担を軽減し、高齢者など重症化リスクの高い人に重点的に医療を提供する目的で導入されました。 これまで医療機関は「HER-SYS (ハーシス)」と呼ばれるシステムで、すべての患者の名前や発症日、連絡先などを保健所に報告していましたが、今後は 65 歳以上の高齢者や入院が必要な人などに限定されることになります。 詳しい報告の対象外の人も年代と総数が報告できるよう「HER-SYS」が改修され、感染者の総数の把握も継続されます。 簡略化の導入にあたっては、抗原検査キットのインターネット販売の解禁や、都道府県が設置する健康フォローアップセンター、オミクロン株対応のワクチン接種など、詳しい報告の対象外の人が安心して自宅で療養できる体制を整備したほか、今後の感染拡大への備えを強化したとしています。 そのうえで詳しい報告の対象外で症状がない人や軽い人については自分で検査を行って陽性だった場合は、健康フォローアップセンターに登録することで、医療機関を受診せずに療養を開始することができるようにしました。 また、希望する場合は宿泊療養や配食などの支援を受けることができるほか、自宅で療養中に症状が悪化した場合には健康フォローアップセンターが連絡や相談を受け付け、医療機関につなぎます。 ただ、これまでのように保健所による健康観察ができなくなるため、▽ 症状が悪化した際に医療機関の紹介などを迅速に行えるよう健康フォローアップセンターの連絡先などを周知することや、▽ 外出自粛の要請など感染対策をどう呼びかけるかが今後の課題となります。 また厚生労働省は詳しい報告対象が限定されることで、今後、クラスターの把握が困難になるとしていて、高齢者施設などでは引き続き拡大防止に向けた取り組みを行うよう各都道府県に求められます。 国の一連の政策は 国は新型コロナウイルスの特性の変化やワクチン接種の進捗に応じて、症状がない人などの自宅療養への転換や、国民の行動制限や経済活動の制限を見直すなど状況に応じて、政策を展開してきました。 この中で、オミクロン株については、▽ 若者は重症化リスクが低いことや、▽ 感染の中心が飲食店から高齢者施設や学校などの施設や家庭内感染へと変わってきたことから、新たな行動制限を行わず、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る方針に転換しました。 そのうえで、▽ オミクロン株に対応したワクチン接種が開始されたことや、▽ 海外で社会・経済活動の正常化の動きが進んでいることなどを踏まえ、今回、▽ 感染者の全数把握を簡略化して高齢者など重症化リスクのある人に医療の重点をおくほか、▽ 患者の療養期間の見直しや、▽ 水際対策の緩和などを行い、新型コロナ対策の新たな段階への移行を表明しました。 国は今後、感染拡大が生じても、保健医療を機能させながら社会経済活動を維持できるようにするとしていて、今後の世界的な感染の動向を踏まえ専門家の意見も参考にさらにウイズコロナに向けた感染対策の在り方について引き続き検討していくとしています。 専門家「医療体制維持のための 1 つの転換点」 感染症対策に詳しい国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は新型コロナ感染者の全数把握が全国一律で簡略化されたことついて、「今回の変更はインフルエンザとの同時流行など今後、感染拡大が起きても医療体制を維持していくための1つの転換点だ。 以前と違う方法で新型コロナウイルスと向き合うことになるため、コロナについての社会のとらえ方も変わってきている状況にあるといえる」と評価しています。 そのうえで、今後の課題について「陽性となった場合は自宅で一定期間療養することなど、患者自身が責任を持って対応しなければならないことを国や自治体は周知する必要がある。 また、今後どういうふうな道筋でコロナへの対応策を変えていくのかを国民に対して分かりやすく説明しながら進めていくことが求められる。」と指摘しています。 (NHK = 9-26-22) 東京都で新たに 5,621 人コロナ感染、9 人死亡 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 5,621 人と 9 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 16 人。 病床使用率は 24.4%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 144 人。 1 週間平均の新規感染者数は 24 日時点で 5,972.4 人で、前の週に比べて 71.3%。 都内の累計の患者数は 314 万 3,112 人となった。 年代別では 10 歳未満 649 人、10 代 802 人、20 代 854 人、30 代 934 人、40 代 992 人、50 代 689 人、60 代 320 人、70 代 208 人、80 代 128 人、90 代 42 人、100 歳以上 3 人。 65 歳以上の高齢者は 517 人だった。 死亡したのは、70 代 - 90 代の男女 9 人。 (東京新聞 = 9-25-22) 東京都で 4,855 人の感染確認 前週より 3,163 人減少 新型コロナ 東京都は 24 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,855 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(17 日)より 3,163 人少なかった。 70 代以上の男女 9 人の死亡も発表された。 24 日までの週平均の感染者は 1 日あたり 6,323.3 人で、前週(8,333 人)の 75.9% だった。 24 日に確認された新たな感染者を年代別にみると、最も多かったのは 40 代の 891 人で、30 代の 878 人、20 代の 840 人と続いた。 65 歳以上は 384 人だった。 病床使用率は 25%、また、都が緊急事態宣言の要請を判断する指標を 30 - 40% としている重症者用病床使用率は、18.3% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 1 人減り、15 人だった。 (asahi = 9-24-22) 東京都で新たに 7,559 人コロナ感染、8 人死亡 東京都は 23 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,559 人と 8 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 16 人。 病床使用率は 25.7%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 207 人。 1 週間平均の新規感染者数は 23 日時点で 6,775.1 人で、前の週に比べて 78.6%。 都内の累計の患者数は 313 万 2,636 人となった。 年代別では 10 歳未満 896 人、10 代 1,005 人、20 代 1,187 人、30 代 1,360 人、40 代 1,334 人、50 代 916 人、60 代 382 人、70 代 268 人、80 代 147 人、90 代 59 人、100 歳以上 5 人。 65 歳以上の高齢者は 618 人だった。 死亡したのは、80 代の男女 7 人と 100 歳以上の男性 1 人だった。 (東京新聞 = 9-23-22) |
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