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東京都で新たに 1 万 2,938 人がコロナ感染、11 人死亡

東京都は 25 日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 2,938 人と 11 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 38.3%。 1 週間平均の新規感染者数は、25 日時点で 9,434.0 人で、前の週に比べて 113.2%。 都内の累計患者数は 346 万 6,585 人となった。 年代別では 0 歳 80 人、1 - 4 歳 343 人、5 - 9 歳 709 人、10 代 1,701 人、20 代 2,184 人、30 代 2,212 人、40 代 2,213 人、50 代 1,680 人、60 - 64 歳 499 人、65 - 69 歳 290 人、70 代 588 人、80 代 323 人、90 歳以上 116 人。 65 歳以上の高齢者は 1,317 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男女 11 人だった。 (東京新聞 = 11-25-22)


東京都で新たに 5,639 人がコロナ感染、11 人死亡

東京都は 24 日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者 5,639 人と 11 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 37.3%。 1 週間平均の新規感染者数は、24 日時点で 8,770.3 人で、前の週に比べて 106.0%。 都内の累計患者数は 345 万 3,620 人となった。 年代別では 0 歳 25 人、1 - 4 歳 153 人、5 - 9 歳 293 人、10 代 727 人、20 代 1,049 人、30 代 1,025 人、40 代 1,089 人、50 代 718 人、60 - 64 歳 200 人、65 - 69 歳 79 人、70 代 162 人、80 代 88 人、90 歳以上 31 人。 65 歳以上の高齢者は 360 人だった。 死亡したのは 60 代 - 100 歳以上の男女だった。 (東京新聞 = 11-24-22)


国内で新たに 13 万 3,095 人の新型コロナ感染確認 長野は過去最多

新型コロナウイルスの国内感染者は 23 日、新たに 13 万 3,095 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(16 日)より 2 万 6,400 人多く、19 日連続で前週を上回った。 全国で発表された死者は 115 5人だった。 都道府県別で最も新規感染者が多かったのは、東京都の 1 万 2,850 人。 次いで北海道が 1 万 943 人で、2 日連続の 1 万人超えとなった。 愛知県 8,886 人、神奈川県 7,909 人、埼玉県 7,098 人と続いた。 長野県は 4,328 人で、過去最多を更新した。 (asahi = 11-23-22)


東京都で新たに 1 万 2,850 人がコロナ感染、7 人死亡

東京都は 23 日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 2,850 人と 7 人の死亡が確認されたと発表した。 1 週間平均の新規感染者数は、23 日時点で 9358.3 人で、前の週に比べて 116.7%。 都内の累計患者数は 344 万 7,981 人となった。 年代別では 0 歳 77 人、1 - 4 歳 413 人、5 - 9 歳 809 人、10 代 1,709 人、20 代 1,988 人、30 代 2,034 人、40 代 2,176 人、50 代 1,657 人、60 - 64 歳 552 人、65 - 69 歳 275 人、70 代 649 人、80 代 363 人、90 歳以上 148 人。 65 歳以上の高齢者は 1,435 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の男性 7 人だった。 (東京新聞 = 11-23-22)


全国で新たに 12 万 4,008 人が感染 3 道県で過去最多を更新

新型コロナウイルスの国内感染者は 22 日、新たに 12 万 4,008 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(15 日)より 1 万 8,817 人多く、18 日連続で前週を上回った。 全国で発表された死者は、最も多かった北海道の 34 人を含め計 178 人だった。 北海道の新規感染者は 1 万 1,394 人で過去最多に。 2,115 人だった岩手県と、2,207 人だった山形県でも約 3 カ月ぶりに過去最多を更新した。 都道府県別で最も新規感染者が多かったのは、東京都の 1 万 2,758 人だった。 (asahi = 11-22-22)


東京都で新たに 1 万 2,758 人コロナ感染、9 人死亡

東京都は 22 日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 2,758 人と 9 人の死亡が確認されたと発表した。 1 週間平均の新規感染者数は、22 日時点で 8,967.4 人で、前の週に比べて 114.0%。 都内の累計患者数は 343 万 5,131 人となった。 年代別では 0 歳 77 人、1 - 4 歳 393人、5 - 9 歳 870 人、10 代 1,719 人、20 代 1,971 人、30 代 2,040 人、40 代 2,128 人、50 代 1,663 人、60 - 64 歳 512 人、65 - 69 歳 259 人、70 代 602 人、80 代 390 人、90 歳以上 134 人。 65 歳以上の高齢者は 1,385 人だった。 死亡したのは 70 - 90 代の男女 9 人。 (東京新聞 = 11-22-22)


全国で新たに 4 万 1,454 人が感染 17 日連続で前週上回る

新型コロナウイルスの国内感染者は 21 日、新たに 4 万 1,454 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(14 日)より 4,873 人多く、17 日連続で前週を上回った。 死者は 144 人だった。 都道府県別で最も感染者が多かったのは東京都で、4,619 人だった。 北海道の 3,812 人、神奈川県の 3,485 人が続いた。 (asahi = 11-21-22)


東京都で新たに 4,619 人コロナ感染、6 人死亡

東京都は 21 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,619人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 35.1%。 1 週間平均の新規感染者数は、21 日時点で 8,744.3 人で、前の週に比べて 116.6%。 都内の累計患者数は 342 万 2,373 人となった。 年代別では 0 歳 23 人、1 - 4 歳 142 人、5 - 9 歳 271 人、10 代 633 人、20 代 793 人、30 代 839 人、40 代 801 人、50 代 642 人、60 - 64 歳 166 人、65 - 69 歳 60 人、70 代 147 人、80 代 72 人、90 歳以上 30 人。 65 歳以上の高齢者は 309 人だった。 死亡したのは 80 - 90 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 11-21-22)


東京都で 7,777 人コロナ感染、6 人死亡

東京都は 20 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,777 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 34.6%。 1 週間平均の新規感染者数は、20 日時点で 8,659.4 人で、前の週に比べて 116.6%。 都内の累計患者数は 341 万 7,754 人となった。 年代別では 0 歳 39 人、1 - 4 歳 273 人、5 - 9 歳 489 人、10 代 1,063 人、20 代 1,286 人、30 代 1,228 人、40 代 1,234 人、50 代 1,061 人、60 - 64 歳 322 人、65 - 69 歳 160 人、70 代 362 人、80 代 200 人、90 歳以上 60 人。 65 歳以上の高齢者は 782 人だった。 死亡したのは 50 - 80 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 11-20-22)


新型コロナ、全国で 9 万 543 人感染 15 日連続前週上回る

新型コロナウイルスの国内感染者は 19 日、新たに 9 万 543 人(午後 7 時現在)が確認された。 前週の同じ曜日(12 日)より 1 万 552 人多く、15 日連続で前週を上回った。 死者は 117 人だった。 都道府県別で最も感染者が多かったのは、東京都の 9,457 人。 北海道の 8,960 人、神奈川県の 5,802 人と続いた。 (asahi = 11-19-22)


東京都で新たに 9,457 人がコロナ感染、7 人死亡

東京都は 19 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,457 人と 7 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 34.2%。 1 週間平均の新規感染者数は、19 日時点で 8,537.3 人で、前の週に比べて 116.5%。 都内の累計患者数は 340 万 9,977 人となった。 年代別では 0 歳 61 人、1 - 4 歳 295 人、5 - 9 歳 583 人、10 代 1,252 人、20 代 1,554 人、30 代 1,511 人、40 代 1,592 人、50 代 1,246 人、60 - 64 歳 410 人、65 - 69 歳 203 人、70 代 427 人、80 代 246 人、90 歳以上 77 人。 65 歳以上の高齢者は 953 人だった。 死亡したのは 60 代男性 1 人、80 - 90 代の男女 5 人、100 歳以上の女性 1 人だった。 (東京新聞 = 11-19-22)


東京都で新たに 8,292 人コロナ感染、9 人死亡

東京都は 18 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 8,292 人と 9 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 33.7%。 1 週間平均の新規感染者数は、18 日時点で 8,332.1 人で、前の週に比べて113.8%。 都内の累計患者数は 340 万 520 人となった。 年代別では 0 歳 59 人、1 - 4 歳 239 人、5 - 9 歳 406 人、10 代 999 人、20 代 1,472 人、30 代 1,365 人、40 代 1,472 人、50 代 1,057 人、60 - 64 歳 348 人、65 - 69 歳 182 人、70 代 431 人、80 代 203 人、90 歳以上 59 人。 65 歳以上の高齢者は 875 人だった。 死亡したのは 50 - 90 代の男女 9 人だった。 (東京新聞 = 11-18-22)


東京都で新たに 9,755 人コロナ感染、9 人死亡

東京都は 17 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,755 人と 9 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 33.4%。 1 週間平均の新規感染者数は、17 日時点で 8,276.0 人で、前の週に比べて 124.7%。 都内の累計患者数は 339 万 2,228 人となった。 年代別では 0 歳 67 人、1 - 4 歳 293 人、5 - 9 歳 528 人、10 代 1,112 人、20 代 1,862 人、30 代 1,613 人、40 代 1,744 人、50 代 1,225 人、60 - 64 歳 443 人、65 - 69 歳 198 人、70 代 377 人、80 代 209 人、90 歳以上 84 人。 65 歳以上の高齢者は 868 人だった。 死亡したのは 70 - 90 代の男女 9 人だった。 (東京新聞 = 11-17-22)


東京都、コロナ警戒レベルを 2 番目に深刻なレベルに引き上げ … 医療提供体制は据え置き

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は 17 日、独自に 4 段階で評価している感染状況の警戒レベルを 1 段階引き上げ、2 番目に深刻なレベルとした。 都内の新規感染者は「第 7 波」の渦中だった 7 月 28 日の 4 万 395 人をピークに減少に転じた。 都は 10 月 13 日、3 番目に深刻なレベルへと引き下げたが、感染者は 10 月中旬から再び増え、今月 15 日には約 2 か月ぶりに 1 万人を超えた。 感染者の増加で、都内の病床使用率も 16 日時点で 43.7% まで上昇している。 ただ、今後、病床を新たに確保できる見通しがあることなどから、医療提供体制の警戒レベルは 3 番目に深刻なレベルに据え置いた。 (yomiuri = 11-17-22)


東京都で新たに 1 万 114 人コロナ感染、6 人死亡

東京都は 16 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 114 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 43.7%。 1 週間平均の新規感染者数は、16 日時点で8,020.9 人で、前の週に比べて 124.3%。 都内の累計患者数は 338 万 2,473 人となった。

年代別では 0 歳 60 人、1 - 4 歳 307 人、5 - 9 歳 593 人、10 代 1,238 人、20 代 1,719 人、30 代 1,655 人、40 代 1,725 人、50 代 1,365 人、60 - 64 歳 440 人、65 - 69 歳 213 人、70 代 463 人、80 代 257 人、90 歳以上 79 人。 65 歳以上の高齢者は 1,012 人だった。 死亡したのは 50 代 - 100 歳以上の男女だった。 (東京新聞 = 11-16-22)


新型コロナ感染者、2 カ月ぶり 10 万人超 東京と北海道で 1 万人超え

新型コロナウイルスの国内感染者は 15 日、新たに 10 万 5,188 人(午後 7 時半時点)が確認された。 前週の同じ曜日(8 日)より 2 万 1,916 人増え、9 月 14 日以来約 2 カ月ぶりに 10 万人を超えた。 発表された死者は全国で 126 人だった。 新たに確認された感染者の数を都道府県別に見ると、最多は東京都の 1 万 1,196 人で、約 2 カ月ぶりに 1 万人を超えた。 2 番目に多かったのは北海道。 過去最多の 1 万 906 人が確認され、初めて 1 万人を超えた。 これに、▽ 愛知県 7,455 人、▽ 神奈川県 6,298 人、▽ 埼玉県 5,476 人、▽ 大阪府 5,188 人と続いた。 (asahi = 11-15-22)


コロナ、東京都できょう新たに 1 万 1,196 人の感染が報告 東京都で 1 万人超は約 2 か月ぶり

厚生労働省によりますと、東京都で新たに報告された新型コロナウイルス感染者は 1 万 1,196 人で、9 月 14 日以来およそ 2 か月ぶりに 1 万人を超えました。 前の週の火曜日と比べるとおよそ 2,500 人増えていて、11 日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。 夏の "第 7 波" では、1 万人を超えた翌週には 2 万人を超えるなど、急速に感染が拡大し、東京都では今年 7 月に過去最多となる 4 万 406 人の感染が確認されました。 (TBS = 11-15-22)


北海道内コロナ感染 1 万 906 人 札幌市は 3,920 人 過去最多

道は 15 日、道内で新たに 1 万 906 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 日別の新規感染者数は初めて 1 万人を超え、過去最多を更新した。 これまでで最多だった 9 日の 9,545 人を 1,361 人上回った。 道内の日別の新規感染者数は、1 日に 8 月 20 日以来 73 日ぶりに 7 千人を超え、1 週間後の 8 日には 9 千人を突破した。 感染が急増している。 15 日の感染者数を先週の火曜日と比べると 1,770 人多く、11 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 地域別の感染者は道立保健所管内が 5,709 人、札幌市が過去最多の 3,920 人、旭川市が 684 人、函館市が 326 人、小樽市が 267 人だった。 (北海道新聞 = 11-15-22)


東京都で新たに 4,025 人コロナ感染、5 人死亡

東京都は 14 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,025 人と 5 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 41.5%。 1 週間平均の新規感染者数は 14 日時点で 7,501.9 人で、前の週に比べて 130.1%。 都内の累計患者数は 336 万 1,163 人となった。

年代別では 0 歳 22 人、1 - 4 歳 98 人、5 - 9 歳 208 人、10 代 526 人、20 代 746 人、30 代 706 人、40 代 726 人、50 代 573 人、60 - 64 歳 159 人、65 - 69 歳 70 人、70 代 123 人、80 代 48 人、90 歳以上 20 人。 65 歳以上の高齢者は 261 人。 死亡したのは 70 代 - 100 歳以上の男女 5 人だった。 (東京新聞 = 11-14-22)


東京都で新たに 6,922 人コロナ感染、4 人死亡

東京都は 13 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 6,922 人と 4 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 40.7%。 1 週間平均の新規感染者数は 13 日時点で 7,425.3 人で、前の週に比べて 133.6%。 都内の累計患者数は 335 万 7,138 人となった。 年代別では 0 歳 39 人、1 - 4 歳 217 人、5 - 9 歳 395 人、10 代 987 人、20 代 1,182 人、30 代 1,062 人、40 代 1,079 人、50 代 963 人、60 - 64 歳 277 人、65 - 69 歳 156 人、70 代 313 人、80 代 176 人、90 歳以上 76 人。 65 歳以上の高齢者は 721 人。 死亡したのは 60 - 90 代の男女 4 人だった。 (東京新聞 = 11-13-22)


全国で新たに 7 万 9,993 人が感染、死者は 63 人 新型コロナ

新型コロナウイルスの国内感染者は 12 日午後 7 時半現在、全国で新たに 7 万 9,993 人が確認された。 前週の同じ曜日(5 日)より 4,334 人多かった。 発表された死者は 63 人だった。 都道府県別で新たな感染者が最も多かったのは北海道の 8,932 人。 続いて東京都が 8,021 人、神奈川県が 5,127 人、愛知県が 4,488 人だった。 (asahi = 11-12-22)


東京都で新たに 8,021 人コロナ感染、3 人死亡

東京都は 12 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 8,021 人と 3 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 39.7%。 1 週間平均の新規感染者数は 12 日時点で 7,331.3 人で、前の週に比べて 141.3%。 都内の累計患者数は 335 万 216 人となった。 年代別では 0 歳 34 人、1 - 4 歳 214 人、5 - 9 歳 434 人、10 代 1,064 人、20 代 1,511 人、30 代 1,244 人、40 代 1,253 人、50 代 1,114 人、60 - 64 歳 323 人、65 - 69 歳 184 人、70 代 376 人、80 代 209 人、90 歳以上 61 人。 65 歳以上の高齢者は 830 人。 死亡したのは 80 - 90 代の男女 3 人だった。 (東京新聞 = 11-12-22)


東京都で新たに 7,899 人コロナ感染、8 人死亡

東京都は 11 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,899 人と 8 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 38.9%。 1 週間平均の新規感染者数は 11 日時点で 7,323.6 人で、前の週に比べて 157.9%。 都内の累計患者数は 334 万 2,195 人となった。

年代別では 0 歳 54 人、1 - 4 歳 192 人、5 - 9 歳 337 人、10 代 993 人、20 代 1,540 人、30 代 1,261 人、40 代 1,384 人、50 代 1,063 人、60 - 64 歳 324 人、65 - 69 歳 150 人、70 代 300 人、80 代 209 人、90 歳以上 92 人。 65 歳以上の高齢者は 751 人。 死亡したのは 60 - 90 代の男女 8 人だった。 (東京新聞 = 11-11-22)


若者のワクチン接種、どうすれば進む? 尾身会長が首相にアイデア披露

新型コロナウイルス対策分科会・尾身茂会長(発言録)

(新型コロナウイルス)感染者の数が増えていて、この傾向はしばらく続く。 医療の逼迫もこれから少しずつ増えていくのではないか、ということを(岸田文雄首相に)申し上げた。 感染が一時下火になったが、スピードの差はありつつも新しい波に入りつつある。

(首相は)どうすればワクチンの接種率を高齢者だけじゃなく、若い人も含めて(高められるか)ということに強い関心があった。 単に「ワクチンしましょう」ということではなく、もう少しみんなが興味を持てるような物語性のようなキャンペーンをしていただければありがたいなと(伝えた)。 総理も関心を示していただいて、検討してくれるかもしれない。 (岸田首相と首相官邸で面会後、小木雄太、asahi = 11-10-22)


東京都で新たに 7,969 人がコロナ感染、7 人死亡

東京都は 10 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,969 人と 7 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 38.1%。 1 週間平均の新規感染者数は 10 日時点で 6,636.6 人で、前の週に比べて 141.2%。 都内の累計患者数は 333 万 4,296 人となった。 年代別では 0 歳 36 人、1 - 4 歳 207 人、5 - 9 歳 339 人、10 代 1,026 人、20 代 1,573 人、30 代 1,300 人、40 代 1,350 人、50 代 1,083 人、60 - 64 歳 330 人、65 - 69 歳 145 人、70 代 325 人、80 代 194 人、90 歳以上 61 人。 65 歳以上の高齢者は 725 人。 死亡したのは 50 代女性 1 人、70 - 90 代の男女 6 人だった。 (東京新聞 = 11-10-22)


"フルロナ" 同時感染の男性 39.8℃ 高熱で震えが … 医師「同時流行が現実味」

インフルエンザと新型コロナウイルスに同時に感染する、いわゆる「フルロナ」。 実際に同時感染と診断された男性に、症状など話を聞くことできました。 (テレ朝 = 11-10-22)

「フルロナ」で 39.8℃ 高熱 … 震え止まらず

「自分が感染するって、ダブルでというのは信じられなかったです。 コロナの陽性は、仕方ないかなというのはあったんです。 同時にかかるというのは、自分のなかではあんまり考えていなかった。("コロナ" と "インフル" に同時感染の男性 = 30代)」

こう驚きを口にしたのは、新型コロナと季節性インフルエンザに同時感染した男性です。

「高熱で 39.8℃ が一番最高だった。 大変でした。 熱が出る前に結構、震えが止まらなくて。 めちゃめちゃ体が冷えるというか。(同上)」

そこで、先に体調を崩していた妻と子ども 2 人と共に、4 日に病院で PCR 検査を受けたところ、思い掛けない結果が出たといいます。

「4 人同時に(コロナ)陽性という判定だった。(同上)」
「(Q. 家族でインフルエンザと言われたのは?)僕だけでした。 インフルエンザの発症もみえるという話になって。(同上)」

なんと男性だけ、インフルエンザとの同時感染という診断を受けたのです。

「家族 3 人はインフルエンザの予防接種が終わっていて。 僕は 11 月の中旬に、会社で打つ予定だったんですけど。 打つ前だったというのもあるんですけど。(同上)」

男性はインフルエンザの薬を処方され、2 日で熱は下がりました。 症状は高熱やのど痛み、関節痛などで、現在は家族と共に回復しているということです。

「(手洗いなど)もう少し、しっかりケアしとけば良かったかなというのと、換気は大事にしておけば良かったと思います。(同上)」

高まる警戒感「同時流行の現実味帯びた」

新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されるなか、この 2 種類のウイルスに同時感染する、いわゆる「フルロナ」への警戒感が高まっています。 都内で発熱外来を開くクリニックでも、「フルロナ」の患者が確認されたといいます。

「強い症状がありましたので、念のためインフルエンザの抗原検査を追加したところ、その場で薄いながらも(インフルエンザ)B 型の陽性ということが分かった。(いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長)」

この患者は PCR 検査でコロナ陽性と分かり、同時感染が判明しました。 一般的に使える新型コロナの治療薬はまだないため、即効性のあるインフルエンザの薬「タミフル」を処方したところ、次の日には熱が下がり、その後、回復したということです。

「これが第 8 波だとすると、インフルエンザの流行が 12 月の後半くらい、もしくは 1 月だと考えると、まさに同時流行が現実味を帯びてきたわけです。 同時感染の患者さんは重症化リスクが高いという報告もありますので。 やはり、同時流行のなかに同時感染ありと、同時感染を見逃さないようにするということが、やっぱり考えなければいけないと思います。(同上)」

東京 9,012 人「第 8 波の兆し」 … 同時流行に注意

9 日、東京の新型コロナの新たな感染者は 9,012 人。 およそ 2 カ月ぶりに 9,000 人を超えました。 厚生労働省の専門家会議は、第 8 波の兆しがあると分析し、今後、インフルエンザとの同時流行に注意が必要だと指摘しました。

「季節性インフルエンザですけども、現時点では非常に低い水準にあって、まだ流行が始まったとは言えない状況にある。ただし、今後、新型コロナとの同時流行を含めて、今後の推移には注意が必要。(厚労省アドバイザリーボード・脇田隆字座長)」


北海道のコロナ感染、東京上回り過去最多 北の大地で何が …

第 8 波が押し寄せるなか、新型コロナウイルスの感染者数が最も多いのが北海道だ。 連日のように東京都を上回り、9 日の感染者数は 9,545 人と 2 日連続で過去最多を更新した。 北の大地で何が起きているのか。 「道内は感染再拡大の局面に入った。」 今月 2 日、鈴木直道知事はそう言い切った。 その言葉どおり、道内の感染者数は増加。 9,136 人が確認された 8 日までの 7 日間で、4 回にわたって東京の感染者数を上回った。 国が公表するデータをみても、その突出ぶりは顕著だ。 10 万人あたりの感染者数(直近 1 週間)は、7 日時点で 820 人。 山形県(697 人)や長野県(666 人)を大きく引き離し、全国最多となっている。

なぜ、北海道なのか。 道によると、道内で感染者数が増加に転じたとみられるのが 10 月 13 日。 要因には、秋の行楽シーズンや夜の繁華街で人出が増えていることが指摘されている。 ただ、それは他県も同様だ。 北海道ならではの理由として挙げられるのが「寒さ」。 全国でもいち早く気温が低くなるため、換気が不十分になり、体調管理が難しくなるためだ。 寒さ以外の理由もある。 道内では、今夏の第 7 波での減り方が他地域より鈍かった。 このため、感染者数が下がりきる前に増加傾向に転じたこともあるとみられるという。

気がかりなのが、医療提供体制の逼迫だ。 コロナ患者用に確保した病床の使用率は、8 日発表時点で全道が 39.8% で、札幌市では 45.6% にのぼる。 道は 2 日、特に入院患者が増えている道央、道北、十勝圏の確保病床数のフェーズを 1 から 2 に引き上げることを決めた。 1 日に開かれた道の専門家会議でも、「外来に対応できる医療機関を増やす必要がある」、「地域で入院と外来の役割分担する体制を整備すべきだ」といった意見が相次いだ。 同時流行時における学校の学級閉鎖の考え方を整理するよう求める声もあった。 (中野龍三、asahi = 11-9-22)


東京都で 9,012 人コロナ感染、7 人死亡

東京都は 9 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,012 人と 7 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 36.8%。 1 週間平均の新規感染者数は 9 日時点で 6,453.3 人で、前の週に比べて 149.8%。 都内の累計患者数は 332 万 6,327 人となった。

年代別では 0 歳 36 人、1 - 4 歳 259 人、5 - 9 歳 436 人、10 代 1,178 人、20 代 1,789 人、30 代 1,506 人、40 代 1,436 人、50 代 1,214 人、60 - 64 歳 339 人、65 - 69 歳 169 人、70 代 347 人、80 代 234 人、90 歳以上 68 人、不明 1 人。 65 歳以上の高齢者は 818 人だった。 死亡したのは 70 - 90 代の男女 7 人。 (東京新聞 = 11-9-22)


東京都で 8,665 人コロナ感染、5 人死亡

東京都は 8 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 8,665 人と 5 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 35.2%。 1 週間平均の新規感染者数は 8 日時点で 6,072.4 人で、前の週に比べて 151.0%。 都内の累計患者数は 331 万 7,315 人となった。

年代別では 0 歳 56 人、1 - 4 歳 223 人、5 - 9 歳 423 人、10 代 1,178 人、20 代 1,535 人、30 代 1,395 人、40 代 1,566 人、50 代 1,121 人、60 -64 歳 336 人、65 - 69 歳 150 人、70 代 352 人、80 代 233 人、90 歳以上 97 人。 65 歳以上の高齢者は 832 人だった。 死亡したのは 70 - 90 代の男女 5 人。 首都圏各県の新規感染者は、神奈川県 4,804 人、千葉県 3,032 人、埼玉県 4,267 人。 (東京新聞 = 11-8-22)


東京都・新型コロナ 1 人死亡 3,489 人感染確認 3 日連続前週比増

厚生労働省は 7 日、都内で新たに 3,489 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の月曜日より 1,468 人増え、3 日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 6 日と変わらず 18 人でした。 一方、感染が確認された 1 人が死亡しました。

新規感染者数 7 日間平均 今月に入って増加ペース速く

東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者数は、6 日までの 7 日間平均でおよそ 5,556 人でした。 1 週間前の先月 30 日までの 7 日間平均はおよそ 3,722 人で、この 1 週間でおよそ 1.5 5倍に増えました。 第 7 波のピーク以降、減少を続けていた 7 日間平均は先月 11 日に 2,626.6 人と 7 波以降では最も少なくなり、その後は、横ばいか緩やかに増えていましたが今月に入って増加ペースが速くなっています。 (NHK = 11-7-22)


東京都で新たに 6,264 人がコロナ感染、1 人死亡

東京都は 6 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 6,264 人と 70 代女性 1 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 33.2%。 1 週間平均の新規感染者数は 6 日時点で 5,556.0 人で、前の週に比べて 149.3%。 都内の累計患者数は 330 万 5,161 人となった。 年代別では 0 歳 34 人、1 - 4 歳 168 人、5 - 9 歳 320 人、10 代 975 人、20 代 1,108 人、30 代 912 人、40 代 1,041 人、50 代 875 人、60 - 64 歳 255 人、65 - 69 歳 145 人、70 代 247 人、80 代 137 人、90 歳以上 47 人。 65 歳以上の高齢者は 576 人だった。(東京新聞 =11-6-22)


新型コロナの新規感染者、全国で 7 万 5,646 人 前週比 3 万 1 千人増

新型コロナウイルスの国内感染者は 5 日午後 7 時半現在、全国で新たに 7 万 5,646 人確認された。 前週の土曜日(10 月 29 日)より 3 万 1,013 人増えた。 発表された死者は全国で 52 人だった。 都道府県別で新規感染者が最も多かったのは、東京都で 7,967 人。 都内で 7 千人を超えたのは 9 月 23 日以来。 北海道 7,463 人、愛知県 5,031 人、神奈川県 4,644 人と続いた。 (asahi = 11-5-22)


東京都で新たに7,967 人コロナ感染、1 人死亡

東京都は 5 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 7,967 人と 70 代男性 1 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 32.9%。 1 週間平均の新規感染者数は 5 日時点で 5,187.9 人で、前の週に比べて 144.3%。 都内の累計患者数は 329 万 8,897 人となった。 年代別では 0 歳 54 人、1 - 4 歳 236 人、5 - 9 歳 433 人、10 代 1,148 人、20 代 1,386 人、30 代 1,195 人、40 代 1,357 人、50 代 1,049 人、60 - 64 歳 331 人、65 - 69 歳 156 人、70 代 303 人、80 代 244 人、90 歳以上 75 人。 65 歳以上の高齢者は 778 人だった。 (東京新聞 = 11-5-22)


東京都で 3,090 人コロナ感染、2 人死亡

東京都は 4 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3,090 人と 2 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 31.8%。 1 週間平均の新規感染者数は 4 日時点で 4,638.4 人で、前の週に比べて 133.7%。 都内の累計患者数は 329 万 930 人となった。 年代別では 0 歳 8 人、1 - 4 歳 74 人、5 - 9 歳 133 人、10 代 448 人、20 代 617 人、30 代 554 人、40 代 573 人、50 代 436 人、60 - 64 歳 108 人、65 - 69 歳 28 人、70 代 68 人、80 代 30 人、90 歳以上 13 人。 65 歳以上の高齢者は 139 人だった。 死亡したのは 30 代の男性と 70 代の女性。 (東京新聞 = 11-4-22)


東京都で 6,686 人コロナ感染、3 人死亡

東京都は 3 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 6,686 人と 3 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 30.0%。 1 週間平均の新規感染者数は 3 日時点で 4,699.9人で、前の週に比べて 139.4%。 都内の累計患者数は 328 万 7,840 人となった。

年代別では 0 歳 44 人、1 - 4 歳 187 人、5 - 9 歳 278 人、10 代 924 人、20 代 1,223 人、30 代 1,146 人、40 代 1,173 人、50 代 907 人、60 - 64 歳 257 人、65 - 69 歳 99 人、70 代 250 人、80 代 147 人、90 歳以上 51 人。 65 歳以上の高齢者は 547 人だった。 死亡したのは 80 代の女性 2 人、90 代の男性 1 人。 厚生労働省が発表した首都圏各県の新規感染者は、神奈川県 3,925 人、千葉県 2,219 人、埼玉県 3,196 人。 (東京新聞 = 11-3-22)


東京都で 6,346 人コロナ感染、2 人死亡

東京都は 2 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 6,346 人と 2 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 29.2%。 1 週間平均の新規感染者数は 1 日時点で 4,307.7 人で、前の週に比べて 130.3%。 都内の累計患者数は 328 万 1,154 人となった。

年代別では 0 歳 42 人、1 - 4 歳 167 人、5 - 9 歳 360 人、10 代 875 人、20 代 1,101 人、30 代 1,058 人、40 代 1,085 人、50 代 833 人、60 - 64 歳 241 人、65 - 69 歳 116 人、70 代 238 人、80 代 172 人、90 歳以上 58 人。 65 歳以上の高齢者は 584 人だった。 死亡したのは、80 代男性と 70 代女性。 首都圏各県の新規感染者は、神奈川県 3,639 人、千葉県 2,339 人、埼玉県 3,413 人。 (東京新聞 = 11-2-22)


東京都・コロナ 5 人死亡 6,520 人感染確認 10 日連続で前週上回る

厚生労働省は 11 月 1 日、都内で新たに 6,520 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 1,818 人増えていて、10 日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 10 月 31 日から 3 人増え、18 人でした。 一方、感染が確認された 5 人が死亡しました。 (NHK = 11-1-22)


東京都で新たに 2,019 人がコロナ感染、5 人死亡

東京都は 31 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2,019 人と 5 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 27.3%。 1 週間平均の新規感染者数は 31 日時点で 3,762.4 人で、前の週に比べて 117.0%。 都内の累計患者数は 326 万 8,288人となった。

年代別では 0 歳 10 人、1 - 4 歳 46 人、5 - 9 歳 100 人、10 代 330 人、20 代 343 人、30 代 368 人、40 代 375 人、50 代 278 人、60 - 64 歳 80 人、65 - 69 歳 20 人、70 代 42 人、80 代 25 人、90 歳以上 2 人。 65 歳以上の高齢者は 365 人だった。 死亡したのは、70 - 90 代の男女 5 人。 厚生労働省によると、首都圏各県の新規感染者は、神奈川県 1,659 人、千葉県 734 人、埼玉県 943 人。 (東京新聞 = 10-31-22)


東京都で新たに 3,687 人コロナ感染、4 人死亡

東京都は 30 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3,687 人と 4 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 26.5%。 1 週間平均の新規感染者数は 30 日時点で 3,721.9 人で、前の週に比べて 116.5%。 都内の累計患者数は 326 万 6,375 人となった。 年代別では 0 歳 15 人、1 - 4 歳 112 人、5 - 9 歳 225 人、10 代 522 人、20 代 603 人、30 代 555 人、40 代 621 人、50 代 520 人、60 - 64 歳 147 人、65 - 69 歳 91 人、70 代 161 人、80 代 88 人、90 歳以上 25 人、不明 2 人。 65 歳以上の高齢者は 365 人だった。 死亡したのは 70、80 代の男女 4 人。 (東京新聞 = 10-30-22)


新型コロナ、東京都内の入院患者が増加に転じる 新たな変異株の確認で「第 8 波」警戒強まる

コロナ 1 週間・10 月 22 - 28 日

新型コロナウイルスの新規感染者は、地域によって増加傾向も出ている。 東京都では入院患者が増加に転じ、海外で増えている新たな複数の変異株を確認、警戒が必要な兆しもある。 乳幼児へのワクチン接種など、冬場の「第 8 波」への備えも始まっている。

全国の新規感染者数は前週比 1.12 倍

厚生労働省のまとめでは、1 週間(22 - 28 日)の全国の新規感染者数は約 26 万 2,000 人で、前週比は 1.12 倍となった。 厚労省に助言する専門家組織の脇田隆字座長は 26 日、「感染状況には地域差があり、北海道や東北地方などが特に増加傾向になっている。 今後の感染動向を注視する必要がある」と述べた。 東京と神奈川、埼玉、千葉の 1 都 3 県の新規感染者数は 1 週間(同)の合計で約 6 万 1,000 人で、前週比は 1.12 倍だった。

東京では新規感染者数の前週比は 1.09 倍で、ほぼ横ばい。一方、入院患者数は増加傾向に転じている。 都モニタリング会議は、アジアや欧米で増えている新たな複数の変異株が都内でも確認されたと報告。 いずれもオミクロン株の亜型の「BF.7」、「XBB」などで専門家は警戒感を示した。(榊原智康)

乳幼児対象のワクチン接種始まる

生後 6 カ月から 4 歳までの乳幼児を対象とした新型コロナワクチンの接種が 24 日から可能になり、準備が整った自治体から順次始まった。 1 回目の接種の後に 3 週間空けて 2 回目を打ち、さらに 8 週間空けて 3 回目を打つ。 オミクロン株対応ワクチンの接種率は 28 日公表時で 4.0%。 政府は冬場の感染拡大「第 8 波」に備え、早期に接種するよう促している。(井上峻輔)

感染症法改正案が国会審議入り

感染症法改正案が 25 日、衆院本会議で審議入りした。 今後の感染症のまん延に備え、病床確保などを中核病院に義務付ける。 改正案では、都道府県が病床の確保数などを定めた計画を作った上で、医療機関と事前協定を結ぶ。 医療提供の義務化は、公立・公的医療機関、特定機能病院などが対象。 知事は協定通り対応するよう勧告や指示を行い、従わない病院名を公表する。 (寺本康弘、東京新聞 = 10-29-22)


東京都で新たに 4,121 人コロナ感染、6 人死亡

東京都は 29 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 4,121 人と 6 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 25.4%。 1 週間平均の新規感染者数は 29 日時点で 3,3595.9 人で、前の週に比べて 113.0%。 都内の累計患者数は 326 万 2,688 人となった。 年代別では 0 歳 22 人、1 - 4 歳 118 人、5 - 9 歳 265 人、10 代 591 人、20 代 682 人、30 代 650 人、40 代 694 人、50 代 562 人、60 - 64 歳 157 人、65 - 69 歳 71 人、70 代 174 人、80 代 105 人、90 歳以上 30 人。 65 歳以上の高齢者は 380 人だった。 死亡したのは 50 - 90 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 10-29-22)


北海道の新たな感染 4,976 人、前週比 +1,491人
死亡 7 人、札幌 1,782 人、旭川 366 人、石狩 338 人、オホーツク 307 人

29日、北海道全体の新たな新型コロナウイルス感染確認は 4,976 人でした。 50 代 1 人を含む 7 人の死亡が発表されています。 先週の土曜日(22 日 3,485 人)と比べると、1,491 人も多くなっていて、9 日連続で前週の同曜日を上回りました。 新たな感染確認 4,976 人の内訳は、札幌市で 5 日連続 1,000 人を上回る 1,782 人、旭川市で 5 日連続 300 人を上回る 366 人、函館市で 4 日連続 100 人を上回る 124 人、小樽市で 5 日連続 100 人を上回る 115 人、北海道発表の 14 の地方の合計など、5 日連続 2,000 人を上回る 2,589 人でした。 (HBC = 10-29-22)


東京都で新たに 3,520 人コロナ感染、4 人死亡

東京都は 28 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3,520 人と 4 人の死亡が確認されたと発表した。 病床使用率は 24.5%。 1 週間平均の新規感染者数は 28 日時点で 3,468.7 人で、前の週に比べて 108.5%。 都内の累計患者数は 325 万 8,567 人となった。 年代別では 0 歳 10 人、1 - 4 歳 94 人、5 - 9 歳 189 人、10 代 467 467 人、20 代 615 人、30 代 544 人、40 代 670 人、50 代 450 人、60 - 64 歳 149 人、65 - 69 歳 61 人、70 代 145 人、80 代 92 人、90 歳以上 33 人。 65 歳以上の高齢者は 331 人だった。 死亡したのは 80 - 90 代の男女 4 人。 (東京新聞 = 10-28-22)


コロナ新変異株、都内で複数確認 インドなどで拡大中「XBB」も 6 件 「第 8 波」に警戒感

新型コロナウイルスの感染状況を分析する東京都のモニタリング会議は27日、欧米やアジアで増えている新たな複数の変異株が都内でも確認されたと報告した。今冬の感染拡大「第 8 波」に備え、専門家は警戒感を示した。 都によると、世界では現在、コロナウイルスの 99.9% を変異株「オミクロン株」が占め、その亜型の「BA.5」が主流になっている。 都内でも今夏の第 7 波の主因となり、過去最多の感染者数を出した。

都内では、今も BA.5 が 94.3% を占める。 新変異株のうち、BA.5 の亜型で、英国などで増えている「BF.7」は 7 月に都内で初めて確認された。 以来、増加を続け、今月 27 日までに 131 件見つかった。 同じく BA.5 の亜型で、欧米で多く報告がある「BQ.1」は 46 件を確認した。 シンガポールやインドなどで急速に広がる「XBB」は、オミクロン株の「BA.2」の亜型で、都内で 6 件を確認した。 都によると、検疫で見つかった XBB は、大半がインドでの滞在歴がある人からだった。

いずれの変異株も重症度は不明だが、ワクチンなどで得た免疫を回避する可能性が指摘されている。 東京感染症対策センターの賀来満夫所長は「特定の変異株が世界的に優勢となる兆候は見られない」としながらも、「引き続き国内外の動向に注視していく」と述べた。 (加藤健太、東京新聞 = 10-27-22)

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