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東京都、新たに 2 万 5,277 人の感染発表 先週土曜日から 1,504 人増 新型コロナ
10 歳未満と 10 代を含む 23 人死亡 重症者 36 人

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに 2 万 5,277 人の感染を発表しました。 先週土曜日の 2 万 3,773 人から 1,504 人増加しています。 新たな感染者のうち、ワクチンを 2 回接種していた人は 1 万 6,919 人で、1 回も接種をしていない人は 4,294 人でした。 新型コロナの病床使用率は 59.9% で、最大で確保できる見込みの 7,094 床に対し、4,247 人が入院しているということです。 また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、34% となっています。

年代別では、▼ 10 代未満が 2,204 人、▼ 10 代が 2,430 人、▼ 20 代が 4,886 人、▼ 30 代が 4,347 人、▼ 40 代が 4,375 人、▼ 50 代が 3,471 人で、重症化リスクの高い 65 歳以上の高齢者は 2,573 人でした。 現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、36 人となっています。 また、10 歳未満と 10 代を含む新たに 23 人の死亡が確認されています。 (TBS = 8-20-22)


大阪で 2 万 3,098 人の新型コロナ感染確認、4 日連続 2 万人超

大阪府は 20 日、府内で新たに 2 万 3,098 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 2 万人を超えるのは 4 日連続。 また、20 代、40 代の女性各 1 人と、70 - 90 代の男女 26 人の計 28 人が死亡したことも新たに確認された。 20 代の女性は感染していたものの、死因はコロナではないという。 府内の感染者は延べ 175 万 3,906 人、死者は計 5,787 人になった。 府内の病床使用率は 65.7% で、軽症中等症病床に限ると 73.0% だった。 宿泊療養者は 5,709 人、自宅療養者は 14 万 568 人、入院や療養先を調整中の患者は 6 万 5,555 人となっている。 (asahi = 8-20-22)


国内コロナ感染 26 万 1,004 人、2 日連続で最多を更新 死者も過去 3 番目

新型コロナウイルスの国内感染者は 19 日午後 6 時半現在、全国で新たに 26 万 1,004 人が確認され、1 日あたりの過去最多を更新した。 これまで最多だった 18 日(25 万 5,532 人)を上回り、2 日連続で最多を更新した。 19 日に発表された死者は 292 人で過去 3 番目に多かった。 都道府県別にみると、最多を更新したのは北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、長野、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、広島、香川、福岡、長崎の計 19 道県に上っている。 (asahi = 8-19-22)


東京都、新たに 2 万 7,676 人の感染発表 11 日連続で 2 万人超え 新型コロナ
4 日ぶりに前週同曜日上回る 病床使用率 59.8% 重症 34 人、死亡 28 人

新型コロナウイルスについて、東京都は 8 月 19 日、新たに 2 万 7,676 人の感染を発表しました。 先週金曜日(8 月 12 日)の 2 万 401 人から 7,275 人増え、4 日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。 新たな感染者のうち、ワクチンを 2 回接種していた人は 1 万 8,909 人で、1 回も接種をしていない人は 4,517 人でした。 新型コロナの病床使用率は 59.8% で、最大で確保できる見込みの 7,094 床に対し、4,242 人が入院しているということです。 また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、34.3% となっています。

年代別では、▼ 10 代未満が 2,287 人、▼ 10 代が 2,577 人、▼ 20 代が 5,319 人、▼ 30 代が 5,077 人、▼ 40 代が 5,117 人、▼ 50 代が 3,785 人で、重症化リスクの高い 65 歳以上の高齢者は 2,467 人でした。 現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、34 人となっています。 また、新たに 28 人の死亡が確認されています。 (TBS = 8-19-22)


国内の感染者、過去最多を更新 午後 6 時時点で 25 万 1,626 人

新型コロナウイルスの国内感染者は 18 日午後 6 時時点で、全国で新たに 25 万 1,626 人が確認された。 10 日の 25 万 347 人を上回り、過去最多を更新した。 北海道、岩手、山形、福島、新潟、富山、石川、山梨、長野、三重、和歌山、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の 20 道県で過去最多を更新。 都道府県別では、東京の 2 万 7,453 人が最多で、大阪の 2 万 4,323 人が続いた。 (asahi = 8-18-22)


東京都、2 万 7,453 人の感染発表 前週比 3 日連続で減少

東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2 万 7,453 人確認したと発表した。 1 週間前の同じ曜日(11 日)より 3,794 人減った。 前週を下回るのは 3 日連続。 うち都外の検体の持ち込みや他県のセンター登録分 2,024 人を除いた数は、2 万 5,429 人だった。 18 日までの週平均の感染者数は 1 日あたり 2 万 4,347.0 人で、前週(2 万 9,648.4 人)の 82.1%。 60 - 90 代の男女 27 人の死亡も発表された。

18 日発表の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代の 5,067 人。40 代の 4,851 人、30 代の 4,781 人、50 代の 3,867 人と続いた。 65 歳以上は 2,898 人だった。 病床使用率は 59.8%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断するとしている「重症者用病床使用率」は 33.8% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 2 人減って 33 人だった。 (asahi = 8-18-22)


新型コロナ、東京都で新たに 2 万 9,416 人の感染確認 死亡 25 人
各自治体「陽性者登録センター」開設進む

17 日、東京都で新たに 2 万 9,416 人の新型コロナ感染者が確認された。 前の週の同じ曜日を 4,827 人下回った。 直近 7 日間の感染者数は平均で 2 万 4,889 人で、前の週と比べて 82.3% になっている。 重症者数は前の日から 1 人減って 35 人だった。 17 日時点の重症者用の病床使用率は前の日から 0.9 ポイント上がって 35.7%、全体の病床使用率は 0.2 ポイント下がって 59.7% だった。 また、40 代から 100 歳以上の男女 25 人の死亡が確認された。

東京都は 16 日、千葉県の感染者数の一部が都の新型コロナの感染者数として計上されていたと発表。 千葉県によると、2 月 24 日から 8 月 14 日までで 3 万 2,379 人分にのぼるという。 オンラインで医師が診断する「陽性者登録センター」を利用した千葉県の一部の患者について都内の医療機関が診断をしていたため、「発生届」が都内の保健所に出されていたことが原因だという。

16 日に行われた都医師会で猪口副会長は「通常医療との両立がますます求められる中で、医療資源を有効に活用する必要がある」とコメント。 入院患者数は 16 日までに 3 日連続で過去最多を更新していて、医療機関のひっ迫を軽減するため、各自治体は「陽性者登録センター」の開設を進めている。 (Abema = 8-17-22)


全国で新たに 16 万 6,205 人コロナ感染 死者 300 人超は 6 カ月ぶり

新型コロナウイルスの国内感染者は 16 日午後 8 時現在、全国で新たに 16 万 6,205 人が確認された。 5 日連続で 20 万人を下回り、前週の火曜日(9 日)より 4 万 6,275 人少なかった。 死者は過去 2 番目に多い 311 人で約 6 カ月ぶりに 300 人を上回った。

都道府県別の感染者が最多だったのは東京都で 2 万 3,511 人。 前週の火曜日より 5,604 人減った。 16 日までの週平均の感染者数は 1 日あたり 2 万 5,578.6 人で、前週(3 万 904.0 人)の 82.8% だった。 感染者が 2 番目に多かったのは大阪府で 1 万 8,826 人、3 番目は愛知県で 1 万 1,241 人だった。 新たに確認された死者数は宮城、長野、静岡、山口、福岡、長崎、大分の 7 県で最多となった。 (asahi = 8-16-22)


東京都・新型コロナ 22 人死亡 2 万 3,511 人感染確認

東京都内の 16 日の感染確認は 2 万 3,511 人で、1 週間前の火曜日より 5,604 人減りました。 一方、都は、感染が確認された 22 人が死亡したことを発表しました。 年代別に見ると 40 代が最も多く、全体の 19% にあたる 4,465 人でした。 また、次に多かったのは 20 代で、全体の 18.3% にあたる 4,304 人でした。 65 歳以上の高齢者は 2,262 人で全体の 9.6% でした。

また、16 日までの 7 日間平均は 2 万 5,578.6 人で、前の週の 82.8% となりました。 人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 15 日から 2 人減って 36 人でした。 一方、都は感染が確認された 50 代から 90 代の男女あわせて 22 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 8-16-22)


東京都で新たに 2 万 3,135 人のコロナ感染確認 先週月曜日から 5,251 人増
病床使用率 59.8% 14 日時点の入院患者数 4,355 人で過去最多 重症 38 人 死亡 14 人

15 日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は、10 歳未満から 100 歳以上の 2 万 3,135 人でした。 10 日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。 直近 7 日間の感染者数は平均で 2 万 6,379 人で、前の週と比べて 84.7% になっています。 重症者数は、14 日から 4 人減って 38 人でした。 15 日時点の重症者用の病床使用率は前の日から 1.0 ポイント上がって 37.4%、全体の病床使用率は 0.5 ポイント上がって 59.8% です。 また、40 代から 100 歳以上の男女 14 人の死亡が確認されています。

14 日の入院患者数が、4,355 人と過去最多となりました。 感染の急拡大と医療従事者が感染者や濃厚接触者になり欠勤を余儀なくされるなど、医療提供体制のひっ迫が懸念されています。

お盆期間中で人流が大きく変化していることから、都の担当者は「今後の感染動向を注視する必要がある」としたうえで「転退院の促進や往診を強化し、医療資源を有効に活用することで対応していきたい」としています。 都が今月から新たに始めた、医師の診断から発生届の提出までをオンライン上で完結できる『陽性者登録センター』は、13 日から対象年齢が 20 代から 40 代までにさらに拡大されました。 医療提供体制ひっ迫の緩和に繋げたい考えです。 (テレ朝 = 8-15-22)


東京都で 2 万 2,740 人コロナ感染、13 人死亡 病床使用率は 59.3%

東京都は 14 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2 万 2,740 人と 13 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は、先週の日曜日に比べて 3,573 人減った。 重症者は都の基準で 42 人。 病床使用率は 59.3%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 587 人。

1 週間平均の新規感染者数は 14 日時点で 2 万 5,629 人で、前の週に比べて 80.8%。 都内の累計の患者数は 256 万 8,265 人となった。 年代別では 10 歳未満 2,133 人、10 代 2,155 人、20 代 3,841 人、30 代 3,947 人、40 代 4,188 人、50 代 3,094 人、60 代 1,486 人、70代955人、80 代 669 人、90 代 259 人、100 歳以上 12 人。 65 歳以上の高齢者は 2,487 人だった。 亡くなったのは 50 - 90 代の男女。 (東京新聞 = 8-14-22)


東京都で新たに 2 万 3,773 人コロナ感染、32 人死亡 病床使用率 58.7%

東京都は 13 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2 万 3,773 人と 32 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は、先週の土曜日に比べて 7,197 人減った。 重症者は都の基準で 43 人。 病床使用率は 58.7% 。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 583 人。

1 週間平均の新規感染者数は 13 日時点で 26,139.4 人で、前の週に比べて 80.5%。 都内の累計の患者数は 254 万 5,525 人となった。 年代別では 10 歳未満 2,139 人、10 代 2,135 人、20 代 4,352 人、30 代 4,581 人、40 代 4,021 人、50 代 3,221 人、60 代 1,379 人、70 代 967 人、80 代 704 人、90 代 259 人、100 歳以上 10 人。 65 歳以上の高齢者は 2,485 人だった。 亡くなったのは 40 - 90 代の男女 32 人。 (東京新聞 = 8-13-22)


東京都、2 万 401 人の新規コロナ感染者を確認 死者は男女計 30 人

東京都は 12 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2 万 401 人確認したと発表した。 前日が平日だった 1 週間前(5 日)より 1 万 7,366 人少なかった。 40 代 - 100 歳以上の男女 30 人の死亡も発表した。 12 日までの週平均の感染者数は 1 日あたり 2 万 7,167.6 人で、前週(3 万 2,836.1 人)の 82.7% だった。

新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 3,921 人で、以下、20 代の 3,848 人、40 代の 3,536 人、50 代の 2,652 人と続いた。 65 歳以上は 2,045 人だった。 病床使用率は 59.2%。 また、都が緊急事態宣言の要請を判断する指標を 30 - 40% としている重症者用病床使用率は 37.4%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 2 人増えて 42 人だった。 (asahi = 8-12-22)


全国で新たに 24 万 205 人がコロナ感染 累計で 1,500 万人超える

新型コロナウイルスの国内感染者は 11 日午後 7 時半現在、新たに 24 万 205 人が確認され、累計で 1,500 万人を超えた。 20 万人を超えたのは 3 日連続。 前週の木曜日(4 日)より 1,534 人増え、過去 3 番目の多さだった。 死者は、全国で 206 人が確認された。  感染者が最も多かったのは東京都の 3 万 1,247 人で、前週の木曜日より 4,092 人少なかった。 東京都に次いで多かった大阪府は 2 万 2,051 人。 前週の木曜日より 318 人減った。 一方、山形、福島、石川、兵庫、広島、長崎の 6 県で過去最多を更新した。 (asahi = 8-11-22)


東京都、3 万 1,247 人コロナ感染 22 人死亡 前週比 4,000 人余減

東京都は 11 日、都内で新たに 10 歳未満から 100 歳以上の 3 万 1,247 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の木曜日より 4,092 人減り、6 日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。 確認された 3 万 1,247 人を年代別に見ると、30 代が最も多く、全体の 18.1% にあたる 5,663 人でした。 また次に多かったのは 20 代で、全体の 18% にあたる 5,616 人でした。 65 歳以上の高齢者は 3,268 人で全体の 10.4% でした。

また、11 日までの 7 日間平均は 2 万 9,648.4 人で、前の週の 90.7% となり、先月 26 日以来、3 万人を下回りました。 人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、10 日と同じ 40 人でした。 一方、都は、感染が確認された 70 代から 90 代までの男女合わせて 22 人が死亡したことを発表しました。 (東京新聞 = 8-11-22)


東京都で新たに 3 万 4,243 人コロナ感染、17 人死亡

東京都は 10 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 4,243 人と、17 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 40 人。病床使用率は 57.9%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,046 人。

1 週間平均の新規感染者数は 10 日時点で 3 万 233.0 人で、前の週に比べて 90.5%。 都内の累計の患者数は 247 万 104 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,358 人、10 代 2,986 人、20 代 5,681 人、30 代 6,317 人、40 代 5,971 人、50 代 4,813 人、60 代 2,205 人、70 代 1,506 人、80 代 987 人、90 代 386 人、100 歳以上 24 人。 65 歳以上の高齢者は 3,825 人だった。 亡くなったのは 40 代女性 1 人と、70 代 - 90 代の男女 15 人と 100 歳以上女性 1 人。 (東京新聞 = 8-10-22)


東京都・新型コロナ 2 万 9,115 人感染確認 4 日連続前週を下回る

東京都は、9 日新たに 2 万 9,115 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 1,700 人余り減り、4 日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、8 日より 1 人増えて 40 人でした。 (NHK = 8-9-22)


東京都で新たに 1 万 7,884 人の感染確認 20 日ぶりに 2 万人下回る
重症者 39 人 10 歳未満含む 13 人死亡

8 日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は 1 万 7,884 人だった。 先週月曜日の 2 万 1,958 人から 4,074 人減り、7 月 19 日以来、20 日ぶりに 2 万人を下回った。 感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上までの 1 万 7,884 人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者 468 人を含むという。 直近 7 日間の 1 日あたりの平均は 3 万 1,150.7 人で、前週比で 97.0% となっている。

年代別では、20 代が最も多い 3,639 人、次いで 40 代が 3,068 人、30 代が 2,958 人、50 代が 2,393 人などで、65 歳以上の高齢者は 1,623 人だった。 新たな感染者のう 1 万 1,403 人はワクチンを 2 回接種していて、1 回接種が 124 人、接種なしが 3,142 人、不明が 3,215 人だった。 きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は 58.3% (4,138 人/7,094 床)。 オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は 33.3% (140 人/420 床)だった(どちらも分母は現時点の最大確保見込数)。 重症者は前日から 3 人増の 39 人となっている。 また、10 歳未満 1 人、60 代 2 人、70 代 4 人、80 代 3 人、90 代 3 人の 13 人の死亡が確認された。 (Abema = 8-8-22)


東京都で 2 万 6,313 人がコロナ感染、12 人死亡

東京都は 7 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2 万 6,313 人と、12 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の日曜日に比べ 5,228 人減った。 重症者は都の基準で 36 人。 病床使用率は 58.2%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 894 人。

1 週間平均の新規感染者数は 7 日時点で 31,732.7 人で、前の週に比べて 98.6%。 都内の累計の患者数は 238 万 8,862 人となった。 年代別では 10 歳未満 2,561 人、10 代 2,534 人、20 代 4,644 人、30 代 4,418 人、40 代 4,645 人、50 代 3,482 人、60 代 1,794 人、70 代 1,215 人、80 代 718 人、90 代 286 人、100 歳以上 12 人。 65 歳以上の高齢者は 2,964 人だった。 亡くなったのは、70 - 90 代の男女 11 人と 100 歳以上の女性 1 人。 (東京新聞 = 8-7-22)


東京都で新たに 3 万 970 人コロナ感染、13 人死亡 病床使用率 57.7%

東京都は 6 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 970 人と、13 人の死亡を確認したと発表した。 規感染者は前の週の金曜日に比べ 2,496 人減った。 重症者は都の基準で 37 人。 病床使用率は 57.7%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,014 人。

1 週間平均の新規感染者数は 6 日時点で 32,479.6 人で、前の週に比べて 102.5%。 都内の累計の患者数は 236 万 2,579 人となった。 年代別では 10 歳未満 2,885 人、10 代 2,851 人、20 代 5,916 人、30 代 5,370 人、40 代 5,388 人、50 代 4,038 人、60 代 1,972 人、70 代 1,302 人、80 代 875 人、90 代 349 人、100 歳以上 20 人。 65 歳以上の高齢者は 3,355 人だった。 死亡したのは 60 - 90 代の 13 人。 (東京新聞 = 8-6-22)


東京都で新たに 3 万 7,767 人コロナ感染、21 人死亡 病床使用率 57.5%

東京都は 5 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 7,767 人と、21 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の金曜日に比べ 953 人増えた。 重症者は都の基準で 38 人。 病床使用率は 57.5%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,174人。

1 週間平均の新規感染者数は 5 日時点で 32,836.1 人で、前の週に比べて 104.0%。 都内の累計の患者数は 233 万 1,579 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,380 人、10 代 3,450 人、20 代 7,924 人、30 代 6,684 人、40 代 6,501 人、50 代 4,855 人、60 代 2,259 人、70 代 1,387 人、80 代 909 人、90 代 390 人、100 歳以上 19 人。 65 歳以上の高齢者は 3,574 人だった。 死亡したのは、40 代 - 90 代の男女 21 人。 (東京新聞 = 8-5-22)


ワクチン4 回目、発熱はファイザー 15%、モデルナ 26% 厚労省

新型コロナウイルスワクチンの 4 回目接種後の副反応について、厚生労働省の専門家部会は中間報告をまとめ、5 日公表した。 調査対象者のうち、発熱は米ファイザー社製が約 15%、米モデルナ社製が 26% で、ともに 1 - 3 回目接種時の調査に比べて低かった。 4 回目接種の副反応の分析が報告されたのは今回が初めて。 研究には計 28 施設が参加し、参加施設に通院が可能な人を対象とした。

接種後 1 カ月までに出た副反応を分析した。 米ファイザー社製を接種した 487 人では、37.5 度以上の発熱は 15.2%、体のだるさは 44.4%、米モデルナ社製を接種した 96 人では、発熱は 26.0%、体のだるさは 60.4% だった。 4 回目接種の対象は 60 歳以上や基礎疾患がある人などで、1 - 3 回目とは直接の比較は難しいとした上で、研究代表の伊藤澄信・順天堂大特任教授は「副反応の頻度は統計学的にも低そうだ」と話した。 米ノババックス社製の副反応も、初めて報告された。 3 回目接種をした 58 人のうち、発熱は 10.3% だった。 分析人数が少ないため調査を続けるが、ファイザーやモデルナと比べて低い傾向だった。 (神宮司実玲、asahi = 8-5-22)


東京都で新たに 3 万 5,339 人コロナ感染、15 人死亡 病床使用率 56.5%

東京都は 4 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 5,339 人と、15 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 39 人。 病床使用率は 56.55%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,010 人。

1 週間平均の新規感染者数は 4 日時点で 32,700 人で、前の週に比べて 104.4%。 都内の累計の患者数は 229 万 3,812 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,350 人、10 代 3,338 人、20 代 6,613 人、30 代 6,271 人、40 代 6,328 人、50 代 4,681 人、60 代 2,102 人、70 代 1,413 人、80 代 892 人、90 代 321 人、100 歳以上 13 人。65 歳以上の高齢者は 3,474 人だった。 死亡したのは、50 代 - 90 代の男女 15 人。 (東京新聞 = 8-4-22)


国内で新たに 24 万人超がコロナ感染 過去最多を更新

新型コロナウイルスの国内の感染者は 3 日午後 8 時現在、全国で新たに 24 万 9,830 人が確認された。 先月 28 日を 1 万 6,800 人あまり上回り、過去最多を更新した。 24 道府県で、1 日あたりの感染者数が過去最多になった。 死者数は 169 人だった。 都道府県別でみると、最も多かったのは東京都で 3 万 8,940 人。 大阪府が 2 万 4,038 人、愛知県が 1 万 7,778 人と続いた。 東京では 20 代 2 人を含む男女 12 人の死亡も発表された。 鹿児島県は 3 日、新型コロナのオミクロン株「BA.5」への対応強化策として新設された「BA.5 対策強化宣言」を発出した。 (asahi = 8-3-22)


感染者数、増加幅は鈍化傾向 重症者や死亡者数は前週比約 2 倍

厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は 3 日、会合を開き、「第 7 波」による新規感染者数は 2 日までの 1 週間の合計で前週比 1.16 倍となり、1 週間前の 1.89 倍からは増加のペースが鈍化したとの分析を示した。 一方、死亡者数は前週比で約 2 倍に増え、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は「今後の動向に注意が必要」と危機感を示した。

会見した脇田氏は「新規感染者数は一部地域でピークを越えつつあるとの予測もあり、減少に転じた地域も出てきているが、ほとんどの地域で増加している」とした。 重症者や死亡者数は、感染者数の急増から遅れて増える傾向がある。 重症者は今月 3 日時点で計 478 人で、1 週間前から 167 人増えた。 死亡者数は 2 日までの 1 週間でみると 1 日平均 110 人で、前週の平均 58 人から 1.9 倍となった。

「第 6 波」では感染者数のピークは 2 月初めだったが、朝日新聞の集計では、死亡者数は約 3 週間後に最多の 327 人を記録した。 脇田氏は「7 波でも 6 波と同じく、全身状況が悪い高齢者がコロナをきっかけに死亡する例が多いようだ」と話した。

病床使用率 50% 超が 29 都府県に

病床使用率も上がっている。 内閣官房のまとめによると、病床使用率が 50% 以上に達したのは 29 都府県で、先週の 18 府県からさらに増えた。 神奈川、静岡、和歌山、福岡、鹿児島、沖縄の 6 県は 70% を超えた。 京都大の西浦博教授は、インドで一時流行したオミクロン株の変異系統「BA.2.75(通称 ケンタウロス)」は、国内で 4 月に主流となった「BA.2」と比べて、1 人が何人に感染させるかを示す実効再生産数が 1.36 倍と試算した。 (神宮司実玲、asahi = 8-3-22)


兵庫・京都・広島・福井・香川・和歌山・鳥取で過去最多 コロナ感染

新型コロナウイルスの感染確認が 3 日も、西日本の各地で過去最多を更新した。 兵庫県は 3 日、県内で新たに 1 万 1,201 人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。 1 日あたりの新規感染者としては 7 月 28 日の 1 万 1,027 人を上回り、過去最多を更新した。 京都府と京都市は 3 日、府内で新たに 6,891 人(府 2,288 人、市 4,603 人)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者数は 7 月 27 日の 5,491 人を上回り、最多を更新した。

広島県で 3 日、新たに 3,549 人の新型コロナウイルス感染確認が発表された。 1 日あたりの新規感染者としては 7 月 30 日の 3,267 人を上回り、過去最多を更新した。 福井県は 3 日、県内で新たに 1,718 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 日あたりの新規感染者としては、7 月 30 日の 1,659 人を上回り、過去最多を更新した。

香川県は 3 日、新たに 1,715 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者数としては、7 月 31 日発表の 1,363 人を大幅に上回り、過去最多を更新した。 和歌山県は 3 日、新たに 1,663 人が感染したと発表した。 1 日当たりの新規感染者数では、7 月 29 日の 1,413 人を上回り、過去最多を更新した。 鳥取県は 3 日、県内で新たに 851 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 日あたりの新規感染者としては、7 月 27 日の 695 人を上回り、過去最多となった。 (asahi = 8-3-22)


東京都で新たに 3 万 8,940 人コロナ感染、12人死亡 病床使用率55.4%

東京都は 3 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 8,940 人と、12 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の水曜日に比べ 9,904 人増えた。 重症者は都の基準で 35 人。 病床使用率は 55.4%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,221 人。

1 週間平均の新規感染者数は 3 日時点で 3,3423.9 人で、前の週に比べて 111.0%。 都内の累計の患者数は 225 万 8,473 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,957 人、10 代 3,655 人、20 代 6,679 人、30 代 6,674 人、40 代 6,979 人、50 代 5,400 人、60 代 2,445 人、70 代 1,654 人、80 代 1,060 人、90 代 403 人、100 歳以上 20 人。 65 歳以上の高齢者は 4,105 人だった。 死亡したのは、50 代から 100 歳以上の男女 12 人。 (東京新聞 = 8-3-22)


東京都のコロナ新規感染者は 3 万 842 人 2 日連続で前週同曜日から減少

東京都福祉保健局のウェブサイトによると、2 日 16 時 45 分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は 3 万 842 人。 重症者は前日から 5 人増え、34 人となっています。(数値は速報値)

年代別最多は 40 代で 5,406 人

新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上までの 3万 842 人(不明 13 人)。 年代別では 40 代が最多の 5,406 人、次いで 20 代の 5,359 人、30 代の 5,254 人と続いています。 重症化しやすいとされる 65 歳以上の高齢者は 3,342 人でした。 直近 7 日間の移動平均は 3 万 2,009.0 人(対前週比 110.9%)。 都内の総数(累計)は 221 万 9,533 人となりました。 また、都内の病床使用率は 55.0% (3,899 人/7,094 床)となっています。 曜日別の推移でみると、先週 7 月 26 日(3 万 1,593 人)から 751 人減り、2 日連続で新規感染者数が前週の同曜日を下回りました。 引き続き、感染対策を徹底しましょう。 (Hint-Pot = 8-2-22)


東京都で新たに 2 万 1,958 人コロナ感染、3 人死亡 病床使用率 54.2%

東京都は 1 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2 万 1,958 人と、3 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の月曜日に比べ 429 人減った。 重症者は都の基準で 29 人。 病床使用率は 54.2%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 588 人。

1 週間平均の新規感染者数は 1 日時点で 32,116.3 人で、前の週に比べて 123.9%。 都内の累計の患者数は 218 万 8,691 人となった。 年代別では 10 歳未満 2,358 人、10 代 2,403 人、20 代 4,160 人、30 代 3,579 人、40 代 3,828 人、50 代 2,797 人、60 代 1,285 人、70 代 793 人、80 代 511 人、90 代 215 人、100 歳以上 8 人。 65 歳以上の高齢者は 1,991 人だった。 死亡したのは、80 代 - 90 代の男性 3 人。 (東京新聞 = 8-1-22)


東京都で新たに 3 万 1,541 人コロナ感染、8 人死亡

東京都は 31 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 1,541 人と、10 歳未満の女児 1 人を含む 8 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の日曜日に比べ 3,429 人増えた。 重症者は都の基準で 23 人。 病床使用率は 53.7%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,005 人。

1 週間平均の新規感染者数は 31 日時点で 32,177.6 人で、前の週に比べて 131.1%。 都内の累計の患者数は 216 万 6,733 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,051 人、10 代 3,362 人、20 代 5,863 人、30 代 5,301 人、40 代 5,411 人、50 代 4,142 人、60 代 2,010 人、70 代 1,303 人、80 代 773 人、90 代 298 人、100 歳以上 23 人。 65 歳以上の高齢者は 3,189 人だった。 女児以外に亡くなった 7 人は 70 - 90 代の男女。 (東京新聞 = 7-31-22)


国内で新たに 22 万 2,305 人が感染 過去 2 番目、6 県で最多更新

新型コロナウイルスの国内感染者は 30 日午後 7 時半現在、全国で 22 万 2,305 人が確認され、28 日に次いで過去 2 番目に多かった。 1 日あたりの感染者が 20 万人を超えるのは 4 日連続。 福島、栃木、福井、岡山、広島、沖縄の 6 県で過去最多を更新した。 全国で発表された死者は 101 人で、5 日連続で 100 人を超えた。

新規感染者が最多だったのは東京都の 3 万 3,466 人で、前週の同じ曜日(23 日)と比べて768人多かった。 30 日までの週平均は 3 万 1,687.7 人で、前週(2 万 3,068 人)の 137.4% となった。 次いで大阪府の 2 万 2,833 人で、5 日連続で 2 万人を上回った。 神奈川県 1 万 5,031 人、愛知県 1 万 4,692 人、福岡県 1 万 3,954 人、埼玉県 1 万 2,768 人、千葉県 1 万 644 人、兵庫県 1 万 452 人と 8 都府県で 1 万人を超えた。 (asahi = 7-30-22)


東京都で新たに 3 万 3,466 人コロナ感染、12 人死亡

東京都は 30 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 3,466 人と 12 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の土曜日に比べ 768 人増えた。 重症者は都の基準で 24 人。 病床使用率は 54.1%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 933 人。

1 週間平均の新規感染者数は 30 日時点で 3,1687.7 人で、前の週に比べて 137.4%。 都内の累計の患者数は 213 万 5,250 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,154 人、10 代 3,546 人、20 代 6,600 人、30 代 5,793 人、40 代 5,754 人、50 代 4,251 人、60 代 1,955 人、70 代 1,220 人、80 代 843 人、90 代 313 人、100 歳以上 19 人。 65 歳以上の高齢者は 3,198 人だった。 死亡したのは、80 代から 100 歳以上の男女 12 人。 (東京新聞 = 7-30-22)


東京都で新たに 3 万 6,814 人コロナ感染、5 人死亡

東京都は 29 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 6,814 人と 5 人の死亡を確認したと発表した。 新規感染者は前の週の金曜日に比べ 1,819 人増えた。 重症者は都の基準で 26 人。 病床使用率は 53.3%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,162 人。

1 週間平均の新規感染者数は 29 日時点で 3 万 1,578.0 人で、前の週に比べて 149.7%。 都内の累計の患者数は 210 万 1,784 人となった。 年代別では 20 代が最も多く 7,390 人で、10 歳未満 3,273 人、10 代 3,846 人、30 代 6,464 人、40 代 6,424 人、50 代 4,774 人、60 代 2,101 人、70 代 1,375 人、80 代 804 人、90 代 334 人、100 歳以上 17 人、12 人が不明。 65 歳以上の高齢者は 3,362 人。 死亡したのは 50 代と 70 代の男性 1 人ずつ、80 代の男女 3 人だった。 (asahi = 7-29-22)


「BA.5 対策強化宣言」を新設 都道府県知事が発出、政府が支援

政府は 29 日、新型コロナウイルス感染症対策本部で、オミクロン株「BA.5」の感染拡大に都道府県が対応しやすくするための支援策を決めた。 病床使用率が 50% を超えるなどした都道府県の知事が「BA.5 対策強化宣言」を出せば、国が強化地域と位置づけ、政府職員の派遣や対策の助言などを行う。

対策強化宣言を出しても、コロナ特措法に基づく「まん延防止等重点措置」のように飲食店の時短営業などの罰則を伴う私権制限はない。 あくまで住民や事業者への「協力要請」にとどまる。 例えば無症状や軽症のケースでは、混雑する発熱外来の受診は控えて自主検査をすることや、学校や高齢者施設での感染対策強化、テレワークなどの徹底を呼びかける。

また、医療逼迫を防ぐために、企業などに対し、従業員らが療養する際に医療機関などの検査証明を求めないよう要請する。 コロナ対応を担当する山際大志郎経済再生相は 29 日の記者会見で、全国知事会議から前日に要望を受けての対応だと説明した。 政府のねらいは、重点措置を出さない場合でも国が認定することで、各知事が地域の実情に合わせて対策を強化しやすくすることだ。 追加の財政支援について山際氏は「不足するようなことがあれば国としてもサポートする」と述べた。

ただ対策内容そのものは代わり映えしない。 政権内には「行動制限は必要ない」と強調してきたことが対策の緩みにつながったとの見方があり、「感染対策の徹底は必要だと改めて伝える必要があった(官邸関係者)」と話す。 (西村圭史、asahi = 7-29-22)


新型コロナ 1 週間の感染者数、日本が 97 万人で世界最多 WHO 発表

世界保健機関 (WHO) は 27 日、直近 1 週間の新型コロナウイルスの感染者数が、国別で日本が世界最多となったと発表した。 発表によると、18 - 24 日の 1 週間の感染者数は、日本が約 97 万人で最多。 2 番目以降は、米国の約 86 万人、ドイツの約 57 万人、イタリアの約 53 万人、フランスの約 51 万人と続く。同期間の世界計は約 661 万人だった。 WHO のテドロス・アダノム事務局長は 27 日に行った会見で、「新型コロナによる死者は過去 5 週間で増加し、いくつかの国では医療が逼迫している。 最も脆弱な人々への計画的なワクチン接種が、命を守るうえで最適な方法だ。」と警鐘を鳴らした。 (asahi = 7-28-22)


東京都、新たに 4 万 406 人の感染を発表 初の 4 万超で過去最多更新 前週比 8,528 人増
病床使用率 50.3%、3,541 人が入院 重症 27 人、死者 7 人 新型コロナ

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに 4 万 406 人の感染を発表しました。 先週木曜日(21 日)の 3 万 1,878 人から 8,528 人増え、15 日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を上回りました。 新たな感染者のうち、ワクチンを 2 回接種していた人は 2 万 5,497 人で、1 回も接種をしていない人は 7,025 人でした。 新型コロナの病床使用率は 50.3% で、最大で確保できる見込みの 7,046 床に対し、3,541 人が入院しているということです。 また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、21.4% となっています。

年代別では、▼ 10 代未満が 3,759 人、▼ 10 代が 4,319 人、▼ 20 代が 8,052 人、▼ 30 代が 6,963 人、▼ 40 代が 7,057 人、▼ 50 代が 5,260 人で、重症化リスクの高い 65 歳以上の高齢者は 3,560 人でした。 現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、27 人となっています。 また、新たに 50 代の女性を含む 7 人の死亡が確認されています。 (TBS = 7-28-22)


大阪府で 2 万 4,296 人の感染確認 死者 20 人超は 4 月 7 日以来

大阪府は 28 日、新たに 2 万 4,296 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 2 万人を超えるのは 3 日連続。 また、60 - 90 代の男女 21 人が死亡したことが新たに確認された。 年齢別の内訳は 60 代が 3 人、70 代が 2 人、80 代が 4 人、90 代が 12 人だった。

1 日に発表される死者が 20 人を超えるのは 4 月 7 日(21 人)以来。 府内の感染者は延べ 131 万 522 人、死者は計 5,312 人となった。 新型コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた、府内の重症病床(594 床)の使用率は 21.4% で、20% を超えるのは 3 月 25 日以来となった。 軽症中等症病床(4,087 床)の使用率は 58.3% だった。 このほか、宿泊療養者は 3,957 人、自宅療養者は 11 万 4,106 人、入院や療養先を調整中の患者は 7 万 4,616 人となっている。 (asahi = 7-28-22)


抗原定性検査キットの無料配布、自治体窓口や薬局でも 政府方針

新型コロナウイルスの「第 7 波」による発熱外来の逼迫を解消するため、抗原定性検査キットを無料で配ることをめぐり、政府は 28 日、配布場所として発熱外来だけでなく、自治体の窓口、薬局なども加える方針を明らかにした。 郵送も可能とする。 磯崎仁彦官房副長官は記者会見で、症状のある人が医療機関を受診する代わりに、自主検査する体制を整えるため、政府が検査キットを買い上げたうえで都道府県に配る方針を改めて説明した。 厚生労働省が、都道府県ごとに配布する量と時期を調整する。

配布場所は、これまで示した発熱外来に加え、地域外来・検査センター、薬局、公共施設などが考えられるとし、自治体からの郵送も可能だとした。 磯崎氏は「地域の実情に応じ、必要な人が検査を受けられるようにしたい」と述べた。 発熱外来での配布をめぐっては、医療関係者から「希望者が殺到すれば、対応に手が回らない」などの声があがっていた。 (枝松佑樹、asahi = 7-28-22)

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