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新型コロナ新規感染 全国 20 万 9,694 人で過去最多 25 道府県で最多

新型コロナウイルスの感染確認の発表が 27 日、これまでに全国で 20 万 9,694 人となりました。 これまでで最も多かった今月 23 日の 20 万人余りを上回り、過去最多となりました。 また、全国 25 の道府県で最多となっています。 (NHK = 7-27-22)


東京都で 2 万 9,036 人コロナ感染、6 人死亡 病床使用率が 50% 超える

東京都は 27 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 2 万 9,036 人と 6 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の水曜日に比べ 8,635 人増えた。 重症者は都の基準で 24 人。 病床使用率は 50.5%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,129 人。

1 週間平均の新規感染者数は 27 日時点で 3 万 99.9 人で、前の週に比べて 180.8%。 都内の累計の患者数は 202 万 4,564 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,038 人、10 代 3,292 人、20 代 5,532 人、30 代 4,902 人、40 代 4,934 人、50 代 3,666 人、60 代 1,630 人、70 代 1,057 人、80 代 685 人、90 代 267 人、100 歳以上 9 人。 65 歳以上の高齢者は 2,636 人だった。 亡くなったのは、70 - 90 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 7-27-22)


日本郵便、コロナ拡大で 154 郵便局の窓口業務休止 要員確保難しく

日本郵便は 27 日、新型コロナの感染拡大で、全国の 154 の郵便局が窓口業務などを休止していると発表した。 ATM も使えなくなっているところが多いという。 従業員が感染したり、濃厚接触者になったりして、要員の確保が難しくなっている。 小規模なところが中心で、郵便物やゆうパックの配達業務に影響はないという。 郵便局は全国に約 2 万 4 千局ある。 休止数は日々増減があり、26 日時点では 170 局だった。 (中島嘉克、asahi = 7-27-22)


東京都で 3 万 1,593 人コロナ感染、5 人死亡 前週の火曜日に比べて 2 万 575 人増

東京都は 26 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 1,593 人と 5 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の火曜日に比べ 2 万 575 人増えた。 重症者は都の基準で 21 人。 病床使用率は 49.6%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 923 人。

1 週間平均の新規感染者数は 26 日時点で 2 万 8,866.3 人で、前の週に比べて 178.8%。 都内の累計の患者数は 199 万 5,528 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,180 人、10 代 3,861 人、20 代 5,869 人、30 代 5,273 人、40 代 5,414 人、50 代 3,996 人、60 代 1,765 人、70 代 1,113 人、80 代 749 人、90 代 317 人、100 歳以上 15 人。 65 歳以上の高齢者は 2,873 人だった。 亡くなったのは、60 - 90 代の男女 5 人。 (東京新聞 = 7-26-22)


新型コロナ、東京都の新規感染者は 2 万 2,387 人 病床使用率が 50% 迫る

東京都福祉保健局のウェブサイトによると、25 日 16 時 45 分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は 2 万 2,387 人。 重症者は前日から 1 人増え、15 人となっています。

最多は 20 代の 4,730 人

新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上までの 2 万 2,387 人(不明 2 人)。 年代別では 20 代が最多の 4,730 人、次いで 30 代の 3,726 人、40 代の 3,675 人と続いています。 重症化しやすいとされる 65 歳以上の高齢者は 1,736 人でした。 直近 7 日間の移動平均は 2 万 5,927.0 人(対前週比 159.9%)。 都内の総数(累計)は 196 万 3,935 人となりました。 また、都内の病床使用率は 48.0% (3,381 人/7,046 床)となっています。 曜日別の推移でみると、先週 18 日(1 万 2,696 人)から 9,691 人増加しています。 引き続き、感染対策を徹底しましょう。 (Hint-Pot = 7-25-22)


東京都・コロナ 2 人死亡 2 万 8,112 人感染確認 前週日曜日の 1.58 倍

東京都内の 24 日の感染確認は 2 万 8,112 人で、1 週間前の日曜日から 10,322 人増えました。 また、都は、感染が確認された 2 人が死亡したことを発表しました。 1 週間前の日曜日の 1.58 倍で、10,322 人増えました。 24 日までの 7 日間平均は 2 万 4,542.6 人で前の週の 160.5% でした。

24 日、確認された 2 万 8,112 人を年代別に見ると 20 代が最も多く、全体の 20.3% にあたる 5,702 人でした。 65 歳以上の高齢者は 2,511 人で全体の 8.9% でした。 また、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、23 日と同じ 14 人でした。 一方、都は、60 代と 90 代の男性合わせて 2 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 7-24-22)


全国の新型コロナ感染、初の 20 万人超 4 日連続で最多更新

新型コロナウイルスの新規感染者は 23 日午後 6 時半現在、全国で 20 万人を超え、4 日連続で過去最多を更新した。 北海道、大阪府、沖縄県などで過去最多となっている。 1 日当たりの新規感染者が 20 万人を上回るのは初めて。 (椋田佳代、mainichi = 7-23-22)


東京都で新たに 3 万 2,698 人コロナ感染 3 日連続で 3 万人台 死者は 7 人

東京都は 23 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 2,698 人と 7 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の土曜日に比べ 1 万 3,779 人増え、3 日連続で 3 万人台を記録した。 重症者は都の基準で 14 人。 病床使用率は 46.5%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1,015 人。

1 週間平均の新規感染者数は 23 日時点で 23,068 人で、前の週に比べて 163.5%。 都内の累計の患者数は 191 万 3,436 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,072 人、10 代 4,055 人、20 代 6,923 人、30 代 5,624 人、40 代 5,509 人、50 代 3,829 人、60 代 1,726 人、70 代 1,091 人、80 代 623 人、90 代 233 人、100 歳以上 9 人。 65 歳以上の高齢者は 2,673 人だった。 亡くなったのは、50 代男性 1 人と、70 - 90 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 7-23-22)


東京都で新たに 3 万 4,995 人コロナ感染 2 日連続で過去最多更新 死者は 7 人

東京都は 22 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3 万 4,995 人と 7 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の金曜日に比べ 1 万 5,936 人増え、2 日連続で過去最多を更新した。 重症者は都の基準で 15 人。 病床使用率は 44.7%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 745 人。

1 週間平均の新規感染者数は 22 日時点で 2,1099.6 人で、前の週に比べて 165.0%。 都内の累計の患者数は 188 万 738 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,526 人、10 代 4,419 人、20 代 7,235 人、30 代 6,128 人、40 代 5,897 人、50 代 3,995 人、60 代 1,755 人、70 代 1,094 人、80 代 680 人、90 代 245 人、100 歳以上 16 人。 65 歳以上の高齢者は 2,736 人だった。 亡くなったのは 20 代女性と、60 - 90 代の男女 6 人。 (東京新聞 = 7-22-22)


全国で 18 万人超が新たに新型コロナ感染 2 日連続で最多更新

新型コロナウイルスの国内感染者は 21 日午後 6 時半現在、新たに 18 万 6 千人あまりが確認された。 前週の同じ曜日(14 日)の約 1.9 倍。 20 日の 15 万 2,536 人を超え、2 日連続で過去最多を更新した。 都道府県別で最多の東京都では 3 万 1,878 人が感染し、初めて 3 万人を超えた。 東京都を含む、35 都府県で過去最多を更新した。 (asahi = 7-21-22)


東京都で新たに 3 万 1,878 人コロナ感染 過去最多 小池知事が明らかに 死者は 5 人

東京都の小池百合子知事は 21 日午後、今日の新型コロナウイルスの新たな感染者が 3 万 1,878 人になると記者団に明らかにした。 1 日の感染者としては第 6 波中の 2 月 2 日に発表された 2 万 1,562 人を超え、過去最多を更新した。 また、都は 5 人の死亡を発表した。 小池知事はワクチン接種、換気、マスク着用といった感染対策を強調し「みんなでご自分を守る、家族を守る、社会を守るということでご協力をお願いします」と呼び掛けた。

重症者は都の基準で 15 人。 病床使用率は 44.2%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 751 人。 1 週間平均の新規感染者数は 21 日時点で 18,823.0 人で、前の週に比べて 166.2%。 都内の累計の患者数は 184 万 6,743 人となった。 年代別では 10 歳未満 3,518 人、10 代 4,450 人、20 代 6,057 人、30 代 5,341 人、40 代 5,350 人、50 代 3,726 人、60 代 1,595 人、70 代 1,002 人、80 代 622 人、90 代 203 人、100 歳以上 9 人、不明が 5 人。 65 歳以上の高齢者は 2,452 人だった。 亡くなったのは 80 代 - 100 歳以上の男女 5 人。 (東京新聞 = 7-21-22)


全国のコロナ感染者 15 万人超え 第 7 波鮮明、医療体制に影響も

新型コロナウイルスの国内感染者は 20 日、午後 8 時現在で新たに 15 万 2,536 人が確認された。 1 日あたりの全国の新規感染者数は今月 16 日の 11 万 660 人(修正値)が最多だったが、感染力が強いオミクロン株の変異系統「BA.5」への置き換わりが進み、「第 7 波」の感染拡大が全国で鮮明になりつつある。 新規感染者数が過去最多を更新したのは 30 府県。 大阪府では新たに 2 万 1,976 人の感染を確認し、初めて 2 万人を超えた。 吉村洋文知事は、「休み明けの翌々日に数が多くなる傾向がある」としつつ、「そこを差し引いても BA.5 の感染拡大力が強い。 拡大傾向はまだ続くと想定している。」と警戒を呼びかけた。

愛知県と神奈川県で初めて 1 日あたりの感染者が 1 万人を超え、青森、宮城、山梨、長野、山口、長崎の各県では初めて 1 千人を超えた。 愛知、宮城、秋田、山梨、長野、岐阜、愛媛の 7 県では、これまでの最多からほぼ倍増した。 東京都は第 6 波の 2 月以来、約 5 カ月ぶりに 2 万人を超える 2 万 401 人で、過去 4 番目に多かった。

「第 7 波」による感染拡大が加速し、コロナ病床も急速に埋まり、医療提供体制への影響も出始めている。 沖縄県では 2 週間前には 5 割を下回っていた確保病床使用率が、19 日に 74% に達した。 熊本県も 2 週間前の 33% から 65% に。 和歌山県も 16% から 59%、滋賀県も 17% から 57%、島根県も 32% から 53% と 5 県で 5 割を超え、病床の逼迫が進みつつある。

医療現場では、医師や看護師が感染したり、濃厚接触者になったりして出勤できないケースが続出。 救急車の受け入れや、一般の診療を一時的にやめざるを得ない病院も出始めた。 後藤茂之・厚生労働相は 19 日、感染者がさらに増え、病床が逼迫した場合、「行動制限を含む、実効性の高い強力な感染拡大防止措置を講ずることとなる」と述べた。 ただ、行動制限などの判断基準については「具体的に目安や目標を考えているわけではない」として明言を避けた。 (asahi = 7-20-22)


東京都で 2 万 401 人感染 過去 4 番目、約 5 カ月ぶりに 2 万人超え

東京都は 20 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2 万 401 人確認したと発表した。 1 週間前の同じ曜日(13 日)より 3,523 人増え、第 6 波の今年 2 月以来、約 5 カ月ぶりに 2 万人を超えた。 1 日あたりの感染者数としては過去 4 番目に多く、過去最多だった第 6 波の 2 月 2 日の 2 万 1,562 人に迫った。 70 - 90 代の男女 4 人の死亡も発表された。 病床使用率は 43.5%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 13.6% だった。

都内の感染状況を 20 日までの 1 週間平均でみると、1 日あたりの感染者数は 1 万 6,649.3 人で、前週(1 万 160.6 人)の 163.9% だった。 年代別では 20 代の 3,666 人が最多で、40 代が 3,394 人、30 代が 3,300 人、10 代が 2,867 人、50 代が 2,450 人、10 歳未満が 2,259 人だった。 65 歳以上は 1,849 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 1 人減って 18 人となった。 (asahi = 7-20-22)


東京都で 1 万 1,018 人コロナ感染、病床使用率 40% 超える 8 日連続で 1 万人上回る

東京都は 19 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 1,018 人を確認したと発表した。 前の週の火曜日に比べ 493 人減った。 前の週を下回ったのは 32 日ぶりだが、8 日連続で 1 万人を上回った。 死者の発表はなかった。 重症者は都の基準で 19 人。 病床使用率は 40.5%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 125 人。

1 週間平均の新規感染者数は 19 日時点で 16,146 人で、前の週に比べて 180.6%。 都内の累計の患者数は 179 万 3,464 人となった。 年代別では 10 歳未満 1,285 人、10 代 1,667 人、20 代 2092 人、30 代 1,763 人、40 代 1,687 人、50 代 1,263 人、60 代 555 人、70 代 357 人、80 代 239 人、90 代 103 人、100 歳以上 2 人。 65 歳以上の高齢者は 909 人だった。 (東京新聞 = 7-19-22)


新型コロナ・東京都で 1 万 2,696 人感染確認 先週の 2 倍 1 カ月連続で前週を上回る
3 連休とも 1 万人超え 今週 2 万 3,000 人超に現実味

東京都がコロナの新規感染者数を発表した。 東京都で、18 日、新たに、1 万 2,696 人が新型コロナウイルスに感染しているのが確認された。 先週の月曜日(6,231 人)のおよそ 2 倍。 1 日の感染者数としては、31 日連続で前の週の同じ曜日を上回った。 また 7 日連続で 1 万人を超えたことになる。 感染者のうち新たに 80 代女性 1 人の死亡が報告された。

感染者を年代別に見ると、10 歳未満が 1,643 人、10 代が 2,006 人、20 代が 2,377 人、30 代が 1,955 人、40 代が 1,949 人、50 代が 1,351 人、60 代が 640 人、65 歳以上は 1,015 人だった。 これまで 10 歳未満と 10 代の感染者が増えていたが、夏休みに入り、学校内での感染は減少する可能性がある。 一方で、家庭内感染が増えることも懸念されている。

専門家の間では、今回の 3 連休を通じて、接触の機会が増えるため、さらに感染が急拡大する可能性があるとの指摘があった。 一方で、この 3 連休の感染者数は、いずれも 1 万人を上回った。 これまで、休みが重なる「連休」では、感染者数は減少する傾向にあったが、今回の 3 連休は高い水準で推移したことになる。 前回の東京都の専門会議では、今週の 20 日には、都内の 1 日の感染者数が 2 万 3,000 人を上回り、第 6 波のピークを越えるとの試算も出されている。 休み明けのあす以降の感染動向に注意が必要だ。 (フジテレビ = 7-18-22)


東京都で 1 万 7,790 人コロナ感染、1 人死亡 5 日連続で 1 万 5,000 人を上回る

東京都は 17 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 7,790 人と 1 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の日曜日に比べ 8,308 人増えた。 5 日連続で 1 万 5,000 人を上回った。 重症者は都の基準で 13 人。 病床使用率は 37.5%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 231 人。

1 週間平均の新規感染者数は 17 日時点で 1 万 5,292.9 人で、前の週に比べて 202.3%。 都内の累計の患者数は 176 万 9,750 人となった。 年代別では 10 歳未満 1,950 人、10 代 2,559 人、20 代 3,456 人、30 代 2,849 人、40 代 2,679 人、50 代 2,125 人、60 代 1,006 人、70 代 666 人、80 代 372 人、90 代 121 人、100 歳以上 7 人。 65 歳以上の高齢者は 1,569 人だった。 亡くなったのは 80 代の男性。 (東京新聞 = 7-17-22)


国内感染最多、初の 11 万人超え 新型コロナ、今年 2 月を上回る

新型コロナウイルスの国内感染者は 16 日、午後 7 時半現在で新たに 11 万 675 人が確認された。 1 日あたりの全国の新規感染者数は、これまで今年 2 月 5 日の 10 万 4,163 人が最多だったが、これを約 6,500 人上回り、初の 11 万人台となった。 第 7 波の急拡大が改めて鮮明になった。 16 日は青森、宮城、山梨、静岡、愛知、和歌山、山口、香川、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄の 14 県で、新規感染者が過去最多を更新した。

全国的な最多は東京都の 1 万 8,919 人。 16 日までの 1 週間平均でみると、1 日あたりの感染者数は 1 万 4,106 人で、前週の 2.09 倍となった。 2 番目は大阪府の 1 万 2,351 人で、2 月以来、約 5 カ月ぶりに 1 万 2 千人を超えた。 青森県、熊本県は 5 日連続、福岡県は 3 日連続で最多を更新した。 今年に入ってからの第 6 波は、2 月 5 日の 10 万 4,163 人がピークで、初めて 1 日の感染者が 10 万人を超えた。 そこから減少傾向に転じ、6 月には 1 万人を切ることもあったが、7 月に入って急上昇。 累計の感染者数は今月 14 日に 1 千万人を超えた。

急増の原因は、オミクロン株の変異系統「BA.5」の感染力の強さや、3 回目のワクチン接種の効果の低下などとみられる。 一方、現時点での重症者数は 114 人。 最多だった昨年 9 月の第 5 波での重症者数(2,223 人)の 5% ほどにとどまる。 この日発表された死者も 20 人で、第 6 波のさなかに最多となった 327 人(2 月 22 日)より大きく抑えられている。

政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は 11 日、まん延防止等重点措置のような行動制限は現時点で必要なく、検査の充実やワクチン接種の推進、換気の徹底などで「乗り越えるのは可能」と述べている。 政府の対策本部も 15 日、「新たな行動制限を行うのではなく、社会経済活動をできる限り維持する」とする基本的対処方針を決定した。 だが、16 日からの 3 連休も重なって感染者数はさらなる増加も予想され、死者や重症者数が増える可能性がある。 政府は高齢者らへのワクチンの 4 回目接種を急ぐ考えだが、診察体制の拡充、自宅療養支援の充実、高齢者施設への医療支援なども求められる。 (asahi = 7-16-22)


東京都で 1 万 8,919 人コロナ新規感染、2 人死亡

東京都は 16 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 8,919 人と 2 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の土曜日に比べ 9,203 人増えた。 1 日の新たな感染者が前週の同じ曜日を上回るのは 29 日連続。 重症者は都の基準で 14 人。 病床使用率は 37.0%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 94 人。

1 週間平均の新規感染者数は 16 日時点で 1 万 4,106.0 人で、前の週に比べて 209.1%。 都内の累計の患者数は 175 万 1,960 人となった。 年代別では 10 歳未満 1,962 人、10 代 2,520 人、20 代 3,975 人、30 代 3,157 人、40 代 3,029 人、50 代 2,164 人、60 代 986 人、70 代 630 人、80 代 360 人、90 代 130 人、100 歳以上 6 人。 65 歳以上の高齢者は 1,493 人だった。 死亡したのは 80 代男性と 70 代女性。 (東京新聞 = 7-16-22)


感染爆発のコロナ "第 7 波" BA.5 は「ワクチンが効かない」、「肺で増殖しやすい」は本当か?

累計感染者数が 1,000 万人を突破し、爆発的な感染拡大を見せているコロナ "第 7 波"。 全国の新規感染者は 10 万人を超え、過去最高の感染者数を更新する自治体も日に日に増える "異常事態" へと突入している。 と同時に、コロナと共生して 3 度目の夏を迎えるにあたり、専門家からは「正しく恐れることの重要性」が指摘されている。

4 日連続で新規感染者数が 1 万人を突破した東京都では、いまの感染スピードが続けば「2 週間後に 5 万 3,000 人を超える」と、都のモニタリング会議が予測。 かつてない "感染爆発" に見舞われている。 感染が急拡大する要因のひとつが、"第 6 波" を引き起こしたオミクロン株の亜系統「BA.1」と比べ、感染力が約 1.4 倍強いとされる新系統「BA.5」への置き換わりだ。

今回の急速な置き換わりを招いた背景について、東京歯科大学市川総合病院(呼吸器内科部長)の寺嶋毅教授はこう話す。

「6 月 1 日以降、1 日あたりの入国者の上限が 2 万人に倍増し、感染リスクの低い国や地域からの旅行客の検査が免除。 この水際対策の緩和に伴い、BA.5 流行国からの訪日者などによって新系統が国内に持ち込まれたと見られています。 国内でも同時期に感染対策が緩和され、さらにワクチン接種の伸び悩みも感染拡大を後押ししたと考えられます。」

4 回目接種の予防効果は 60 - 45% ワクチン接種の加速が鍵を握るか?

ワクチンの 3 回目接種率は 65 歳以上の高齢者で 90% を超えるが、20 代は 46.4% (7 月 11 日時点)、30 代で 50.1% (同)。 4 回目接種率となると現状、高齢者でも 3 割を超える程度にとどまる。

「高齢者の 3 回目接種の時期は今年 1 月から 2 月が多く、6 月以降のワクチン効果が薄れる時期と BA.5 流行のタイミングが重なった。 2 回目、3 回目とも接種後 5 カ月以上経つと感染予防効果が 20% 未満になることが報告されています。(寺嶋氏)」

米コロンビア大学などの研究では、BA.5 は 3 月以降に流行した BA. 2 に比べ、感染を防ぐ中和抗体の効果が 4 分の 1 以下に減少。 ワクチン接種などで獲得した、感染を防ぐ免疫の「回避能力」が高いとされる。

「誤解のないよう補足しますと、ワクチン接種によって重症化を防ぐ効果を否定する研究データはありません。 感染予防効果についても、4 回目接種による感染予防の上乗せ効果が 3 回目より小さくなることは事実ですが、ゼロになるわけではない。 イスラエルやイギリスが公表したデータによれば、1 回目と 2 回目の感染予防効果が 90% を超えるのに対し、3 回目はピーク時で 70 - 80%。 4 回目はピーク時で約 60%、平均すると 45% 程度の効果へと減じますが、ワクチンの有効性は担保されています。(寺嶋氏)」

「肺で増殖しやすい」は本当か?

東京大学医科学研究所が発表した最新の研究では、BA.5 が「肺で増殖しやすい可能性」も指摘されている。 オミクロン株の「重症化しにくい」という特性が、BA.5 には通用しない可能性が浮上したともいえるが、医学会での受け止め方は冷静なものだという。

「同研究は試験管内や動物実験などで "ウイルスが肺で増えやすい" といった結果が報告されたに過ぎず、人間でも同じ結果になるかは未知数の段階。 現状では BA.5 が肺で増えやすいかどうかは "まだ明らかになっていない" というのが正確です。 フランスの報告では、発症期間が BA.1 の約 4 日より BA.5 は約 7 日と長くなっているため、咳や発熱などの症状を自認する人の割合が高くなることが指摘されています。(寺嶋氏)」

BA.5 の流行先進国である欧米や南アフリカのレポートに目を通しても、BA.5 で入院率や重症化率が高くなったという報告は現時点でないという。 岸田首相は 15 日、「行動制限は考えていない」と表明し、その理由のひとつとして「重症者数や死亡者数が低い水準にある」ことを挙げた。 厚労省によると、オミクロン株の重症化率は 60 歳以上で 2.49% と、季節性インフルエンザの 3 倍超にのぼるが、59 歳以下では 0.03%。 これはインフルエンザとほぼ変わらない水準だ。

死亡率 0.1% 以下

死亡者数についても、

「今年 1 月 - 3 月にかけての第 6 波時の感染者のうち、50 歳未満の死亡率は 0.1% 以下でした。 70 歳以上に目を転じると死亡率は 1% を超えましたが、第 7 波においてもこの数字が大きく跳ね上がることはないと見られています。(寺嶋氏)」

現在、東京都の病床使用率は 35.8% (15 日時点)、重症者に限った使用率は 10.2% (同)だ。 感染者の急増で今後、数値が上昇する可能性はあるが、これまでのように感染の急拡大と比例して医療逼迫が起こる兆しは見えていない。

「オミクロンに取って代わって以降、若い世代が重症化する割合は格段に低くなり、若者にとっては徐々に "普通の風邪" に近づきつつあります。 一方で高齢者については依然、注意が必要です。 第 6 波の死亡者の約 9 割は 70 代以上の高齢者でしたが、"コロナ死" にカウントされていないだけで、感染後に持病の基礎疾患が悪化して亡くなった高齢者は少なくありません。 第 6 波まで経験したことで、私たちは具体的に "何を恐れるべきか" が明確になってきた。 正しく恐れることが "最大の自己防衛" に繋がり得るのです。(寺嶋氏)」 (デイリー新潮 = 7-16-22)


東京都で新たに 1 万 9,059 人の感染確認 4 日連続で 1 万人超え 先週金曜日より 2 倍以上増える
重症 16 人 死亡 2 人 感染警戒度は「最も深刻」 新型コロナ

15 日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は 1 万 9,059 人でした。 4 日連続で 1 万人を超えました。 新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上の 1 万 9,059 人で、4 日連続で 1 万人台となりました。 先週の金曜日から 1 万 282 人増えて、28 日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 年代別では 20 代が 4,273 人で最も多く、次いで 30 代の 3,181 人、40 代の 3,001 人です。 直近 7 日間の感染者数の平均は 1 万 2,791 人で、前の週の 217.7% です。

重症者数は 14 日から 1 人増えて 16 人です。 15 日時点の重症者用の病床使用率は、14 日から 0.7 ポイント下がって 10.5%、全体の病床使用率は 2.3 ポイント上がって 35.8% です。 14 日に行われた都のモニタリング会議で、専門家は「大規模な感染拡大が継続している」として、感染状況についておよそ 3 カ月ぶりに最も深刻なレベルに引き上げました。 都は、15 日に夕方対策本部会議を開き、人の往来が活発になる夏に向けた対応について協議し小池都知事が都民や都内の事業者に呼びかけを行う方針です。 (テレ朝 = 7-15-22)


新型コロナ、9 万 7,788 人の感染確認 8 日連続で前週比 2 倍以上

新型コロナウイルスの国内感染者数は 14 日午後 8 時現在、新たに 9 万 7,788 人が確認され、国内感染者数は累計で 1 千万人を超えた。 14 日は前週の同じ曜日(7 日)と比べ 4 万 9,823 人多く、8 日連続で前週の 2 倍以上となった。 過去最多を更新したのは青森、静岡、三重、山口、香川、福岡、長崎、熊本、沖縄の 9 県。 岩手、福井、鳥取、宮崎の 4 県でも過去 2 番目の多さになった。 都道府県別で最多は東京都の 1 万 6,662 人で、前週より 8,133 人多く、約 2 倍となった。 前週を上回るのは 27 日連続。 大阪府の 9,957 人、神奈川県の 6,155 人が続いた。 (asahi = 7-14-11)


東京都で 1 万 6,662 人、コロナ感染 2 日連続で 1 万 6 千人超

東京都は 14 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 6,662 人確認したと発表した。 1 週間前の同じ曜日(7 日)より 8,133 人多く、約 2 倍となった。 2 日連続で 1 万 6 千人を超え、前週を上回るのは 27 日連続。 70 代と 80 代の男性の死亡も発表された。 病床使用率は 33.5%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 10.2% だった。

都内の感染状況を 14 日までの 1 週間平均でみると、1 日あたりの感染者数は 1 万 1,322.4 人で、前週(5,127.7 人)の 220.8% だった。 年代別では 20 代の 3,802 人が最多で、30 代が 2,953 人、40 代が 2,721 人、10 代が 1,995 人、50 代が 1,913 人、10 歳未満が 1,596 人だった。 65 歳以上は 1,166人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 2 人増えて 15 人となった。 (asahi = 7-14-22)


大阪で新たに 9,957 人がコロナ感染 9 日連続で前週の 2 倍超

大阪府は 14 日、府内で新たに 9,957 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 前週の同じ木曜日(7 日)から 2 倍以上に増えた。 前週の同じ曜日から 2 倍以上に増えるのは 9 日連続。 また 6 月 12 日 - 7 月 13 日にかけて、60 - 100 歳代の男女 4 人が死亡したことが新たに確認された。 府内の感染者は延べ 108 万 4,162 人、死者は計 5,230 人となった。 (asahi = 7-14-22)


新型コロナ感染 9 万人超え、13 県で最多 7 日連続前週の倍以上

新型コロナウイルスの国内感染者は 13 日午後 8 時現在、新たに 9万 4,493 人が確認された。 前週の同じ曜日(6 日)と比べて 4 万 8,674 人多く、前週の 2 倍以上となったのは 7 日連続。 13 県で、1 日あたりの感染者数が過去最多を更新した。 死者は 31人だった。

過去最多を更新したのは、青森、岩手、石川、静岡、三重、和歌山、高知、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の 13 県。 鳥取、島根、山口、愛媛、佐賀の 5 県でも過去 2 番目の多さとなった。 都道府県別での最多は東京都の 1 万 6,878 人で、前週の同じ曜日より 8,537 人多く、前週を上回るのは 26 日連続となった。 次に多かったのは大阪府の 1 万 452 人で、1 万人を超えるのはおよそ 4 カ月半ぶりとなった。 愛知県は 6,364 人、神奈川県は 6,193 人、福岡県は 5,180 人だった。 (asahi = 7-13-22)


東京都・新型コロナ 2 人死亡 1 万 6,878 人感染 2 日連続で 1 万人超

東京都は 13 日、都内で新たに 10 歳未満から 100 歳以上の 1 万 6,878 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 前の週の同じ曜日と比べて 2 倍を超える増加は 13 日で 9 日連続となり、急激な拡大が続いています。 都内で感染確認が 1 万人を超えるのは 2 日連続です。 1 週間前の水曜日の 2.02 倍となり、8,537 人増えました。 13 日までの 7 日間平均は 1 万 160.6 人で、前の週の 229.5% でした。 7 日間平均が 1 万人を超えるのは 4 か月余り前のことし 3 月 7 日以来です。

13 日に確認された 1 万 6,878 人を年代別に見ると 20 代が最も多く、全体の 21.3% に当たる 3,589 人でした。 65 歳以上の高齢者は 1,000 人を超えて 1,167 人となり、全体の 6.9% でした。 また人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、12 日より 1 人増えて 13 人でした。 一方、都は、感染が確認された 80 代の女性と 90 代の男性の合わせて 2 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 7-13-22)


東京都で新たに 1 万 1,511 人のコロナ感染確認 1 万人超えは 118 日ぶり 病床使用率 4 割超え

東京都は 12 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 1 万 1,511 人と 1 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の火曜日に比べて 6,209 人増えた。 1 日の新たな感染者が前週の同じ曜日を上回るのは 25 日連続で、1 万人を超えたのは 1 万 220 人だった 3 月 16 日以来 118 日ぶり。 重症者は都の基準で 12 人。 病床使用率は 41.1% となり、都が増床を判断する目安の 40% を超えた。 都は都内で確保しているコロナ患者用ベッドを 5,047 床から 6,944 床に増床する方針を固めた。

新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 2 人。 1 週間平均の新規感染者数は 12 日時点で 8,941 人で、前の週に比べて 236.6%。 都内の累計の患者数は 168 万 442 人となった。 年代別では 20 代が最も多く 2,310 人。 10 歳未満 1,309 人、10 代 1,479 人、30 代 1,954 人、40 代 1,828 人、50 代 1,337 人、60 代 614 人、70 代 383 人、80 代 220 人、90 代 72 人、100 歳以上 5 人。 65 歳以上の高齢者は 912 人。 亡くなったのは 90 代女性だった。 (東京新聞 = 7-12-22)


尾身会長ら岸田首相と会談「新たな感染の波が来た」

11 日夕方、新型コロナウイルスの感染の再拡大を受けて、政府分科会の尾身茂会長尾身会長は、厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長などとともに総理大臣官邸を訪れ、岸田総理大臣と 30 分余り会談しました。

尾身会長によりますと、会談では専門家から、

▽ 現在の感染者急増の背景に、オミクロン株のうち感染力がより強いとされる「BA.5」の広がりや、ワクチン接種から時間がたって免疫の効果が下がってきていることがあることなどを説明し、
▽ 医療のひっ迫を防ぐために、政府や自治体が医療や検査、ワクチン接種の体制を整え、国として基本的な感染対策の徹底を呼びかけるよう求めたということです。

会談のあと、取材に応じた尾身会長は「新たな感染の波が来たということは間違いない」と述べ、感染拡大の第 7 波に入ったという認識を示しました。 そのうえで「感染力の強い『BA.5』が主流になっても、リスクの高い場面などはこれまでと変わらず、われわれがやることは 3 密や大声を出す場面を避けること、それに換気などで、従来やってきたことを徹底してほしい」と呼びかけました。

さらに尾身会長は「強い行動制限は多くの人は出したくないと考えていると思う。 そうした措置をとらずとも検査やワクチンの接種、基本的な対策で乗り越えることは可能で、国や自治体含めて対応を徹底するべきだ。」と述べ、現時点では、まん延防止等重点措置のような行動制限は必要ないという認識を示しました。 (NHK = 7-11-22)


東京都・新型コロナ 6,231 人感染確認 先週月曜日の 2.2 倍

東京都は 11 日、都内で新たに 10 歳未満から 100 歳以上の 6,231 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の月曜日の 2.2 倍で 3,459 人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは 24 日連続です。 また 2 倍を超える増加は 7 日連続となり、急激な拡大が続いています。 11 日までの 7 日間平均は 8,054.0 人で、前の週の 238.3% でした。

6,231 人を年代別に見ると 20 代が最も多く全体の 20.5% に当たる 1,277 人でした。 65 歳以上の高齢者は 465 人で全体の 7.5% です。 一方、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 10 日より 1 人減って 9 人でした。 死亡が確認された人の発表はありませんでした。 (NHK = 7-11-22)


東京都で新たに 9,482 人のコロナ感染確認 1 人死亡 病床使用率は 35.2%

東京都は 10 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,482 人と 1 人の死亡を確認したと発表した。 前の週の日曜日に比べて 5,694 人増えた。 1 日の新たな感染者が前週の同じ曜日を上回るのは 23 日連続。 重症者は都の基準で 10 人。 病床使用率は 35.2%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1 人。

1 週間平均の新規感染者数は 10 日時点で 7,559.9 人で、前の週に比べて 236.2%。 都内の累計の患者数は 166 万 2,700 人となった。 年代別では 20 代の 1,956 人が最多で、10 歳未満は 1,088 人、10 代 1,254 人、30 代 1,631 人、40 代 1,443 人、50 代 1,048 人、60 代 519 人、70 代 325 人、80 代 164 人、90 代 52 人、100 歳以上 2 人。 65 歳以上の高齢者は 741 人。 死亡したのは 60 代男性が 1 人だった。 (東京新聞 = 7-10-22)


東京都で新たに 9,716 人のコロナ感染確認 病床使用率は 33.9%

東京都は 9 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 9,716 人を確認したと発表した。 死者の発表はなかった。 前の週の土曜日に比べて 6,100 人増えた。 1 日の新たな感染者が前週の同じ曜日を上回るのは 22 日連続。 1 日に確認された感染者が 9,000 人を超えたのは、9,518 人が確認された 3 月 30 日以来。 重症者は都の基準で 10人。 病床使用率は33.9%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1 人。

1 週間平均の新規感染者数は 9 日時点で 6,746.4 人で、前の週に比べて 229.0%。 都内の累計の患者数は 165 万 3,218 人となった。 年代別では 10 歳未満 1,062 人、10 代 1,124 人、20 代 2,129 人、30 代 1,740 人、40 代 1,535 人、50 代 1,108 人、60 代 492 人、70 代 315 人、80 代 156 人、90 代 54 人、100 歳以上 1 人。 65 歳以上の高齢者は 738 人だった。 (東京新聞 = 7-9-22)


東京都、新たに 8,777 人の新型コロナ感染確認 3 日連続で 8,000 人超

[東京] 東京都は 8 日、新たに 8,777 人の新型コロナ感染が確認されたと発表した。 8,000 人を超えるのは 3 日連続。 直近 7 日間の移動平均は 5,875.0 人で、前週比 214.6%。 病床使用率は 31.2%。 オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は 5.5%。 (Reuters/asahi = 7-8-22)


東京都で新たに 8,529 人のコロナ感染確認 20 日連続で前週上回る

東京都は 7 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 8,529 人を確認したと発表した。 死者の発表はなかった。 前の週の木曜日に比べて 4,908 人増えた。 1 日の新たな感染者が前週の同じ曜日を上回るのは 20 日連続。 重症者は都の基準で 6 人。 病床使用率は 28.7%。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 1 人。

1 週間平均の新規感染者数は 7 日時点で 5,127.7 人で、前の週に比べて 201.6%。 都内の累計の患者数は 163 万 4,725 人となった。 年代別では 20 代が最も多く 2,056 人。 10 歳未満 858 人、10 代 925 人、30 代 1,573 人、40 代 1,348 人、50 代 997 人、60 代 402 人、70 代 227 人、80 代 103 人、90 代 39 人、100 歳以上 1 人。 65 歳以上の高齢者は 543 人だった。 (東京新聞 = 7-7-22)

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