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全国で 2 万 779 人が感染、前週同日比で半減に 死者は 18 人

新型コロナウイルスの国内感染者は 5 日午後 8 時現在、新たに 2 万 779 人が確認された。 前週の同じ曜日(4 月 28 日)より 2 万 971 人少なくなり、半減した。 一方、18 人の死亡が発表された。 最多は東京都で 2,320 人。 唯一の 2 千人超だった。 前週の同じ曜日より 3,074 人少なく、約 6 割減だった。 北海道の 1,854 人、福岡県の 1,372 人と続いた。 (asahi = 5-5-22)


東京都、2,320 人の感染発表 前週より 6 割減

東京都は 5 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2,320 人確認したと発表した。 前週の木曜日(4 月 28 日)から 3,074 人、約 6 割減となり、24 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 5 日までの 1 週間平均の感染者数は 3,016.0 人で前週(5,050.6 人)の 59.7%。 80 - 90 代の男女 4 人の死亡も発表された。

5 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代の 526 人で、30 代の 443 人、40 代の 360 人、10 代の 316 人、10 歳未満の 267 人、50 代の 201 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 132 人だった。 病床使用率は 16.6%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 3.9%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 10 人だった。 (asahi = 5-5-22)


東京都で 2,999 人感染 先週水曜から半減 23 日連続で前週下回る

東京都は 4 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2,999 人確認したと発表した。 前週の水曜日(27 日)から 3,053 人減り、23 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 4 日までの 1 週間平均の感染者数は 3,455.1 人で前週(5,239.0 人)の 65.9%。 60 - 90 代の男女計 6 人の死亡も発表された。

4 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 620 人で、20 代が 590 人、40 代が 461 人、10 歳未満が 406 人、10 代が 380 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 217 人だった。 病床使用率は 16.8%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 4.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減り 10 人だった。 (asahi = 5-4-22)


大阪府で新たに 1,545 人感染確認 新型コロナウイルス

大阪府は 4 日、新たに 1,545 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 前週の同じ水曜日(4 月 27 日)より 2,150 人少ない。 新たに死亡が確認された人はいなかった。 府内の感染者は延べ 90 万 3,254 人になり、死者は計 4,963 人。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(619 床)の使用率は 5.3%、軽症中等症病床(3,344 床)の使用率は 20.9% となった。 (asahi = 5-4-22)


東京都・新型コロナ 4 人死亡 3,357 人感染 前週火曜比約 1,700 人減

東京都は 3 日、都内で新たに 10 歳未満から 90 代の 3,357 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日よりおよそ 1,700 人減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは 22 日連続です。 3 日までの 7 日間平均は 3,891.3 人で、前の週の 72.8% でした。 3 日に確認された 3,357 人を年代別に見ると、30 代が最も多く、全体の 18.9% にあたる 633 人でした。 65 歳以上の高齢者は 236 人で全体の 7.0% です。

また、これまでの都の基準で集計した、人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、3 日時点で 11 人で、2 日から 1 人増えました。 一方、都は、感染が確認された 70 代から 80 代の男女合わせて 4 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 5-3-22)


東京都で新たに 2,403 人コロナ感染 … 21 日連続で 1 週間前を下回る

東京都は 2 日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに 2,403 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日から 738 人減り、21 日連続で 1 週間前を下回った。 都独自の基準による重症者は前日から 1 人増えて 10 人、死者は 3 人報告された。 (yomiuri = 5-2-22)


大阪で新たに 926 人感染、7 日ぶりに 1 千人未満 新型コロナ

大阪府は 2 日、新たに 926 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数が 1 千人を下回るのは、前週月曜日の 4 月 25 日以来。 新たに 2 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 89 万 8,391 人、死者は 4,950 人になった。 (asahi = 5-2-22)


東京都の感染者数は 3,161 人 20 日連続で前週の同じ曜日を下回る

東京都は 1 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 3,161 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(4 月 24 日)より 1,775 人減っており、20 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 1 日までの 1 週間の感染状況をみると、1 日あたりの感染者数は 4,238.3 人で、前週(5,467.1 人)の 77.5%。 1 日に発表された感染者を年代別にみると、最多は 30 代で 616 人。 20 代 566 人、40 代 519 人、10 歳未満 512 人と続いた。 65 歳以上は 195 人だった。 (asahi = 5-1-22)


全国で 2 万 5,182 人が感染 東京は 3 カ月半ぶりに 3 千人を下回る

新型コロナウイルスの国内感染者は 30 日、新たに 2 万 5,182 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(4 月 23 日)より 1 万 8,774 人少なく、5 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 死者の発表は全国で 14 人。 重症者(4 月 29 日時点)は前日より 2 人減って 171 人だった。 感染者数が全国で最も多かったのは東京都で、2,979 人。 前週の同じ曜日より 2,408 人少なく、前週の同じ曜日を 19 日連続で下回った。 3 千人を切るのは今年 1 月 12 日以来。 神奈川県の 2,575 人、北海道の 2,502 人と続いた。 (asahi = 4-30-22)


東京都で 3,893 人感染確認 18 日連続で前週比減 死者は 5 人

東京都は 29 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 3,893 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(22 日)より 1,503 人減っており、18 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 29 日までの 1 週間の平均感染者数は 4,835.9 人で、前週(5,709.1 人)の 84.7% だった。 60 - 90 代の男女 5 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 2 人だった。

29 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 756 人で、20 代の 690 人、40 代の 646 人、10 歳未満の 564 人、10 代の 555 人、50 代の 379 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 213 人だった。 病床使用率は 20.8%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 4.2%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 12 人だった。 (asahi = 4-29-22)


東京都、5,394 人の感染発表 感染状況レベル 2 カ月半ぶり引き下げ

東京都は 28 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 5,394 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(21 日)より 1,319 人減っており、17 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 28 日までの 1 週間の平均感染者数は 5,050.6 人で、前週(5905.1 人)の 85.5% だった。 80 - 90 代の男女 4 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは3人だった。

28 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 992 人で、20 代の 965 人、40 代の 936 人、10 歳未満の 912 人、10 代の 725 人、50 代の 444 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 299 人だった。 病床使用率は 21.1%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 4.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 13 人だった。

一方、都は 28 日、直近 1 週間の新規感染者数や検査の陽性率、入院患者数など新型コロナのモニタリング項目を発表し、ホームページに掲載した。 27 日時点の週平均の新規感染者数は 5,094.7 人と前週の 84.8% に減少。 都が独自に設けている感染状況の警戒レベルを 4 段階中の最高レベルからレベル 3 へと約 2 カ月半ぶりに引き下げた。 (asahi = 4-28-22)


オミクロン新派生型、仙台で確認 BA.1 と 2 の組み換え

仙台市は 28 日、市内の新型コロナウイルス感染者からオミクロン型の新たな派生型ウイルスを検出したと明らかにした。 遺伝子解析の結果、これまで主流だった派生型「BA.1」、「BA.2」の遺伝子がまざる「組み換え」が起きていた。 11 日に空港検疫で国内初確認された「XE」とも異なるタイプで、病原性や感染力などの特徴は不明という。 仙台市によると、感染者は 3 月下旬に発症した。 軽症で入院しなかった。 海外渡航歴はなく、接触者など周囲からも同じウイルスは検出されていない。 市は「(派生型が)広がっていることを疑わせる証拠はない」と説明している。

市が実施した最初の検査では BA.2 の疑いが持たれたが、別の分析で BA.1 との結果が出た。 国立感染症研究所が解析した結果、組み換えウイルスだと判明した。 国際的に名称が付くなどして分類されたウイルスに同じものはなかった。 海外から持ち込まれたか、国内で発生したかなどは不明。 感染研がウイルスの特徴を調べている。

感染「第 6 波」以降、オミクロン型が主流だ。 現在も 1 日平均 4 万人超が新規感染しているが、病床使用率などはなお余力を残す地域が多い。 当初は BA.1 が多かったが、厚生労働省の専門家組織は 9 割がより感染力の高い BA.2 に置き換わったと分析している。 11 日には海外で報告されている XE が空港検疫で確認された。 世界保健機関 (WHO) の報告では、BA.2 より感染者の増加速度がさらに 10% 程度高いという。 XE も BA.1 と BA.2 の組み換えウイルスの一つ。(nikkei = 4-28-22)


東京都、6,052 人の感染を確認 前週比で減少は 16 日連続

東京都は 27 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 6,052 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(20 日)より 724 人減っており、16 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 27 日までの 1 週間の平均感染者数は 5,239.0 人で、前週(6,166.1 人)の 85.0% だった。 80、90 代の男女 6 人の死亡も発表された。

27 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 1,123 人で、10 代未満の 1,075 人、20 代の 1,054 人、40 代の 970 人、10 代の 830 人、50 代の 521 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 343 人だった。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 3 人だった。 病床使用率は 21.4%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 4.2%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 15 15人だった。 (asahi = 4-27-22)


大阪府で新たに 3,696 人感染、16 人の死亡確認 新型コロナ

大阪府は 27 日、府内で新たに 3,696 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 前週の同じ水曜日(20 日)より 238 人少ない。 また、1 月 30 日から 4 月 26 日にかけて、60 - 90 代の男女 16 人が死亡したことが新たに確認された。 府内の感染者は延べ 88 万 8,441 人、死者は計 4,934 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(620 床)の使用率は 7.1%、軽症中等症病床(3,338 床)の使用率は 24.2% だった。 (asahi = 4-27-22)


東京都、5,048 人の感染発表 前週比減 15 日連続

東京都は 26 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 5,048 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(19 日)より 535 人減っており、15 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 26 日までの 1 週間の平均感染者数は 5,342.4 人で、前週(6,377.1 人)の 83.8% だった。 70 代 - 100 歳以上の男女 3 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 6 人だった。

26 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 10 歳未満の 942 人で、30 代の 899 人、40 代の 834 人、20 代の 801 人、10 代の 745 人、50 代の 448 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 275 人だった。 病床使用率は 22.9%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 4.7%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 15 人だった。 (asahi = 4-26-22)


大阪、新たに 3,967 人感染、新型コロナウイルス

大阪府は 26 日、新たに 3,967 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 2 月 12 日から 4 月 25 日にかけて、60 代 - 90 代の男女 12 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 88 万 4,745 人、死者は 4,918 人になった。 (asahi = 4-26-22)


東京都で 3,141 人感染 5 日連続減少 7 日ぶり 4 千人切る

東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 3,141 人確認したと発表した。 感染者数は 5 日連続で減少し、4 千人を切るのは 7 日ぶり。 24 日までの 1 週間の平均感染者数は 5,418.9 人で、前週(6,568.4 人)の 82.5% だった。 死者は 60 - 90 代の男女計 5 人だった。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 1 人だった。

25 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 10 歳未満の 582 人で、30 代の 565 人、20 代 546 人、10 代 464 人、40 代 454 人、50 代 265 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 181 人だった。 病床使用率は 24.3%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 5.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 ((ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 24 日より 2 人多い 16 人だった。 (asahi = 4-25-22)


全国で新たに 3 万 8,579 人が感染  鹿児島は 1 日あたり過去最多

新型コロナウイルスの国内感染者は 24 日午後 7 時半現在、新たに 3 万 8,579 人が確認された。 前週の同じ曜日(17 日)より 701 人少なかった。 鹿児島県では 1 日あたりで過去最多の 883 人の感染を確認。 東京都は 4,936 人で 4 日連続の減少となり、6 日ぶりに 5 千人を下回った。 前週からは 284 人減った。 全国の死者数は 15 人、重症者は 195 人だった。 (asahi = 4-25-22)


東京都、4,936 人の感染を確認 4 日連続で減少

東京都は 24 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,936 人確認したと発表した。 感染者数は 4 日連続で減少しており、5 千人を切るのは 6 日ぶり。 24 日までの 1 週間の平均感染者数は 5,467.1 人で、前週(6,723.1 人)の 81.3% だった。 死者の発表はなかった。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 2 人だった。

24 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 10 歳未満の 906 人で、30 代の 863 人、20 代の 828 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 276 人だった。 病床使用率は 24.2%%。 また、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 5.3%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 14 人だった。 (asahi = 4-24-22)


東京都で新たに 5,387 人コロナ感染 4 人死亡 病床使用率 24.1%

東京都は 23 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 5,387 人と 4 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 14 人。 病床使用率は 24.1%。 1 日の感染者数が前の週の同じ曜日を下回るのは 12 日連続。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 10 人。

1 週間平均の新規感染者数は 23 日時点で 5,507.7 人で、前の週に比べて 77.3%。 都内の累計の患者数は 140 万 7,320 人となった。 年代別で最も多かったのは 20 代で 982 人。 10 歳未満は 887 人、10 代 769 人、30 代 965 人、40 代 855 人、50 代 486 人で、65 歳以上は 325 人だった。 死亡したのは 60 - 80 代の男女 4 人。 (東京新聞 = 4-23-22)


東京都、5,396 人の感染発表 11 日連続で前週比減

東京都は 22 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 5,396 人確認したと発表した。 前週の金曜日(15 日)から 1,372 人減り、11 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 22 日までの 1 週間平均の感染者数は 5,709.1 人で、前週(7,310.4 人)の 78.1%。 40 - 80 代の男女 9 人の死亡も発表された。

22 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代と 30 代でそれぞれ 996 人、10 歳未満の 879 人、40 代の 847 人、10 代の 759 人、50 代の 460 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 333 人だった。 病床使用率は 23.4%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 5.3%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 1 人減って 14 人だった。 (asahi = 4-22-22)


東京都で 6,713 人感染 10 日連続で前週下回る 死者は 8 人

東京都は 21 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 6,713 人確認したと発表した。 前週の木曜日(14 日)から 1,827 人減り、10 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 20 日までの 1 週間平均の感染者数は 5,905.1 人で、前週(7,502.4 人)の 78.7%。 60 から 90 代の男女 8 人の死亡も発表された。

21 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 1,247 人、20 代の 1,224 人、10 歳未満の 1,203 人、40 代 1,067 人、10 代 922 人、50 代 527 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 403 人だった。  病床使用率は 23.6%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 5.5%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 15 人だった。 (asahi = 4-21-22)


大阪府で新たに 3,565 人の感染確認 前週の木曜日より 746 人減少

大阪府は 21 日、新たに 3,565 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 前週の同じ木曜日(14 日)より 746 人少なかった。 また、2 月 16 日から 4 月 20 日にかけて、50 - 80 代の男女 9 人が死亡していたことも新たに確認された。 府内の感染者は延べ 87 万 1,125 人、死者は 4,898 人になった。 (asahi = 4-21-22)


鹿児島県、2 日連続過去最多 830 人が新型コロナ感染

鹿児島県は 21 日、過去最多となる 830 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 過去最多だった前日の 806 人を上回った。 県内の累計感染者数は 5 万 7,950 人。 (asahi = 4-21-22)


地方で「かつてない感染爆発」 人流増える春、重点措置要請には慎重

まん延防止等重点措置が 3 月 21 日に全面解除されて以降、それまで比較的少なかった地方で新型コロナ感染者の急増が目立った。 この 1 カ月、10 県で感染者数が過去最多を更新。 重点措置を再要請するほど深刻な事態には至っていないが、その可能性を念頭に、現行制度の効果を疑問視する指摘もある。 「学校の新学期がスタートし、集団感染が急増している。」 長野県の阿部守一知事は 15 日の記者会見で、感染急拡大の背景を分析した。 3 月まで 1 日 300 - 600 人程度だった新規感染者数が、今月 13 日に 840 人、翌 14 日には 868 人に上り、最多を更新。 10 歳未満が多く、主に保育園や学校で集団感染の発表が続く。

人口 10 万人あたりの新規感染者数が 636.45 人(17 日時点)と全国最悪水準で推移している沖縄県は、病床利用率も 54.7% (同日)と全国で最も高い。 入院や自宅療養などをしている療養者が 1 万人を超え、重症病床使用率(国基準)も 13.1% に達した。 県によると、新規感染者(同日)で感染経路が分かった人の 76% が「家庭内」、「友人・知人」間からで、「飲食」はほぼいないという。 「第 7 波に突入した(玉城デニー知事)」という認識の県は 15 - 28 日を独自対策期間とし、人混みへの外出や県外往来を慎重に検討するよう県民に呼びかけている。

新潟県は今月、家庭からの拡大を防ごうと、一部の検査会場で対象を小学生以下に絞るなど子どもの検査態勢を強化した。 同県は 13 日の感染者が過去最多の 907 人となり、3 月までの最多人数の約 1.3 倍に上った。 感染者の 4 割を 10 代以下が占め、特にワクチン接種率が低い 12 歳未満で感染者が急増している。 「進学や就職、転勤で人が動く時期で、実際に人流が増加したことが影響している(花角英世知事)」とみている。

岩手県でも 3 月 31 日以降の 1 週間に発表した新規感染者の約 4 割が 10 代以下。 この間の集団感染に関係する感染者の半数以上が、学校や保育園関連だった。 同県の感染者は今月 13、14 日に連日最多に。 県は、県立学校の部活動で他校との練習試合を原則禁止したり、3 - 4 月にかけて保育施設や小学校などの教職員向けに一斉検査の実施を決めたりして、教育現場での対策を強めている。

ワクチンで感染を食い止めようと、宮崎県は 15 日から、土日に設けてきたワクチン 3 回目接種センターを金曜夜にも始めた。 1 月以降の感染者は 20 代以下が 48% に上る一方、2 回接種済みの人の 3 回目接種率は 20 代が 27%、30 代が 29% にとどまる(10 日現在)。 そこで、「副反応が出ても土日で静養し、月曜から仕事ができる(県担当者)」とセンターの金曜開設を始め、若者層の利用に期待した。

同県は、2 - 3 月に 200 人前後だった新規感染者が今月 13 日に 755 人に達し、翌 14 日の人口 10 万人あたりの感染者数(直近 1 週間)は沖縄県に次いで全国 2 番目に多かった。3 月下旬からの急変を県幹部は「かつてない感染爆発」と話す。 自宅療養者の急増を受け、県は、保健所などの業務軽減を目的に軽症者を対象にした電話による健康観察を民間業者に委託することを決めた。 ただ、各県とも、現時点でまん延防止等重点措置の再要請の動きを具体化させてはいない。

長野は病床使用率 27.3% (18 日夜時点)で独自の「医療警報」を出す基準 (25%) を超えた状態だが、重症者はゼロ(19 日夜時点)で、「感染防止と社会経済活動のバランスが大事。(阿部知事)」 新潟も病床利用率が 20% 以下で推移しているため、「受けるマイナス効果と得られるメリットを比較したとき、適切な方法ではない(花角知事)」と再要請には慎重だ。 岩手も新規感染者の入院率が 5% 以下と低く、現時点で再要請は考えていない。 宮崎県は、飲食店への時短要請など「強い対応」については、病床使用率が 20% 前半で推移しているため「現時点では考えていない(河野俊嗣知事)」としている。

一方、愛媛県の中村時広知事は「具体的なメニューが飲食店への時短要請しかなく、感染力が強く重症化リスクが低いオミクロン株感染への効果は少ない」と現行の重点措置の内容を疑問視している。 同県も 4 月に感染が広がり、1 - 17 日の感染者数だけで同県の累計の 17% を占めるほど。 17 日までの週の感染者は 20 代以下が半数に上り、学校や幼稚園などでクラスターが相次ぐ。 中村知事は 12 日、さらに感染力が強いとされる「BA.2」への置き換わりが進み、「新年度の人の動きなどが絡み、(感染の)ペースが上がった」と分析した。 知事は、こうした新たな感染の特性に合う対応の必要性を指摘している。 (asahi = 4-20-22)


東京都で新たに 6,776 人コロナ感染、5 人死亡 1 週間前から 1,477 人減

東京都は 20 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 6,776 人と 5 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 15 人。 病床使用率は 24.2%。 1 日の感染者数は前週の水曜日と比べ 1,477 人減った。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 11 人。

1 週間平均の新規感染者数は 20 日時点で 6,166.1 人で、前の週に比べて 81.9%。 都内の累計の患者数は 138 万 9,824 人となった。 年代別で最も多かったのは 10 歳未満で 1,316 人、10 代は 954 人、20 代 1,150 人、30 代で 1,227 人、40 代 1,031 人、50 代 562 人で、65 歳以上は 386 人だった。 死亡したのは 30 代男性と、60 - 90 代の男女 4 人。 (東京新聞 = 4-20-22)


東京都・新型コロナ 4 人死亡 5,583 人感染確認 前週比 1,300 人余減

東京都は 19 日、都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 5,583 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 1,300 人余り減りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは 8 日連続です。 19 日までの 7 日間平均は 6,377.1 人で、前の週の 84.0% でした。

19 日確認された 5,583 人を年代別に見ると、「10 歳未満」と「30 代」が最も多く、いずれも全体の 18.6% にあたる 1,041 人でした。 65 歳以上の高齢者は 340 人で全体の 6.1% でした。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、19 日時点で 18 日と同じ 15 人でした。 一方、都は、感染が確認された 40 代と 80 代、それに 100 歳以上の男女合わせて 4 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 4-19-22)


新型コロナ・東京都で新たに 3,479 人感染 3 人死亡

東京都は 18 日、新型コロナウイルスの新たな感染者 3,479 人と 3 人の死亡を確認したと発表した。 重症者は都の基準で 15 人。 病床使用率は 26.2%。 1 日の感染者数は前週の月曜日と比べ 1,083 人減った。 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者(みなし陽性者)」は 4 人。

1 週間平均の新規感染者数は 18 日時点で 6,568.4 人で、前の週に比べて 86.5%。 都内の累計の患者数は 137 万 7,465 人となった。 年代別で最も多かったのは 20 代で 694 人。 10 歳未満は 543 人、10 代 472 人、30 代 641 人、40 代 561 人、50 代 316 人で、65 歳以上は 183 人だった。 死亡したのは 70 - 90 代でいずれも男性。 (東京新聞 = 4-18-22)


大阪で新たに 951 人の感染確認 3 月 22 日以来 1 千人下回る

大阪府は 18 日、新たに 951 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりの感染者が 1 千人を下回るのは、998 人だった 3 月 22 日以来。 新たに確認された死者はいなかった。 府内の感染者は延べ 85 万 9,807 人になり、死者は計 4,868 人。 (asahi = 4-18-22)


ノババックス製の承認を了承 4 種目、「組み換えたんぱくワクチン」

米ノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は 18 日、承認を了承した。 19 日にも厚労相が正式に承認する。 国内で使えるワクチンとしては、米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカに続き 4 種類目で、先行の 3 種とはタイプが異なる「組み換えたんぱくワクチン」だ。 従来のワクチンではアレルギー反応が起きる人にも使えるとされる。 厚労省によると、承認されれば 5 月 23 日の週から全国に配送し、未接種者への 1、2 回目接種だけでなく、3 回目接種にも使う。 対象は 18 歳以上で、未接種者は 3 週間以上空けて、2 回打つ。

米国などで実施した 2 回接種までの臨床試験(治験)では、発症リスクを 90.4% 下げることができた。 米国の基準で中等症や重症の予防効果は 100% だった。 オミクロン株流行前のデータだが、審査ではオミクロン株でも一定の有効性があると判断したという。

3 回目接種については、ノババックスを 3 回打った場合に、体内で感染を防ぐとされる抗体の量が増えることを確認。 2 回目までにファイザー製かアストラゼネカ製を打ち、3 回目にノババックス製を打つ「交互接種」でも、英国などの治験で有効性が示されており、異なるワクチンを打つ「交互接種」は別の分科会で議論して認める見込み。 一方、2 回接種後の副反応は、頭痛 44.5%、筋肉痛 48.1%、38 度以上の発熱 5.7% などだった。

「組み換えたんぱくワクチン」は、ウイルスの表面にあるたんぱく質だけを合成したものを接種して、免疫のしくみを刺激する。 遺伝物質の「m (メッセンジャー) RNA」を使うファイザー製やモデルナ製だとアレルギー反応が起きる人などへの接種を想定する。 国内生産が可能なため、安定供給にも期待がかかる。 政府は昨年 9 月、国内での製造や流通を担う武田薬品工業(大阪市)と、約 1 億 5 千万回分の供給を受ける契約を結んでいる。

また、すでに使われている中和抗体薬の「ゼビュディ(ソトロビマブ)」について、オミクロン株の「BA.2」系統に対して効果が弱まるおそれがあるとして、「ほかの治療薬が使えない場合に使用を検討すること」と扱い方を定めた添付文書の内容を変更した。 (市野塊、asahi = 4-18-22)


東京都 新型コロナ 5 人死亡 5,220 人感染 先週日曜より 2,806 人減

東京都内の 17 日の感染確認は、1 週間前の日曜日より 2,800 人余り少ない 5,220 人でした。 また都は、感染が確認された 5 人が死亡したことを発表しました。

東京都は 17 日、都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 5,220 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の日曜日より 2,800 人余り減りました。 17 日までの 7 日間平均は 6,723 人で、前の週の 88.8% でした。 17 日に確認された 5,220 人を年代別に見ると「30 代」が最も多く、全体の 18.8% に当たる 981 人でした。 65 歳以上の高齢者は 290 人で全体の 5.6% でした。 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、17 日時点で 17 人で 16 日と同じでした。 また都は、感染が確認された 60 代から 90 代の男女合わせて 5 人が死亡したことを発表しました。 (NHK = 4-17-22)


若い世代の 3 回目接種、これから本格化 感染の 3 分の 1 占める

新型コロナウイルス感染者の 3 分の 1 を 20 - 30 代が占め、岸田文雄首相も若い世代にワクチンの 3 回目接種を呼びかけている。 だが実は、多くの若者が接種時期を迎えるのはこれからだ。 政府によると、3 回目接種率は 30 代は 25.9%、20 代は 24.0% と特に低い。 2 回目と 3 回目の接種間隔は 6 カ月だが、昨年 10 月 1 日時点で 2 回目の接種を終えていた東京都内の 20 代は 44.2%、30 代は 49.7% だった。

この世代の 2 回目までの接種率は約 8 割のため、今年 4 月 1 日以降に 3 回目接種の対象になる人はそれぞれの世代で全体の 3 割以上を占める。 ワクチンの効果を示す分析や研究は次々に明らかになっているが、若い世代は大半が軽症のうえ、つらい副反応があることが壁になる。 厚生労働省にコロナ対策を助言する専門家組織で座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は 13 日の会見で、「感染すれば自分だけにとどまらず、周囲に感染させるリスクも出てくる。 自分を守る観点がまず第一。 それから、結果的に周り、仲間、家族を守るという観点もあると思う。」と話した。 (米田悠一郎、市野塊、asahi = 4-17-22)


全国で新たに 4 万 7,598 人感染 前週の土曜日より 5,131 人減少

新型コロナウイルスの国内感染者は 16 日午後 8 時半現在、新たに 4 万 7,598 人が確認された。 前週の同じ土曜日(9 日)よりも 5,131 人少なく、2 日連続で 5 万人を切った。 49 人の死亡が確認され、重症者(15 日時点)は 222 人だった。 新規感染者が最多の東京都は 6,797 人で、前週の土曜日から 1,305 人減った。 16 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,124.0 人で、前週(7,552.9 人)の 94.3% だった。 次いで多かったのは神奈川県(4,048 人)で、大阪府(3,644 人)、埼玉県(2,766 人)と続いた。 (asahi = 4-16-22)


東京、6,797 人の感染確認 5 日連続で前週下回る 死者 9 人発表

東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 6,797 人確認したと発表した。 前週の土曜日(9 日)から 1,305 人減り、5 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 16 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,124.0 人で前週(7,552.9 人)の 94.3%。 70 - 90 代の男女 9 人の死亡も発表された。

16 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代の 1,397 人で、30 代の 1,286 人、10 歳未満の 1,098 人、40 代の 1,095 人、10 代の 804 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 417 人だった。 病床使用率は 27.6%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 6.7%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 3 人減って 17 人だった。 (asahi = 4-16-22)


全国で新たに 4 万 9,768 人が感染 前週金曜日より 2,175 人減

新型コロナウイルスの国内感染者は 15 日午後 7 時半現在、新たに 4 万 9,768 人が確認された。 前週の金曜日(8 日)より 2,175 人減った。 厚生労働省によると、14 日時点の重症者は 230 人で、前日の 467 人から 237 人減った。 大幅に減った理由について、同省は大阪府が国の基準から府の独自の基準に変えたためと説明している。 府によると、府の基準では高度治療室 (HCU) の患者を含めていないという。 東京都では 15 日、6,768 人の感染が確認された。 前週の金曜日から 1,344 人減り、4 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 大阪府では 3,692 人の感染を確認し、前週の金曜日から 216 人減った。 (asahi = 4-15-22)


東京都で 8,540 人感染 3 日連続で前週比減 死者は 7 人

東京都は 14 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,540 人確認したと発表した。 前週の木曜日(7 日)から 213 人減り、3 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 14 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,502.4 人で前週(7,433.3 人)の 100.9%。 60 - 90 代の男女 7 人の死亡も発表された。

14 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代の 1,689 人で、30 代の 1,645 人、10 歳未満の 1,370 人、40 代の 1,324 人、10 代の 1,107 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 497 人だった。 病床使用率は 27.6%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 7.2%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 2 人減って 21 人だった。 (asahi = 4-14-22)


大阪府で 4,314 人が新たに感染、男女 11 人死亡 新型コロナ

大阪府は 14 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,314 人確認したと発表した。 前週の木曜日(7 日)から 359 人減った。 3 月 12 日から 4 月 13 日にかけて、70 - 100 歳代の男女 11 人が死亡したことも発表された。 府内の感染者は延べ 84 万 8,819 人、死者は計 4,848 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(621 床)の使用率は 12.7%、軽症中等症病床(3,355 床)の使用率は 31.6% だった。 (asahi = 4-14-22)


東京都、8,253 人の感染発表 2 日連続で前週比減

東京都は 13 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,253 人確認したと発表した。 前週の水曜日(6 日)から 399 人減り、2 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 13 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,532.9 人で前週(7,358.0 人)の 102.4%。 50 - 90 代の男女 5 人の死亡も発表された。

13 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 20 代の 1,576 人で、30 代の 1,554 人、10 歳未満の 1,423 人、40 代の 1,262 人、10 代の 1,045 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 515 人だった。 病床使用率は 26.8%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 8.0%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 4 人減って 23 人だった。 (asahi = 4-13-22)


大阪で新たに 5,121 人コロナ感染確認 2 日連続で 5 千人超

大阪府は 13 日、府内で新たに 5,121 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数が 5 千人を超えるのは 2 日連続。 2 月 4 日から 4 月 12 日にかけて 60 - 90 代の男女 11 人が死亡したことも新たに確認された。 府内の感染者は延べ 84 万 4,505 人、死者は計 4,837 人になった。 (asahi = 4-13-22)

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