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東京都で 7,846 人が感染 連休明けの前週火曜の 2.2 倍に増える 東京都は 29 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 7,846 人確認したと発表した。 3 連休明けだった前週の火曜日(22 日)から 4,313 人増え、約 2.2 倍となった。 前週の同じ曜日を上回るのは 3 日連続。 29 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,181.1 人で、前週(6,834.4 人)の 105.1% だった。 前週比が 100% 超となるのは 2 月 11 日以来。 70 - 90 代の男女 5 人の死亡も発表された。 29 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 10 歳未満の 1,524 人で、20 代の 1,454 人、30 代の 1,287 人、10 代の 1,262 人、40 代の 1,169 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 398 人だった。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 108 人だった。 病床使用率は 26.2% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 13.4%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 4 人減って 33 人となっている。 (asahi = 3-29-22) 大阪 新型コロナ 13 人死亡 新たに 4,340 人感染確認 大阪府は 29 日、新たに 4,340 人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 3 連休明けだった先週の同じ曜日と比べて、3,000 人以上、増えました。 一方、大阪府は、今月 26 日と 28 日に発表した 2 人について取り下げました。 これで大阪府内の感染者の累計は 78 万 6,559 人となりました。 また、13 人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人はあわせて 4,620 人になりました。 重症者は、28 日から 2 人減って、84 人となっています。 (NHK = 3-29-22) 鹿児島県で過去最多 759 人が感染 新型コロナ、2 月 1 日以来 鹿児島県は 29 日、759 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日の発表としては過去最多。 これまでの最多は 2 月 1 日の 744 人だった。 (asahi = 3-29-22) 東京都で 4,544 人感染、2 日連続前週を上回る 2 カ月ぶり死者ゼロ 東京都は 28 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,544 人確認したと発表した。 前週の月曜日(21 日)に比べて 689 人増えた。 前週の同じ曜日を上回るのは 2 日連続。 28 日までの 1 週間平均の感染者数は 6,565.0 人で、前週(7,449.1 人)の 88.1% だった。 死者は 1 月 25 日以来、約 2 カ月ぶりにゼロだった。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 50 人だった。 28 日の新規感染者を年代別にみると、最多は 10 歳未満の 899 人で、20 代の 814 人、10 代の 809 人、40 代の 714 人、30 代の 671 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 226 人だった。 病床使用率は 26.7% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 14.4%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人増えて 37 人となっている。 (asahi = 3-28-22) 全国で 4 万 3,365 人が感染 前週の日曜より約 3,700 人増加 新型コロナウイルスの国内感染者は 27 日、4 万 3,365 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の同じ曜日(20 日)と比べて約 3,700 人多かった。 前週の同じ曜日を上回るのは、26 日に続いて 2 日連続。 新たに亡くなったのは 61 人だった。 新規感染者が都道府県別で最も多かったのは東京都の 7,844 人で、前週の同じ曜日より 1,342 人増えた。 東京都の 27 日までの 1 週間の感染者数は 1 日あたり 6,466.6 人で、前週(7,589.3 人)の 85.2% だった。 (asahi = 3-27-22) 東京都 新たに 7,844 人の感染発表 先週日曜 6,502 人より 1,000 人以上増加 重症者は 36 人 新型コロナ 新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに 7,844 人の感染を発表しました。 先週日曜日の 6,502 人から 1,342 人増えました。 東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」 "みなし陽性" の患者も感染者として発表していて、68 人が "みなし陽性" の患者でした。 新たな感染者のうち、ワクチンを 2 回接種していた人は 3,379 人で、1 回も接種をしていない人は 2,354 人でした。 新型コロナの病床使用率は 26.6% で、最大で確保できる見込みの 7,229 床に対し、1,923 人が入院しているということです。 また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、前日の時点で14.2% となっています。 年代別では、▼ 10 代未満が 1,511 人、▼ 10 代が 1,288 人、▼ 20 代が 1,446 人、▼ 30 代が 1,227 人、▼ 40 代が 1,323 人、▼ 50 代が 592 人で、重症化リスクの高い ▼ 65 歳以上の高齢者は 323 人でした。 現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、36 人となっています。 また新たに、50 代を含む 9 人の死亡が発表されています。 (TBS = 3-27-22) 大阪で 3,493 人感染 前週より 585 人増、6 人死亡 新型コロナ 大阪府は 27 日、府内で新たに 3,493 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 前週の同じ日曜日(20 日)より 585 人多い。 また、3 月 12 - 26 日にかけて、60 - 90 代の男女 6 人の死亡が確認された。 府内の感染者は延べ 78 万 1,147 人、死者は計 4,606 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(615 床)の使用率は 19.5%、軽症中等症病床(3,320 床)の使用率は 37.9% だった。 (asahi = 3-27-22) 東京都で 7,440 人が感染、2 日連続で前週を下回る 死者は 18 人 東京都は 26 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 7,440 人確認したと発表した。 前週の土曜日(19 日)と比べて 4 人減った。 2 日連続で前週の同じ曜日を下回った。 26 日までの 1 週間の感染者数は 1 日あたり 6,274.9 人で、前週(7,822.0 人)の 80.2% だった。 50 代から 100 歳以上の男女 18 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 100 人だった。 7,440 人を年代別にみると、最多は 20 代の 1,487 人で、30 代の 1,249 人、40 代の 1,235 人、10 歳未満の 1,229 人、10 代の 1,121 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 382 人だった。 病床使用率は 27.0% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 14.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人減って 35 人となっている。 (asahi = 3-26-22) 大阪、新たに 3,645 人が感染 前週土曜より 6 人増 大阪府は 26 日、府内で新たに 3,645 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 前週の同じ土曜日(19 日)より 6 人多い。 また、2 月 16 日 - 3 月 25 日にかけて、70 - 90 代の男女 15 人の死亡が確認された。 府内の感染者は延べ 77 万 7,663 人、死者は計 4,600 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(615 床)の使用率は 19.5%、軽症中等症病床(3,320 床)の使用率は 36.8% だった。 (asahi = 3-26-22) 東京都で 7,289 人が感染 2 日ぶりに前週を下回る 死者は 11 人 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 7,289 人確認したと発表した。 前週の金曜日(18 日)と比べて 536 人減った。 2 日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。 25 日までの 1 週間平均の感染者数は 6,275.4 人で、前週(8,067.7 人)の 77.8% だった。 40 代 - 100 歳以上の男女 11 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 126 人だった。 25 日の新規感染者の年代別で最多は 30 代の 1,333 人で、10 歳未満の 1,308 人、20 代の 1,271 人、40 代の 1,260 人、10 代の 1,079 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 330 人だった。 病床使用率は 27.8% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 14.4%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人減って 38 人となっている。 (asahi = 3-25-22) 大村知事「嫌な雰囲気」 コロナ感染者、東海 3 県で下げ止まり傾向 東海 3 県では 25 日、計 3,731 人の新型コロナウイルス感染が確認された。 愛知県は 2,719 人、岐阜県 521 人、三重県 491 人だった。 岐阜県は 3 日連続で、愛知、三重両県は 2 日連続で前週の同じ曜日を上回り、下げ止まりの傾向となっている。 愛知県の大村秀章知事は同日の会見で、「リバウンドとは考えていないが、気持ち悪い感じがする」と言及。 まん延防止等重点措置が 21 日で全面解除となったことが要因ではないかと問われ、「前のめりではなかったか。 政府は東京都の解除ありきだったが、本当によかったか、と思う。」と答えた。 そのうえで「幸い入院患者は減っている。 医療現場は持ちこたえられると思うが、嫌な雰囲気が漂っている。」と述べた。 (asahi = 3-25-22) 国内で新たに 4 万 9,929 人感染 前週から 3,641 人減少 新型コロナウイルスの国内感染者は 24 日午後 7 時半現在で 4 万 9,929 人が確認された。 前週の同じ曜日(17 日)と比べて 3,641 人少なかった。 新たな死者は 126 人で、2 日連続で 100 人を上回った。 重症者数(23 日時点)は 891 人だった。 新規感染者数が都道府県別で最も多かったのは東京都で 8,875 人。 前週(17 日)から 414 人増えた。 前週の同じ曜日を上回るのは 3 月 3 日以来 21 日ぶり。 24 日までの 1 週間平均の感染者数は 6,352.0 人で、前週(8,159.0 人)の 77.9% だった。 2 番目に多かった大阪府は 4,490 人で、前週と比べて 519 人少なかった。 (asahi = 3-24-22) BA.2 への置き換わり 都内で急速に進む 専門家、再拡大を懸念 東京都は 24 日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開き、オミクロン株対応の PCR 検査で別系統 BA.2 の「疑い例」が直近 1 週間で約 4 割に上昇したことが報告された。 一方、都内の医療提供体制の警戒レベルは 4 段階中の最高レベルから、レベル 3 へと約 2 カ月ぶりに引き下げた。 会議資料によると、都内の 1 週間平均の感染者数は 23 日時点で 6,123 人と、前週の 8,093 人の 76% となり、減少傾向が続いている。 ただ、東京都健康安全研究センターによるオミクロン株の PCR 検査では、14 日までの 1 週間で BA.2 の「疑い例」が 38.5% となり、前週の 17.8% より約 20 ポイント上昇していた。 第 6 波の主流だったオミクロン株の BA.1 から BA.2 への置き換わりが急速に進んでいることから、感染状況の警戒レベルは最高レベルが維持され、専門家は「感染の再拡大の危険性が高いと思われる」とコメント。 年度末前後のイベントによる人の移動、接触機会の増加に注意を促した。 東京 iCDC 専門家ボードの賀来満夫座長は、これまでの変異株の置き換わり状況を踏まえ、「BA.2 系統が近いうちに感染の主体となることが想定される」と指摘。 従来の変異株よりも感染力が強いとされていることから、「今後も警戒が必要だ」と述べた。 一方、入院者も 23 日時点で、1 週間前より 559 人減って 2,258 人、重症患者も 10 人減って 44 人と減少傾向が続く。 コロナ病床の逼迫は改善しているものの「通常の医療が制限されている状況」は続いているとコメントされた。 会議後の会見で、国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は、救急医療への影響が続いていると指摘。 搬送されてきた人の感染がその場でわかり、個室対応が求められ、受け入れ人数が限られるとして、「現場は厳しい状況が続いている」と述べた。 (関口佳代子、asahi = 3-24-22) 国内で新たに 4 万 1,038 人コロナ感染、死者 122 人 23 日、国内で 4 万 1,038 人の新型コロナウイルス感染者が確認された。 都道府県別では東京 6,430 人、大阪 4,790 人、愛知 3,158 人など。死者は大阪 29 人、東京 14 人、埼玉 12 人など計 122 人の報告があった。 厚生労働省によると、全国の重症者は 916 人で前日より 21 人減少した。 大阪では、基礎疾患のある未就学の女児が重症となった。 過去に公表された感染者について、大阪や兵庫などで取り下げがあった。 (kyodo = 3-23-22) 東京都で 6,430 人感染 前週から 3,791 人減 病床使用率 30% に 東京都は 23 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 6,430 人確認したと発表した。 前週の水曜日(16 日)と比べて 3,791 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 20 日連続。 23 日までの 1 週間平均の感染者数は 6,292.9人で、前週(8,390.3 人)の 75.0% だった。 50 - 90 代の男女 14 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 150 人だった。 23 日の新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 1,286 人で、40 代の 1,090 人、10 代の 1,053 人、30 代の 1,048 人、20 代の 1,018 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 287 人だった。 病床使用率は 30.0% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 16.5%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 44 人となっている。 (asahi = 3-23-22) 国内感染、新たに 20,231 人 東京は前週比 4,303 人減 新型コロナ 国内では 22 日、新たに 2 万 231 人の新型コロナウイルス感染が確認された。 全国の重症者は前日比 14 人減の 937 人。 死者は 71 人が確認され、3 日連続で 100 人を下回った。 東京都の新規感染者は 3,533 人で、前週火曜日と比べ 4,303 人減少した。 都によると、新規感染者の直近 1 週間平均は 6,834.4 人で前週比 80.6%。 都基準による重症者は前日比 1 人減の 45 人だった。 北海道で 885 人、大阪府では 998 人の感染が新たに判明し、いずれも約 2 カ月ぶりに 1,000 人を下回った。 (jiji = 3-22-22) 東京都で 3,533 人感染 前週火曜から 4,303 人減る 死者は 4 人 東京都は 22 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 3,533 人確認したと発表した。 前週の火曜日(15 日)と比べて 4,303 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 19 日連続で、4 千人を下回るのは 2 日連続。 17 日までの 1 週間平均の感染者数は 6,834.4 人で、前週(8,476.3 人)の 80.6% だった。 70 代 - 80 代の男女 4 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 71 人だった。 22 日の新規感染者数の年代別で最多は 10 歳未満の 703 人で、10 代の 575 人、20 代の 574 人、30 代の 567 人、40 代の 539 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 208 人だった。 病床使用率は 31.6% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 17.3%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 45 人となっている。 (asahi = 3-22-22) 大阪で新たに 998 人感染 1 月 11 日以来 1 千人下回る 大阪府は 22 日、新たに 998 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりの感染者が 1 千人を下回るのは、613 人だった 1 月 11 日以来。 また、3 月 2 - 21 日にかけて、70 - 90 代の 8 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 76 万 976 人、死者は計 4,498 人になった。 (asahi = 3-22-22) 東京都で新たに 3,855 人が感染 約 2 カ月ぶりに 4 千人を下回る 東京都は 21 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 3,855 人確認したと発表した。 4 千人を下回るのは 1 月 17 日(3,713 人)以来、約 2 カ月ぶり。 前週の月曜日(14 日)と比べて 981 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 18 日連続となった。 21 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,449.1 人で、前週の 86.3% だった。 新たな感染者を年代別でみると、10 歳未満が 786 人で最も多く、40 代が 665 人、10 代が 621 人、20 代が 618 人と続いた。 50 - 90 代の男女 6 人の死亡も発表された。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は 46 人だった。 (asahi = 3-21-22) 大阪府で 1,638 人が感染、1 人死亡 新型コロナウイルス 大阪府は 21 日、府内で新たに 1,638 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、90 代の女性 1 人の死亡も確認した。 府内の感染者は延べ 75 万 9,978 人、死者は計 4,490 人になった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(620 床)の使用率は 26.5%、軽症中等症病床(3,409 床)の使用率は 55.2% だった。 (asahi = 3-21-22) 全国で新たに 3 万 9,659 人感染 前週の日曜日より 1 万 1,285 人減 新型コロナウイルスの国内感染者は 20 日午後 8 時現在、新たに 3 万 9,659 人が確認された。 前週の同じ曜日(13 日)と比べて 1 万 1,285 人減った。 死者は 66 人だった。 東京都の新規感染者は 6,502 人で、4 日連続で 1 万人を下回った。 20 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,589.3 人で、前週の 87.1% だった。 新たな感染者を年代別でみると、10 歳未満が 1,284 人で最も多く、30 代が 1,147 人、40 代が 1,054 人、20 代が 1,044 人と続いた。 また、新たな感染者は神奈川県が 4,37 1人、埼玉県が 3,323 人、大阪府が 2,908 人だった。 (asahi = 3-20-22) 東京都・新型コロナ 8 人死亡、6,502 人感染確認 前週比 1,600 人余減 東京都は 20 日、都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 6,502 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の日曜日より 1,600 人余り減りました。 20 日までの 7 日間平均は 7,589.3 人で、前の週の 87.1% でした。 20 日確認された 6,502 人を年代別に見ると、「10 歳未満」が最も多く、全体の 19.7% にあたる 1,284 人でした。 65 歳以上の高齢者は 331 人で全体の 5.1% です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、20 日時点で 19 日より 1 人増えて 46 人でした。 一方、都は、感染が確認された 70 代から 90 代の男女合わせて 8 人が死亡したと発表しました。 (NHK = 3-20-22) 東京都で 7,444 人が感染 3 日連続で 1 万人下回る 死者は 13 人 東京都は 19 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 7,444 人確認したと発表した。 前週の土曜日(12 日)と比べて 1,720 人少ない。 前週の同じ曜日を下回るのは 16 日連続で、3 日続けて 1 万人を下回った。 19 日までの 1 週間平均の感染者数は 7,822.0 人で前週の 88.1% だった。 30 代 - 90 代の男女 13 人の死亡も発表された。 18 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 265 人。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,396 人で、30 代の 1,321 人、40 代の 1,250 人、20 代の 1,242 人、10 代の 1,044 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 392 人だった。 病床使用率は 33.5% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 17.4% (18 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は 45 人だった。 (asahi = 3-19-22) 大阪の病床使用率、約 2 カ月ぶりに 50% 下回る 新規感染 3,639 人 大阪府は 19 日、府内で新たに 3,639 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 週間前の同じ曜日(12 日)と比べて 1,938 人少なかった。 また、2 月 9 日 - 3 月 18 日にかけて、60 - 90 代の男女 33 人の死亡も確認した。 府内の感染者は延べ 75 万 5,445 人、死者は計 4,482 人になった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた府内の重症病床(620 床)の使用率は 26.6% で、軽症中等症病床(3,407 床)の実質使用率は 52.9%。 病床全体の使用率は 48.9% で、1 月 23 日以来、約 2 カ月ぶりに 50% を下回った。 (井上正一郎、asahi = 3-19-22) 東京都で 7,825 人が感染 2 日連続で 1 万人下回る 死者は 21 人 東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 7,825 人確認したと発表した。 前週の金曜日(11 日)と比べて 639 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 15 日連続で、2 日連続で 1 万人を下回った。 18 日までの 1 週間平均の感染者数は 8,067.7 人で、前週(9,108.7 人)の 88.6% だった。 50 代以上の男女 21 人の死亡も発表された。 18 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 312 人。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,458 人で、30 代の 1,434 人、40 代の 1,357 人、20 代の 1,349 人、10 代の 1,072 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 389 人だった。 病床使用率は 34.7% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 18.5% (17 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 5 人減って48人となっている。 (asahi = 3-18-22) 青森県のコロナ感染者 656 人 2 日続けて過去最多更新 青森県は 18 日、みなし陽性者を含め新たに 656 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者数としては 17 日の 642 人を超え、2 日連続で過去最多を更新した。 (asahi = 3-18-22) 東京都で 8,461 人が感染 14 日連続で前週下回る 22 人が死亡 東京都は 17 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,461 人確認したと発表した。 前週の木曜日(10 日)と比べて 1,619 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 14 日連続で、2 日ぶりに 1 万人を切った。 17 日までの 1 週間平均の感染者数は 8,159.0 人で、前週(9,402.0 人)の 86.8% だった。 20 代 - 90 代の男女 22 人の死亡も発表された。 17 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 322 人。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,602 人で、30 代の 1,585 人、40 代の 1,424 人、20 代の 1,395 人、10 代の 1,226 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 393 人だった。 病床使用率は 36.5% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 20.4% (16 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 53 人となっている。 (asahi = 3-17-22) 青森県、過去最多 642 人の感染発表 初の 600 人超え 青森県は 17 日、みなし陽性者を含め新たに 642 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者数としては 11 日の 592 人を超え、過去最多となり、初めて 600 人を超えた。 (asahi = 3-17-22) 東京都で 1 万 221 人が感染 6 日ぶりに 1 万人超える 死者は 21 人 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 221 人確認したと発表した。 前週の水曜日(9 日)と比べて 602 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 13 日連続だが、6 日ぶりに 1 万人を超えた。 16 日までの 1 週間平均の感染者数は 8,390.3 人で、前週(9,712.1 人)の 86.4% だった。 60 代 - 100 歳以上の男女 21 人の死亡も発表された。 16 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 434 人だった。 年代別で最多は 10 歳未満の 2,218 人で、30 代の 1,746 人、40 代の 1,640 人、10 代の 1,522 人、20 代の 1,511 人と続いた。 病床使用率は 37.5% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 23.3% (15 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 7 人減って 54 人となっている。 (asahi = 3-16-22) 大阪府で新たに 5,739 人感染、死者 36 人 新型コロナウイルス 大阪府は 16 日、府内で新たに 5,739 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 先週の同じ水曜日(9 日)より 1,340 人少ない。 また、2 月 2 日から 3 月 15 日にかけて、50 - 100 歳代の男女 36 人が死亡したことも確認された。 基礎疾患のある未就学の女児 1 人が重症化したことも判明したという。 府内の感染者は延べ 74 万 2.947 人、死者は計 4,386 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人を含めた府内の重症病床(622 床)の実質使用率は 29.3%。 軽症中等症病床(3,450 床)の実質使用率は 59.2%。 病床全体の使用率は 54.6 %だった。 (asahi = 3-16-22) 18 都道府県の重点措置、全面解除へ 2 カ月ぶり適用地域ゼロに 政府は 16 日、新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」の期限が 21 日までの 18 都道府県について、いずれも期限を延長せず、全面解除する方針を決めた。 岸田文雄首相が同日夜に記者会見で表明し、17 日に専門家に諮ったうえで正式決定する。 全面解除となれば、年明け以降の「第 6 波」で最大 36 都道府県にまで拡大した重点措置は、約 2 カ月ぶりに適用地域がなくなることになる。 解除する方針となったのは、北海道、青森、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、香川、熊本の計 18 都道府県。 岸田首相は 16 日夕、後藤茂之厚生労働相ら関係閣僚と協議。 15 日までに解除の方向で調整を進めていた 17 都道府県に加え、大阪府が 16 日になって延長を求めない考えを伝えたため、すべて解除する方針を決めた。 政府は重点措置について、11 日の新型コロナウイルス感染症対策分科会で、新規感染者数か病床使用率のいずれかが低下すれば解除できる新基準を提示。 大阪は 14 日時点で病床使用率が 60% を超えているが、新規感染者数が減少傾向にあることから、解除が妥当と判断した。 (asahi = 3-16-22) 東京・コロナ 15 人死亡 7,836 人感染確認 先週火曜より 1,000 人余減 東京都は 15 日、都内で新たに 10 歳未満から 100 歳以上の 7,836 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の火曜日より 1,000 人余り減りました。 15 日までの 7 日間平均は 8,476.3 人で前の週の 84.9% でした。 7,836 人を年代別に見ると、10 歳未満が全体の 22.6% に当たる 1,770 人で最も多くなっています。 65 歳以上の高齢者は 405 人で全体の 5.2% でした。 またこれまでの都の基準で集計した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は 15 日時点で 14 日より 3 人減って 61 人でした。 一方、都は感染が確認された 60 代から 100 歳以上の男女合わせて 15 人が死亡したと発表しました。 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は 40% を下回り、15 日時点で 39.1% になりました。 14 日から 1.7 ポイント下がっています。 (NHK = 3-15-22) 東京都で新たに 4,836 人が感染 約 2 カ月ぶりに 5 千人を下回る 東京都は 14 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 4,836 人確認したと発表した。 前週の月曜日(7 日)と比べて 538 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 11 日連続で、5 千人を下回るのは 1 月 17 日(3,713 人)以来、約 2 カ月ぶり。 14 日までの 1 週間平均の感染者数は 8,631.9 人で、前週(1 万 391.9 人)の 83.1% だった。 60 代- 90 代の男女 17 人の死亡も発表された。 14 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 173 人だった。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,036 人で、40 代の 850 人、30 代の 772 人、10 代の 739 人、20 代の 692 人と続いた。 病床使用率は 40.8% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 23.4% (13 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人増えて 64 人となっている。 (asahi = 3-14-22) 東京・コロナ 9 人死亡 8,131 人感染確認 前週日曜より 1,100 人余減 東京都は 13 日、都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 8,131 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の日曜日より 1,100 人余り減りました。 13 日までの 7 日間平均は 8,708.7 人で、前の週の 79.2% でした。 前の週を下回るのは 30 日連続です。 13 日に確認された 8,131 人を年代別に見ると「10 歳未満」が全体の 21.2% に当たる 1,720 人で、最も多くなっています。 65 歳以上の高齢者は 473 人で、全体の 5.8% でした。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、13 日時点で 12 日より 1 人増えて 63 人でした。 一方、都は、感染が確認された 70 代から 90 代の男女合わせて 9 人が死亡したと発表しました。 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、12 日から 0.1 ポイント下がって 13 日時点で 41.6% です。 東京都は 3 つの指標を用いて、一定の数値になった場合に緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしています。 オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率か、入院患者の中で酸素投与が必要な人の割合の、いずれかが 30% から 40% となり、かつ、新規陽性者数の 7 日間平均が 2 万 4,000 人に達した場合です。 このうち、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者は 13 日時点で 12 日より 5 人増えて 188 人でした。 重症患者用の病床使用率は、13 日時点で 12 日より 0.6 ポイント上がって 23.4% となっています。 対象となる重症の患者は、これまでの基準である人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている患者に加え、高濃度の酸素を大量に投与する「ハイフローセラピー」を行っている患者、それにこれらの治療が必要になる可能性が高く、ICU に入っている患者なども含めます。 また、入院患者の中で酸素投与が必要な人の割合は、13 日は発表がありません。 11 日時点では 25.0% で、次の発表は 14 日の予定です。 そして、新規陽性者数の 7 日間平均は、13 日時点で 8,708.7 人で、12 日より 165.4 人減りました。 (NHK = 3-13-22) 大阪で 4,897 人の感染確認 新型コロナウイルス 大阪府は 13 日、府内で新たに 4,897 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、2 月 17 日から 3 月 12 日にかけて、70 - 90 代の 12 人が死亡したことも発表した。 府内の感染者は延べ 72 万 9,768 人、死者は計 4,296 人になった。 (asahi = 3-13-22) 東京都 9,164 人の感染確認、9 日連続で前週比は減 14 人が死亡 東京都は 12 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 9,164 人確認したと発表した。 前週の土曜日(5 日)と比べて 1,642 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 9 日連続。 12 日までの 1 週間平均の感染者数は 8,874.1 人で、前週(11,147.6 人)の 79.6% だった。 60 代 - 90 代の男女 14 人の死亡も発表された。 12 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 391 人だった。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,742 人で、40 代の 1,578 人、30 代の 1,572 人、20 代の 1,448 人、10 代の 1,303 人と続いた。 病床使用率は 41.7% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 22.6% (11 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 62 人となっている。 (asahi = 3-12-22) 大阪府で 5,579 人感染、前週より 26% 減 死者 13 人 新型コロナ 大阪府は 12 日、新たに 5,579 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 また、2 月 5 日から 3 月 11 日にかけて、50 - 90 代の男女計 13 人の死亡も新たに確認された。 府内の感染者は延べ 72 万 4,879 人、死者は計 4,284 人になった。 直近 1 週間の感染者は合計 3 万 7,917 人で、前週(5 万 1,099 人)と比べて 26% 減少した。 (asahi = 3-12-22) 東京都で 8,464 人が感染 3 日ぶりに 1 万人切る 死者は 26 人 東京都は 11 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,464 人確認したと発表した。 前週の金曜日(4 日)と比べて 2,053 人減った。 前週の同じ曜日を下回るのは 8 日連続で、3 日ぶりに 1 万人を切った。 11 日までの 1 週間平均の感染者数は 9,108.7 人で、前週(1 万 1,255.6 人)の 80.9% だった。 70 代 - 100 歳以上の男女 26 人の死亡も発表された。 11 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 364 人。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,554 人で、40 代の 1,508 人、30 代の 1,507 人、20 代の 1,309 人、10 代の 1,125 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 526 人だった。 病床使用率は 42.5% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 24.8% (10 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 6 人減って 58 人となっている。 (asahi = 3-11-22) 大阪、新たに 4,959 人の感染確認 死者 35 人 新型コロナ 大阪府は 11 日、府内で新たに 4,959 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 新たに 35 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 71 万 9,306 人、死者は計 4,271 人となった。 (asahi = 3-11-22) 東京都で 1 万 80 人が感染 7 日連続で前週下回る 死者は 30 人 東京都は 10 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 80 人確認したと発表した。 前週の木曜日(3 日)より 2,171 人少なかった。 前週の同じ曜日を下回るのは 7 日連続。 10 日までの 1 週間平均の感染者数は 9,402.0 人で、前週(1 万 1,342.4 人)の 82.9% だった。 70 - 90 代の男女 30 人の死亡も発表された。 10 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 430 人。 年代別で最多は 10 歳未満の 1,929 人で、40 代の 1,755 人、30 代の 1,710 人、20 代の 1,534 人、10 代の 1,403 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 611 人だった。 病床使用率は 43.9% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 26.2% (9 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) と使用」とする都基準の重症者数は前日と変わらず 64 人となっている。 (asahi = 3-10-22) 北海道で 2,025 人感染、7 日ぶり 2 千人超 7 人死亡 北海道内では 10 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 2,025 人確認された。 2 千人を超えたのは 7 日ぶり。 ただ、前週の同じ曜日(3 日 = 2,305 人)より少なく、11 日連続で前週を下回った。 死者の発表は 7 人だった。 新たなクラスター(感染者集団)の発生は 3 件。 函館市の学童保育所で 14 人、岩見沢市立総合病院で 12 人、網走市の障害者グループホームで 6 人の感染がそれぞれ確認された。 (asahi = 3-10-22) 別系統の BA.2 疑い 12% 超 新たな置き換わりに都の専門家警戒 東京都は 10 日、新型コロナウイルス感染のモニタリング会議を開き、オミクロン株の別系統 BA.2 の「疑い例」を都独自の変異株 PCR 検査で調べた結果、2 月最終週に検査実施件数のうち 12.3% を占めていたことを明らかにした。 専門家は第 6 波の主流だった BA.1 より感染力が強いとされる BA.2 への置き換わりが急速に進む可能性があるとして、警戒を呼びかけている。 都健康安全研究センターは PCR 検査で BA.2 の感染疑い例を 1 週間ごとに集計している。 会議では、2 月 8 - 14 日の週は 1 例で 1.3% だったが、翌 15 - 21 日は 32 例で 8.0%、22 - 28 日は 19 例、12.3% と徐々に上昇していることが報告された。 これまでの変異株では 10% を超えると、置き換わりが進んだことから、東京感染症対策センター(東京 iCDC)専門家ボードの賀来満夫座長は「BA.2 への置き換わりを十分警戒する必要がある」とし、BA.1 に感染した人でも BA.2 に感染する可能性にも言及した。 「これからの季節、歓送迎会や花見といったイベントで人と人との接触機会により感染が拡大するおそれがある。 感染リスクの高い行動は避け、基本的な対策を徹底することが円満な社会経済活動の鍵となる。」と呼びかけた。 会議で報告された週平均の新規感染者数は 9 日時点で 9,379 人。 国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は、2 月 8 日の 1 万 8,025 人をピークに 4 週連続で緩やかな減少傾向にあるものの、医療提供体制への影響が極めて大きい水準で推移していると指摘。 1 週間後の 17 日には 8,254 人まで減ると推計されるが、「年度末前後のイベントによる人の移動、接触機会の増加や BA.2 の影響で増加率が上昇すれば再拡大の恐れがある」と注意を促した。 週平均の新規感染者数を年代別にみると、10 歳未満が 18.7% で、2 週間連続で最も多かった。 小児でも中等症や重症例が確認されていることから、大曲氏は特に 5 - 11 歳で基礎疾患のある子はワクチン接種が望ましいと指摘した。 都は 14 日から千代田区の三楽病院で、親子が接種できる大規模会場を設ける。 都が都民全体の 4 割を目標としているワクチンの 3 回目接種の接種率は 8 日時点で 27.4%。65 歳以上の高齢者では 66.6% となっている。 小池百合子知事は重点措置の効果と解除の判断について「対策の徹底に尽きる。 医療提供体制とワクチン接種の状況を見ながら国と連携して対応したい。」と述べた。 (小林太一、asahi = 3-10-22) |
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