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東京都で 1 万 823 人が感染 6 日連続で前週下回る 死者は 28 人

東京都は 9 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 823 人確認したと発表した。 前週の水曜日(2 日)より 1,870 人少なく、6 日連続で前週の同じ曜日を下回ったが、4 日ぶりに 1 万人を超えた。 9 日までの 1 週間平均の感染者数は 9,712.1 人で、前週(1 万 1,045.0 人)の 87.9% だった。 70 - 90 代の男女 28 人の死亡も発表された。 9 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 528 人。

年代別で最多は 10 歳未満の 2,292 人で、40 代の 1,880 人、30 代の 1,766 人、20 代の 1,552 人、10 代の 1,519 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 620 人だった。 病床使用率は 44.9% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 25.9% (8 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) と使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人減って 64 人となっている。 (asahi = 3-9-22)


国内の新規感染者数、5 万 4,024 人 前週の火曜より 1 万人超減少

新型コロナウイルスの国内感染者は 8 日午後 7 時半現在、新たに 5 万 4,024 人が確認された。 前週の火曜日(3 月 1 日)より 1 万 1,403 人少なかった。 死者は 246 人だった。 東京都では 8,925 人の感染が確認された。 8 日までの 1 週間平均の感染者数は 9,979.3 人で、1 月 25 日(9,666.0 人)以来、約 1 カ月半ぶりに 1 万人を下回った。 次いで、大阪府 6,509 人、神奈川県 4,658 人、愛知県 4,342人 の順に多かった。 死者は大阪府の 52 人が最多で、東京都 22 人、神奈川県 20 人、兵庫県 19 人、福岡県 14 人、愛知県 13 人が続いた。 (asahi = 3-8-22)


東京都で 8,925 人感染 1 週間平均も約 1 カ月半ぶりに 1 万人下回る

東京都は 8 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,925 人確認したと発表した。 前週の火曜日(1 日)より 2,888 人少なかった。 8 日までの 1 週間平均の感染者数は 9,979.3 人で、前週(1 万 1,312.7 人)の 88.2% だった。 週平均の新規感染者数が 1 万人を下回るのは 1 月 25 日(9,666.0 人)以来、約 1 カ月半ぶり。 70 - 90 代の男女 22 人の死亡も発表された。 8 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 396 人。

年代別で最多は 10 歳未満の 1,791 人で、40 代の 1,521 人、30 代の 1,416 人、20 代の 1,250 人、10 代の 1,247 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 658 人だった。 病床使用率は 46.1% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 26.2% (7 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 67 人となっている。 (asahi = 3-8-22)


大阪府で新たに 6,509 人感染、52 人死亡 新型コロナウイルス

大阪府は 8 日、府内で新たに 6,509 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 週間前の同じ曜日と比べて 2,456 人少なくなった。 また、2 月 1 日から 3 月 8 日までに 40 - 100 歳代の 52 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 70 万 962 人、死者は計 4,166 人になった。 (asahi = 3-8-22)


温度管理ミスのワクチン接種、80 代女性が 2 日後死亡 因果関係不明

高知県土佐清水市は 7 日、温度管理ができていなかった新型コロナウイルスワクチンを接種された 80 代の女性が、接種 2 日後に死亡したと発表した。 女性には基礎疾患があった。 保管温度の影響や接種と死亡との因果関係は不明という。 同市によると、高齢者らへの 3 回目接種で、保管温度が適正でなかった米モデルナ製ワクチンを 1 月 28 日から 3 月 1 日までに計 1,809 人に接種した。 市庁舎にある専用冷凍庫の電源が一時切れていたという。

女性は 2 月 14 日にこのワクチンを接種し、16 日に死亡した。 死因は急性心筋梗塞(こうそく)の可能性があるという。 他には体調不良の訴えは寄せられていないという。 女性の遺族は死亡一時金などの支払いを求め、国の予防接種健康被害救済制度に基づき、3 月 4 日付で市に救済を申請した。 医師らで構成する「市予防接種健康被害調査委員会」を開き、接種と死亡の因果関係を審議する。 (笠原雅俊、asahi = 3-8-22)


国内で新たに 3 万 7,083 人がコロナ感染 1 カ月半ぶり 4 万人下回る

新型コロナウイルスの国内感染者は 7 日午後 8 時現在で、新たに 3 万 7,083 人が確認された。 前週の同じ月曜日(2 月 28 日)より 1 万 4,252 人少なかった。 1 日当たりの新規感染者が 4 万人を下回ったのは 1 月 18 日以来、約 1 カ月半ぶり。 死者は全国で 121 人で、合計が 2 万 5 千人を超え 2 万 5,073 人となった。

都道府県別の新規感染者は、▽ 神奈川県が最多の 5,622 人。 次いで、▽ 東京都 5,374 人、▽ 埼玉県 3,536 人、▽ 千葉県 2,406 人、▽ 愛知県 2,198 人、▽ 大阪府 2,037 人の順に多かった。 過去最多となったのは福井県(559 人)だけだった。 9 人の死亡を発表した大阪府では、基礎疾患のある 40 代男性が届け出の翌日、保健所が連絡を取る前に自宅で死亡。 基礎疾患のない 80 代男性は入院申請後の待機中に自宅で亡くなったという。 (asahi = 3-7-22)


東京都で 5,374 人が感染 約 1 カ半ぶりに 5 千人台に 死者は 8 人

東京都は 7 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 5,374 人確認したと発表した。 前週の同じ曜日(2 月 28 日)より 4,258 人少なかった。 1 日の新規感染者数が 5 千人台となるのは 1 月 18 日(5,181 人)以来約 1 カ月半ぶり。 3 月 7 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 391 人で、前週(1 万 1,259 人)の 92.3% だった。 また、70 - 90 代の男女 8 人の死亡も発表された。 7 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 206 人。

年代別で最多は 10 歳未満の 1,091 人で、40 代の 848 人、30 代の 842 人、20 代の 819 人、10 代の 716 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 375 人だった。 病床使用率は 47.6% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 26.2% (6 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 69 人となっている。 (asahi = 3-7-22)


大阪で 2,037 人の感染確認 2 千人台は 1 月 17 日以来

大阪府は 7 日、新たに 2,037 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 3 千人を下回るのは、1 月 17 日以来。 1 週間前の同じ月曜日(2 月 28 日)より 2,592 人少なく、9 日連続で 1 万人を下回った。 また、2 月 15 日 - 3 月 6 日にかけて、40 - 90 代の男女 9 人の死亡も確認した。 このうち、基礎疾患のある 40 代の男性は、届け出があった翌日の 2 月 25 日に自宅で死亡したという。 保健所が連絡を取る前だった。 また、基礎疾患のない 80 代の男性は、届け出があった 3 月 1 日に入院申請されたが、待機中に自宅で亡くなったという。

府内の感染者は延べ 69 万 4,454 人、死者は 4,114 人になった。 新型コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人も含めた府内の重症病床(632 床)の使用率は 38.9%。 軽症中等症病床(3,423 床)の実質使用率は 80.7% だった。 府が設けた大規模医療・療養センターには 60 人が入っている。 (asahi = 3-7-22)


福井県で過去最多の 559 人が感染 新型コロナ

福井県は 7 日、新たに 559 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの感染者数は、2 月 23 日の 351 人を上回り過去最多を更新した。 県内の累計感染者数は 1 万 5,221 人となった。 (asahi = 3-7-22)


東京で新たに 9,289 人が感染、前週より 1 千人減 10 歳未満が最多

東京都は 6 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 9,289 人確認したと発表した。 10 歳未満が年代別で最多の 1,744 人と 2 割近くを占めた。 死者は 12 人だった。 この日判明した感染者は前週の同じ日曜日(2 月 27 日)より 1,032 人減った。 6 日までの 1 週間の新規感染者数の合計を 1 日あたりで平均すると、1 万 1,000.1 人となり、その前週(1 万 1,141.7 人)の 98.7% だった。

新規感染者を年代別でみると、10 歳未満に次いで、▽ 40 代 1,571 人、▽ 30 代 1,540 人、▽ 20 代 1,407 人、▽ 10 代 1,253 人 - - と続いた。  65 歳以上の高齢者は 643 人だった。 病床使用率は 47.7% で、都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 26.1% (5 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 71 人となっている。 (asahi = 3-6-22)


東京都・新型コロナ 1 万 806 人感染確認 前週土曜より約 750 人減

東京都は 5 日、都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 1 万 806 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の土曜日より 756 人余り減りました。 5 日までの 7 日間平均は 1 万 1,147.6 人で、前の週の 96.8% でした。 前の週を下回るのは 22 日連続です。 5 日確認された 1 万 806 人を年代別に見ると「10 歳未満」が全体の 17.6% にあたる 1,901 人で、最も多くなりました。 65 歳以上の高齢者は 562 人で、全体の 5.2% でした。

また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、5 日時点で 4 日と同じ 70 人でした。 一方、都は感染が確認された 20 代と 60 代から 100 歳以上の男女合わせて 30 人が死亡したと発表しました。 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、4 日から 0.2 ポイント下がって 5 日時点で 48.7% です。 (NHK = 3-5-22)


国内、新たに 6 万 3,746 人感染 死者数は 6 府県で過去最多に

新型コロナウイルスの国内感染者は 4 日、午後9時現在で新たに 6 万 3,746 人が確認された。 前週の同じ金曜日(2 月 25 日)より 1,906 人少ない。 前週の同じ曜日との比較では、3 日は 2 月 20 日以来の増加となったが、1 日で減少に転じた。 新たに発表された死者は 233 人で、4 日連続で 200 人を上回った。 茨城、滋賀、京都、奈良、山口、熊本の 6 府県は、1 日に発表された死者数としては過去最多だった。

川崎市は、神奈川県内に住む未就学男児が新型コロナによる肺炎で死亡したと発表した。 先天性の障害があり、人工呼吸器を使っていた。 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部疫学・データ班によると、1 日現在で 10 歳未満のコロナ感染者の死亡例は把握していないという。

東京都の新規感染者は 1 万 517 人で、前週金曜日より 608 人少なかった。 病床使用率は 48.9% で、2 月 1 日に 5 割を超えて以来、約 1 カ月ぶりに 5 割を下回った。 一方、愛知県では 4,305 人が確認され、2 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 大村秀章知事は会見で「下げ止まったというよりむしろ増えている。 4 千人台が続けば医療がもたない。」と述べ、危機感をあらわにした。 (asahi = 3-5-22)


東京都の病床使用率、約 1 カ月ぶりに 5 割下回る 1 万 517 人が感染

東京都は 4 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 517 人確認したと発表した。 前週の金曜日(2 月 25 日)より 608 人少なかった。 4 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,255.6 人で、前週(1 万 1,794.3 人)の 95.4% だった。 60 代 - 100 歳以上の男女計 27 人の死亡も発表された。

病床使用率は 48.9% で、2 月 1 日に 5 割を超えて以来、約 1 カ月ぶりに 5 割を下回った。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 26.6% (3 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日と同じ 70 人となっている。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 478 人。 新規感染者の年代別で最多は 30 代の 1,820 人。 10 歳未満の 1,816 人、40 代の 1,795 人、20 代の 1,773 人、10 代の 1,299 人、50 代の 944 人と続いた。 65歳以上は 807 人だった。 (asahi = 3-4-22)


東京都で 1 万 2,251 人感染 先週木曜日上回る 死者に 20 代男性も

東京都は 3 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 2,251 人確認したと発表した。 前週の木曜日(2 月 24 日)より 2,082 人多かった。 3 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,342.4 人で、前週(1 万 2,509.1 人)の 90.7% だった。 20 代と 40 代の男性、70 - 90 代の男女 26 人の計 28 人の死亡も発表された。 新規感染者のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 483 人。

新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 2,155 人で、40 代の 2,079 人、30 代の 2,071 人、20 代の 1,944 人、10 代の 1,511 人、50 代の 1,210 人と続いた。 65 歳以上は 939 人だった。 病床使用率は 50.5%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 27.0% (2 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 2 人増えて 70 人となっている。 (asahi = 3-3-22)


大阪で新たに 7,749 人が感染、40 人死亡 新型コロナ

大阪府は 3 日、新たに 7,749 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 基礎疾患のない 40 代男性を含む 40 - 90 代の男女 40 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 67 万 3,171 人、死者は計 4,002 人となった。 コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人も含めた府内の重症病床(629 床)の使用率は 42.6%。 軽症中等症病床(3,419 床)の実質使用率は 76.0% だった。 府が設けた大規模医療・療養センターには 56 人が入っている。 (asahi = 3-3-22)


東京都で 1 万 2,693 人が感染 先週水曜日を下回る 死者は 31 人

東京都は 2 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 2,693 人確認したと発表した。 前週の水曜日(2 月 23 日)より 1,874 人少なかった。 2 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,045.0 人で、前週(1 万 3,608.4 人)の 81.2% だった。 60 代 - 100 歳以上の男女 31 人の死亡も発表され、死者数は 2 日連続で 30 人を超えた。

新たに確認した感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 606 人。 新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 2,409 人で、30 代の 2,142 人、40 代の 2,086 人、20 代の 1,862 人、10 代の 1,600 人と続いた。 65 歳以上は 1,032 人だった。 病床使用率は 51.1%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 28.9% (1 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日と同じ 68 人となっている。 (asahi = 3-2-22)


富山県で過去最多、628 人の感染確認 新型コロナ

富山県は 2 日、県内で新たに 628 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日当たりの感染者数としては、2 月 23 日の 602 人を上回り、過去最多を更新した。 (asahi = 3-2-22)


東京都で 1 万 1,813 人が感染 2 日連続で前週の同じ曜日を上回る

東京都は 1 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 1,813 人確認したと発表した。 2 日連続で前週の同じ曜日を上回り、前週の火曜日(22 日)より 370 人多かった。 1 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,312.7 人で、前週(1 万 4,003.3 人)の 80.8% だった。 30 代以上の男女 32 人の死亡も発表された。 1 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 479 人。

新規感染者の年代別で最多は 40 代の 2,095 人、10 歳未満の 2,062 人、30 代の 2,043 人、20 代の 1,696 人、10 代の 1,405 人、50 代の 1,125 人と続いた。 65 歳以上は 1,035 人だった。 病床使用率は51.9%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 30.3% (28 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 1 人減って 68 人となっている。 (asahi = 3-1-22)


大阪府で新たに 8,966 人感染、死者 41 人 新型コロナウイルス

大阪府は 1 日、新たに 8,966 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 新たに 41 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 65 万 6,215 人、死者は計 3,927 人となった。 (asahi = 3-1-22)


コロナ国内感染者、累計 500 万人を超える 2 週間で約 100 万人増

新型コロナウイルスの国内感染者数が 28 日、累計で 500 万人を超えた。 2 月 15 日に 400 万人を超えてから、2 週間で約 100 万人増えた。 東京都はこの日、9,632 人の感染が確認され、累計は 99 万 4,188 人となった。 1 月以降、オミクロン株が急速に拡大しており、国内死亡者数も 1 日 100 人以上の日が続いている。 (asahi = 2-28-22)


東京都で 9,632 人感染 先週月曜から 827 人増える 28 人が死亡

東京都は 28 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 9,632 人確認したと発表した。 前日まで 8 日連続で前週の同じ曜日を下回っていたが、前週の月曜日(21 日)より 827 人多かった。 28 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,259.9 人で、前週(1 万 4,586.4 人)の 77.2% だった。 50 - 90 代の男女 28 人の死亡も発表された。

28 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 360 人。 新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 1,845 人で、30 代の 1,586 人、40 代の 1,532 人、20 代の 1,399 人、10 代の 1,306 人、50 代の 885 人と続いた。 65 歳以上は 822 人だった。 病床使用率は 53.0%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 31.7% (27 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 6 人減って 69 人となっている。 (asahi = 2-28-22)


大阪、4,631 人の感染確認、11 人死亡 感染者 1 週間前より減少

大阪府は 28 日、府内で新たに 4,631 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 週間前の同じ月曜日(21 日)より 71 人少なかった。 また、80 - 90 代の男女 11 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 64 万 7,249 人、死者は計 3,886 人になった。 コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人も含めた府内の重症病床(630 床)の使用率は 45.6%。 軽症中等症病床(3,445 床)の実質使用率は 85.3% だった。 府が設けた大規模医療・療養センターには 39 人が入っている。 (asahi = 2-28-22)


まん延防止、東京・大阪・愛知など 10 都府県で延長調整 政府

政府は、新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」の期限が 3 月 6 日までとなっている 31 都道府県のうち、首都圏の 1 都 3 県や関西 3 府県、愛知など計 10 都府県について、期限を延長する方向で調整に入った。 延長幅は 3 月 21 日までの 2 週間を軸に検討している。 自治体の意向も踏まえたうえで、3 月 4 日にも正式決定する。 複数の政府関係者が明らかにした。 延長が検討されているのは、東京、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、愛知、三重、京都、大阪、兵庫の計 10 都府県。 佐賀県は解除する方向。 他の 20 道県については、感染状況などを踏まえ、判断する。

東京都や愛知県、大阪府では 1 週間の新規感染者数が先週比で減少を続けているものの、病床使用率は東京都で 50%、愛知県では 60%、大阪府では 70% を超えるなど高止まりしており、医療提供体制の逼迫が指摘されている。 この 3 都府県と生活・経済圏が近い 7 府県も延長する方向だ。 松野博一官房長官は 28 日の記者会見で、自治体側から延長や解除の要請は来ていないとしたうえで、「感染状況や医療の逼迫度合いなどに最大限の警戒感を持って注視しつつ、知事や専門家と緊密に連携して対応していく」と述べた。 (asahi = 2-28-22)


全国で新たに 6 万 3,703 人が感染 都内で目立つ子どもの感染

新型コロナウイルスの国内感染者は 27 日、午後 8 時現在で新たに 6 万 3,703 人が確認された。 1 週間前の同じ日曜日(20 日)より 7,770 人少なかったが、依然として高止まりしている。 新たに発表された死者は 143 人だった。

東京都で確認された感染者は 1 万 321 人で、1 週間前の日曜日より 2,614 人少なかった。 子どもの感染が目立ち、年代別では 10 歳未満の 1,845 人が最も多かった。 次いで 40 代の 1,816 人、30 代の 1,728 人、20 代の 1,478 人、10 代の 1,308 人。 65 歳以上は 851 人だった。 病床使用率は 52.7%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断するとしている重症者用病床使用率は 31.5% (26 日時点)だった。

大阪府では、新たに 6,707 人の感染が確認され、1 週間前の同じ日曜日より 1,693 人少なかった。 新たに発表した死者は 60 - 90 代の男女 12 人。 このうち 70 代の女性は、ホテルで宿泊療養中だった。 女性には基礎疾患があったが、死因は新型コロナだという。 府内の宿泊療養施設での死亡は 3 例目で、「第 6 波」では初めて。 (asahi = 2-27-22)


東京のコロナ感染者 1 万 321 人 前週日曜日より 2,600 人減

東京都は 27 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 321 人確認したと発表した。 1 週間前の同じ日曜日(20 日)より 2,614 人少なかった。 27 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,141.7 人で、前週の 75.3% だった。 新たに発表された死者は 28 人だった。

新規感染者の年代別では 10 歳未満の 1,845 人が最も多く、40 代の 1,816 人、30 代の 1,728 人、20 代の 1,478 人、10 代の 1,308 人と続いた。 65 歳以上は 851 人だった。 病床使用率は 52.7%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断するとしている重症者用病床使用率は 31.5% (26 日時点)だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は、前日より 2 人増えて 75 人となった。 (岡戸佑樹、asahi = 2-27-22)


大阪府で宿泊療養中の女性が死亡 新型コロナ 新たに 6,707 人感染

大阪府は 27 日、府内で新たに 6,707 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 週間前の同じ日曜日(20 日)より 1,693 人少なかった。 また、ホテルで宿泊療養中だった 70 代女性の死亡も発表した。 このほか、1 月 30 日から 2 月 26 日にかけて、60 - 90 代の男女 11 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 64 万 2,618 人、死者は計 3,875 人になった。

コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた重症病床(630 床)の使用率は 45.2%。 軽症中等症病床(3,438 床)の実質的な使用率は 83.0% だった。 自宅療養者は 5 万 8,611 人、入院や療養先を調整中の患者は 4 万 6,845 人。 府が設置した「大阪コロナ大規模医療・療養センター」には 36 人が療養しているという。 (asahi = 2-27-22)


東京都・新型コロナ 29 人死亡 1 万 1,562 人感染確認

東京都内の 26 日の感染確認は、1 週間前の土曜日よりおよそ 2,000 人少ない 1 万 1,562 人でした。 また、死亡した人は、一日の発表としてはことし 2 番目に多い 29 人でした。 東京都は、26 日都内で新たに「10 歳未満」から「100 歳以上」の 1 万 1,562 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の土曜日よりおよそ 2,000 人減りました。 26 日までの 7 日間平均は 1 万 1,515.1 人で前の週の 77.7% でした。 7 日間平均が前の週を下回るのは 15 日連続です。

26 日に確認された 1 万 1,562 人を年代別に見ると「10 歳未満」が全体の 18.3% にあたる 2,112 人で、最も多くなりました。 65 歳以上の高齢者は 980 人で全体の 8.5% でした。 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か ECMO = 人工心肺装置を使っている重症の患者は、26 日時点で 25 日より 6 人減って 73 人でした。 また、都は、感染が確認された 50 代から 100 歳以上の男女あわせて 29 人が死亡したと発表しました。 一日の発表としては、ことし 2 番目に多くなっています。 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、25 日から 1.3 ポイント下がって 26 日時点で 54.0% です。 (NHK = 2-26-22)


東京都で 1 万 1,125 人が感染 前週金曜から 5 千人減 死者は 23 人

東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 1,125 人確認したと発表した。 前週の金曜日(18 日)より 5,004 人少なかった。 25 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 1,794.3 人で、前週(1 万 4,574.6 人)の 80.9% だった。 また、50 代以上の男女 23 人の死亡も発表された。 25 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 475 人。

新規感染者の年代別で最多は 40 代の 2 千人で、10 歳未満の 1,939 人、30 代の 1,936 人、20 代の 1,555 人、10 代の 1,319 人、50 代の 1,007 人と続いた。 65 歳以上は 1,037 人だった。 病床使用率は 55.3%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 34.5% (24 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 2 人減って 79 人となっている。 (asahi = 2-25-22)


大阪府、新たに 8,534 人の感染確認 死者は 47 人 新型コロナ

大阪府は 25 日、新たに 8,534 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また新たに 47 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 62 万 5,518 人、死者は計 3,814 人になった。 (asahi = 2-25-22)


感染力強い別系統の BA.2 が東京で 30 例 再拡大と長期化に危機感

東京都は 25 日、都内の新型コロナウイルス感染者から、オミクロン株の別系統の「BA.2」への感染例が、1 月末までに計 30 例確認されたと明らかにした。 新規感染者数や入院者数の増加傾向はいったん落ち着きを見せているが、専門家は同系統の感染力の強さに懸念を示し、「今後の動向を注視する必要がある」としている。

同日の都モニタリング会議で報告された。 公表資料によると、都はゲノム解析により昨年 12 月に 1 例、今年 1 月に 29 例の計 30 例の「BA.2」感染を確認。 うち 25 例は海外渡航歴がない人の「市中感染」だったという。 順次、解析を進めており、今後さらに増える可能性もあるという。 また、ゲノム解析とは別に都健康安全研究センターによる独自の PCR 検査で 2 月 8 日以降、21 日までに計 5 例の BA.2 の「疑い例」も確認された。 会議ではこのほか、23 日時点の都内の 1 週間平均の新規感染者が前週の 90% にあたる 1 万 3,057 人となり、2 週連続で減少したことが報告された。 入院者数も 4,172 人(前週 4,154 人)とほぼ横ばいだった。

国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は都内の感染状況について、「依然として極めて高い値でとどまり、同規模の感染状況が長期化する危機に直面している」と指摘。 前週からの増加率がわずかでも上昇すれば感染が再拡大するおそれがあるとし、今後、「BA.2」の動向を注視する必要性を訴えた。 一方、都は会議で、ワクチンの 3 回目接種を進めるため、大規模接種会場を新たに 4 カ所を設けることを明らかにした。 このうち東京都立大学荒川キャンパスでは 18 - 39 歳の若者専用の会場にする。 都の大規模接種会場は計 14 カ所となり、高齢者向けのワクチンバスと合わせて、1 日あたり最大 2 万回の接種が可能になるという。

また、都がホームページ上で公表している発熱患者を診る新型コロナの「診療・検査医療機関」について、掲載する対象を現在の 2,200 機関から、約 4,200 機関に拡大することも発表した。 都医師会の協力が得られたためという。 これまでは同意が得られた機関だけを掲載し、一部機関に患者が集中し、予約が取りにくい状態となっていた。 (関口佳代子、asahi = 2-25-22)


東京都で 1 万 169 人感染、年代別は 10 代未満最多 死者は 14 人

東京都は 24 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 169 人確認したと発表した。 前週の木曜日(17 日)より 7,695 人少なかった。 24 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 2,509.1 人で、前週(1 万 4,936.1 人)の83.8% だった。 また、50 - 90 代の男女 14 人の死亡も発表された。 24 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 403 人。

新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 1,958 人で、30 代の 1,672 人、40 代の 1,636 人、20 代の 1,468 人、10 代の 1,368 人、50 代の 927 人と続いた。 65 歳以上は 865 人だった。 病床使用率は 56.7%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 35.7% (23 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 1 人増えて 81 人となっている。 (asahi = 2-24-22)


大阪、新たに 5.657 人の感染確認 死者は 28 人

大阪府は 24 日、府内で新たに 5,657 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 また、28 人の死亡が確認された。 府内の感染者は延べ 61 万 6,984 人、死者は計 3,767 人になった。 (asahi = 2-24-22)


東京都で 1 万 4,567 人の感染を確認 1 週間前と比べて 2,764 人減

東京都は 23 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 4,567 人確認したと発表した。 前週の水曜日(16 日)より 2,764 人少なかった。 23 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 3,608.4 人で、前週(1 万 5,082.9 人)の 90.2% だった。 23 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 767 人に上った。

新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 2,895 人で、40 代の 2,389 人、30 代の 2,297 人、20 代の 1,874 人、10 代の 1,833 人と続いた。 65 歳以上は 1,440 人だった。 病床使用率は 56.9%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 36.3% (22 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日より 2 人減って 80 人となっている。 (asahi = 2-23-22)


徳島県、過去最多の 402 人の感染確認 新型コロナ

徳島県は 23 日、県内で新たに 402 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数としては今月 10 日の 330 人を上回り、過去最多を更新した。 県内で確認された感染者は延べ 9,549 人となった。 (asahi = 2-23-22)


6 万 9,523 人のコロナ感染を確認 死者は初めて 300 人を超える

新型コロナウイルスの国内感染者は 22 日、新たに 6 万 9,523 人(午後 7 時半現在)が確認された。 前週の火曜日(15 日)より 1 万 4,681 人少なかった。 死者は 319 人で、初めて 300 人を超えた。 東京都は新たに 1 万 1,443 人の感染を確認したと発表。 前週の火曜日(15 日)より 4,082 人少なかった。 22 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 4,003.3 人で、前週の 92.0% だった。 死者の発表は 25 人。 大阪府は過去最多となる 63 人の死亡を発表した。 (asahi = 2-22-22)


東京都で 1 万 1,443 人の感染確認 10 代の女性を含む 25 人が死亡

東京都は 22 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 1,443 人確認したと発表した。 前週の火曜日(15 日)より 4,082 人少なかった。 22 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 4,003.3 人で、前週(1 万 5,219.4 人)の 92.0% だった。 10 代の女性を含む 25 人の死亡も発表された。 「第 6 波」で 10 代の死亡が発表されるのは初めて。 22 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 498 人。

新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 2,136 人で、40 代の 1,937 人、30 代の 1,734 人、20 代の 1,566 人、10 代の 1,463 人と続いた。 65 歳以上は 1,126 人人だった。 都によると、10 代の女性の死因はコロナや病気ではないという。 病床使用率は 58.0%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 36.1% (21 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は前日と同じ 82 人となっている。 (asahi = 2-22-22)


大阪府、過去最多の 63 人死亡確認 新型コロナウイルス

大阪府は 22 日、府内で新たに 1 万 939 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、1 月 31 日から 2 月 21 日にかけて、50 代から 100 歳代の男女 63 人が死亡したことも発表した。 1 日に発表された死者の数としては、昨年 5 月 11 日の 55 人を上回り、過去最多。 府内の感染者は延べ 59 万 9,856 人、死者は計 3,690 人になった。 コロナ以外の疾病で重症病床を使う必要がある人も含めた府内の重症病床(637 床)の使用率は 46.5%。 軽症中等症病床(3,425 床)の実質使用率は 82.7% だった。 府が設けた大規模医療・療養センターには 22 人が入っている。 (asahi = 2-22-22)


秋田、過去最多 271 人がコロナ感染

秋田県内では 22 日、新たに 271 人の新型コロナウイルス感染が発表された。 1 日あたりの発表数としては、1 月 27 日の 266 人を上回り過去最多となった。 (asahi = 2-22-22)


東京都で 8,805 人が感染 28 日ぶりに 1 万人を下回る 死者 30 人

東京都は 21 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 8,805 人確認したと発表した。 前週の月曜日(14 日)より 1,529 人少なく、1 月 24 日(8,503 人)以来、28 日ぶりに 1 万人を下回った。 21 日までの 1 週間平均の感染者数は 1 万 4,586.4 人で、前週(1 万 5,446.3 人)の 94.4% だった。 60 代 - 100 歳以上の男女計 30 人の死亡も発表された。 前日より 13 人多く、今年 1 月以降の「第 6 波」で、1 日あたりの発表された死者数として最多となった。 21 日の新規感染者数のうち、医師の判断による臨床診断でみなし陽性とされたのは 263 人。

新規感染者の年代別で最多は 10 歳未満の 1,673 人で、40 代の 1,408 人、30 代の 1,337 人、20 代の 1,334 人、10 代の 1,153 人と続いた。 65 歳以上は 776 人だった。 病床使用率は 57.5%。 都が 30 - 40% で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は 34.9% (20 日時点)。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は 21 日時点で前日より 5 人少ない 82 人となっている。 (asahi = 2-21-22)


国内で新たに 7 万 1,488人が感染 死者は 14 日連続で 100 人超に

新型コロナウイルスの国内感染者は 20 日午後 8 時現在、新たに 7 万 1,488 人が確認された。 前週日曜日(13 日)より 5,945 人少なかった。 死者は 158 人で、14 日連続で 100 人超に。今月発表された死者数は 3 千人を超えた。 都道府県別の死者は大阪府が 22 人で最も多く、▽ 兵庫県 20 人、▽ 東京都 17 人、▽ 神奈川県 13 人など。 厚生労働省によると、全国の重症者数(19 日時点)は 1,477 人で、前日より 3 人減った。

東京都の新規感染者は 1 万 2,935 人。 1週間の合計を 1 日あたりで平均すると 1 万 4,804.9 人で、前週の 94.2% となった。 都が「30 - 40%」を緊急事態宣言の要請を判断する指標とする「重症者用病床使用率」は 35.1% (19 日時点)。 大阪府では新たに 8,400 人の感染が確認され、コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた重症病床の使用率は 45.3% だった。 (asahi = 2-21-22)


東京都で 1 万 2,935 人感染確認 前週比で減少傾向 死者は 17 人

東京都は 20 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1 万 2,935 人確認したと発表した。 前週日曜日(13 日)より 139 人少なかった。 20 日までの 1 週間の新規感染者の合計を 1 日あたりで平均すると、1 万 4,804.9 人となり、前週の 94.2% となった。 また、70 - 90 代の男女 17 人の死亡も発表した。

20 日の新規感染者を年代別でみると、最多は 10 歳未満の 2,389 人。 ▽ 40 代が 2,114 人、▽ 30 代が 2,012 人、▽ 20 代が 1,884 人、▽ 10 代が 1,679 人と続く。 医師による臨床診断で「みなし陽性」とされたのは 485 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都が設けた基準による重症者数は、前日と同じ 87 人。 都が「30 - 40%」を緊急事態宣言の要請を判断する指標とする「重症者用病床使用率」は 35.1% (19 日時点)だった。 (asahi = 2-20-22)


大阪で新たに 8,400 人感染 新型コロナ、22 人の死亡も確認

大阪府は 20 日、府内で新たに 8,400 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、新たに 14 - 19 日にかけて 50 代から 100 歳代の男女 22 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 58 万 4,216 人、死者は計 3,601 人になった。 コロナ以外の疾病で重症病床での治療が必要な人を含めた重症病床(633 床)の使用率は 45.3%。 軽症中等症病床(3,409 床)の実質的な使用率は 86.9% だった。 このほか、自宅療養者は 7 万 3,168 人、入院や療養先を調整中の患者は 5 万 6,946 人。 府が設置した「大阪コロナ大規模医療・療養センター」には 18 人が療養しているという。 (asahi = 2-20-22)

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