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全国の重症者数、過去最多に 兵庫の死者、129 人増加

新型コロナウイルスの国内の感染者は 18 日午後 9 時現在、新たに 5,230 人が確認された。 まん延防止等重点措置が適用されている沖縄県は過去最多の 168 人、岐阜県は過去 2 番目に多い 140 人の感染が確認された。 全国の重症者数は 1,235 人(17 日時点)で過去最多となった。 緊急事態宣言が出ている東京都の感染者は 732 人、大阪府は 509 人で、いずれも 1 週間前の火曜(11 日)より減少した。

兵庫県内では、死者 129 人が新たに発表された。 うち 93 人は神戸市の 3 月 26 日以降の死者で、遺族から公表についての了承を得る作業が滞っていたという。 全国で 18 日に公表された死者は計 216 人となった。 一方、内閣官房がまとめたワクチンの接種状況によると、17 日時点で全国の高齢者らに 115 万 7,686 回分が接種された。 1 回目の接種を受けた人は 107 万 889 人、2 回目を終えた人は 8 万 6,797 人で、65 歳以上の高齢者約 3,630 万人(4 月 1 日現在の概算値)に占める割合はそれぞれ 2.9%、0.2%。 (asahi = 5-19-21)


東京・新型コロナ 新たに 732 人感染確認 重症 81 人

東京都は、18 日午後 3 時時点の速報値で都内で新たに 732 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 18 日までの 7 日間平均は 756.9 人で、前の週の 91.8% となっています。 都によりますと、新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上までの男女あわせて 732 人です。 1 週間前の火曜日より 193 人減りました。

この日の 732 人の年代別は、10 歳未満が 19 人、10 代が 47 人、20 代が 209 人、30 代が 143 人、40 代が 124 人、50 代が 90 人、60 代が 36 人、70 代が 39 人、80 代が 14 人、90 代が 10 人、100 歳以上が 1 人です。 これで都内で感染が確認されたのは 15 万 3,390 人になりました。 一方、都の基準で集計した 18 日時点の重症の患者は、前日より 4 人減って 81 人でした。 (NHK = 5-18-21)


北海道で 533 人感染 札幌 377 人、過去 2 番目の多さ

北海道内では 18 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 533 人確認された。 500 人超は 3 日ぶり。 札幌市は 377 人(居住地非公表の 39 人を含む)で過去 2 番目の多さ。 死者は 8 人で、うち 7 人は札幌市発表分。

新たなクラスター(感染者集団)は 8 件発生。 うち 4 件が札幌市で、障害福祉サービス事業所で 5 人、認可保育施設で 5 人、有料老人ホームで 10 人、医療機関で 7 人が感染。 石狩振興局管内では認定こども園で 5 人、通所介護施設で 8 人、デイサービスセンターで 10 人が感染。 登別市のホテルでは 6 人の感染が確認された。 江別市では給食センターの調理補助員、事務職員ら 7 人が感染。 市は調理場などを閉鎖し、市内の小中学校 16 校約 6 千人分の給食を中止してパンと牛乳のみの提供に切り替えている。 (asahi = 5-18-21)


わずか 45 分、ワクチン予約 2 万回分埋まる 大規模接種

政府が東京、大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの自衛隊大規模接種センターをめぐり、17 日午前 11 時に始まった東京会場の予約は、用意した 5 万回の枠のうち、45 分間で 2 万 1 千回分が埋まった。 防衛省が発表した。 午前 11 時に始まった予約は、東京 23 区在住の 65 歳以上の高齢者が対象で、接種日は 24 - 30 日の 1 週間分。 午後 1 時ごろから大阪市内の高齢者を対象とした予約も始まる。

今後、24 日から新たに 5 月 31 日 - 6 月 6 日分の予約も受け付ける。 東京都内、大阪府内在住の高齢者が対象で、23 区や大阪市も含む。 5 月 31 日からは、6 月 7 - 13 日の接種の予約を受け付ける。 東京、埼玉、千葉、神奈川の 1 都 3 県と、大阪、京都、兵庫の 2 府 1 県の高齢者が対象となる。 (松山尚幹、asahi = 5-17-21)

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「二重予約防げない」 大規模接種センターに区長ら猛反発

政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターをめぐり、東京 23 区の区長で構成される東京都の特別区長会で 14 日、政府の対応への批判が相次いだ。 大規模接種センター東京会場の接種対象は、東京、埼玉、千葉、神奈川の 1 都 3 県の在住者。 17 日から、東京 23 区の 65 歳以上の高齢者から予約受け付けを開始する。

世田谷区の保坂展人区長によると、14 日の特別区長会には防衛省や厚労省などから審議官が参加し、説明が行われた。 その際、各区の区長から、国の対応への批判や困惑の声があがったという。 世田谷区では 65 歳以上の高齢者が約 18 万 6 千人おり、すでに 12 万 3 千人が区のワクチン接種予約を済ませている。 だが、「すでに区の予約をした人も、国の方が先に(ワクチンを)打てるとなると、区と国で二重に予約してしまう人もいるかもしれない」とし、「二重予約」を防ぐ仕組みがないことを問題視した。 (asahi = 5-14-21)

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自衛隊の大規模接種センター、東京は「最大 1 日 1 万人」

政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターをめぐり、防衛省は 12 日、自衛隊から医官 80 人、看護官 200 人を派遣すると発表した。 「最大値」としながらも 1 日あたりの接種可能人数を東京で「1 万人」、大阪で「5 千人」とした。 予約は 17 日、接種は 24 日から始めるが、当初は東京 23 区、大阪市の住民に限定する。 医官は東京に 50 人、大阪に 30 人。 看護官はそれぞれ 130 人、70 人派遣する。 民間看護師も集め、それぞれ 110 人、90 人充てる。

接種対象は東京会場が東京、埼玉、千葉、神奈川の 1 都 3 県で、大阪会場は大阪、京都、兵庫の 2 府 1 県の在住者。 まずは 65 歳以上の高齢者から始める。 予約は専用サイトと LINE に限定。 電話での受け付けも検討したが、自治体の予約時の混乱もあり、見送った。

東京 23 区と大阪市の住民から

予約が殺到しないよう 17 - 23 日は予約の対象者は、東京 23 区と大阪市に限定。 24 - 30 日に東京都と大阪府に広げ、31 日以降は全域が対象となる。 1 日あたりの接種人数について、中山泰秀防衛副大臣は記者団に「東京は最大 1 万人、大阪は最大 5 千人に接種可能な能力を提供できる。 あくまで最大値だ。」と述べた。 菅義偉首相の指示を受け、自衛隊は「突貫工事」で準備を進める。 自治体による接種の予約との重複も懸念されるが、防衛省は「自治体のシステムとの連接は技術的に不可能。 片方予約を取れたら片方はキャンセルするよう呼びかける。」と説明した。

自衛隊の医療関係者、「ワクチン済」は 3 割

自衛隊の医官、看護官ら医療関係者のうち、2 回のワクチン接種を終えているのは 3 割。 防衛省は派遣に際して、「少なくとも 1 回は接種してから行く」と説明した。 (松山尚幹、asahi = 5-12-21)


若いから大丈夫は誤り 自宅療養 1 万人超の大阪から警告

新型コロナウイルス感染者の死者が急増している大阪府。 病床の逼迫で、必要な治療をすぐに受けられない人もいる。 療養中の感染者に対する入院者の割合「入院率」がわずか 10% にとどまる現場で、いま何が起きているのか。

第 4 波の死者、大阪府で急増 751 人 病床逼迫も影響か

5 月 7 日、コロナ患者を受け入れている野崎徳洲会病院(大阪府大東市)の高度治療室 (HCU)。 人工呼吸器を付けた重症患者がベッドに横たわり、防護服を着た看護師が対応にあたっていた。 軽症・中等症病床を 38 床運用していたが 3 月以降、一般患者向けだった HCU 全 5 床を重症患者向けに切り替えた。 大型連休中も次々と重症患者が運び込まれた。 多い時は 6 人にのぼり、満床に近い状況が続く。

中川秀光院長によると、自宅で具合が悪くなって運ばれてくる患者が多いほか、30 - 40 代の基礎疾患のない患者が死亡した事例もあった。 同病院では、第 4 波が始まってから 7 日までに 20 人近くが死亡している。 コロナ患者の搬送・入院に家族は付き添えないため、死亡時は電話で連絡する。 中川院長は「入院して間もなく亡くなる患者さんもいる。 今は多くのご家族が、入院前に(死を)覚悟されている。」と話す。

入院、10 医療機関に断られ

重症患者らを受け入れる関西医科大総合医療センター(大阪府守口市)は、府内全域の入院調整を担う府入院フォローアップセンターから救急搬送の要請があった患者をいったん受け入れ、重症か中等症かを診断。 その上で、フォローアップセンターに症状に応じた入院先を調整してもらう。 限られた病床を効率的に運用するための取り組みだという。

吉村洋文知事は 2 月下旬、感染状況が一定程度落ち着いたとして緊急事態宣言の解除を政府に要請。 府は 3 月 1 日の解除を受け、運用病床を減らすよう医療機関に求めた。 しかし、同月下旬からの感染急拡大に病床確保は追いつかず、危機的状況に陥った。 1 日あたりの新規感染者が連日、1 千人を超えていた 4 月下旬。 フォローアップセンターの入院調整件数は 1 日最大約 160 件にのぼった。 10 カ所以上の医療機関から受け入れを断られたケースもあった。 浅田留美子センター長は「想定を超えていた」と話す。

府内の重症患者は 5 月 15 日時点で 380 人。 重症病床(352 床)の使用率は 95% に達し、44 人は転院できずに中等症病床などで治療を続ける。 感染者への対応の起点となる保健所の業務も、逼迫を極めた。 府は医師や看護師を配置するなどして宿泊療養施設の体制を強化したが、利用率は 5 割前後にとどまった。 府の担当者は、保健所による対応振り分けの滞りが一因と分析する。

大阪市保健所では、保健師らが感染者の行動履歴などを聞き取る「疫学調査」の翌日以降への持ち越しは 4 月 30 日時点で 828 件を数える。 保健所からの最初の連絡が感染判明から約 1 週間後になるケースもあったという。 応援職員の投入により、5 月 12 日時点で 45 件に減った。 自宅療養は 5 月 15 日時点で 1 万 3 千人、入院・療養先調整中は約 2,800 人。 大阪市消防局によると、自宅療養などをしていたコロナ患者の救急出動は 4 月 12 - 18 日は 491 件で、同月 19 日には入院先が見つからずに約 47 時間も救急車などで待機する患者もいた。

府の発表では、病院で治療を受ける前に自宅で死亡した患者も計 18 人にのぼり、うち 17 人は第4波で亡くなった。 大阪府門真市の高齢者施設では入所者 40 人が感染し、死亡した 13 人のうち 8 人は入院先が決まらないままだった。 府内の保健所幹部は「症状が重い人があふれる非常事態。 (患者の治療に優先順位を付ける)トリアージをせざるを得ない状況も起きていた」と話す。(本多由佳、堀之内健史)

ICU の重症者、50 代以下が目立つように

死者数の増加には変異株の影響も指摘されている。 国立感染症研究所(感染研)の推計では、4 月前半には大阪の感染の 7 - 8 割が変異株になり、5 月 9 日時点で 99% に達した。 大阪医科薬科大学病院(大阪府高槻市)の南敏明院長は府内の死者増加について「一番の理由は変異株が強力で感染力が強く、重篤化しやすいことだと思う。 人工呼吸の期間が長くなることで様々な合併症が起き、死者が増えている可能性がある。」と話す。

人工呼吸器などを備えた集中治療室 (ICU) で重症患者を受け入れてきた。 最近は ICU に入る重症患者に 50 代以下が目立つと言い、「自分が若いから大丈夫だ、というのは明らかな間違い」と警告する。 変異株で比較的若い世代が重症化しやすい可能性は、感染研が 12 日に発表した国内の分析結果にも出ている。

2 月から今月 6 日までに届け出があった患者計約 2 万人を分析した。 大阪などで広がる「英国型」と呼ばれる変異株は、数値は未確定だが、肺炎など重症化するリスクが従来株と比べて 1.4 倍と推定された。 特に 40 - 64 歳の患者では 1.66 倍と推定されている。 感染研は、データがまだ十分でなく、変異株で重症化しやすいとは結論づけられないとしている。 ただ「重症度が従来株と比較して高くなっていることを想定して感染対策および治療を行う必要がある」と報告している。(竹野内崇宏)

「大阪を他山の石に、早く体制整備を」

大阪府の専門家会議委員も務める、りんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)の倭(やまと)正也・感染症センター長は、府内の死者が急増していることについて「厳しい数字で、なんとかしなければと思っているが、自宅で亡くなられたり、亡くなってから感染の診断がついたりと、適切な治療が間に合っていないのが実情だ」と話す。 背景には変異株の拡大があるとし、「中等症だと聞いていた患者が病院到着時には重症になるほど、急速に悪化する人が本当に多い」と指摘。

一方で、治療後は歩いて退院できるほど回復が早い場合もあり、「十分な体制の病床があれば治療は難しくない。 亡くなるリスクも従来株と変わらない。」とも話す。 その上で、府の現状については「変異株は感染力が強く、感染者が一気に増えたことで、悪化する前の適切な治療ができなくなっている」と分析した。 他の地域について「治療が間に合えば助かる命が、医療体制が追いつかないと失われてしまう。 大阪を他山の石として、早く病床を広げ、在宅の医療体制も整えてほしい。」と訴える。 (asahi = 5-16-21)


大阪の累計コロナ死者、東京上回る 「第 4 波」で急増

新型コロナウイルスの死者が急増している大阪府は 16 日、新たに 15 人の死者が確認されたと発表した。 計 1,958 人となり、東京都の 1,951 人を上回った。 死者数が東京都を抜くのは今年 2 月 3 日以来となる。 人口規模では、東京都の人口約 1,396 万人に対して、大阪府は 6 割強の 881 万人にとどまるが、感染の急拡大に合わせて、死者が急増している。 5 月 11 日には最多となる 55 人が確認された。 府が毎日発表する死者には、前日以前に死亡した人も含まれている。

朝日新聞の集計では、大阪府が「第 4 波」とする 3 月以降、府内の死者数は全国の 2 割超を占め、4 月以降では 3 割を超えている。 府は死者増加の要因に、感染者の急増を挙げる。 府の 4 月 13 日 - 5 月 2 日の 20 日間で、1 日あたりの新規感染者数は 4 月 19、26 日を除き、1 千人を上回った。 感染者数に占める死者数の割合(死亡率)は第 4 波は 1.0% で、第 3 波の 2.6% より低いが、感染者数の急増に伴い死者数が増える結果になっているという。 (asahi = 5-16-21)


東京で新たに 542 人の感染を確認 重症者は 84 人

東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 542 人確認したと発表した。 16 日までの 1 週平均の感染者数は 806.4 人で前週比は 101% だった。 感染者 542 人を年代別で見ると、20 代が 165 人で最多。 30 代が 99 人、40 代が 69 人、50 代が 63 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 61 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 84 人で、前日より 1 人減った。 (asahi = 5-16-21)


大阪で新たに 620 人の感染を確認 死者は 15 人

大阪府は 16 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 620 人確認されたと発表した。 死者は 15 人が確認された。 府内の感染者は延べ 9 万 4,841 人、死者は計 1,958 人になった。 (asahi = 5-16-21)


愛知県で新たに 522 人が感染 6 日連続で 500 人超え

愛知県は 16 日、522 人の新たな新型コロナウイルス感染を発表した。 500 人超は 11 日から 6 日連続で、日曜としては過去最多となった。 このうち名古屋市は 210 人だった。 県によると、15 日まで 7 日間の平均で、新規陽性者は 566.7 人、入院患者は 843.7 人、重症者は 58.4 人。 同日時点で 911 人が入院し、292 人が宿泊療養施設に入っているという。 (asahi = 5-16-21)


東京、新たに 772 人感染 20 代が 234 人で最多

東京都は 15 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 772 人確認したと発表した。 15 日までの 1 週平均の感染者数は 876.4 人で前週比は 112.9% だった。 感染者 772 人を年代別で見ると、20 代が 234 人で最多。 30 代が 135 人、40 代が 125 人、50 代が 97 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 77 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 85 人で、前日より 1 人増えた。 (asahi = 5-15-21)


大阪府で新たに 785 人感染 42 人の死亡を確認

大阪府は 15 日、府内で新たに 785 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、60 - 90 代の男女 42 人の死亡が確認された。 感染者は延べ 9 万 4,221 人、死者は計 1,943 人になった。 入院中の重症者は前日より 5 人多い 380 人。 そのうち、44 人は軽症中等症病床で治療を続けていて、府が確保している重症病床(352 床)に入院しているのは 336 人、病床使用率は 95.5% になった。 一方、軽症中等症病床に入院している患者は 1,669 人で、府が確保する病床(2,270 床)の使用率は 73.5% になった。 (asahi = 5-15-21)


広島県で過去最多 238 人感染 4 日連続 200 人超す

広島県内で 15 日、新たに 238 人の新型コロナウイルス感染が発表された。 12 日の 219 人を上回って過去最多を更新した。 200 人を超えるのは 4 日連続。 県は入院中の患者 1 人が死亡したと発表し、県内の死者は 113 人となった。 新規感染者の内訳は広島市 155 人、東広島市 17 人、福山市 13 人、呉市 8 人、三原市、尾道市各 7 人など。県内の感染者は延べ 8,184 人となった。 (asahi = 5-15-21)


福岡県で 522 人感染、土曜日では最多 6 人の死亡確認

福岡県は 15 日、10 歳未満 - 90 代以上の男女 522 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 土曜日の発表数としては最多。 また県は 60 代 - 90 代以上の男女 6 人が死亡。 福岡県内の感染者は 2 万 9,737 人、死者は 390 人になった。 (asahi = 5-15-21)


新たな感染、4 日連続 6 千人超 重症者なお 1,200 人超

新型コロナウイルスの国内感染者は 14 日、午後 9 時現在で新たに 6,270 人が確認された。 6 千人を超えるのは 4 日連続。 岐阜県で155 人、熊本県で 124 人、大分県で 102 人の感染が確認され、過去最多となった。 亡くなった人は 81 人増えた。 厚生労働省によると、13 日時点の重症者は 1,209 人だった。 過去最多だった前日より 5 人減ったが、1,200 人を超える高い水準が続いている。

東京都の 14 日の新規感染者は 854 人だった。 年代別では 20 代が 288 人と最も多く、30 代が 144 人、40 代が 118 人、50 代が 100 人と続いた。 14 日までの週平均感染者数は 926.3 人で、前週比は 120.9% だった。 大阪府では新たに 576 人の感染、33 人の死亡が確認された。 1 日あたりの感染者数が 600 人を下回るのは 4 月 5 日以来。 (asahi = 5-14-21)


北海道・広島・岡山に緊急事態宣言へ 重点措置から一転

新型コロナウイルスの感染状況の悪化を受け、政府が 14 日午前に開いた専門家による「基本的対処方針分科会」は、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象に、北海道、岡山、広島の 3 道県を新たに加える諮問を出し直し、了承された。 期間は 16 日から 31 日まで。 14 日夕方に開く政府対策本部で正式に決める。

一方で、群馬、石川、熊本の 3 県は、当初の諮問通り緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の対象地域に加える。 期間は 16 日から 6 月 13 日まで。 政府は 13 日に開いた菅義偉首相や、田村憲久厚生労働相らによる関係閣僚会議では、重点措置の対象地域に群馬、石川、岡山、広島、熊本の 5 県を追加する方針としていた。 すでに重点措置が適用されながら感染状況が急速に悪化している北海道は札幌市限定の緊急事態宣言を政府に求めていた。 (asahi = 5-14-21)

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群馬、広島など 5 県もまん延防止措置対象に 14 日決定

政府は 13 日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象地域に、群馬、石川、岡山、広島、熊本の 5 県を追加する方針を固めた。 14 日に専門家らによる「基本的対処方針分科会」に諮り、政府対策本部で正式決定する。 期間は 16 日から 6 月 13 日までとする方針だ。 菅義偉首相は 13 日夜、田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と各地の感染状況などを分析し、重点措置の適用方針を決めた。 首相はその後、記者団に「複数の県から重点措置の要望が出ている。 14 日に専門家の意見をうかがったうえで判断をしたい。」と述べた。

重点措置は緊急事態宣言に準じたもので、感染状況や病床逼迫の指標が最も深刻で宣言発出が必要とされる「ステージ 4 (感染爆発)」に至るのを避ける狙いがある。 現在は北海道、千葉、神奈川、埼玉、岐阜、三重、愛媛、沖縄の計 8 道県に適用されている。 政府から適用を受けた都道府県の知事は、対象の市町村を絞り込む。 10 日時点で、直近 1 週間の 10 万人あたりの新規感染者数は群馬で 27 人、石川で 29 人、岡山で 47 人、広島で 32 人、熊本で 29 人で、ステージ 4 の基準 25 人を超えていた。 前週比での増加傾向も続いている。 病床使用率は群馬で 65%、石川で 83%、岡山で 69%、広島で 51%、熊本で 51% と、やはり同基準の 50% を超えた。

すでに重点措置が適用されていながら感染状況が急激に悪化している北海道は、札幌市限定の緊急事態宣言を求めたが見送られた。 首相は北海道について記者団に、「現在の重点措置が有効なのか。 そうでなければどのような対策が必要なのか。 そうしたことを判断をした上で対応することが大事だ。」と話した。 重点措置の適用地域では、飲食店に午後 8 時までの時短営業やアクリル板の設置などを要請する。 酒類やカラオケ設備の提供自粛も要請できる。 応じた飲食店には協力金が支払われる。 知事は時短命令もでき、違反すれば 20 万円以下の過料を科す。

今回適用された 5 県以外にも、福島や長崎など複数の県が重点措置の適用を要請していたが、感染状況や県独自の時短要請の取り組み状況などをみて今回の適用は見送った。 官邸幹部は「適用しても、実際に時短への協力や、見回り体制がなければ効果はない。 まずは県独自で取り組むべきだ。」と話す。 (西村圭史、森岡航平、asahi = 5-13-21)


北海道 ついに 700 人超え 道内 712 人 札幌で 499 人

新型コロナ 5 月 13 日の最新情報です。 700 人を超えました。 13 日新たに新型コロナウイルスに感染が確認されたのは全道で 712 人。 札幌が 499 人いずれも過去最多の数となります。 ▼ 旭川市 20 人、▼ 函館市 8 人、▼ 小樽市 7 人、▼ 石狩管内 63 人、▼ 胆振管内 32 人、などとなっています。 10 万人あたりの感染者数は、道内は 60.91 人となりました、又、札幌の 10 万人あたりの感染者数は 110.3 人と緊急事態宣言の基準となる数字 25 人を大きく超えています。

感染拡大を受け、札幌市は道に対し緊急事態宣言の適用を国に求めるよう要請していることがわかりました。 北海道は、感染急拡大が続いていることから、国の「まん延防止等重点措置」の対象地域に、札幌市に加えて石狩管内と旭川市、小樽市を追加する方向で検討を進めていることがわかりました。 追加された場合、飲食店への営業時短要請などが可能となります。 道は 14 日にも対策本部会議を開き、正式に決定する方針です。 (HTB = 5-13-21)


東京で新たに 1,010 人感染 4 日ぶりに 1,000 人超す

東京都は 13 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,010 人確認したと発表した。 1 千人超えは 4 日ぶりで、900 人を超えるのは 3 日連続。 13 日までの週平均感染者数は 933.9 人で、前週比は 126.8% だった。 年代別では 20 代が 316 人と最も多く、30 代が 196 人、40 代が 152 人、50 代が 115 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 111 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 84 人となった。 (asahi = 5-13-21)


大阪府で新たに 761 人が新型コロナ感染 死者 33 人

大阪府は 13 日、府内で新たに 761 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 また、40 - 90 代の男女 33 人の死亡が 12 日までに新たに確認された。 感染者は延べ 9 万 2,860 人、死者は計 1,868 人になった。 重症者は 381 人。 府が確保する重症病床(354 床)に入院する患者は 335 人で、病床使用率は 94.6% になった。 重症者のうち 46 人は中等症病床で治療を続けている。 軽症中等症病床に入院中の患者は 1,765 人で、対象病床(2,265 床)の使用率は 77.9% になった。 大阪府和泉市と泉大津市の高齢者施設では、職員や利用者計 37 人の陽性が判明し、府はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 (asahi = 5-13-21)


愛知県で過去 2 番目の 624 人感染、名古屋市は過去最多

愛知県は 13 日、新たに 624 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 過去最多だった 12 日の 679 人に次ぐ多さで、感染者が 400 人を超えるのは 7 日連続。 このうち名古屋市では 269 人の感染が確認され、最多を更新した。 県によると、入院者は 1 日で 59 人増え、853 人(12 日夜時点)となり過去最多を更新。 県が確保するコロナ病床の実質的な使用率は 64.4% となった。 名古屋市内の入院者は 334 人にのぼる。 名古屋市内の医療機関で 11 人、職場で 11 人、西尾市内の飲食店で 13 人のクラスター(感染者集団)が新たに発生した。 (岡本智、asahi = 5-13-21)


国内で新たに 7,058 人感染 愛知など 7 道県で過去最多

新型コロナウイルスの国内感染者は 12 日午後 11 時現在、新たに 7,058 人が確認された。 重症者は 11 日時点で 1,189 人と、4 日連続で過去最多を更新した。 大阪府では 50 人の死亡が確認され、5 月に発表された死者数が計 379 人となり、月別では最多となった。 これまで最も多かった 1 月の 347 人を、半月足らずで上回った。 東京都の感染者数は 969 人で、2 日連続で 900 人を超えた。 年代別では 20 代が 273 人と最も多く、30 代が 199 人、40 代が 147 人、50 代が 117 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 100 人だった。

感染者数は、12 日から緊急事態宣言の対象地域となった愛知県と福岡県で、それぞれ 679 人、635 人となり、いずれも過去最多を更新した。 このほか、北海道、福島県、岐阜県、広島県、鹿児島県でも過去最多になった。 (asahi = 5-12-21)


大阪府 5 月のコロナ死者 379 人 過去最多を半月で超過

大阪府は 12 日、新型コロナウイルス感染者の死者を新たに 50 人確認したと発表した。 5 月に発表された死者は計 379 人で、月別で過去最多となった。 これまで最も多かった 1 月の 347 人を、半月足らずで上回った。 府は、変異株の影響で感染拡大や重症化の速度が速いことや、医療提供体制の逼迫が背景にあると分析している。 府内の 1 日あたりの新規感染者数は、4 月 13 日以降、1 千人以上となる日が続いた。 1 日あたりの死者数も 4 月下旬から増え始め、5 月に入ってからは 15 人以上が続き、7 日は過去 2 番目に多い 50 人、11 日は最多の 55 人にのぼった。

月別の発表された死者数は、1 月は 347 人、2 月は 191 人、3 月は 67 人、4 月は 272 人。 このままのペースが続くと、5 月は大幅に増える可能性がある。 府が「第 4 波」と位置付ける 3 月 1 日以降、5 月 2 日までに死亡が確認されたのは 349 人。

府の分析によると、平均年齢は 75.2 歳で、60 代以上の割合は 93.1%。 昨年 10 月 - 今年 2 月末の「第 3 波」では 78.0 歳、98.1% だった。 50 代以下の死亡が増えているという。 感染者数に占める死亡者数の割合「死亡率」をみると、第 4 波は 1.0% で、第 3 波を 1.6 ポイント下回っている。 府内の医療提供体制は、重症者数が重症病床数を上回るなど危機的状況にある。 第 4 波では、自宅療養中や入院先調整中など病院で治療を受ける前に死亡した患者が計 17 人にのぼっている。 (asahi = 5-12-21)


広島、岐阜、鹿児島県で過去最多の感染者 クラスターも

広島県、新たに 218 人

広島県内で 12 日、新たに 218 人の新型コロナウイルス感染が発表された。 9 日の 195 人を上回って過去最多を更新し、県内の感染者は延べ 7,524 人となった。 新規感染者の内訳は広島市 123 人、福山市 25 人、東広島市 17 人、呉市 11 人など。

岐阜県は新たに 134 人

岐阜県と岐阜市は 12 日、10 歳未満から 90 代の男女 134 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日に発表された感染者数としては 7 日の 130 人を上回り過去最多を更新し、6 日連続で 100 人を超えた。 県内の感染者は延べ 6,901 人となった。 入院していた各務原市の 80 代男性と岐南町の 80 代女性の 2 人が亡くなり、県内の死者は計 142 人となった。 県は 5 件、岐阜市は 2 件の新規クラスター(感染者集団)を認定した。 そのうち 4 件は大型連休中に家族や親類、友人などが集まってバーベキューや食事などをしていたという。

鹿児島県では 61 人

鹿児島県と鹿児島市は 12 日、新たに計 61 人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。 1 日あたりの発表者数としては、今月 1 日の 60 人を上回り、過去最多となった。 県内の感染者は累計 2,710 人。 (asahi = 5-12-21)


大阪で新たに 974 人が感染 死者は過去最多の 55 人

大阪府は 11 日、府内で新たに 974 人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。 また、新たに 40 - 90 代の男女 55 人の死亡が確認された。 1 日あたりの死者の発表数としては 7 日の 50 人を上回り、過去最多となった。 府内の感染者は延べ 9 万 1,250 人、死者は計 1,785 人。

入院中の重症患者は前日より 6 人減って 401 人。 このうち 355 人が、府が確保した重症病床(356 床)で治療を受けており、重症病床使用率は 99・7% に上った。 軽症・中等症病床に入院する患者は 1,789 人で、確保病床(2,243 床)の使用率は 79.8%。 自宅療養者は 1 万 5,031 人、入院・療養先調整中は 3,229 人となった。 吹田市と東大阪市、松原市の高齢者施設で職員や利用者、入居者計 17 人、東大阪市の企業事業所で従業員 5 人の感染が確認された。 府はクラスター(感染者集団)が起こったとみている。 (asahi = 5-11-21)


愛知で過去最多の 578 人感染 5 日連続の 400 人超

愛知県は 11 日、過去最多となる 578 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 感染者が 400 人を超えるのは 5 日連続。 これまでの過去最多は 8 日の 575 人だった。 県によると 10 日夜時点の入院者は 803 人で、重症者は 50 人。 新型コロナ病床以外を使って入院している人もいる。 県は 1,215 床を確保しているという。 また 4 - 10 日、変異株の感染者が新たに県内で 461 人見つかり、計 1,701 人となった。 同期間の変異株陽性率は 75.6% だった。 (asahi = 5-11-21)


東京で 925 人感染 火曜日の 900 人超えは 1 月以来

東京都は 11 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 925 人確認したと発表した。 火曜日で 900 人超となるのは、1 月 26 日以来約 3 カ月半ぶり。 11 日までの週平均感染者数は 824.3 人で前週比 97.9% だった。 年代別では 20 - 40 代で 6 割を占めており、20 代が 277 人と最多。 30 代 148 人、40 代 141 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 115 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人増え 81 人となった。 (asahi = 5-11-21)


大阪府で新たに 668 人が新型コロナ感染 15 人死亡

大阪府は 10 日、府内で新たに 668 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 15 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 9 万 279 人、死者は計 1,730 人になった。 (asahi = 5-10-21)


東京で新たに 573 人が感染 重症者数は 5 人増の 78 人

東京都は 10 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 573 人確認したと発表した。 1 週間前の月曜日(3 日)の 708 人から 135 人減った。 10 日までの 1 週平均の感染者数は 779.1 人で前週比は 89.2% だった。 感染者 573 人を年代別で見ると、20 代が 148 人と最も多く、30 代が 103 人、40 代が 102 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 68 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 5 人多い 78 人だった。 (asahi = 5-10-21)


重症者、過去最多の 1,144 人 1 千人超えは 9 日連続

厚生労働省は 9 日、新型コロナウイルスに感染し人工呼吸器や集中治療室での治療を受けている重症者が 8 日時点で過去最多の 1,144 人になったと発表した。 重症者が 1 千人を超えたのは 9 日連続。 (asahi = 5-9-21)


東京都で 1,032 人感染 2 日連続 1 千人超えは 1 月以来

東京都は 9 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,032 人確認したと発表した。 同じ日曜日だった前週(5 月 2 日)の 879 人より、153 人多かった。 2 日続けて 1 千人を超えるのは 1 月 23 日以来。 9 日までの 1 週間平均の感染者数は 798.4 人で前週比 95.8% だった。 感染者 1,032 人を年代別で見ると、20 代が 304 人で最多。 30 代と 40 代がそれぞれ 167 人、50 代が 122 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 103 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 73 人で、前日から 2 人増えた。 (asahi = 5-9-21)


大阪で 875 人感染 死者は 19 人増えて計 1,715 人に

大阪府は 9 日、府内で新たに 875 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 19 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 8 万 9,612 人、死者は計 1,715 人になった。 (asahi =5-9-21)


福岡県、3 日連続で最多更新 新たに 529 人が感染

福岡県は 9 日、県内で新たに 529 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者数の発表としては 3 日連続で過去最多を更新した。 内訳は北九州市 64 人、福岡市 248 人、それ以外が 217 人。 死者は 70 代男性、80 代男性、80 代女性の計 3 人。 県内での感染者は計 2 万 6,833 人となった。 (asahi = 5-9-21)


北海道で 506 人感染、過去最多更新 札幌は 327 人

北海道内で 9 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 506 人確認された。 道内の新規感染者数が 500 人を超すのは初めてで、過去最多だった 8 日の 403 人を大きく上回った。 過去最多の更新は 2 日連続。 札幌市では 327 人の新規感染者が確認された。 8 日の 277 人を上回り、これも過去最多を更新した。 札幌市での新規感染者数が 300 人を超すのは初。 道内での新たな死者は 7 人で、いずれも札幌市内。

札幌以外の保健所設置市(旭川、函館、小樽)の公表分は、旭川市 18 人、函館市 4 人、小樽市 15 人。 道庁公表分は 142 人。 札幌市では新たなクラスター(感染者集団)が 1 件発生。 医療機関(施設名非公表)で 20 人(患者 10 人、職員 19 人)が感染した。 濃厚接触者は 186 人。 北海道では、札幌市で変異ウイルスの影響で感染が急拡大したことを受け、新型コロナ対応の特別措置法上の「まん延防止等重点措置」が 9 日から 31 日まで適用されることが決定。 札幌市では飲食店での酒類提供の終日自粛や商業施設などの午後 8 時までの時短、出勤者の 7 割削減などが順次要請されることが決まっている。 (asahi = 5-9-21)

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