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大阪府、1,153 人の感染確認 50 - 80 代の 8 人死亡 大阪府は 20 日、新たに 1,153 人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。 死者は 50 - 80 代の男女 8 人だった。 感染者は延べ 6 万 9,907 人、死者は計 1,281 人となった。 重症患者は前日より 15 人増えて、317 人になった。 そのうち、60 人は軽症・中等症病床で治療を続けているため、府が確保する重症病床(259 床)の使用率は 99.2% となった。 軽症・中等症病床で治療を受けている人は 1,407 人で、府が確保する病床(1,784 床)の使用率は 78.9% となった。 (asahi = 4-20-21) 東京で新たに 711 人感染 先週の火曜日より 201 人増 東京都は 20 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 711 人確認したと発表した。 火曜日としては 1 月 26 日以来初めて 700 人を超えた。 1 週間前の火曜日(13 日)の 510 人より 201 人多かった。 20 日までの 1 週間平均の感染者は 629.3 人で、前週比は 127.9% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 50 人で、前日より 3 人多かった。 (asahi = 4-20-21) 大阪・吉村知事、緊急事態宣言要請へ 感染拡大止まらず 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、大阪府の吉村洋文知事は 19 日午前、緊急事態宣言を出すよう政府に要請すると表明した。 まん延防止等重点措置の適用から同日で 2 週間経つが、感染拡大に歯止めがかからないため、宣言に基づく休業要請などのより強い対策を講じる必要があると判断した。 20 日の府対策本部会議で正式に決定する。 吉村知事は 19 日、「感染と医療提供体制の危機的な状況を考え合わせ、緊急事態宣言を要請するべきだと判断した。 人の動きを止める強い措置を集中して講じることが重要だ」と記者団に語った。 宣言下での対応については、百貨店やテーマパークなど大型施設に加え、映画館や飲食店などにも休業を要請するべきだとの考えを示した。 府内には 5 日から重点措置が適用され、府は飲食店などでの午後 8 - 9 時の営業時間短縮や、不要不急の外出自粛の徹底を呼びかけた。 だが、18 日の新規感染者数は、減少傾向にある日曜日にもかかわらず、過去最多の 1,220 人だった。 18 日時点で、府が確保する重症病床(248 床)に入院中の患者は 244 人で、軽症・中等症病床で治療を続ける重症患者 42 人を合わせると、重症病床の使用率は実質 100% を超える。 軽症・中等症病床(1,781 床)の使用率も 77.9% に達する。 府は重症病床の確保に向け、府内の医療機関への要請を強める。 また、国や滋賀県に看護師の派遣を要請し、滋賀県とは患者の受け入れについても協議を進めている。 軽症・中等症病床については、感染症法に基づく病床確保を医療機関に要請し、約 1,100 床増やしたい考えだ。 (asahi = 4-19-21) 東京で新たに 405 人が感染 先週の月曜日より 99 人増 東京都は 19 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 405 人確認したと発表した。 1 週間前の月曜日(12 日)の 306 人より 99 人多かった。 感染者数が少ない傾向にある月曜日としては、1 月 25 日(619 人)以来の 400 人超えとなった。 19 日までの 1 週間平均の感染者は 600.6 人で、前週比は 126.1% だった。 405 人を年代別でみると、20 代が 86 人と最も多く、30 代が 85 人、40、50 代が 58 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 52 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 47 人で、前日より 2 人多かった。 (asahi = 4-19-21) ワクチン「9 月までに全対象者へ供給可能」 河野担当相 新型コロナウイルスのワクチンについて、政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は 18 日のフジテレビの報道番組で、9 月末までに製薬会社からすべての接種対象者分が供給される見通しになったとの認識を示した。 政府関係者によると、すでに接種が始まっている米製薬大手・ファイザーに加えて、承認申請中の英製薬大手アストラゼネカと米バイオ企業モデルナのワクチンも想定している。 番組で河野氏は、「9 月末までに日本が入手できる全てのワクチンで、今の接種対象者に接種を完了できるペースでワクチンを供給をしてもらう」と述べた。 そのうえで、菅義偉首相とファイザーのブーラ最高経営責任者 (CEO) との 17 日の電話協議に言及し、「それに足りる分だけ、ファイザー社にも追加で供給をお願いした」と説明した。 協議そのものについては「実質的に合意がなされている。 細かいスケジュールの調整はこちらでやる。」とも語った。bただ、実際に追加供給される数量や自治体への供給スケジュールは明らかにしなかった。 ワクチン供給を巡っては、訪米中だった首相が 17 日午前(日本時間同日午後)にブーラ氏と電話協議。 ワクチンが国内の対象者全員に 9 月までに行き渡るように追加供給を要請し、これに対してブーラ氏は日本政府と協議を進めると応じていた。 ファイザー社製のワクチンの対象は 16 歳以上で、1 人 2 回接種する。 これまで政府は同社と年内に約 7,200 万人分の供給を受ける契約を締結。 このうち、6 月末までに約 5 千万人分を各都道府県に配送する予定となっている。 番組で河野氏は、会社員など一般向けのワクチン接種を想定し、「ワクチン休暇については経済界と少しご相談を始めている」ことも明らかにした。 2 回目の接種で、発熱や倦怠感などの症状が出た人の割合が高くなっていることに対応したもので、「みんなが安心してワクチンを打てるように、きちんと準備をしていきたい」とした。 (坂本純也、asahi = 4-18-21) 大阪府で新たに 1,220 人感染 1 日あたりの最多を更新 大阪府は 18 日、府内で新たに 1,220 人が新型コロナウイルスに感染したのを確認したと発表した。 16 日の 1,209 人を超え、過去最多を更新した。 1 日あたりの感染者が 1 千人を超えるのは 6 日連続。 また、3 人が亡くなったことも明らかにした。 府内の感染者は延べ 6 万 8,038 人、死者は計 1,269 人となった。 (asahi = 4-18-21) 東京都、新たに 543人 感染 20 代が最多 東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 543 人確認したと発表した。 543 人を年代別にみると、20 代が 145 人と最も多く、30 代が 107 人、40 代が 83 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 71 人だった。 (asahi = 4-18-21) 全国で新たに 4,802 人感染 2 度目の宣言解除後、最多 新型コロナウイルスの国内感染者は 17 日、午後 8 時半現在で新たに 4,802 人が確認された。 4 日連続で 4 千人を上回り、2 回目の緊急事態宣言が全国で解除された 3 月 22 日以降で最多となった。 重症者も前日より 32 人増の 702 人で、宣言中だった 2 月 12 日以来の水準に戻った。 新たな感染者は「まん延防止等重点措置」が適用されている都府県を中心に目立ち、大阪府は 5 日連続の 1 千人超えとなる 1,161 人。 兵庫県は 541 人と過去最多を 2 日連続で更新し、沖縄県も過去最多の 167 人に上った。 東京都は 759 人で、2 カ月半ぶりに 700 人を上回った 15 日より 30 人多かった。 20 日から重点措置の対象となる 4 県では、埼玉県が 207 人と、2 月 18 日(210 人)以来約 2 カ月ぶりに200人を上回った。 神奈川県は 247 人、愛知県は 230 人で、ともに 4 日連続の 200 人超え。 千葉県でも 15 日から再び急増しており、17 日は 156 人だった。 (asahi = 4-17-21) まん延防止、新たに埼玉・千葉・神奈川・愛知で適用決定 政府は16日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と愛知県について、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の適用を決めた。 期間は 20 日から 5 月 11 日までの 22 日間。 今月末からの大型連休を控え、感染拡大地域との往来の自粛要請の呼びかけなどを行うことも決めた。 今回の適用で、重点措置は計 10 都府県に広がった。 今回、新たに適用される区域は、▽ 埼玉県は、さいたま市、川口市、▽ 千葉県は、浦安市、船橋市、市川市、松戸市、柏市、▽ 神奈川県は横浜市、川崎市、相模原市、▽ 愛知県は名古屋市。 対策本部で、副本部長の加藤勝信官房長官は「感染拡大の波を、全国規模の大きな波にしないために、地域を絞った重点措置を機動的、集中的に講じ、感染を抑え込んでいく」と述べた。 そのうえで「ゴールデンウィークを控え、帰省や旅行が多い時期であり、改めて感染拡大防止策の徹底をお願いしていく」とした。 飲食店などに午後 8 時までの営業時間短縮を要請し、応じた場合は店の事業規模による協力金が支払われる。 店でアクリル板を設置しているかなど、見回りの強化も求める。 適用となる県では、大規模イベントの入場者数の上限を 5 千人とする。 重点措置は、緊急事態宣言の目安となる感染状況が最も深刻な指標「ステージ 4 (感染爆発)」に至るのを避けるための予防措置だ。 5 日から大阪、兵庫、宮城の 3 府県で初適用。 12 日からは東京、京都、沖縄の 3 都府県にも広がった。 政府が対象の都道府県と期間を定める。 適用を受けた知事は対象となる市町村を絞り込み、感染防止対策をとる。 知事は時短営業を要請・命令でき、命令に違反すれば 20 万円以下の過料を科すことができる。 (asahi = 4-16-21) 大阪で再び過去最多、1,209 人感染 4 日連続 1 千人超 大阪府は 16 日、府内で新たに 1,209 人が新型コロナウイルスに感染しているのを確認したと発表した。 1 日あたりの新規感染者が 1 千人を超えるのは 4 日連続で、過去最多だった 15 日の 1,208 人を上回った。 また、16 人が亡くなったことも明らかにした。 2 月 17 日以来、約 2 カ月ぶりに 1 日あたりの死者が 10 人を上回った。 府内の感染者は延べ 6 万 5,657 人、死者計 1,254 人。 これまでに感染が確認された人のうち、府内で新たに 313 人が変異株に感染した疑いがあることが判明した。 これまでに変異株に感染した疑いのある人は 2,849 人、そのうち感染が確定した人は 391 人となっている。 (asahi = 4-16-21) 兵庫県で新たに 510 人が感染 過去最多を更新 兵庫県は 16 日、新たに 510 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日の新規感染者数としては 14 日の 507 人を上回り、過去最多となった。 これによって県内の感染者数は、再陽性を含めて延べ 2 万 4,806 人となった。 (asahi = 4-16-21) 東京都の感染者、新たに 667 人 前週の 122.9% 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 667 人確認したと発表した。 同日までの 1 週間平均の感染者は 542.0 人となり、前週の 122.9% となった。 年代別では引き続き若い世代が多く 20 代の 200 人が最多。 30 代の 132 人、40 代の 119 人と続く。 65 歳以上の高齢者は 69 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 6 人増えて 43 人だった。 (asahi = 4-26-21) 全国で新たに 4,576 人の感染確認 2 日連続で 4 千人超 新型コロナウイルスの国内感染者は 15 日、午後 9 時現在で、新たに 4,576 人が確認された。 2 日連続で 4 千人を超えた。 35 人が死亡した。 「まん延防止等重点措置」が適用されている 6 都府県では、大阪府で 1,208 人と 2 日連続で過去最多を更新した。 東京都では 729 人で、2 カ月半ぶりに 700 人を超えた。 兵庫県も 493 人で、過去 2 番目の多さだった。 新たに重点措置が適用される見通しの 4 県では、神奈川県、愛知県で 2 日連続で 200 人を超えた。 埼玉県は緊急事態宣言の解除後としては最多となる 188 人。 千葉県は前日より 5 割増の 144 人になった。 (asahi = 4-15-21) 英国型変異株、5 月中に全国で主流の可能性 専門家組織 大阪などを中心に、新型コロナウイルスの英国型の変異株が急速に広がっている。 14 日にあった厚生労働省の専門家組織の会合では、こうした変異株が従来の株と順次置き換わり、5 月中にも全国的に主流となる可能性があることが示された。 沖縄県は 4 月下旬、関西圏は 5 月 1 日にも新たな感染者の 9 割以上が変異株になる見通しで、首都圏や東海圏では 5 月上旬にも 9 割を上回りそうだ。 国立感染症研究所が都道府県別に、「N501Y」の変異を持つ変異株の感染者の割合と増え方を分析した。 N501Y の変異は、ブラジル型や南アフリカ型にもみられるが、国内の確認例ではその多くを英国型が占める。 4 月上旬までの検査結果をもとに、変異株の広がり方を推定すると 4 月中旬時点では、新規感染者に占める変異株の割合は関西圏、沖縄県で 9 割、東海圏で 8 割、首都圏で 5 割だった。 新規感染者が少ない地域では、変異株の拡大も遅くなると分析。 沖縄県が最も速く増える可能性があるとした。 専門家組織の鈴木基・国立感染症研究所感染症疫学センター長は「このままのペースでいけば、5 月前半には大半が N501Y になる」と説明。 東北地方は分析中だが、同様の傾向になる可能性があるという。 一方、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は、感染力が強いとされる変異株の広がりが、現在の感染拡大に影響していると認めつつ、「年度替わりに人が動くなど、緊急事態宣言の解除後に人の移動があったことがかなり影響していると思う」と話した。 14 日の会合には、大阪府の現状も報告された。 府の資料によると感染状況の特徴として、以前までよりも発症から重症化までの日数が 1 日短くなった。 昨年 10 月 - 今年 2 月では症状発症から重症化までの中央値は 8 日間だったが、変異株が広がった 3 月 1 日 - 4 月 13 日では 7 日間だった。 また、重症化数に占める 50 代以下の割合も高まっている。 重症者数に占める 50 代以下の割合は昨年 10 月 - 今年 2 月で 17.5% だったが、3 月 1 日 - 4 月 13 日では 33.5%。 専門家組織は、症例数が少なく、変異株の特徴だと断定するにはさらに分析が必要だとしている。 (市野塊、asahi = 4-15-21) 大阪で過去最多の 1,208 人感染 1 千人超は 3 日連続 大阪府は 15 日、府内で新たに 1,208 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりの新規感染者は 14 日の 1,130 人を上回り、過去最多を更新した。 1 千人を超えるのは 3 日連続。 また、4 人の死亡も確認された。 府内の感染者数は延べ 6 万 4.448 人、死者は計 1,238 人になった。 (asahi = 4-15-21) 都内で新たに 729 人感染、700 人超は 2 月 4 日以来 東京都は 15 日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに 729 人確認されたと発表した。 1 日当たりの感染者が 700 人を上回るのは、2 月 4 日(734 人)以来となる。 直近 1 週間の平均新規感染者は 523.4 人で前週(427 人)から 22.6% 増加し、2 月 10 日 (508.3 人) 以来、約 2 か月ぶりに 500 人を上回った。 (yomiuri = 4-15-21) ワクチン接種した長崎の女性、脳出血で死亡 … 基礎疾患・副反応なく「評価不能」 長崎県は 14 日、新型コロナウイルスのワクチンを接種した県内の医療従事者の女性(60 歳代)が死亡したと発表した。 女性に基礎疾患はなく、接種から死亡までの間に、副反応を疑う症状もなかった。 現時点でワクチン接種との因果関係は「評価不能」としている。 発表では、女性は 3 月中旬、医療従事者向けの 1 回目の接種を受け、同月下旬に亡くなった。 死因は脳出血だった。 厚生労働省によると、副反応の疑いがある死亡事例は今月 7 日までに 6 件が報告されている。 同省は今回のケースが含まれているかどうかを明らかにしていない。 (yomiur = 4-14-21) 全国で新たに 4,305 人感染 4 千人超えは 2 カ月半ぶり 新型コロナウイルスの国内感染者は 14 日、午後 8 時現在で新たに 4,305 人が確認された。 4 千人を上回るのは 1 月 28 日の 4,131 人以来で、約 2 カ月半ぶりの高い水準となった。 「まん延防止等重点措置」が適用されている宮城、東京、京都、大阪、兵庫、沖縄の 6 都府県では、1,130 人で過去最多を更新した大阪府のほか、兵庫県でも初めて 500 人を超える 507 人が確認された。 東京都は 591 人で、3 月 21 日の緊急事態宣言解除後では最も多かった。 それ以外の地域でも、216 人が確認された愛知県は 1 月 28 日以来の 200 人超、福岡県も前日から倍増の 156 人が確認されるなど、各地で感染者は急増している。 大阪府に隣接する和歌山、奈良両県でも過去最多に並んだり 2 番目の多さだったりした。 新潟県でも過去最多を記録した。 一方、長崎県は 14 日、3 月中旬にワクチンの優先接種を受けていた医療機関勤務の 60 代女性が脳出血で同月下旬に死亡したと発表した。 副反応を疑わせる症状はなく、基礎疾患もなかったという。 今後、国の専門部会が接種と死亡との因果関係について判断する。 (asahi = 4-14-21) 東京で新たに 591 人感染 1 週間前と比べて 36 人増 東京都は 14 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 591 人確認したと発表した。 1 週間前の水曜日(7 日)と比べて 36 人増えた。 14 日までの 1 週間平均の感染者は 497.1 人となり、前週の 119.2% となった。 591 人の年代別では 20 代が 183 人と最も多く、30 代の 103 人、40 代の 101 人が続く。 65 歳以上の高齢者は 56 人。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から変わらず 41 人だった。 (asahi = 4-14-21) 大阪府、新たに 1,099 人感染 初の 1 千人超、8 人死亡 大阪府は 13 日、府内で新たに 1.099 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 1 日あたりの感染者が 1 千人を超えるのは初めてで、過去最多だった 10 日の 918 人を上回った。 1 週間前(6 日)の感染者は 719 人で、380 人増加した。 新型コロナに感染していた 8 人が亡くなったことも明らかにした。 府内の感染者は延べ 6 万 2,112 人、死者計 1,227 人となった。 これまでに感染を確認した人のうち、新たに 85 人が変異株に感染した疑いがあることも判明した。 これまでに変異株に感染した疑いがある人は 1,937 人、そのうち感染が確定した人は 391 人となった。 (asahi 4-13-21) 大阪府の「第 3 波」超え、人工呼吸器使う重症患者数でも 新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪府で、人工呼吸器で治療を受けている重症の患者数が、感染拡大の「第 3 波」を超えたことがわかった。 急増傾向が続いており、データを集計した専門家も「増加の予測がつかず、御しがたい状態になっている」と警戒感を強めている。 全国で独自にデータを収集している「日本 COVID-19 対策 ECMOnet (エクモネット)」によると、体外式膜型人工肺(エクモ)を装着した患者も含め、大阪府内で人工呼吸治療を受ける重症患者は、昨年 11 月以降の「第 3 波」で急増し、今年 1 月 15 日時点で最多の 134 人を記録。1 その後の感染収束で 3 月には約 40 人まで減っていた。 ところが、3 月下旬以降の「第 4 波」とも言われる感染拡大で重症者が再び増加。 4 月 10 日時点で 136 人となり、第 3 波で記録した数を超えた。 12 日の数字では 149 人になっている。 第 3 波では増加が始まった 10 月下旬の約 20 人から、最多となった時点まで約 2 カ月半かかった。 第 4 波では 3 週間で、その第 3 波の最多を超えた。 データ収集を統括する京都府立医大病院の橋本悟・集中治療部長は「あまりに急激な増加で、ピークをいつ迎えるか予測がつかない。 理由は不明だが、変異株の出現はほぼ間違いなく一因だろう。 増加を御しがたい状態になっている。」 橋本部長によると、鼻から酸素を投与する「高流量酸素療法(ネーザルハイフロー)」を使う例も増えている。 これは人工呼吸器としてはカウントされないため「実際の重症患者はもっと多い可能性がある」と話す。 エクモネットは人工呼吸器を使う重症患者数について、全国の協力医療機関から報告を受けて独自にまとめている。 大阪府では 58 病院が協力し、人工呼吸器でコロナ患者を治療する施設の大部分から報告を受けているという。 (竹野内崇宏、asahi = 4-13-21) 兵庫県で新たに 391 人の感染確認 過去最多を更新 兵庫県は 13 日、新たに 391 人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。 1 日の新規感染者としては 10 日の 350 人を上回り、過去最多を大きく上回った。 300 人を超えるのは、今月に入って 5 回目となる。 これによって県内の感染者数は、再陽性を含めて延べ 2 万 3,298 人となった。 (asahi = 4-13-21) 東京都で新たに 510 人が感染 1 週間前より 111 人増 東京都は 13 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 510 人確認したと発表した。 1 週間前の火曜日(6 日)の 399 人より 111 人多かった。 火曜日で 500 人を上回るのは 2 月 2 日(556 人)以来となる。 13 日までの 1 週間平均の感染者は 492.0 人で、前週比は 124.0% だった。 510 人を年代別でみると、20 代が 156 人と最も多く、40 代が 100 人、30 代が 87 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 47 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 41 人だった。 都内では 12 日、1 日あたりとしては最多となる 61 人が変異株に感染していたことが確認された。 感染力の強い「N501Y」の割合が増えており、都は感染防止に注意するよう呼びかけている。 (asahi = 4-13-21) ワクチン高齢者向け優先接種、国内で始まる … 3,600 万人が対象 新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け優先接種が 12 日、国内で始まった。 今年度中に 65 歳以上となる約 3,600 万人が対象で、接種には米ファイザー製ワクチンが用いられる。 東京都八王子市では午前 9 時から、市役所の特設会場で、先着順で予約を受け付けた高齢者への接種が始まった。 初回の供給で八王子市に割り当てられたワクチンは 1,950 回分。 23 日までの 8 日間で、市は 1 日当たり 200 - 250 人に対し接種を行う計画だ。 (yomiuri = 4-12-21) 大阪府、603 人新規感染 月曜では過去最多 4 人死亡 大阪府は 12 日、新たに 603 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 週間前の 5 日(341 人)と比べて約 1.7 倍に増えており、月曜日に発表された新たな感染者数としては過去最多。 また、4 人の死亡も確認され、府内の感染者は延べ 6 万 761 人、死者は計 1,219 人になった。 また、大阪府は 12 日、新型コロナの患者を受け入れている病院に対して、一般医療を一部制限して、さらに病床を確保するように要請する。 命に別条がなく、急ぎではない入院や手術の延期を求めるもので、新型コロナ対応の特措法 24 条に基づく協力要請。 延期する入院や手術については明確な基準を設けない。 大阪府の 11 日時点の重症の入院患者は 203 人で、確保する病床 224 床には 188 人が入院し、病床使用率が 83.9% に達している。 15 人は中等症の病床で治療を継続しており、病床逼迫が続いている。 (asahi = 4-12-21) 東京で新たに 306 人感染 1 週間前の月曜より 57 人増 東京都は 12 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 306 人確認したと発表した。 1 週間前の月曜日(5 日)の 249 人より 57 人多かった。 感染者数が少ない傾向にある月曜日としては、2 月 1 日(393 人)以来 300 人を上回った。 12 日までの 1 週間平均の感染者は 476.1 人で、前週比は 121.5% だった。 306 人を年代別でみると、20 代が 88 人と最も多く、30 代が 57 人、40 代が 47 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 28 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人多い 42 人だった。 (asahi = 4-12-21) 全国で 2,777 人が感染 大阪府の重症病床使用率 8 割超 新型コロナウイルスの国内の感染者は 11 日、午後 7 時半現在で新たに 2,777 人が確認された。 死者は 17 人増えた。 大阪府の感染者は 760 人で、1 週間前の 4 日(593 人)と比べて 167 人多く、日曜日としては過去最多だった。 700 人を上回るのは 6 日連続。 50 - 90 代の男女 4 人の死亡も確認された。 入院中の重症患者は 203 人。初めて 200 人を超え、過去最多となった。 重症病床の使用率は 83.9% と、200 床以上を確保した昨年 10 月中旬以降で最も高くなった。 東京都の新たな感染者は 421 人だった。5 日ぶりに 500 人を下回ったが、4 日の 355 人と比べると 66 人多い。 11 日までの 1 週間平均の感染者は 468.0 人で、前週比で 120.1% となっている。 (asahi = 4-11-21) 大阪府、新たに 918 人感染 過去最多をまた更新 大阪府は 10 日、府内で新たに 918 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日あたりの新規感染者としては 8 日の 905 人を上回り、過去最多を更新した。 また、府は新たに 7 人が死亡したと発表。 府内の感染者は延べ 5 万 9,398 人、死者は 1,211 人となった。 (asahi = 4-10-21) 兵庫で 351 人感染、過去最多 4 日連続の 300 人超 兵庫県は 10 日、新たに 351 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日の新規感染者数としては 7 日の 328 人を上回り、過去最多となった。 300 人を超えるのは 4 日連続。 県内の感染者数は、再陽性を含め延べ 2 万 2,521 人となった。 (asahi = 4-10-21) 東京 新型コロナ 570 人感染確認 宣言解除後で最多に 東京都は、10 日午後 3 時時点の速報値で都内で新たに 570 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 先月、2 回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多くなりました。 都によりますと、新たに感染が確認されたのは 10 歳未満から 90 代までの男女あわせて 570 人です。 都内で、1 日の感染確認が 500 人を超えるのは 4 日連続で、先月、2 回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多くなりました。 また、1 週間前の土曜日からは 124 人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのはこれで 10 日連続です。 さらに、10 日までの 7 日間平均は 458.6 人で、前の週の 119.5% となりました。 7 日間平均が前の週から増加するのは 29 日連続です。 10 日の 570 人の年代別は、10 歳未満が 18 人、10 代が 36 人、20 代が 162 人、30 代が 117 人、40 代が 96 人、50 代が 75 人、60 代が 24 人、70 代が 24 人、80 代が 12 人、90 代が 6 人です。 これで都内で感染が確認されたのは 12 万 5,557 人になりました。 一方、都の基準で集計した 10 日時点の重症の患者は 9 日より 6 人減って 37 人でした。 (NHK = 4-10-21) 東京・京都・沖縄にまん延防止措置「大きな波にしない」 政府は 9 日夜、新型コロナウイルス感染症の感染が再拡大している東京都と京都府、沖縄県に対し、「まん延防止等重点措置」を適用することを決めた。 菅義偉首相は首相官邸で開いた政府対策本部で、「各地で発生する波を全国規模の大きな波にしないために、地域を絞った重点措置を機動的、集中的に講じて感染を抑え込んでいく」と述べた。 首相は対策本部後、記者団の取材に応じ、感染力の強い変異株への対応についても言及。 「変異株といえども基本的な感染対策は変わりない。 マスク、手洗い、3 密回避。さらに都道府県間の移動自粛をお願いしたい。」と話した。 重点措置の対象地域は、東京都が東京 23 区と八王子、立川、町田、府中、調布、武蔵野の 6 市、京都府は京都市、沖縄県は那覇市など本島の 9 市となる。 適用開始は 3 都府県とも今月 12 日からで、東京都では 5 月 11 日までの 30 日間、京都府と沖縄県は 5 月 5 日までの 24 日間。飲食店などへの時短要請は、緊急事態宣言時と同じ午後 8 時となる。 緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」は、2 月に施行された改正特別措置法で新設され、今月 5 日、大阪府と兵庫県、宮城県で初めて適用された。 宣言前でも時短命令を出すことができ、命令に応じない場合は 20 万円以下の過料となる。 スポーツや音楽など大規模イベントの入場者数は、上限を 5 千人までとする。 重点措置は国が都道府県や期間を決めるが、具体的な対象区域や対策は知事が判断する。 都道府県単位の緊急事態宣言に対し、重点措置は市区町村単位や一部地域で指定することができる。 感染拡大のリスクが高い飲食店などに対象が限定される。 (asahi = 4-9-21) 大阪で 883 人の感染確認、過去 2 番目の多さ 死者 2 人 大阪府は 9 日、新たに新型コロナウイルスの感染者が 883 人確認されたと発表した。 8 日の 905 人に次いで、過去 2 番目に多い。 死者も 2 人判明した。 府内の感染者は 5 万 8,480 人に、死者は 1,204 人になった。 (asahi = 4-9-21) 東京都で新たに 537 人感染 3 日連続 500 人超える 東京都は 9 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 537 人確認したと発表した。 3 日連続で 500 人を超えた。 1 週間前の金曜日(2 日)の 440 人より 97 人多かった。 9 日までの 1 週間平均の感染者は 440.9 人で、前週比は 115.6% だった。 537 人を年代別でみると、20 代が 173 人と最も多く、30 代が 95 人、40 代が 94 人、50 代が 76 人、10 代が 35 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 39 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人多い 43 人だった。 (asahi = 4-0-21) 大阪府で新たに 905 人感染 3 日連続で過去最多更新 大阪府は 8 日、府内で新たに 905 人が新型コロナウイルスに感染したのを確認したと発表した。 1 日あたりの感染者としては過去最多で、過去最多を更新するのは 3 日連続。 また新型コロナに感染していた 50 - 90 代の男女 3 人が新たに亡くなったことも明らかにした。 府内の感染者は延べ 5 万 7,597 人、死者計 1,202 人となった。 新たに感染が確認された 905 人のうち、70.7% の人が感染経路が分かっていない。 入院中の重症患者は、前日より 9 人増えて 167 人。 府が確保している病床(224 床)の使用率は 74.6% となった。 入院中の軽症・中等症患者は前日より 28 人増えて 907 人となり、確保病床(1,766 床)の使用率は 51.4% に上った。 5 割を超えるのは 2 月 8 日以来、約 2 カ月ぶり。 また、吹田市の医療機関でこれまでに職員と患者計 6 人の感染が確認された。 府はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 また、これまでに感染が確認された人のうち、府内で新たに 236 人が変異株に感染した疑いがあることも明らかにした。 これまでに変異株に感染した疑いのある人は 1,336 人、そのうち感染が確定した人は 263 人となっている。 (asahi = 4-8-21) 東京、急転直下の「まん延防止」要請 専門家から懸念も 緊急事態宣言の解除から 3 週間もたたないうちに、首都・東京で宣言に準じる「まん延防止等重点措置」が適用される方向になった。 都や政府は人の移動を抑え爆発的感染を防ぎたい考えだが、専門家からは「重点措置では不十分」との声が出る。 新型コロナウイルスの拡大が続く東京都が 8 日、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」を政府に要請した。 緊急事態宣言の解除から、わずか 2 週間あまり。 再び強い対応を要請せざるを得なくなった背景にあったのは、感染力が強い変異株の脅威だった。 東京都にとっては、急転直下の重点措置の適用要請となった。 都は元々、緊急事態宣言の解除から 2 週間しか経っていないこともあり、「様子見段階(都幹部)」として、重点措置の要請に慎重な姿勢だった。 だが、7 日に約 2 カ月ぶりに都内の感染者数が 500 人を超え、小池百合子知事が一転して要請を検討すると表明した。 適用要請、背景は 要請の決め手は、関西での感染拡大だ。 小池知事は 4 日、コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相と会談。 都関係者によると、小池氏はその際、感染力の強い変異株「N501Y」が流行する関西圏と東京の移動を控えるよう、政府として訴えることを求めたとされる。 だが、その後も政府の発信が鈍かったことに、小池氏が不満を募らせたことが今回の適用要請の背景にあったとみられる。 小池知事は 8 日、政府に適用を要請した後、記者団に「都県境を越える移動、特に変異株によって感染が拡大している大都市圏との往来は控えてほしい」と強調。 具体的な地名こそ挙げなかったが、大阪府など関西圏を指しているのは明らかだった。 だが、都内でもすでに変異株の感染は広がりつつある。 都健康安全研究センターが調査した結果、4 月 4 日までの 1 週間に「N501Y」が確認された例は 51 件あり、前週の 6 倍弱に増加したことが判明した。 ある都幹部は「感染力の強い変異株が都内でこれ以上まん延すれば、感染爆発するだろう」と危機感をあらわにした上で、重点措置の適用要請に踏みきった理由をこう説明する。 「東京から関西に出張して『N501Y』を持ち帰る可能性が高い。 関西圏との交流を止めないと東京が大変なことになる。」 だが、重点措置によって感染拡大が抑えられるかは見通せないのが現状だ。 重点措置が適用されれば、飲食店などへの営業時間短縮要請は午後 9 時から午後 8 時に前倒しされる。 都民に対しても改めて不要不急の外出自粛を求めることになるが、別の都幹部は「度々の自粛要請に都民が聞く耳を持ってくれるかが心配」と懸念する。 これまで首都圏 4 都県は時短要請などで足並みをそろえてきたが、今回は神奈川、千葉、埼玉とも慎重な姿勢だ。 神奈川県の黒岩祐治知事は 8 日、「要請する段階にはない」とする一方、1 日あたりの新規感染者数が 200 人程度に達した場合には総合的に判断して要請を検討したい」と含みを持たせた。 千葉県の熊谷俊人知事も 8 日、「要請段階にない。」 埼玉県の大野元裕知事も「選択肢の一つとして検討するという段階には変わりはない」と述べた。 直近 1 週間の人口 10 万人あたりの新規感染者数は、東京の 20 人に対し、埼玉 13 人、千葉 11 人、神奈川 9 人となっている。 (軽部理人、足立優心、三嶋伸一、asahi = 4-8-21) 沖縄県、「まん延防止」適用を要請へ 140 人新規感染 沖縄県は 8 日、新たに 140 人が新型コロナウイルスに感染したと発表。 7 日の 155 人に続き 100 人を超え、1 日当たりの報告数では過去 3 番目に多かった。 県内の感染確認は延べ 1 万 341 人。 急拡大を受け県は「まん延防止等重点措置」について、政府に適用を求める方向で調整を始めた。 県の集計によると、直近 1 週間の人口 10 万人当たりの新規感染者数は 48.81 人で、過去最多を更新した。 大阪に続き全国 2 番目という。 沖縄県では 4 月 6 日に累計感染者数が 1 万人を超えた。 9 千人から 1 千人増えるのにかかった日数は 11 日間。 1 千人増えるペースでは過去最も早いスピードとなっている。 1 人が何人に感染させるかを表す実効再生産数について県内では下がる傾向にあり、県の担当者は「徐々に勢いがおさまる方向に行くことを期待している。」 一方、医師ら専門家からは変異株の感染を危惧する声が上がっているという。 関係者によると、「まん延防止等重点措置」について、玉城デニー知事は経済への影響から慎重な姿勢を示していたが、方針を転換。 9 日の専門家会議で意見を聞き、適用要請を決める見通し。 県の担当者は「見えない部分もあるが、(適用すれば)行動や渡航の自粛など人の動きの制限は感染を抑えられる」と話している。 在沖米軍からは、嘉手納基地(嘉手納町など)で 4 人など計 11 人が感染したと報告があった。 県のまとめでは、在沖米軍関連の感染者は計 1,205 人。 (光墨祥吾、国吉美香、asahi = 4-8-21) 大阪府、最多 878 人感染 重症病棟の使用率 7 割超える 大阪府は 7 日、1 日あたり過去最多となる 878 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 6 日の 719 人を 159 人上回った。 また、2 人の死亡も確認され、感染者は延べ 5 万 6,692 人、死者は計 1,199 人になった。 吉村洋文知事は 7 日に出演した民放番組で、入院中の重症患者は 158 人で、府が確保している重症病床(224 床)の使用率が 70.5% と、7 割を超えたことを明らかにした。 (asahi = 4-7-21) 東京で新たに 555 人感染 500 人超えは 2 月 6 日以来 東京都は 7 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 555 人確認したと発表した。 新規感染者数が 500 人を上回るのは 2 月 6 日以来。 1 週間前の水曜日(3 月 31 日)の 414 人より141 人多かった。 7 日時点の 1 週間平均の感染者は 417 人で、前週比は 115.6% だった。 555 人を年代別でみると、20 代が 178 人と最多で、30 代の 97 人、40 代の 84 人が続いた。 65 歳以上の高齢者は 63 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人減って 41 人だった。 (asahi = 4-7-21) 国内で新たに 3.151 人感染 1 月 30 日以来の 3 千人超 新型コロナウイルスの国内の感染者が 7 日午後 5 時 50 分現在、新たに 3,151 人が確認された。 3 千人を超えるのは 1 月 30 日以来。 「まん延防止等重点措置」の適用された大阪府で 878 人、兵庫県で 328 人と過去最多を更新。 東京都は 555 人で 2 月 6 日以来、500 人を超えた。 (asahi = 4-7-21) 大阪府、新たに 719 人感染 過去最多、初の 700 人超 大阪府は 6 日、府内で新たに 719 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりで初めて 700 人を超え、過去最多を更新した。 2 人の死亡も確認され、府内の感染者数は延べ 5 万 5,815 人、死者は計 1,197 人になった。 (asahi = 4-6-21) 兵庫県で新規感染 276 人 緊急事態宣言の解除後で最多 兵庫県は 6 日、新たに 276 人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。 3 月 1 日に県内の緊急事態宣言が解除されて以降では、同月 31 日の 211 人を超えて最多だった。 尼崎市が感染者 1 人の発生を取り下げたため、兵庫県内の感染者数は再陽性を含めて延べ 2 万 1,219 人となった。 (asahi = 4-6-21) 東京で新たに 399 人が感染 1 週間前より 35 人増加 東京都は 6 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 399 人確認したと発表した。 1 週間前の火曜日(3 月 30 日)の 364 人より 35 人多かった。 6 日時点の 1 週間平均の感染者は 396.9 人で、前週比は 109.8% だった。 399 人を年代別でみると、20 代が 116 人と最多で、30 代の 96 人、50 代の 60 人が続いた。 65 歳以上の高齢者は 37 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 44 人だった。 (asahi = 4-6-21) |
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