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大阪府、医療非常事態宣言へ … 重症病床使用率が急上昇 大阪府の吉村洋文知事は 5 日、新型コロナウイルスの感染急拡大により、府独自基準の「大阪モデル」で最も深刻な「赤信号」の点灯基準に数日内に達し、近く「医療非常事態」を宣言するとの見通しを示した。 府庁で記者団に明らかにした。 大阪モデルの「赤信号」は、重症病床使用 70% 以上で点灯。 府内では、3 月中旬に 20% 台半ばだったが、今月 4 日時点で 60.3% に急上昇している。 (yomiuri = 4-5-21) 大阪で新たに 341 人感染 7 日連続で東京上回る 奈良で過去最多 71 人感染 奈良県庁でクラスター 大阪府では 5 日、新たに 341 人の感染が確認されました。 また、1 人の方が亡くなりました。 感染者数は、7 日連続で東京を上回っています。 (5 日の東京の新規感染判明 … 249 人) 大阪府の 4 日の時点で重症者数は 135 人、重症病床の使用率は 60.3% にのぼっています。 月曜日としては過去 3 番目に多く、月曜日で 300 人を上回るのは、1 月以来です。 兵庫県では、87 人の感染が判明しました。 京都府では、32 人が感染し、2 人が死亡しました。 奈良県では、過去最多となる 71 人の感染が確認されています。 奈良県庁で、5 日までに 20 人が感染するクラスターが発生したということです。 滋賀県では、10 人の感染が確認され、2 人が死亡しました。 和歌山県では 14 人、徳島県で 7 人の感染が確認されました。 (カンテレ = 4-5-21) 大阪府で新たに 594 人感染 日曜日としては過去最多 大阪府は 4 日、府内で新たに 594 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日当たりの感染者が 500 人を超えるのは 5 日連続。 先週の日曜日(3 月 28 日)の感染者は 323 人で、271 人増加した。 日曜日に発表された感染者としては過去最多だった。 また、新型コロナに感染していた 3 人が新たに亡くなったことも明らかにした。 府内の感染者は延べ 5 万 4,756 人、死者計 1,194 人となった。 (asahi = 4-4-21) 東京で新たに 355 人感染 1 週間平均は前週比 111% 東京都は 4 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 355 人確認したと発表した。 4 日までの 1 週間平均の感染者は 389.7 人で、前週比は 111% だった。 4 日の感染者を年代別にみると、20 代が 102 人と最多で、30 代 76 人、50 代が 53 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 29 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人減って 47 人だった。 (asahi = 4-4-21) 兵庫で新たに 211 人が感染 2 日連続で 200 人超える 兵庫県は 4 日、新たに 211 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 200 人以上は 2 日連続。 県内の感染者数は、再陽性を含めて延べ 2 万 857 人になった。 (asahi = 4-4-21) 大阪府 新型コロナ 過去最多となる666人感染確認 大阪府は 3 日、過去最多となる 666 人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。 1 日の感染者数が 600 人以上となるのは、3 日連続で、東京の感染者数を 5 日連続で上回りました。 大阪府内で感染が確認された人の累計はこれで 5 万 4,096 人となりました。 また、2 人の死亡が確認され、大阪府内で亡くなった感染者は 1,191 人になりました。 (NHK = 4-3-21) 東京で新たに 446 人が感染 1 週間平均は 383.7 人 東京都は 3 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 446 人確認したと発表した。 3 日までの 1 週間平均の感染者は 383.7 人で、前週比は 111.9% だった。 3 日の感染者を年代別にみると、20 代が 131 人と最多で、30 代が 79 人、40 代が 67 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 64 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 5 人増えて48人だった。 (asahi = 4-3-21) ワクチン接種しても感染爆発予測 カギは人出・変異 新型コロナウイルス感染症流行で国内の第 4 波の到来が現実味を帯びてきた。 政府は 5 日から大阪府や宮城県などに緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の適用を決めた。 今後の東京都の感染者数はどう変化するのか。 複数の研究機関の予測から変異ウイルスと人出がカギを握り、爆発的な感染拡大の可能性が示唆されている。 現時点ではワクチン接種の効果も限定的との見方が強い。 大和総研はワクチン接種が進むことを考慮に入れて、東京都の新規感染者数を 3 つのシナリオで予測した。 ひとつは、人出が 4 月上旬には 2020 年 11 月と同程度の感染拡大以降の最高水準に達し、変異ウイルスによる感染が一定程度を占める場合を想定。 すると 4 月中旬ごろには東京都の新規感染者数は 1 日 1,000 人を超える見通しで、緊急事態宣言やそれに準じた措置が必要になるとした。 4 月からワクチン接種を始め、2 回目を 21 年度末までに国民の約半数が終えても、「感染力が強い変異ウイルスが流行すれば、21 年度中に計 3 回の感染爆発を起こす」と指摘している。 ワクチン接種が予定の半分しか進まず、ペースが遅くなると、21 年度の累積感染者数は最大になる。 21 年度末で国民の約 4 分の 1 しか 2 回接種を終えないとすると、4 月中旬ごろには新規感染者数は 1 日 1,000 人を超えて、緊急事態宣言などを発令しても感染者数は増え続け、5 月上旬にはピークの同 2,500 人超に達する。 その後、緊急事態宣言の効果などで 7 月中旬ごろにようやく同 1,000 人以下になるが、感染者数増減の波が繰り返し発生し、21 年度内には 4 月、10 月、22 年 2 月と計 3 回の感染爆発が起きるとした。 一方、都内の人出が 6 月まで 20 年 7 - 8 月と同程度の少ない人出を維持できると仮定すると、新規感染者数は緩やかに減少し、7 月には 1 日 180 人にとどまるという。 ただ、現状の増加傾向からは想定しにくい。 五輪開催直前の時期と重なることも勘案すれば非現実的だといえる。 ほかにもいくつかの予測が出ている。 1 人の感染者が平均何人にうつすかを示す実効再生産数をもとに、東京都の感染者の拡大を計算したのは政策研究大学院大学の土谷隆教授だ。 3 月 23 日時点の試算で、実効再生産数はこれまでの都内の最高値の 1.42 と想定。 4 月中旬には 1,100 人に達し、30 日には 2,000 人を超える。 土谷教授は「都内の新規感染者はリバウンドしている。 緊急事態宣言などの措置を今すぐにとらないと感染者を減らすことはできない」と指摘する。 筑波大学の倉橋節也教授らはワクチン接種の効果を試算した。 仮に東京都で 20 年夏の第 2 波と同程度の感染拡大が起きた場合を想定し、ワクチンを接種した場合の影響を見積もった。 ワクチン接種が進まないと 5 月中旬に第 4 波はピークとなり、1 日の新規感染者数は 1,850 人になるという。 仮定として高齢者のワクチンの接種を 3 月から開始し、毎日、東京都の人口の 0.3% に接種するとして計算すると、5 月のピーク時の 1 日あたりの感染者数は約 10% 減の 1,650 人にとどまった。 「ワクチンの効果は限定的」と倉橋教授は言う。 「ワクチン接種の効果」が当面は期待できない日本。 夏には東京五輪が控える中、楽観的な見方は当分できそうにない。 (nikkei = 4-3-21) 全国で新たに 2,763 人感染 大阪は 2 日連続 600 人超 新型コロナウイルスの国内の感染者は 2 日午後 8 時半現在で、新たに 2,763 人が確認された。 「まん延防止等重点措置」の適用が決まった大阪府は 613 人と、2 日連続で 600 人を上回った。 宮城県では 116 人が確認された。 村井嘉浩知事は、接待を伴ったり酒類を提供したりする飲食店について営業時間の短縮を求める範囲を県内全域に広げる方針を示した。 これまでは仙台市内に限っていた。 このほか新たな感染者は、東京都で 440 人にのぼった。 400 人を上回ったのは 3 日連続。 2 日までの 1 週間平均の感染者は 381.4 人で、前週比は 115.5% だった。 愛知県は 145 人が新たに感染したと発表。 140 人を超えるのは 1 月 29 日以来となった。 沖縄県は 103 人だった。 (asahi = 4-2-21) 東京・新型コロナ 440 人感染確認 2 人死亡 東京都は、2 日都内で新たに 10 歳未満から 100 歳以上までの男女あわせて 440 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の金曜日から 64 人増えていて、緊急事態宣言が解除されたあとでは初めて、3 日連続で 400 人を超えました。 また、2 日までの 7 日間平均は 381.4 人で、前の週の 115.5% となりました。 7 日間平均が前の週から増加するのは 21 日連続で、増加傾向が続いています。 2 日の 440 人の年代別は、10 歳未満が 15 人、10 代が 31 人、20 代が 115 人、30 代が 63 人、40 代が 78 人、50 代が 63 人、60 代が 27 人、70 代が 27 人、80 代が 17 人、90 代が 3 人、100 歳以上が 1 人です。 2 日の 440 人のうちおよそ 56% にあたる 248 人はこれまでのところ感染経路がわかっていません。 これで都内で感染が確認されたのは 12 万 1,901 人になりました。 一方、都の基準で集計した 2 日時点の重症の患者は 1 日より 1 人減って 43 人でした。 また、都は感染が確認された 2 人が死亡したことを明らかにしました。 これで都内で死亡した人はあわせて 1,776 人になりました。 東京都は、2 日、新たに 11 人が変異した新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 これで都内で変異ウイルスの感染が確認されたのはあわせて 80 人になりました。 (NHK = 4-2-21) 初の「まん防」適用決定 大阪・兵庫・宮城で 5 日から 政府は 1 日の新型コロナウイルス感染症対策本部で、大阪府、兵庫県、宮城県に対し、緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置(まん防)」の初適用を決めた。 対象地域は大阪市、神戸市、兵庫県西宮、尼崎、芦屋の3市と仙台市の計 6 市となる。 5 日から大型連休が終わる 5 月 5 日までの 31 日間、飲食店の午後 8 時までの時短などに取り組む。 菅義偉首相は対策本部で「地域を絞った重点的措置を機動的、集中的に講じて、感染を封じ込めていく」と、適用への決意を語った。 「まん防」は、緊急事態宣言の目安となる感染状況が最も深刻な指標「ステージ 4 (感染爆発)」に至るのを避けるための予防措置で、その手前の「ステージ 3 (感染急増)」が適用の目安となる。 3 府県の知事は、1 日までに政府に「まん防」の適用や検討を求めた。 適用を受けた知事は、「まん防」の対象となる市町村を絞り込み、感染が県域に広がらないよう対策をとる。 知事は時短営業を命令でき、違反すれば 20 万円以下の過料を科すことができる。 感染防止策などを定めた政府の基本的対処方針には、飲食店の時短の午後 8 時までの前倒しや、感染防止対策のアクリル板の設置・換気などに対する府県の見回りの徹底、飲食店でのカラオケ自粛も盛り込んだ。 期間中は、3 府県ではプロ野球などの大規模イベントの入場者数の上限を 5 千人までとする。 また、時短要請に応じた場合に支払われる飲食店への協力金は、一律で 1 日 4 万円の単価を見直し、事業規模に応じた仕組みに変える。 中小企業は 1 日 3 万 - 10 万円(5 月 5 日までは下限は 4 万円)、大企業は売上高の減少額に応じて 1 1日最大 20 万円などとする。 大阪や兵庫では、広がる変異株の拡散も不安視される。 1カ月前に緊急事態宣言を解除したばかりで「自粛疲れ」も指摘され、「本当に(感染者数を)下げられるのか(首相官邸幹部)」など、「まん防」の感染防止効果は未知数だ。 1 日にあった有識者による諮問分科会では、ほかにも感染拡大が目立つ沖縄、山形などへの懸念があがり、今後も対象地域は広がる可能性がある。 諮問分科会の尾身茂会長は記者会見で、高齢者へのワクチン接種が順調に進むことを前提に「この 6 月までが正念場」と訴えた。 コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相は、同日の衆院議院運営委員会で「流行は何度も何度も起こる。 大きな流行にしないことが大事だ。」と述べた。 (西村圭史、中田絢子、asahi = 4-1-21) 大阪府で 616 人感染 600 人超えは 1 月 16 日以来 大阪府は 1 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 616 人確認されたと発表した。 600 人を超えるのは 629 人だった 1 月 16 日以来。 新たな死者は確認されなかった。 府内の感染者は延べ 5 万 2,883 人、死者は計 1,184 人となった。 (asahi = 4-1-21) コロナ感染者、2 日連続 2,500 人超 全国的に高い水準 新型コロナウイルスの国内感染者は 1 日午後 9 時現在で、新たに 2,606 人が確認された。 感染者数が 2,500 人を超えるのは 3 月 31 日の 2,843 人に続き、2 日連続となった。 大阪府、兵庫県、宮城県に対して緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置(まん防)」の初適用が決まる中、感染者数は全国的に高い水準で推移している。 「まん防」の対象地域では、大阪府で過去 4 番目に多い 616 人が確認された。 600 人を超えるのは、629 人だった 1 月 16 日以来。 兵庫県は 199 人で、3 日連続で 200 人前後の多さで推移。 3 月 31 日に過去最多の 200 人が確認された宮城県は 133 人だった。 増加傾向が続いている東京都では 475 人で、3 月 31 日の 414 人に続き、2 日連続で 400 人を超えた。 (asahi = 4-1-21) 変異株感染、1,200 人超える 「あっという間に拡大」 感染力がより強いとされる新型コロナウイルスの変異株の感染者が、30 日までに 1,200 人に達したことが、厚生労働省の集計でわかった。 前週より 408 人増え、増加のペースは上がっている。 厚労省の専門家組織は 31 日、「今後も感染拡大が予想される」とし、人の移動に伴って変異株が広がることをできるだけ防ぐことを求めた。 厚労省が公表した変異株の感染者数は、変異株の PCR 検査で陽性となり、感染者情報を管理するシステム「HER-SYS (ハーシス)」に登録された人数。 1 週間ごとに自治体の検査状況を集計した厚労省のデータを見ると、15 - 21 日の陽性者は 382 人で、兵庫県の 128 人が最多。 北海道、大阪府などの上位 5 道府県で全体の8割を占めた。 都道府県はこれまで、新型コロナの感染が確認された人の 5 - 10% をめどに、PCR 検査で変異株かどうか調べてきた。 政府はこの割合を 40% に高める方針だ。 PCR 検査で陽性の場合、ゲノム解析で確定させる。 厚労省によると、30 日までに確定した変異株の感染者は 34 都道府県で計 678人(検疫で確認された人を除く)。前週より 129 人増えている。 ゲノム解析で確定した人を年代別で見ると、40 代が 16% で最多。 一方、10 歳未満が 12%、10 代が 11% と、子どもも比較的多かった。 国内ではこれまで、新型コロナの感染者に占める 10 歳未満の割合は 3%、10 代も 7% ほどだった。 変異株は地方での拡大も目立つ。 松山市では繁華街の複数の飲食店でクラスター(感染者集団)が生じ、20 人以上が感染している。 札幌市のスナックでは 40 - 80 代の従業員と利用客 5 人が感染。 全員が変異株とみられている。 英国では最初の変異株の報告があった昨年 9 月から約 3 カ月で、厳しいロックダウンに至るほど感染者数が増えた。 東京慈恵会医科大の浦島充佳教授(予防医学)は、「国内で変異株が確認されるようになってちょうど 3 カ月ほど。 4 月上旬にかけて変異株の確認は増えるだろう。」と話す。 感染力が強くなると、感染者の増え方も変わるとして、浦島さんは「変異株の割合がいま少なくても、ある値を超えると、あっという間に『うなぎ登り』に広がる」と懸念する。 変異株の広がり具合のリアルタイムの把握には、さまざまな限界があることにも注意が必要だと指摘する。 自前で分析ができない自治体では、変異株の疑いのある検体を国立感染症研究所に送っていて、感染研での分析にも数日かかる。「独自に変異株かどうかの検査ができていて、比較的最新の状況を見られている神戸市のデータなどが参考になる」と話す。 どう対策すればいいのか。変異株であっても、マスク着用や「3 密」を避けるなど、基本的な対策は、従来のタイプと同様に有効だ。 浦島さんは、「すでに多くの国民が長く我慢を強いられてきた中で、同じような対策を続けることにも限界があるかもしれない」と困難さを挙げたうえで、「このままでは、またすぐに緊急事態宣言を出さざるを得ない状況になりかねない」と予想。 「その前に止めるなら今しかない。 改めて、一人一人の行動変容をできることから徹底する必要がある。」 (三上元、野口憲太、asahi = 4-1-21) 大阪、新たに 599 人感染 第 3 波ピークの人数に近づく 大阪府の吉村洋文知事は 31 日、新たに 599 人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを明らかにした。 過去 5 番目に多く、最多だった第 3 波のピークの 654 人(1 月 8 日)に近づいた。 (asahi = 3-31-21) 新型コロナ 東京都で新たに 414 人の感染確認 12 日ぶり前週同曜日を下回る 東京都で 3 月 31 日、新たに 414 人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。 都内で 31 日、感染が確認されたのは 414 人で、12 日ぶりに前の週の同じ曜日の感染者数を下回った。 新規感染者数の 7 日間平均は、前の週に比べて 116.5%。 年代別では 20 代が 115 人、30 代が 64 人、40 代が 66 人、50 代が 49 人で、65 歳以上が 71 人だった。 また、重症者は 30 日から 6 人増えて 45 人だった。 (FNN= 3-31-21) コロナ感染、2 カ月ぶり 2,500 人超 宮城・青森で最多 新型コロナウイルスの国内感染者は 31 日午後 8 時現在で、新たに 2,843 人が確認された。 感染者数が 2,500 人を超えるのは 2 月 4 日以来。 宮城県や青森県で過去最多の感染者数が確認されるなど、感染拡大は地方でも顕著になってきている。 宮城県では 200 人の感染が新たに確認され、これまで最多だった 3 月 24 日の 171 人を超えた。 同県では 3 月に入ってから感染者が急増し、100 人を超す感染者が確認される日が続いていた。 青森県の感染者は 81 人で、最も多かった 2 月 10 日の 40 人を大幅に上回った。 81 人のうち、68 人が青森市内の障害者施設の入所者と職員だという。 東京都の感染者は 414 人で、1 週間前の 24 日(420 人)と比べて 6 人少なく、前週の同じ曜日を下回るのは 19 日以来となった。 ただ、31 日までの週平均の感染者は 360.7 人で前週比は 116.5% にのぼる。 年代別でみると、20 代が 115 人と最多で、40 代が 66 人、30 代が 64 人、50 代が 49 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 71 人だった。 兵庫県では 211 人の感染が確認され、1 月 28 日以来、約 2 カ月ぶりに 200 人台となった。 (asahi = 3-31-21) 大阪で 432 人が新たに感染 2 カ月ぶりに 400 人超え 大阪府は 30 日、府内で新たに 432 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 400 人を上回るのは、421 人だった 1 月 24 日以来、約 2 カ月ぶり。 また、80 - 90 代の男女 4 人の死亡も確認され、府内の感染者は延べ 5 万 1,668 人、死者は計 1,182 人になった。 感染経路が分かっていない人の割合は 63.2% にのぼった。 また、入院中の重症患者は前日より 7 人増えて 90 人となった。 府が確保している病床(224 床)の使用率はおよそ 1 カ月ぶりに 40% を超え、40.2% になった。 また、大阪市の障害者施設でこれまでに職員と入居者計 32 人の感染が確認された。 府はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 また、これまでに感染が確認されていた 10 歳未満から 70 代の男女計 50 人について、英国で確認された変異株への感染が新たに確認されたと発表。 府内で変異株への感染が確認されたのは計 165 人となった。 さらに、これまでに亡くなった 40 代の女性が英国で確認された変異株に感染していたことも明らかにした。 府内の変異株での死者は計 2 人となった。 (asahi = 3-30-21) 東京都で 364 人感染 変異株感染者含む 10人死亡 東京都は 30 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 364 人確認したと発表した。 1 週間前の 23 日の 337 人と比べて 27 人多く、11 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 30 日までの 1 週間平均の感染者は 361.6 人で、前週比は 117.4% だった。 都はまた、新型コロナに感染していた 10 人が死亡したことを明らかにした。 そのうち 70 代の男性は変異株に感染していたという。 海外渡航歴はなく感染経路も分かっていないため、都の担当者は「市中感染の可能性が高い」としている。 変異株に感染した人が死亡するのは都内で初めて。 30 日の感染者 364 人を年代別でみると、20 代が 86 人と最多で、30 代が 64 人、50 代が 55 人、40 代が 47 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 76 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 39 人だった。 (asahi = 3-30-21) 国内で 1,345 人が感染 月曜に 1 千人超は 7 週ぶり 新型コロナウイルスの国内の感染者数は 29 日午後 9 時半現在で新たに 1,345 人が確認された。 1 週間前の 22 日の 823 人と比べ、522 人増えた。 感染者が少ない月曜日に 1 千人を超えるのは 7 週ぶり。 死者は 13 都道府県で計 29 人増えた。 東京都では 234 人が確認され、10 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 月曜日としては 2 月 15 日(266 人)以来の 200 人台となり、リバウンド(感染再拡大)の傾向が続く。 29 日までの 1 週間平均の感染者は 357.7 人で、前週比は 118.1% だった。 大阪府は 213 人が確認され、月曜日の発表で 200 人を超えるのは 1 月 25 日以来となった。 (asahi = 3-29-21) 東京都、時短応じない 4 店に過料手続き 特措法、全国初 東京都は 29 日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく営業時間の短縮命令に違反したとして、飲食店 4 店舗を対象に、過料を科すべきだとする通知を裁判所に出した。 裁判所が認めれば、4 店舗には 30 万円以下の過料が科せられる。 2 月の特措法改正で罰則が設けられて以降、都道府県が過料を求めるのは全国で初めて。 都は 1 月の緊急事態宣言を受けて、午後 8 時までの時短への協力を飲食店やカラオケ店に要請。 時短に応じていないことが確認できた 32 店舗について、宣言下で適用できる 45 条に基づく命令を 19 日までに出した。 過料通知対象の 4 店舗は命令に応じず、宣言が終わる 21 日まで午後 8 時以降も営業を続けていたことを都職員が確認したという。 都の担当者は「度重なる要請や命令に応じてもらえなかったことから、過料事件として通知すべきだと判断した」と説明している。 ただ、都は人が集まって感染リスクが高まったり、店舗への風評被害が起きたりする恐れがあるとして、4 店舗の店名を公表していない。 都が4店舗に過料を科すよう裁判所に通知したことについて、全国知事会の飯泉嘉門会長(徳島県知事)は 29 日、「今後、まん延防止等重点措置を実効あらしめるために、やむにやまれず、ということと思う」と述べ、理解を示した。 (池上桃子、浜田奈美、asahi = 3-29-21) コロナワクチン、種類を選択可能に … 大臣補佐官「接種会場で選べる」 新型コロナウイルスワクチンを担当する内閣府の小林史明・大臣補佐官は 28 日の民放番組で、今後、複数の種類のワクチン接種が始まった場合、国民がどの種類のワクチンを接種するか自ら選択できるようにする考えを明らかにした。 小林氏は「接種会場ごとに打つワクチン(の種類)を決めていく。 それは公表されるので、会場を選べば打つワクチンを選ぶことができる。」と述べた。 65 歳以上の高齢者向け接種は 4 月 12 日から始まり、米製薬大手ファイザー製のワクチンが使われる。 政府は今後、一般向けなどに英アストラゼネカ、米モデルナからも供給を受ける予定だ。 両社はすでに厚生労働省に承認申請している。 国民が自ら接種するワクチンを選べるようにするためには、副反応などに関する的確な情報提供が課題となる。 小林氏は「自身の事情で打ちたくない方もいる。 情報はしっかり公開して、選べる環境を作っていきたい」と強調した。 国内の医療従事者らに接種された約 82 万回分のファイザー製ワクチンを巡る健康調査の中間集計では、2 回目の接種後、36% に 37.5 度以上の発熱、67% にだるさが見られた。 急性のアレルギー反応のアナフィラキシーの発生頻度は接種 10 万回あたり約 8 件だった。 (yomiuri = 3-28-21) 東京都 新型コロナ 20 人死亡 313 人感染確認 増加傾向続く 東京都では、28 日都内で新たに 313 人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1 週間前の同じ曜日を 9 日連続で上回り増加傾向が続いています。 また、都は感染が確認された 20 人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、28 日都内で新たに 10 代から 100 歳以上までの男女合わせて 313 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 週間前の日曜日と比べて 57 人増えています。 1 週間前の同じ曜日を上回るのは 9 日連続で、増加傾向が続いています。 28 日までの 7 日間平均は 351.0 人で、前の週の116.6% となりました。 前の週から増えるのは 16 日連続で増加傾向が続いています。 313 人の年代別は、▼ 10 代が 13 人、▼ 20 代が 88 人、▼ 30 代が 41 人、▼ 40 代が 43 人、▼ 50 代が 47 人、▼ 60 代が 23 人、▼ 70 代が 31 人、▼ 80 代が 19 人、▼ 90 代が 7 人、▼ 100 歳以上が 1 人です。 313 人のうち、およそ 50% にあたる 156 人はこれまでのところ感染経路がわかっていません。 これで都内で感染が確認されたのは合わせて 11 万 9,974 人になりました。 一方、都の基準で集計した 28 日時点の重症の患者は 27 日より 3 人減って 41 人でした。 また、都は、感染が確認された 20 人が死亡したことを明らかにしました。 これで都内で死亡した人は合わせて 1,725 人になりました。 (NHK = 3-28-21) 全国の感染者、2 日連続で 2 千人超 リバウンド顕著に 新型コロナウイルスの国内の感染者は 27 日、午後 8 時半現在で新たに 2,071 人が確認され、2 日連続で 2 千人を超えた。 東京都や大阪府、兵庫県などでリバウンド(感染再拡大)の傾向が顕著になっている。 東京都では 430 人が確認され、8 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 27 日までの 1 週間平均の感染者は 342.9 人で、前週比は 114.8% だった。 27 日に確認された感染者は年代別では 20 代が 107 人で最も多かった。 宮城県では 129 人、埼玉県では 124 人の感染が確認され、いずれも 5 日連続で 100 人を超えた。 大阪府では 386 人、兵庫県では 164 人が確認され、いずれも約 2 カ月ぶりの高い数値となった。 (asahi = 3-28-21) 東京都、新たに 430 人感染確認 リバウンド傾向続く 東京都は 27 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 430 人確認したと発表した。 1 週間前の 20 日の 342 人と比べて 88 人多く、8 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 27 日までの 1 週間平均の感染者は 342.9 人で、前週比は 114.8% だった。 27 日に確認された新たな感染者を年代別にみると、20 代が 107 人で最も多かった。 30 代は 74 人、40 代は 56 人、50 代は 54 人、60 代は 32 人、70 代は 35 人だった。 10 代以下は 45 人、80 代以上は 27 人だった。 都内では新型コロナのリバウンド(感染再拡大)傾向が続いている。 (asahi = 3-27-21) 大阪で新たに 386 人が感染 350 人超えは 1 月以来 大阪府は 27 日、新たに 386 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 前日を 86 人上回り、2 日連続で 300 人を超えた。 350 人以上が確認されたのは、397 人だった 1 月 28 日以来となる。また、70 代と 80 代の男性 2 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 5 万 700 人、死者は計 1,175 人となった。 感染が確認された 386 人のうち、年代別では 20 代と 30 代が 166 人で、全体の約 4 割を占めた。 入院中の重症患者は前日より 7 人多い 70 人。 府が確保している重症病床(224 床)の使用率は 31.3% で、3 月 9 日以来、18 日ぶりに 3 割を超えた。 (asahi = 3-27-21) ワクチン接種、47 人にアナフィラキシー 厚労省が公表 米ファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチン接種について厚生労働省は 26 日、専門家の部会を開き、国内でこれまでに 47 人が、重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」と国際基準に照らして判断されたと公表した。 20 代の女性が接種後に死亡したことも報告された。 接種後に亡くなったのは 2 人目。 接種との因果関係は評価不能としている。 医療従事者の先行接種は 25 日までに延べ 77 万 5,122 人が受け、このうち 3 万 7,450 人が 2 回目を受けている。 24 日までに医療機関から報告があったアナフィラキシー疑い事例は計 237 人。 うち、21 日までに報告のあった 181 人を国際的な基準で分析した。 この基準によると、アナフィラキシーの判断には、二つ以上の症状が突然現れ、急速に進行することが必須条件だ。 さらに皮膚や循環器、消化器別に起きた症状をチェックし、症状の組み合わせでレベル 1 - 5 に分類。 1 - 3 に該当すれば判断する。 47 人が該当し、女性は 44 人、男性が 3 人だった。 せきや発疹、じんましんなどの症状が出た。 全員が軽快・回復しているという。 26 歳の女性が接種後に死亡したことも報告された。 医療機関の報告では、女性は 19 日に接種。 その後アナフィラキシー反応などはなかった。 23 日に出勤せず、自宅で死亡が確認された。 女性の死因は脳出血とくも膜下出血。 全身のコンピューター断層撮影 (CT) で確認すると脳内に血腫があり、腫瘍(しゅよう)からの出血が疑われるという。 部会は「より詳細な情報が必要で、脳出血による死亡と接種の因果関係は評価不能」とした。 接種後の死亡は 61 歳の女性に続き 2 例目。 この女性もくも膜下出血で亡くなっているが、部会は「因果関係を検討するための情報が不足している」とした。 部会では、先行接種を受けた人に対する健康調査の中間報告も公表された。 2 回目を受けた 3,933 人では、37.5 度以上の発熱が 35.6% で 1 回目(1 万 9,035 人)の 3.3%より高かった。 だるさ 67.3% (1 回目 23.2%)、頭痛 49.0% (同 21.2%)といずれも 1 回目より高い。 (富田洸平、asahi = 3-26-21) 東京、新たに 376 人感染確認 7 日連続で前週を上回る 東京都は 26 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 376 人確認したと発表した。 1 週間前の 19 日の 303 人と比べて 73 人多く、7 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 26 日までの 1 週間平均の感染者は 330.3 人で、前週比は 111.2% だった。 都内では、コロナのリバウンド(感染再拡大)傾向が鮮明になりつつある。 25 日の都のモニタリング会議で、国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は「第 3 波では、クリスマスや忘年会などの時期を経て感染拡大する例が見られた」として、「花見や歓送迎会、卒業旅行といった行事で例年通り人の流れが増えれば、第 3 波を超える感染の急激な拡大が危惧される」と強い危機感を示していた。 (asahi = 3-26-21) 東京で「第 3 波超え」の懸念 花見や卒業旅行で急増恐れ 東京都内で、新型コロナウイルスのリバウンド(感染再拡大)傾向が鮮明になりつつある。 約 2 週間前から新規感染者数の増加傾向が続き、25 日時点の週平均は 319.9 人に上り、前週を 20 人超上回った。 専門家は「第 3 波を超える急激な拡大が危惧される」と強い危機感を示すが、都庁内からは「感染防止の『特効薬』は見当たらない」と戸惑いの声が上がる。 直近 3 日間の感染者数を 1 カ月前と比べると、増加傾向が顕著にわかる。 2 月 23 日(火) 275 人 → 3 月 23 日 337 人 週平均の感染者数でみても、前週比で 100% をわずかに上回るペースで感染者数が増え続けた結果、3 月 25 日時点の週平均の約 320 人は、1 カ月前より約 40 人増えている。 「第 2 波」で週平均の感染者がピークだった 346 人(8 月 5 日)に迫る勢いだ。第2波ではピークの後も週平均が約 150 人 - 200 人の間で増減を繰り返して十分に下がり切れず、急激に感染が再拡大して第 3 波につながった。 今回は週平均が 250 人を下回らないまま、緊急事態宣言が解除され、再び増加に転じ始めた。 都が警戒するのは、第 2 波と同じような経過をたどってリバウンドしないかだ。 都は 24 日、神奈川、埼玉、千葉の 3 県と共同で 4 月 21 日までを「リバウンド防止期間」と位置づけ、飲食店やカラオケ店への午後 9 時までの営業時間の短縮要請を継続することを表明した。 ただ、25 日にあった都のモニタリング会議で、専門家は「3 月 21 日の緊急事態宣言の解除で主要駅や繁華街での人の流れはさらに増えている」と指摘。 気の緩みを食い止めることができていない現状への懸念が示された。 国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は会議で、「第 3 波では、クリスマスや忘年会などの時期を経て感染拡大する例が見られた」として、「花見や歓送迎会、卒業旅行といった行事で例年通りに人の流れが増えれば、第 3 波を超える感染の急激な拡大が危惧される」と危機感を訴えた。 ただ、都は、現状では時短要請以外に強い対策を打ち出せていない。 ある都幹部は「コロナ禍も 1 年以上たっているが、いまだ感染防止の『特効薬』を誰も見いだせていない」と苦しい胸の内を明かす。 (長野佑介、池上桃子、asahi = 3-25-21) 東京で 394 人の感染確認 前週の同じ曜日を上回る 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 394 人確認したと発表した。 1 週間前の 18 日の 323 人と比べて 71 人多く、6 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 25 日までの 1 週間平均の感染者は 319.9 人で、前週比は 107.7% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 41 人だった。 感染者 394 人を年代別でみると、20 代が 90 人と最多で、40 代が 57 人、50 代が 55 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 99 人だった。 (asahi = 3-25-21) 愛媛で 59 人新たに感染 知事「第 4 波」 過去最多大きく上回る 愛媛県の中村時広知事は 25 日、新たに 59 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 県内の 1 日当たりの新規確認としては 38 人(1 月 8 日発表)を大幅に上回り過去最多となった。 松山市内の繁華街でクラスター(感染者集団)が発生しており、59 人中 47 人がクラスター関係。 中村知事は記者会見で、酒類を扱う飲食店に営業時間短縮(時短)を要請する方針を明らかにした。 時期や対象エリア、協力金は市などと調整する。 中村知事は「『第 4 波』に入った。 事実上の『緊急事態宣言』と受け止めてほしい」と述べた。 (中川祐一、mainichi = 3-25-21) 山形で最多 49 人感染 新型コロナ 山形市以外が急増 山形県は 25 日、幼児から 90 代までの男女 49 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日当たりの感染確認では過去最多。 内訳は独自の緊急事態宣言が出されている山形市が 21 人、他の 9 市町が計 28 人。 県と山形市が午後に詳細を発表する。 (河北新報 = 3-25-21) 東京、新たに 420 人感染 年代別最多は 20 代の 89 人 東京都は 24 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 420 人確認したと発表した。 1 週間前の 17 日の 409 人以来の 400 人台となり、5 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 24 日までの 1 週間平均の感染者は 309.7 人で、前週比は 103.6% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 42 人だった。 感染者 420 人を年代別でみると、20 代が 89 人と最多で、30 代が 62 人、40 代が 55 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 103 人だった。 (asahi = 3-24-21) 大阪府で新たに 262 人感染 200 人超は 2 月 5 日以来 大阪府は 24 日、府内で新たに 262 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 23 日発表分から 79 人増えた。 1 日の感染者が 200 人を超えるのは 2 月 5 日以来。 また、70 代の女性 1 人の死亡も確認された。 府内の感染者は延べ 4 万 9,748 人、死者は計 1,170 人。 検査数は 1 万 2,038 件で、過去最多だった。 入院中の重症患者は前日から 2 人増えて 61 人。 府が確保している病床(224 床)の使用率は 27.2% だった。 軽症・中等症患者は 38 人増えて 562 人で、確保病床(1,766 床)の使用率は 31.8% となった。 (asahi = 3-24-21) 宮城県 新型コロナ 過去最多 171 人感染確認 うち仙台市は 131 人 仙台市では 24 日、新たに 131 人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 24 日はすでに宮城県が 40 人の感染確認を発表していて合わせて 171 人となり、県内の 1 日の感染確認としては今月 20 日の 125 人を上回り、これまでで最も多くなっています。 県内の感染者の累計はすでに回復した人なども含めて 5,060 人となりました。 (NHK =3-24-21) 東京都で 337 人新規感染 前週の同じ曜日を上回る傾向 東京都は 23 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 337 人確認したと発表した。 1 週間前の 16 日の 300 人より 37 人多かった。 4 日連続で前週の同じ曜日を上回った。 23 日までの 1 週間平均の感染者は 308.1 人で、前週比は 106.6% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 5 人少ない 42 人だった。 感染者 337 人を年代別でみると、20 代が 86 人で最多で、30 代が 46 人、50 代が 43 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 72 人だった。 (asahi = 3-23-21) |
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