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国内の感染者、再び 1 千人台 25 都道府県で前週より増 新型コロナウイルスの国内の感染者は 9 日午後 8 時現在で、新たに 1,128 人が確認された。 検査数の関係で発表が少ない傾向がある月曜の 8 日は 600 人だったが、再び 1 千人台に戻った。 死者は 58 人増えた。 東京都の新規感染者は 290 人。 9 日までの 1 週間平均の感染者は 261.7 人で前週比 99.5% となり、「下げ止まり」が鮮明になった。 緊急事態宣言が続く隣接 3 県との合計は 578 人で、全体の 51% を占めた。 大阪府では 2 月 23 日以来 2 週間ぶりに新規感染者が 100 人を上回り、103 人だった。 新規感染者を 1 週間前の 2 日と朝日新聞が単純比較したところ、東京や大阪を含む 25 都道府県で前週より多かった。 広島市では 13 人の変異ウイルス感染がわかった。 広島県で変異ウイルスへの感染が確認されるのは初めて。 うち 7 人は英国で報告されている変異ウイルスと判明したという。 (asahi = 3-9-21) 国内感染新たに 600 人 月曜では昨年 11 月以来の水準 新型コロナウイルスの国内の感染者は 8 日午後 8 時現在で、新たに 600 人が確認された。検査数の関係で発表が少ない傾向のある月曜日としても昨年 11 月 2 日(487 人)以来の水準。 死者は 45 人増えた。 愛知県は 8 人で、新規感染者が 1 桁になるのは昨年 9 月 22 日(9 人)以来、約 5 カ月半ぶり。 大村秀章知事はこの日、「あと一息というところまで来ている」とし、14 日までとしている県独自の「厳重警戒宣言」の解除を「今週半ばに判断したい」と述べた。 大阪府は 38 人で、50 人を下回るのは昨年 10 月 26 日(43 人)以来。 東京都は 116 人で、1 週間前の 3 月 1 日(121 人)よりは減ったが、ほぼ同水準。 8 日までの 1 週間平均の感染者は 253.4 人で前週比は 94.1% だった。 (asahi = 3-9-21) インスリン用注射器で 7 回接種可能に 京都の病院が発表 新型コロナウイルスのワクチンについて、宇治徳洲会病院(京都府宇治市)は 8 日、糖尿病患者に使われるインスリン用の注射器を使うことで、1 瓶あたりの接種回数を、国が通知している 1 瓶 5 回から、7 回に増やせると発表した。 医療従事者への優先接種が始まっているファイザー製ワクチンは、使用方法を記した添付文書で、1 瓶で 6 回分接種できるとされる。 だが、一般的な注射器では内部に薬剤が残り、特殊な注射器が普及するまでは 5 回しか接種できない。 国は 2 月、全国の自治体に 1 瓶 5 回分で準備するよう通知した。 宇治徳洲会病院の末吉敦病院長は「5 回では希望する職員数に足りない」と説明。 院内で検討した結果、インスリン用の注射器は特殊な注射器に比べても内部に薬剤がほとんど残らないため、7 回分接種できるとしている。 この注射器は皮下注射に使われ、針の長さが、深い筋肉注射をするワクチン用の注射器の半分程度と短い。 末吉院長は、日本人は欧米人よりも皮下脂肪が薄く、インスリン用で筋肉注射が可能だと説明。 超音波検査で皮下脂肪の厚さを確認した上で、職員への接種を始めた。 7 回打つ方法について厚生労働省の担当者は「現時点では調査中」としている。 ファイザーの広報担当者は「添付文書で 6 回分を接種できるとしている通りです」と説明した。 8 日、インスリン用の注射器でワクチン接種を受けた宇治徳洲会病院の看護師 (53) は「痛みもなく問題はなかった。 貴重なワクチンを無駄にしてはいけないと思う。」と語った。 同病院で新型コロンワクチン接種の責任者を務める畑倫明・救命救急センター長は「基本的な注射の動作では針が折れないことも確かめた。 広く普及できる方法だと思う。」と話している。 (野中良祐、asahi = 3-8-21) 東京で新たに 116 人感染 重症者は 6 人少ない 46 人 東京都は 8 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 116 人確認されたと発表した。 1 週間前の 3 月 1 日の 121 人より 5 人減ったものの、ほぼ同水準だった。 8 日までの 1 週間平均の感染者は 253.4 人で前週比は 94.1%だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 6 人少ない 46 人だった。 感染者 116 人を年代別でみると、20 代が 20 人で最多で、50 代が 18 人、10 歳未満が 15 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 27 人だった。 (asahi = 3-8-21) 20 人から変異ウイルス確認 埼玉県、家族や同僚へ拡大 埼玉県は 8 日、2 月中旬以降に発症し、新型コロナウイルスの感染者として発表された人たちのうち 20 人が変異ウイルスだったことが新たに確認されたと発表した。 うち 18 人はブラジルで報告された変異株の可能性が高いという。 30 代と 40 代の男性の計 2 人は基礎疾患があり、重症という。 県内の変異ウイルス感染者は計 60 人となった。 県によると、今回変異株への感染が確認された人たちは、県が 5 日に変異株への感染を発表した 2 人の同居家族やその職場の同僚。 また県内ではこの日、新型コロナに感染していた 60 - 80 代の男女 4 人の死亡が発表され、死者は 630 人になった。 新たに 65 人の感染も発表され、感染者は延べ 3 万 138 人になった。 内訳は県発表 44 人、川口市 10 人、さいたま市 7 人、川越市 2 人、越谷市 2 人。 県が発表した死者は 60 - 80 代の男性 3 人で、3 日までに死亡した。 いずれも県内の医療機関に入院中で基礎疾患があったという。 川口市が発表した死者は新型コロナに感染して入院中だった 70 代の女性。 市によると、クラスター(感染者集団)が発生している市立保育所の子ども 2 人、職員 3 人が新たに感染していることが判明した。 これで、同所の感染者は子ども 17 人、職員 10 人の計 27 人になった。 (asahi = 3-8-21) 全国で新たに 1,065 人感染 1 千人超は 5 日連続 新型コロナウイルスの国内の感染者は 7 日午後 7 時半現在で、新たに 1,065 人が確認された。 1 日あたりの感染者が 1 千人を超えるのは 5 日連続。死者は 25 人増えた。 7 日が期限だった首都圏 4 都県を対象とする緊急事態宣言は、21 日まで 2 週間、再延長された。 4 都県では 7 日、東京都 237 人、埼玉県 123 人、神奈川県 119 人、千葉県 113 人の計 592 人の感染が確認され、全体の半数以上を占めた。 東京都の 7 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 254.1 人で、前週比 91.6% だった。 (asahi = 3-7-21) 東京は新たに 237 人が感染 1 週間前より 92 人減少 東京都は 7 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 237 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 28 日より 92 人少なかった。 7 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 254.1 人で、前週比 91.6% だった。 都基準の重症者数は前日より 1 人多い 52 人だった。 7 日発表の感染者を年代別に見ると、20 代が 44 人と最も多く、40 代と 50 代がいずれも 40 人、30 代が 34 人。 65 歳以上の高齢者は 49 人だった。 (asahi = 3-7-21) 東京の新たな感染者 293 人 下げ止まり傾向は変わらず 東京都は 6 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 293 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 27 日の 337 人を下回った。 6 日までの 1 週間平均の感染者は 267.3 人で、2 日ぶりに前週を下回った。 ただ対前週比は 99.3% で、依然として、感染者数が下げ止まる状況が続いている。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日より 2 人多い 51 人。 感染者 293 人を年代別にみると、20 代が 68 人と最も多く、40 代が 44 人、30 代が 43 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 70 人だった。 (asahi = 3-6-21) ぜんそくの女性、ワクチン接種で国内初のアナフィラキシー … せき・全身のかゆみ 厚生労働省は 5 日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた医療従事者の女性(30 歳代)が重いアレルギー症状のアナフィラキシーを起こしたと発表した。 この症状の報告は初めて。 投薬により症状は改善したという。 医療機関からは接種と関連があるとの見立てが報告されているが、厚労省は今後専門家の意見も踏まえ関係性を詳しく調べる方針。 厚労省によると、女性は 5 日に接種を受けた数分後、せきに続き、まぶたの腫れや全身のかゆみなどの症状が表れた。 女性にはぜんそくなどの持病があった。 新型コロナのワクチンでは、まれにアナフィラキシーの副反応が起きることが分かっている。 厚労省の有識者会議の会長を務める岡明・埼玉県立小児医療センター病院長は「適切な治療で軽快したと考えられる。 どのワクチンにもアナフィラキシーを起こす可能性があり、接種後 15 分以上接種場所で待機する観察期間の周知などが重要だ」としている。 (yomiuri = 3-6-21) 尾身会長「コロナ、もう 2 年でインフルのように」見通し 新型コロナウイルスの感染は今冬まで広がり、季節性インフルエンザと同じような病気になるにはさらに 1 - 2 年かかる - -。 政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は 5 日の参院予算委員会で、そのような見方を示した。 日本維新の会の浅田均政調会長の質問に答えた。 尾身氏は「コロナの終息がいつ来るかというのはなかなか言いにくい」としながら、「イメージ」として見通しを語った。 尾身氏によると、今冬まではクラスター感染が起こり、重症者も「ときどきは出る」と想定されるという。 その上で、「(今冬から)もう 1 年、さらにもう 1 年間ぐらい経つと、季節性インフルエンザのような形で、それほど(市民に)不安感、恐怖心がないというようなこと(状態)が早晩来る」とした。 この見通しは、ワクチンが十分に機能し、日本の人口全体の 6 - 7 割が今年 12 月ごろまでに接種を終えたという想定の上に立っているとも付け加えた。 (asahi = 3-5-21) 東京で新たに 301 人感染 1 週間平均は前週より増加 東京都は 5 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 301 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 26 日の 270 人を上回り、5 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 273.6 人で、前週比は 102.1% となり、増加に転じた。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人少ない 49 人だった。 感染者 301 人を年代別にみると、20 代が 63 人と最も多く、30 代が 49 人、50 代が 44 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 74 人だった。 (asahi = 3-5-21) 東京で新たに 279 人の感染を確認 重症者は 51 人 東京都は 4 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 279 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 25 日の 340 人は下回ったものの、4 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 269.1 人で、前週比は 96.2%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 51 人だった。 感染者 279 人を年代別にみると、20 代が 71 人と最も多く、30 代が 40 人、40 代が 36 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 62 人だった。 (asahi = 3-4-21) 東京都、新たに 316 人感染 新型コロナ 東京都は 3 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 316 人確認されたと発表した。 先週の水曜日より 103 人多い。 重症者は前日から 2 人減って 52 人、都内の感染者は累計 11 万 2,345 人となった。 直近 1 週間平均の新規感染者数は約 277 人で、前週(約 294 人)の 94.3% だった。 死者は 19 人増えて 1,419 人になった。 新規感染者を年代別にみると、20 代の 65 人が最も多く、30 代の 50 人、40 代の 40 人が続いた。 重症化リスクの高い 65 歳以上の高齢者は 91 人だった。 東京都は 3 月 7 日まで緊急事態宣言の対象期間で、飲食店などに午後 8 時までの時短営業を求めている。 (nikkei = 3-3-21) 東京で 232 人の感染確認 週平均は前週比 17% 減 東京都は 2 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 232 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 23 日の 275 人を下回ったが、2 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 263.1 人で、前週比は 82.7% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 7 人少ない 54 人だった。 感染者 232 人を年代別にみると、30 代が 50 人と最も多く、20 代が 49 人、50 代が 31 人、40 代が 25 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 48 人だった。 (asahi = 3-2-21) 東京で 121 人感染確認 1 週間平均は 269.3 人 東京都は 1 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 121 人確認されたと発表した。 1 週間前の 2 月 22 日の 178 人を下回ったが、1 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 269.3 人で、前週比は 81.9% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 6 人少ない 61 人だった。 感染者 121 人を年代別にみると、40 代が 24 人と最も多く、20 代が 22 人、10 代と 50 代が 16 人、30 代が 15 人人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 23 人だった。 (asahi = 3-1-21) 西ノ内病院、クラスター 36 人に拡大 福島県、新たに 16 人感染 (福島)県は 28 日、県内で新たに 16 人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 27 日に陽性と判明した。 このうち 11 人は太田西ノ内病院(郡山市)の職員と入院患者、退院した患者で、クラスター(感染者集団)は 36 人に拡大した。 また、3 人は枡記念病院(二本松市)の入院患者で、同病院での感染者は計 4 人となった。 県はクラスター化を懸念し、感染制御に向けて職員や医師、看護師ら 6 人を同病院に派遣した。 同病院は職員と入院患者計 118 人の検査を終えており、陰性だった 114 人については健康状態を観察しながら 3 月 2 日以降、改めて検査を行う方針。 3 日連続で感染者 2 桁 県が 28 日に発表した新型コロナウイルス感染確認者 16 人の内訳は、郡山市 11 人、二本松市 3 人、矢吹町と棚倉町が各 1 人。 3 日連続で 1 日当たりの感染者が 2 桁に上り、県内の感染確認は計 1,974 人となった。 県によると、27 日までに 6 人が退院した。 入院者(予定含む)は 106 人で病床使用率は 22.6% となり、3 日連続で 20% を超えた。 重症は 11 人で、6 人が宿泊療養中。 (福島民友新聞 = 3-1-21) 都内の新規感染者 329 人を確認 300 人超は 2 日連続 東京都は 28 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 329 人確認されたと発表した。 300 人を超えるのは 2 日連続となる。 28 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 277.4 人で、前週比は 81.2% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 67 人だった。 感染者 329 人を年代別にみると、30 代が 50 人と最も多く、80 代が 45 人、20 代が 43 人、70 代が 40 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 131 人だった。 (asahi = 2-28-21) ワクチン接種、市区町村の 25% が財源不足 知事会調べ 全国知事会は 27 日、新型コロナウイルス緊急対策本部を開き、ワクチン接種の取り組み状況に関する都道府県アンケートの結果を公表した。 接種の実務は自治体が担い、人件費など必要経費は国が負担することになっているが、都道府県のうち 21 (回答数の 48%)、市区町村のうち 360 (同 25%)が国の補助の上限額を上回り、財源が不足する見通しだと答えた。 高齢者向け接種会場の選定状況については「全て決定」、「半数以上決定」を合わせて約 33% だった。 回答があった 1,228 市区町村のうち、特設会場でシミュレーションを実施(予定を含む)したのは 135 市区町村にとどまった。 住民向けの接種の予約方法に関しては、コールセンターなどでの電話予約が最多(604 市区町村)で、ウェブシステムやアプリによる予約 (490) なども目立った。 「市町の保健委員などが回収する」、「はがきでの対応を行う」などの回答もあり、インターネット環境への対応が難しい高齢者への配慮も見られた。 ワクチン接種専門のコールセンターを設置した都道府県は約 22% だった。 既存の相談窓口の機能拡充を合わせると約 41% の都道府県でコールセンターの整備(予定を含む)を完了しており、自治体単位では住民向けの相談体制が進みつつある。 全国知事会は同日まとめた国への緊急提言で、会食や旅行の自粛が続いたことによって全国の飲食店や観光関連事業者に深刻な影響が出ているとして、宣言が発令されなかった地域も含め、経済・雇用対策を充実させるよう求めた。 (nikkei = 2-27-21) 東京で新たに 337 人感染 21 日連続で 500 人下回る 東京都は 27 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 337 人確認したと発表した。 21 日連続で 500 人を下回ったが、1 週間前の 20 日(327 人)と比べると 10 人多い。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人減って 68 人だった。 感染者 337 人を年代別にみると、20 代が 77 人と最も多く、30 代が 63 人、40 代が 54 人、50 代が 44 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 56 人だった。 (asahi = 2-27-21) ワクチン副反応疑い、先行接種 2 万人で 3 件 すでに回復 新型コロナウイルスのワクチンの医療従事者向け先行接種について厚生労働省は 26 日、専門家による部会を開き、25 日までに医療機関から副反応が疑われる事例が 3 件報告されたと公表した。いずれも回復している。 重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」の発生はなく、部会はワクチンについて現時点で「安全性に重大な懸念は認められない」と評価した。 先行接種は国立病院機構など全国 100 カ所の医療機関の計約 4 万人が受ける予定。 17 日から 25 日までに 2 万 1,896 人が受けた。 副反応疑いの報告があった 1 人は、19 日に富山労災病院(富山県魚津市)で接種を受け、皮膚や口の中にじんましんが出た。 食物アレルギーの持病があったという。 ほかの 2 人は悪寒や、手足が上がらない脱力症状が出た。 3 人とも経過観察のために一時入院したが、回復して退院した。 接種後の痛みや頭痛、倦怠感といった軽い症状は、副反応疑いの報告対象になっていない。 今後、1 - 2 週間に 1 回のペースで部会を開催。 死亡事例やアナフィラキシーが発生した場合は当面の間すぐに公表し、それ以外は原則部会の開催時に公表することとした。 軽い症状を含めた接種後の症状の変化や体温を日誌に記録する健康調査の対象者は先行接種 4 万人のうち 1 万 9,800 人。 日誌は一定期間おきに回収し、厚労省の研究班で分析する。 (土肥修一、asahi = 2-26-21) 新たに 1,056 人が新型コロナに感染 東京は 270 人 新型コロナウイルスの国内の新たな感染者は、26 日午後 8 時現在で 1,056 人が確認された。 死者は 80 人だった。 東京都では、270 人の感染が確認された。 26 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 267.9 人で、前週比は 74.1%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日より 1 人少ない 70 人だった。 英国で報告された変異ウイルスの感染も確認された。 厚生労働省は、海外への渡航歴のない兵庫県の 20 - 60 代の女性 5 人の感染を発表。 変異株の感染は空港検疫を合わせ、計 207 人となった。 (asahi = 2-26-21) 東京都で新たに 270 人の感染確認 週間平均 267 人に 東京都は 26 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 270 人確認されたと発表した。 同日までの 1 週間平均の新規感染者数は 267.9 人で、前週比は 74.1% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人少ない 70 人だった。 感染者 270 人を年代別にみると、20 代が 65 人と最も多く、30 代が 46 人、40 代が 36 人、50 代が 30 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 60 人だった。 (asahi = 2-26-21) 東京で新たに 340 人の感染を確認 重症者数 71 人 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 340 人確認されたと発表した。 同日までの 1 週間平均の新規感染者数は 279.7 人で、前週比は 78.8% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人少ない 71 人だった。 感染者 340 人を年代別にみると、40 代が 65 人と最も多く、20 代が 62 人、30 代が 50 人、50 代が 48 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 74 人だった。 (asahi = 2-25-21) 高齢者向けワクチン接種、4 月 12 日から 首相が表明 菅義偉首相は 24 日夜、新型コロナウイルスの高齢者向けのワクチン接種について、4 月 12 日から始める方針を明らかにした。 首相官邸で記者団の取材に語った。 首相は「4 月 5 日の週に、高齢者向けのワクチンを自治体に発送する。 12 日から接種する予定だ。」と述べた。 高齢者向けについて、ワクチンの調整を担う河野太郎行政改革相はこれまで「4 月 1 日以降」と説明し、日付については言及していなかった。 一方、新型コロナ対応の特別措置法に基づき 3 月 7 日を期限に 10 都府県に出している緊急事態宣言について、首相は「感染者が大きく減少している。 (宣言解除を)繰り上げて、という知事からの要望があったことも事実だ。」としたうえで、26 日に感染症や経済の専門家らでつくる諮問委員会を開く方針を表明。 「先生方からさまざまな意見をうかがうなかで、判断していきたい」と述べた。 政府は大阪・兵庫・京都の関西 3 府県、愛知・岐阜の東海 2 県と福岡県の計 6 府県は先行して解除できるか検討している。 東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏 4 都県は期限いっぱいまで続ける方針だ。 首相は記者団の取材に応じるのに先立ち、加藤勝信官房長官や田村憲久厚労相、西村康稔経済再生相らと対応を協議した。 (asahi = 2-24-21) 東京で新たに 213 人感染 都基準の重症者数は 8 人減 東京都は 24 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 213 人確認されたと発表した。 同日までの 1 週間平均の新規感染者数は 294.7 人で、前週比は 83.3% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 8 人少ない 69 人だった。 感染者 213 人を年代別にみると、40 代が 38 人と最も多く、50 代が 32 人、20 代が 28 人、30 代が 25 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 60 人だった。 (asahi = 2-24-21) 東京の新規感染、275 人確認 20 代が 61 人 東京都は 23 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 275 人確認されたと発表した。 同日までの 1 週間平均の新規感染者数は 318.3 人で、前週比は 86.1% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 1 人多い 77 人だった。 感染者 275 人を年代別にみると、20 代が 61 人と最も多く、30 代が 50 人、50 代が 35 人、70 代が 28 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 65 人だった。 (asahi = 2-23-21) 都内で新たに 178人感染、200 人を下回るのは 3 か月ぶり 東京都は 22 日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに 178 人確認されたと発表した。 1 日当たりの感染者が 200 人を下回るのは、昨年 11 月 24 日(188 人)以来、約 3 か月ぶりになる。 直近 1 週間の平均新規感染者数は 329 人で、前週(378.6 人)の 86.9% となった。 都によると、重症者は前日から 6 人減って 76 人。 重症者が 80 人未満となるのは昨年 12 月 24 日以来となる。 (yomiuri = 2-22-21) 英国変異株、大阪で感染を初確認 海外渡航歴ない 3 人 厚生労働省は 22 日、英国で報告された新型コロナウイルスの変異ウイルスが、大阪府と京都府の計 5 人から確認されたと発表した。 大阪府で感染者が確認されたのは初めて。 大阪府の感染者は 10 代男性と、その濃厚接触者の 10 代男性と 40 代女性の計 3 人。 1 月中 - 下旬に発症し、現在は自宅や宿泊施設での療養が終わっているという。 京都府はいずれも年代非公表の男女 2 人。2 月上旬に感染がわかり、同月中旬に入院したという。 感染が確認された5人はいずれも海外への渡航歴はないという。 変異株の感染は、国内と空港検疫を合わせ、計 178 人になった。 (asahi = 2-22-21) ワクチンの第 2 便、ベルギーから到着 22 万 6 千人分 米製薬大手ファイザー製ワクチンの第 2 便が 21 日、工場のあるベルギーから日本に到着した。 日本政府関係者が明らかにした。 政府の発表によると、この日届いたのは約 22 万 6 千人分で、12 日の第 1 便とあわせて 42 万人分程度を確保したことになる。 (asahi = 2-21-21) 東京で新たに 272 人感染 82 人重症、前日と変わらず 東京都は 21 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 272 人確認されたと発表した。 15 日連続で 500 人を下回った。 21 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 341.6 人で、前週比 89.9% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 82 人だった。 感染者 272 人を年代別で見ると、30 代の 54 人が最多で、20 代が 53 人、40 代が 47人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 56 人だった。 (asahi = 2-21-21) コロナワクチン、国内初の副反応の疑い 富山県でじんましん発生 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、政府は医療従事者向けの先行接種が始まった富山県の病院で、副反応の疑いがある、じんましんの発生があったと公表しました。 国内での接種で副反応の疑いが公表されるのは初めてです。 新型コロナウイルスのワクチン接種はおよそ 4 万人の医療従事者を対象に今月 17 日から始まり、各地で進められています。 これについて、政府は、19 日から接種が始まった富山県の富山労災病院で、副反応の疑いがある、じんましんの発生があったと、総理大臣官邸のツイッターで公表しました。 そのうえで「厚生労働省は、引き続き、副反応の疑い事例について情報の収集に努めるとともに、接種後 15 分以上は、接種会場で様子を見るなどの安全対策の周知に努めていく」としています。 厚生労働省によりますと、ワクチンの接種を受けた人は、19 日午後 5 時の時点で 5,039 人となっていて、国内での接種で副反応の疑いが公表されるのは初めてです。 (NHK = 2-20-21) 東京で新たに 327 人感染確認 重症者は 2 人減の 82 人 東京都は 20 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 327 人確認されたと発表した。 14 日連続で 500 人を下回った。 20 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 355.7 人で、前週比 91.6% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 2 人減って 82 人だった。 感染者 327 人を年代別で見ると、20 代の 69 人が最多で、30 代が 50 人、40 代が 49 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 69 人だった。 (asahi = 2-20-21) 高齢者のワクチン接種、初めは「トライアル」 河野氏 新型コロナウイルスのワクチン接種の調整を担う河野太郎行政改革相は 19 日の記者会見で、4 月から始める予定の高齢者(65 歳以上)への接種について、開始当初は「トライアル(試行)」との位置づけで、限定的に行う方針を示した。 国内での接種は 17 日、医療従事者を対象に始まった。 河野氏は「医療従事者に配ったワクチンが余れば、次の高齢者の方に回す」と説明。 「医療従事者と、高齢者の先行のトライアルを 4 月には始めたい」と述べ、医療従事者向けと高齢者向けが同時並行で進む期間を設ける考えも示した。 高齢者のトライアルについて、河野氏は「具体的に考えているわけではない。 (確保できた)ワクチンの数量によって考えていきたい。」と述べるにとどめた。 欧州連合 (EU) からワクチンの第 2 便が 21 日に到着するとの見通しを明らかにしたが、「現時点で第 3 便がどれぐらい来るかも分からない」とした。 (asahi = 2-19-21) 東京で新たに 353 人感染 13 日連続 500 人下回る 東京都は 19 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 353 人確認されたと発表した。 13 日連続で 500 人を下回った。 19 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 361.7 人で、前週比 84.7% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 84 人だった。 感染者 353 人を年代別で見ると、20 代の 84 人が最多で、30 代が 69 人、50 代が 49 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 68 人だった。 (asahi = 2-19-21) 東京、新たに 445 人感染 12 日連続で 500 人下回る 東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 445 人確認されたと発表した。 12 日連続で 500 人を下回ったが、400 人以上が確認されたのは 11 日(434 人)以来 1 週間ぶりとなる。 18 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 355.1 人で、前週比 76.3% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 3 人少ない 84 人だった。 感染者 445 人を年代別で見ると、20 代の 108 人が最多で、30 代が 80 人、40 代が 67 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 91 人だった。 (asahi = 2-18-21) 全国で 1,445 人が感染 死者は 2 日ぶりに 100 人未満 新型コロナウイルスの国内感染者は 17 日、午後 8 時現在で新たに 1,445 人が確認された。 2 千人を下回るのは 11 日連続。 死者は 79 人で 2 日ぶりに 100 人を下回った。 16 日時点の重症者は 607 人で、減少傾向が続く。 東京都では 378 人の感染が確認され、11 日連続で 500 人を下回った。 17 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 353.6 人で、前週の 69.6% だった。 大阪府の感染者は 133 人が確認され、4 日ぶりに 100 人を上回った。 重症の入院患者は 116 人で、府が確保する重症病床の使用率は 52・5% になった。 使用率が 60% 未満になったのは 3 日ぶり。 (asahi = 2-17-21) 東京で新たに 378 人が感染 11 日連続 500 人下回る 東京都は 17 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 378 人確認されたと発表した。 11 日連続で 500 人を下回った。 17 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 353.6 人で、前週比 69.6% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 5 人少ない87人だった。 感染者 387 人を年代別で見ると、30 代の 74 人が最多で、20 代が 66 人、50 代が 52 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 85 人だった。 (asahi = 2-17-21) 新型コロナ、東京都で新たに 350 人感染 重症者は 92 人 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 350 人報告されたと発表した。 都内の累計の患者数は 10 万 7,959 人で、このうち現在入院している重症患者は 92 人となった。 年代別では、20 代が 65 人、30 代が 53 人、40 代が 41 人、50 代が 59 人などとなっている。 65 歳以上の高齢者は 92 人だった。 (東京新聞 = 2-16-21) 新規感染、全国で 965 人 3 カ月ぶりに 1 千人を下回る 新型コロナウイルスの国内感染者は、15 日午後 7 時現在で新たに 965 人が確認された。 1 日あたりに確認された感染者数は、950 人だった 11 月 16 日以来、約 3 カ月ぶりに 1 千人を下回った。 死者は新たに 73 人確認され、累計で 7 千人を超えて 7,056 人(クルーズ船を含む)になった。 6 千人を超えた今月 3 日から 12 日間で 971 人増えた。 死者の増加ペースは、5 千人超から 6 千人超(1,008 人増)が 11 日間だった。 死者数は昨年 7 月 20 日に 1 千人を超え、約 4 カ月で 2 千人を超えた。 その後は約 1 カ月で 3 千人、18 日間で 4 千人、2 週間で 5 千人を超えた。 東京都の新規感染者は 266 人で、9 日連続で 500 人を下回った。 15 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 378.6 人で、前週比 68.2% だった。 また、厚生労働省は 15 日、英国などで報告されている新型コロナの変異ウイルスが、福島 3 人、埼玉 9 人、滋賀 1 人の計 13 人から見つかったと発表した。 一方、都は 15 日、11 月 18 日 - 1 月 31 日の感染者数に計 838 人分を追加すると発表した。 感染者数の急増に伴い、感染者数を報告する保健所の業務量が多くなり、入力作業に不備が生じたという。 これにより都内の感染者数の合計は、15 日時点で 10 万 7,609 人となった。 (asahi = 2-15-21) 東京で新たに 266 人が感染 9 日連続で 500 人下回る 東京都は 15 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 266 人確認されたと発表した。 9 日連続で 500 人を下回った。 15 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 378.6 人で、前週比 68.2% だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 6 人少ない 97 人だった。 重症者が 100 人を下回るのは 94 人だった 1 月 2 日以来となる。 (asahi = 2-15-21) 東京都、2 か月余りで 838 人のコロナ感染確認を追加発表 報告漏れ 東京都は、新型コロナウイルスの感染確認について、都内の保健所から報告漏れがあったとして、838 人を追加で発表しました。 東京都は 15 日、都内での新型コロナウイルスの感染確認について、去年 11 月 18 日から先月 31 日にかけて確認されていた 838 人を追加で発表しました。 都によりますと、保健所が、情報を集約するシステムで確認済のボタンを押し忘れたことや、ファックスの未送信により、都に報告が上がらなかったことが原因だということです。 先月下旬に一部の保健所から「感染者数に修正がある」という報告があったことから、都がすべての保健所に確認した結果、報告漏れが判明したということです。 保健所別では、葛飾区保健所が最も多く 390 人、次いで、豊島区にある池袋保健所が 228 人、渋谷区保健所が 96 人などとなっています。 これで 15 日までに都内で感染が確認されたのは合わせて 10 万 7,609 人になりました。 これに伴い、都内で 1 日の感染確認がこれまでで最も多い先月 7 日は 73 人増えて 2,520 人になります。 都によりますと、報告が漏れていた人たちへの健康観察などは保健所が適切に行っていたということで、担当者は「感染者の急増に対応しきれなかった。 今後、保健所からの情報をしっかり集約できるようにしたい。」と話しています。 (NHK = 2-15-21) 日本向けワクチン、独とベルギーで生産 輸出許可が必要 厚生労働省が国内で初めて承認した新型コロナウイルスのワクチンについて、米ファイザーは 14 日、日本向けワクチンはドイツとベルギーで生産すると明らかにした。 欧州連合 (EU) は 1 月末、域内へのワクチン供給遅れの危機感から、3 月末までの時限措置として輸出に許可制を導入しており、安定供給には懸念が残る。 ファイザーによると、日本向けのワクチンは米ファイザーのベルギー・プールスにある拠点と、ワクチンを共同開発したドイツのバイオ企業ビオンテックの同国内の拠点で生産するという。 ともに EU 域内だ。 日本政府は EU に対し、日本への供給に支障が生じないよう申し入れている。 政府はファイザーと年内に約 1 億 4,400 万回分(約 7,200 万人分)の供給を受ける契約を結んだ。 12 日には、ベルギーから第 1 便の約 36 万 5 千回分が到着。 17 日にも医療従事者への先行接種が始まる見込みだ。 (江口英佑、asahi = 2-14-21) 国内の新規感染 1,364 人、死者 38 人 … 重症は 25 人減の 668 人 新型コロナウイルスの新規感染者は 14 日、39 都道府県と空港検疫で計 1,364 人確認された。 死者は 38 人だった。 重症者は前日より 25 人減って 668 人だった。 東京都内では新たに 371 人の感染が確認された。 1 日当たりの感染者が 500 人を下回るのは、8 日連続。 65 歳以上の感染者が 127 人で、全体の約 3 割を占めた。 感染者のうち、47% にあたる 175 人の感染経路は特定できていない。 都によると、直近 1 週間の平均新規感染者数は 380 人となり、前週(572 人)の 66.4% となった。 一方、80 - 90 歳代の男女 6 人の死亡が判明。 重症者は前日から 1 人減の 103 人だった。 (yomiuri = 2-14-21) 東京で新たに 371 人感染 減少傾向も高齢者の割合増 東京都は 14 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 371 人報告されたと明らかにした。 累計は 10 万 6,505 人となった。 都内の感染者数は減少傾向が続き、直近 7 日間を平均した 1 日当たりの感染者数は、政府が緊急事態宣言解除の目安としている 500 人を 11 日に下回った。 一方で重症化リスクの高い高齢者層の占める割合が増加し、1 日当たりの死亡発表が 2 桁の日も目立っている。 (kyodo = 2-14-21) 新規感染、7 日連続で 2 千人下回る 重症者は鈍い減り幅 新型コロナウイルスの国内感染者は 13 日午後8時現在で、新たに 1,362 人が確認された。 2 千人を下回るのは 7 日連続。 12 日時点の全国の重症者は前日より 8 人減って 693 人。 重症者の減少幅は新規感染者に比べて緩やかで、医療体制は依然厳しい水準だ。 死者は東京、千葉、大阪など 18 都道府県で 65 人増えた。 東京都の新規感染者は 369 人で、7 日連続で 500 人を下回った。 13 日までの 1 週間平均の新規感染者数は 388.3 人で、前週比 64.6%。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人増えて 104 人だった。 大阪府の新規感染者は 142 人。 1 日あたりの感染者が 150 人を下回るのは 4 日連続。 入院中の重症者は前日から 7 人減って 137 人となり、確保している重症病床(236 床)の使用率は 58.1%、すぐに患者を受け入れられる重症病床(220 床)の使用率は 62.3% となった。 沖縄県では感染の急拡大に伴い離島の宮古島市に災害派遣されていた自衛隊の医療支援チームについて、感染状況が落ち着いてきたことなどから玉城デニー知事が撤収を要請。 自衛隊は 1 月 31 日からの支援活動を終えた。 (asahi = 2-13-21) 都内で新たに 369 人感染、7 日連続 500 人下回る … 重症者 2 人増の 104 人 東京都は 13 日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに 369 人確認されたと発表した。 1 日当たりの感染者は 7 日連続で 500 人を下回った。 重症者は前日から 2 人増の 104 人。 都によると、直近 1 週間の平均新規感染者数は 388.3 人となり、前週(601.1 人)の 64.6% となった。 (yomiuri = 2-13-21) |
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