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国内で新たに 5,320 人感染、死者は初めて 100 人超 … 重症者は 1,001 人 国内の新型コロナウイルスの新規感染者は 19 日、全 47 都道府県と空港・海港検疫で計 5,320 人確認された。 全国の死者は 104 人で 1 日の死者として初めて 100 人を超えた。 厚生労働省によると、全国の重症者は前日から 28 人増えて 1,001 人となり、16 日連続で過去最多を更新した。 東京都の感染者は 1,240 人で、火曜日としては 5 日(1,278 人)に次ぐ 2 番目の多さとなった。 都によると、60 - 90 歳代の男女 16 人の死亡を確認。 1 日に判明した死者数は 5 月 2 日(15 人)を上回り、過去最多となった。 感染経路が特定できない人は全体の 6 割にあたる 749 人だった。 厚生労働省によると、神戸港に到着したコンテナ船(シンガポール船籍)の乗組員 10 人の感染が判明した。 国内の港の検疫で感染が確認されたのは、昨年 2 月のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」以来という。 (yomiuri = 1-19-21) 東京、新たに 1,240 人感染 重症者 155 人で過去最多 東京都は 19 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,240 人確認したと発表した。 7 日連続で 1 千人を上回った。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 12 人増えて 155 人となり、過去最多を更新した。 (asahi = 1-19-21) 都内で新たに 1,204 人感染、6 日連続で 1,000 人超 … 重症者 143 人に 東京都は 18 日、新型コロナウイルスの感染者が都内で新たに 1,204 人確認されたと発表した。 1 日当たりの感染者は 6 日連続で 1,000 人を上回り、月曜日としては先週 11 日(1,219 人)に次ぐ多さとなった。 重症者は前日から 5 人増えて 143 人となった。 (yomiuri = 1-18-21) 全国で新たに 5,760 人感染 重症者は 14 日連続で最多 新型コロナウイルスの国内感染者は 17 日午後 8 時現在で、新たに 5,760 人が確認された。 亡くなった人は 49 人増えた。 厚生労働省によると、16 日時点の重症者は 972 人で、前日より 7 人増えて 14 日連続で過去最多を更新した。 全国の感染者が 5 千人台になるのは 13 日以来。 一方で大都市圏では、日曜日としては過去最多の感染者数となるところも相次いだ。 東京都(1,592 人)、埼玉県(433 人)、千葉県(429 人)、福岡県(300 人)など。 京都府内でも 1 日あたり過去最多の 154 人の感染が確認された。 また西脇隆俊府知事は、年末年始に感染者 2 人が自宅療養中に亡くなったと明らかにした。 大阪府は 464 人で、1 日あたりの感染者が 5 日ぶりに 500 人を下回った。 (asahi = 1-18-21) 東京都、新たに 1,592 人が感染 日曜としては過去最多 東京都は 17 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,592 人確認したと発表した。 1,494 人だった 10 日を上回り、日曜日の発表数としては過去最多となった。 また「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 2 人増えて 138 人だった。 (asahi = 1-17-21) 国内の新規感染 7,013 人、埼玉・山口・福岡で過去最多 新型コロナウイルスの新規感染者が 16 日、全 47 都道府県と空港検疫で計 7,013 人確認された。 埼玉、山口、福岡県は、これまでで最も多く、全国の死者は計 56 人だった。 厚生労働省によると、全国の重症者は 965 人で、過去最多となった。 東京都は 1,809 人で前日より 192 人減ったが、土曜日としては 9 日(2,268 人)に次ぐ多さだった。 年代別では、30 歳代以下が約 46% に上った。 重症者は前日より 3 人多い 136 人。 大阪府は過去 3 番目に多い 629 人の感染を確認した。 死者は 12 人だった。 (yomiuri = 1-17-21) 東京、新たに 1,809 人が感染 重症者は前日から 3 人増 東京都は 16 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,809 人確認したと発表した。 15 日は 2,001 人と 6 日ぶりに 2 千人を超えたが、再び 1 千人台となった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 3 人増えて 136 人だった。 感染者 1,809 人を年代別に見ると、最多は 20 代で 379 人。 30 代の 302 人、40 代の 294 人と続き、65 歳以上の高齢者は 318 人だった。 (asahi = 1-16-21) 大阪で新たに 629 人が感染 過去 3 番目の多さ 大阪府は 16 日、府内で新たに 629 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数は過去 3 番目に多く、600 人を超えるのは 7 日ぶり。また、新たに 12 人の死亡が確認され、府内の感染者は延べ 3 万 7,697 人、死者は計 738 人となった。 (asahi = 1-16-21) 宇都宮の医療機関でクラスター 栃木で新たに 96 人感染 栃木県と宇都宮市は 16 日、新たに 96 人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。 同市の民間医療機関など 2 件のクラスター(感染者集団)が発生。嘱託医の治療を受け施設で療養していた感染者 1 人の死亡も発表され、県内の死者は計 18 人になった。 同市の民間医療機関では入院患者や医療従事者約 200 人のうち、40 - 70 代の男性計 6 人の感染が判明した。さらに足利市の障害者施設でも 5 人が感染し、県内 27、28 例目のクラスターとなった。 また、9 日に公表された佐野市の障害者施設でのクラスターの感染者は 37 人に増えた。 新規感染者の居住地は、宇都宮市 41 人、佐野市 13 人、足利市 11 人、栃木市 6 人、日光市 5 人、小山市 4 人、真岡市・野木町各 3 人、鹿沼市・那須塩原市・群馬県各 2 人、那須烏山市・芳賀町・東京都・神奈川県各 1 人。県内で確認された感染者は計 3,108 人となった。 (中村尚徳、asahi = 1-16-21) 東京感染者 7 日ぶり 2 千人超の 2,001 人 重症は 2 人減 東京都は 15 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 2,001 人確認したと発表した。 8 日の 2,392 人以来、1 週間ぶりに 2 千人を超えた。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 2 人減って 133 人となった。 (asahi = 1-15-21) 新型コロナ : 千葉県で 504 人感染、2 日連続の過去最多 東金市長ら 千葉県内では 15 日、新たに 504 人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。 14 日の 488 人を上回り、2 日連続で過去最多を更新。 初めて 500 人台となった。 また県は、新型コロナに感染していた居住地非公表の 80 代男性、袖ケ浦市の 70 代男性、白井市の 90 代以上の女性が死亡したと発表した。 袖ケ浦市の男性は「袖ケ浦さつき台病院」の入院患者、白井市の女性は特別養護老人ホーム「菊華園」の入居者で、いずれの施設もクラスター(感染者集団)が発生していた。 東金市は 15 日、鹿間陸郎市長 (70) が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 発熱の症状があり、12 日に PCR を検査を受けて一度は陰性が確認されたが、15 日に再検査をしたところ陽性が判明した。 現在症状はなく、公務における濃厚接触者は調査中。 (東京新聞 = 1-15-21) コロナ、熊本・宮崎・沖縄など地方でも急拡大 医療逼迫 新型コロナウイルスの感染状況を測るため、政府の分科会が示した 6 つの指標で、「ステージ 4 」の基準値を 4 つ以上で超えている自治体が 14 あることがわかった。 緊急事態宣言の対象になっている 11 都府県のほか、熊本、宮崎、沖縄の 3 県も該当した。 地方でも感染が急拡大し、医療が逼迫している。 分科会による指標は、@ 病床の使用率、A 療養者数、B 検査の陽性率、C 直近 1 週間の新規感染者数、D 新規感染者数の前週比、E 感染経路不明者の割合の 6 つ。 最も深刻で緊急事態宣言の検討が必要な状況をステージ 4、その手前をステージ 3 として基準値を設けている。 B、D、E はステージ 3 と 4 で同じ基準値になっている。 朝日新聞が 12 日時点の数値を中心に各自治体に取材したところ、千葉、東京、兵庫、福岡がステージ 4 の基準値を 6 つの指標すべてで超えていた。 栃木、神奈川、大阪、熊本は 5 つ、埼玉、岐阜、愛知、京都、宮崎、沖縄は 4 つで上回った。 ステージ 3 の基準値でみると、24 自治体が四つ以上、32 自治体が 3 つ以上の基準値を超えていた。 直近 1 週間の新規感染者が、前週より増えていた都道府県は 41。 医療の逼迫具合をみる病床使用率は、20 都道府県がステージ 4、39 都道府県がステージ 3 の基準値を上回っていた。 今回の緊急事態宣言で、政府は「ステージ 3 相当」になることを解除の基準にしている。 だが、ステージ 3 でも医療にかなり負荷がかかった状態にあり、政府は解除後もステージ 2 相当以下になるまで必要な対策を続けるとしている。 新型コロナウイルス感染症の患者が国内で初めて確認されてから 15 日で 1 年。 感染を抑え込めず、急拡大する状況について、順天堂大の堀賢教授(感染制御学)は「政府が手をこまねいているうちに感染爆発につながった」と指摘。 「政治が科学的根拠を軽視し、経済優先へとかじを切ったことが事態を悪化させた。 一方で、状況を深刻にとらえずに飲食の機会を通じて感染を拡大させた国民の側にも原因の半分はある」と話す。 (asahi = 1-15-20) 大阪府の死者、東京超え最多に 高齢者への広がり要因か 大阪府は 14 日、新型コロナウイルスによる死者を新たに 11 人確認したと発表した。 大阪府の死者は計 714 人となり、東京都の計 707 人を上回り、全国最多となった。 大阪の感染者は延べ人数で東京の約半数だが、重症化リスクの高い高齢者に感染が広がったことが最多になった背景にあると府は分析している。 13 日時点の感染者は、東京が延べ 7 万 8,566 人で最も多く、次いで大阪が延べ 3 万 5,908 人。 府によると、昨年 11 月 29 日 - 12 月 24 日の 60 代以上の感染者は、大阪は 2,805 人(感染者全体に占める割合は約 33%)、東京は 2,482 人(約 18%)。 感染者数と割合のいずれも大阪が多い。 大阪では、府が「第 3 波」と位置付ける昨年 10 月 10 日以降、今年 1 月 11 日までに高齢者施設や医療機関などで計 127 件のクラスター(感染者集団)が発生し、12 月に入って死者が急増したためだ。昨年 10 月 10 日以降、今年 1 月 5 日までの感染者に対する死亡率は 1.9% で、「第 2 波」を 0.4 ポイント上回る。 第 3 波の全国の死亡率と比べると、0.6 ポイント高くなった。 府内には高齢者関連施設が多いという背景もある。 厚生労働省のまとめでは、府内には特別養護老人ホームや訪問介護事業所などの高齢者施設が約 2 万事業所ある。 東京都を約 400 カ所上回り、全国で最も多い。 吉村洋文知事は 12 日、記者団に「市中感染が広がると、大阪では高齢者施設が多いから(高齢者に)広がりやすい。 施設内感染を防ぐのが死者を防ぐという意味で大切だ。」と語った。 (笹川翔平、asahi = 1-14-21) 国内のコロナ感染者、30 万人超え 3 週間で 10 万人増 国内で確認された新型コロナウイルスの感染者(大型クルーズ船の乗客らを含む)が 13 日、累計で 30 万人を超えた。 昨年 12 月下旬からの 3 週間余りで新たに 10 万人の感染が確認されており、感染者の増加ペースがいっそう加速している。 全国の自治体や厚生労働省の発表を集計した。 国内で初めて感染者が確認されたのは昨年 1 月 15 日で、9 カ月半後の 10 月 29 日に累計で 10万人を超えた。 20 万人を超えたのは 12 月 20 日で、10 万人増えるのにかかった日数は 52 日だった。 今年に入ってからは 1 日あたりの新規感染者が 7 千人を超える日が続くなど、感染者数の急増が続いている。 都道府県別でみると、東京都の感染者が 8 万人近くに上り、全国で最多。 大阪府で 3 万 5 千人、神奈川県で 3 万人近くに上るほか、愛知、埼玉、北海道、千葉、兵庫、福岡の各道県でも 1 万人を超えている。 政府は 2 度目の緊急事態宣言を 11 都府県に拡大する方針だが、感染拡大に歯止めがかかる見通しは立っていない。 (asahi = 1-13-21) 東京で新たに 1,433 人の感染確認 再び 1 千人超える 東京都は 13 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,433 人確認したと発表した。 12 日は 970 人と 8 日ぶりに 1 千人を下回ったが、再び 1 千人超となった。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、過去最多だった前日から 3 人減って 141 人となった。 都内では 12 日時点で、新型コロナの入院患者が 3,427 人に上り、過去最多を更新している。 医療提供体制が逼迫している状況について、東京都医師会の尾崎治夫会長は同日の記者会見で、「感染者が 1 日 2 千人出てくる状況ではいたちごっこのよう」と表現。 「緊急事態宣言が出ている 1 カ月、どう感染を抑えるか。 お一人お一人が考えて、行動してほしい。」と呼びかけている。 (asahi = 1-13-21) 全国で新たに 4,539 人感染 重症者 881 人は最多更新 新型コロナウイルスの国内感染者は 12 日午後 10 時半現在で、新たに 4,539 人が確認された。 亡くなった人は 64 人増えた。 厚生労働省によると、11 日時点の重症者は全国で 881 人となり、前日より 17 人増えて過去最多を更新した。 東京都では 970 人が確認され、8 日ぶりに 1 千人を下回った。一方、都基準の重症者数は前日から 13 人増えて 144 人となり、最多を更新した。 13 日に緊急事態が宣言される大阪府で 374 人、京都府で 108 人、兵庫県で 161 人がそれぞれ確認された。 法務省は、横浜刑務所(横浜市)でクラスター(感染者集団)が発生し、これまでに受刑者 28 人と職員 7 人の計 35 人の感染が確認されたと発表した。 感染者や濃厚接触者を個室に移し、刑務作業や面会を全面的に中止とした。 (asahi = 1-13-21) 東京で 1,219 人の感染確認 月曜では初の 1 千人超え 東京都は 11 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,219 人確認したと発表した。 感染者数が比較的少ない傾向にある月曜日としては初めて 1 千人を上回り、1 千人を超えるのは 7 日連続となった。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 3 人増えて 131 人で、過去最多を更新した。 感染者 1,219 人を年代別にみると、20 代が 356 人と最も多く、30 代が 204 人、40 代が 183 人、50 代が 177 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 151 人だった。 (asahi = 1-11-21) 新たな変異株に感染 ブラジルから到着の 4 人 英、南アと異なる株 厚労省 厚生労働省は 10 日、ブラジルから羽田空港に到着した 10 - 40 代の男女 4 人が新型コロナウイルスの新たな変異株に感染していたと発表した。 同省によると、英国と南アフリカで見つかった変異株と共通する部分もあるが、異なる株という。 国立感染症研究所の脇田隆字所長は「感染力や重症度、検査法やワクチンへの影響は不明」と話している。 同省によると、4 人はブラジル・アマゾナス州から 2 日に到着し、空港検疫で陽性が判明した。 40 代男性は到着時は無症状だったが、呼吸状態が悪化し入院。 30 代女性と 10 代男性は咽頭痛や発熱などの症状があり、10 代女性は症状がない。 さらに同省は、英国からの入国者との濃厚接触者など東京都内在住の男女 3 人が新型コロナの変異株に感染していたと発表した。 英国に滞在歴がある男性感染者と健康観察期間中に会食した 20 代の男女 2 人と、昨年 12 月 25 日に英国から帰国した 20 代男性。 いずれも不特定多数との接触はないという。 (御園生枝里、mainichi = 1-10-21) コロナの死者、4 千人超える 20 日ほどで 1 千人増える 新型コロナウイルスによる国内の死者が 9 日、クルーズ船を含め、4 千人を超えた。 国内の死者は昨年 2 月 13 日に初めて確認され、同 7 月 20 日に 1 千人に達した。 さらに同 11 月 22 日に 2 千人を超え、1 カ月後に 3 千人に。そこから 20 日足らずでさらに 1 千人増え、増加のペースが速まっている。 (asahi = 1-9-21) 東京都 コロナ新規感染者は 2,268 人 重症者は 129 人 東京都は 9 日、2,268 人の新型コロナウイルスへの感染を確認しました。 3 日連続で 2,000 人を超えました。 また、重症患者数は 8 日と同じ 129 人です。 感染が確認されたのは 10 歳未満から 100 歳以上の 2,268 人です。 3 日連続の 2,000 人超えとなりました。 年代別では 20 代が 654 人で最も多く、30 代が 437 人、40 代が 337 人、50 代が 302 人と続いています。 65 歳以上の高齢者は 266 人です。 重症患者は前の日と同じく 129 人となっています。 東京のこれまでの感染者数は 7 万 3,451 人です。 (テレ朝 = 1-9-21) 国内感染者、過去最多の 7,776 人 最多更新は 4 日連続 新型コロナウイルスの 8 日の国内感染者数は午後 6 時現在で 7,776 人となり、1 日あたりの最多を記録した。 前日から 205 人増え、4 日連続で過去最多を更新した。 東京都では、新たに 2,392 人の感染を確認した。 前日の 2,447 人を下回ったが、2 日連続の 2 千人超えとなった。 神奈川県は 838 人、大阪府は 655 人でいずれも過去最多を更新した。 (asahi = 1-8-21) 空港検疫で変異ウイルス 2 人確認 関空と成田、症状なし 厚生労働省は 8 日、新たに 70 代女性と 40 代男性の 2 人が新型コロナウイルスの変異ウイルスに感染していたことがわかったと発表した。 ともに英国で報告された変異型で、症状はないという。 70 代女性は、2 日にアラブ首長国連邦から関西空港に、40 代男性は 3 日にナイジェリアから成田空港に到着したという。 (asahi = 1-8-20) 国内の新規感染者、7 千人を超える 過去最多を更新 新型コロナウイルスの 7 日の国内感染者数は午後 6 時現在で 7,084 人となり、1 日あたりの最多を記録した。 前日から 1 千人以上増え、3 日連続で過去最多を更新した。 感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 厚生労働省によると、6 日時点の重症者は全国で 796 人で、前日より 12 人増えて過去最多を更新した。 東京都では、新たに 2,447 人の感染を確認した。 前日の 1,591 人を大きく上回って初めて 2 千人を超え、過去最多となった。 都内では 5 日に 1,278 人が確認されており、3 日連続で 1 千人を超えた。 神奈川県内では 679 人の感染者が発表された。 5 日の 622 人を上回り、過去最多を更新した。 大阪府の吉村洋文知事は 7 日の民放番組で、府内で新たに 607 人の感染者を確認したと明らかにした。 前日の 560 人を上回り、2 日連続で過去最多を更新した。 (asahi = 1-7-21) 国内感染者、5 千人超 1 日あたり最多 歯止めかからず 新型コロナウイルスの国内の感染者数は 6 日午後 5 時 50 分現在で 5 千人を超え、1 日あたりの感染者数として過去最多を更新した。 これまでの最多は 5 日の 4,917 人だった。 感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 東京都は 6 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,591 人確認したと発表した。 昨年 12 月 31 日の 1,337 人を超えて、過去最多となった。 (asahi = 1-6-21) 東京の新規感染、過去最多の 1,591 人 週平均 1 千人超 東京都は 6 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,591 人確認したと発表した。 12 月 31 日の 1,337 人を超えて過去最多となった。 都内では 5 日も 1,228 人の感染が確認されており、2 日連続で 1 千人を上回った。 1 週間平均の 1 日あたりの感染者数は約 1,072 人に上り、初めて 1 千人を超えた。 感染者 1,591 人を年代別にみると、20 代が 439 人と最も多く、30 代が 326 人、40 代が 278 人、50 代が 196 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 179 人だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 2 人多い 113 人で、過去最多を更新した。 (asahi = 1-6-21) 国内の新規感染者、過去最多を更新 4,800 人を超える 新型コロナウイルスの国内の感染者数は 5 日午後6時現在で 4.800 人を超え、1 日あたりの感染者数として過去最多を更新した。 これまでの最多は 12 月 31 日の 4,520 人だった。 依然として感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 東京都は 5 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 1,278 人確認したと発表した。 昨年 12 月 31 日の 1,337 人に続き、過去 2 番目に多い。 埼玉県内で 5 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 369 人発表された。 先月 31 日の 330 人を上回り、1 日の感染者の発表で過去最多になった。 (asahi = 1-5-21) 東京のコロナ入院者、初の 3 千人超 病床使用率は 86% 新型コロナウイルスの感染拡大で、東京都の医療提供体制が限界に近づきつつある。 5 日時点での入院患者は過去最多の 3,025 人に達し、初めて 3 千人を超えた。 自宅・宿泊療養者を合わせると 8,375 人に上る。 コロナ患者の病床使用率は86%に及び、重症者も 5 日時点で 111 人で、緊急事態宣言下の 4 月下旬(105 人)を上回って過去最多を更新し、医療関係者は危機感を強める。 都内では 5 日も過去 2 番目の 1,278 人の感染が確認され、感染拡大に歯止めがかかっていない。 感染者の増加に併せて、入院患者は 12 月 1 日時点の 1,650 人から 1 月 1 日時点で 2,730 人に急増。 5 月 11 日以前は、入院患者と自宅・宿泊療養者を合算して公表しており、春の第 1 波のピークは 5 月 6 日の 2,974 人で、現状は入院患者だけで春のピークを超えている。 5 日の宿泊療養者は 870 人、自宅療養者は 4,480 人に上る。 新型コロナ患者の病床について、都は 12 月に 3 千床から 4 千床に増やす方針を示したが、現在、確保できている病床は 3,500 床にとどまる。 重症者の専用病床 220 床も半分近くが埋まる状態で、小池百合子知事は 4 日の会見で「極めてクリティカル(危機的)な状況」との認識を示した。 こうした現状に医療関係者は焦りを募らせる。 昨年 12 月 30 日の都のモニタリング会議では、専門家が「医療提供体制が破綻する可能性があり、より強い対策をただちに実行する必要がある」と指摘。 政府は 7 日にも首都圏 4 都県に緊急事態宣言を出す方針だが、外出抑制の効果が感染者数に反映されるには 2 週間程度かかる見込みだ。 都医師会の尾崎治夫会長は「医療機関は『第 1 波』から対応を続けていて疲弊している。 毎日の感染者を減らすしか方法はなく、病床が逼迫する危機感は相当強い」と強調する。 (軽部理人、asahi = 1-5-21) 全国で 3,321 人が感染 重症者は過去最多 731 人 新型コロナウイルスの国内の感染者は 4 日午後 9 時現在で、新たに 3,321 人が確認された。 3 千人を超えたのは 7 日連続。亡くなった人は全国で 48 人増えた。 3 日時点の重症者は全国で 731 人となり、前日より 17 人増えて過去最多を更新した。 東京都の新たな感染者は全国で最も多く 884 人。 月曜日としては昨年 12 月 28 日の 481 人を上回り、過去最多を更新した。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 7 人増えて 108 人となり、昨年 5 月の緊急事態宣言解除後の最多となっている。 (asahi = 1-4-21) 国内で新たに 3,158 人の感染を確認 6 日連続 3 千人超 新型コロナウイルスの国内の感染者は 3 日午後 8 時現在、新たに 3,158 人が確認された。 3 千人を上回るのは 6 日連続。 亡くなった人は全国で 60 人増えた。 死者数が 60 人台になるのは昨年 12 月 25 日以来で、過去 2 番目の多さとなった。 東京都の新たな感染者は 816 人で、日曜としては過去最多だった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準による重症者数は 101 人で、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。 大阪府の新たな感染者は 253 人、愛知県では 185 人だった。 府内の入院中の重症患者は前日より4人増えて 169 人で、過去最多となった。 (asahi = 1-3-20) 首都圏 4 知事、国に緊急事態宣言の検討要請 感染拡大で 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都の小池百合子知事と神奈川、千葉、埼玉 3 県の知事は 2 日午後、新型コロナ対策を担当する西村康稔経済再生相に緊急事態宣言の発出を速やかに検討するよう要請した。 西村氏は「緊急事態宣言も視野に入る厳しい状況との認識を共有した」と述べ、政府として受け止め、検討することを表明した。 首都圏では 12 月 31 日に東京、神奈川、千葉、埼玉でともに過去最多の新規感染者が確認されるなど、感染拡大に歯止めがかかっていない状況が続いていた。 緊急事態宣言は新型コロナ対応の特別措置法に基づき、政府が対象区域を決めて発出する。 都道府県知事は外出自粛や店舗、施設の休業要請・指示などを検討することになる。 ただ、従わなくても罰則はない。 1 都 3 県の知事は、西村氏に渡した要望書で「1 都 3 県は、年末年始、新型コロナ感染症の急拡大が続いており、感染爆発の瀬戸際と言える。 医療提供体制は極めて逼迫し、通常医療にも大きな影響を及ぼす危機的な状況」と指摘。 「1 都 3 県が国とより一層連携し、直ちに徹底した人流の抑制をはじめとする感染拡大防止対策の強化が必須」として、緊急事態宣言の発出を検討するよう求めた。 これに対し、西村氏は知事との面会後、記者団に「宣言の発出については、国として受け止めて検討する」と説明。 1 都 3 県に対し、酒類を提供する飲食店などへの営業時間の短縮要請について、閉店時間を午後 8 時まで前倒しすることや、午後 8 時以降の不要不急の外出自粛など 4 項目を求めたことを明らかにした。 時短要請については、政府の新型コロナ感染症対策分科会がこれまで、都内を念頭に午後 10 時までの営業時間の短縮要請を早めて強化することを求めていた。 緊急事態宣言をめぐって、小池知事は 12 月 30 日の臨時会見で、「年末年始で感染を抑えなければ、宣言の発出を国に要請せざるを得なくなる」と述べていた。 ただ、翌 31 日に過去最多となる 1,337 人の新規感染が確認されたほか、今月 1 日には入院患者が 2,730 人と記録が残る 5 月 12 日以降で最多を更新。 医療提供体制が逼迫している状況を踏まえ、早い段階での宣言発出要請に踏み切ったとみられる。 ただ、政府側は緊急事態宣言発出に慎重な姿勢を見せてきた。 菅義偉首相は 12 月 31 日、宣言を出す考えはないか記者団に問われたが、「まず今の医療体制をしっかり確保し、感染拡大回避に全力をあげることが大事だ」などと述べるにとどめ、宣言自体に触れなかった。 (asahi = 1-2-21) 政府から 4 都県に要請した「直ちに行うべき」 4 項目
国内コロナ死者、3,500 人超える 増加のペース速まる 新型コロナウイルスの国内の死者数が、朝日新聞の集計で 1 日、3,500 人を超えた。 コロナ感染が確認された死者数であり、死因は必ずしもコロナではないが、2 日午後 8 現在で 3,572 人となっている。 国内で死者が初めて確認されたのは昨年 2 月 13 日。 約 5 カ月後の 7 月 20 日に 1 千人、約 4 カ月後の 11 月 22 日に 2 千人を超えたが、それ以降は増加ペースが速まり、1 カ月後の 12 月 22 日に 3 千人を超えた。 一方、インフルエンザが死因で亡くなった人は、2019 年の年間で 3,571 人で、18 年 は3,325 人。 インフルエンザの流行期は 12 月ごろから翌年 3 月ごろなので、19 年の年間死者数は、18 年末からの流行期後半分と 19 年末からの流行期前半分の合計となる。 (asahi = 1-2-21) 東京の重症者、宣言解除後最多の 94 人 814 人が感染 東京都は 2 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 814 人確認したと発表した。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日より 6 人多い 94 人で、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。 また、入院者(2.781 人)、自宅療養者(3,387 人)、入院・療養などを調整中(2,756 人)もそれぞれ最多となった。 都内では感染拡大が止まらず、1 日当たりの感染者数(1 週間平均)は 1 日時点で 865.4人。 市中感染の広がりを示す陽性率(1 週間平均)は 12 月 30 日時点で 10.2% に上り、11 月初旬の 3% 台から上昇し、緊急事態宣言解除後で最高を更新している。 (asahi = 1-2-21) 全国の新型コロナウィルス重症者 716 人 過去最多更新 厚生労働省によると、新型コロナウイルスの 12 月 31 日時点の重症者は、前日より 35 人増えて全国で 716 人となり、過去最多を更新した。 (asahi = 1-1-21) 東京都で新たに 783 人の新型コロナ感染確認、重症者は 88 人 東京都は 1 日、新たに 783 人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。 重症者数は 88 人。 前日の 12 月 31 日には一日当たりの新規感染者数が初めて 1,000 人を超え、過去最多の 1,337 人(重症者 89 人)の感染者が報告されていた。 都内では 31 日時点で感染者が合計 6 万人を超えるなど急速な感染拡大に歯止めがかからない状況。 全国の新規感染者も初めて 4,000 人を上回り、これまで緊急事態宣言の再発出に慎重な姿勢を示してきた政府の危機感も強まっている。 NHK が 1 日報じたところでは、東京都は新型コロナウイルスの感染状況を見極めながら、緊急事態宣言の発出を政府に要請することも視野に検討する。 西村康稔経済再生担当相は、新型コロナウイルスの感染拡大がこのまま続けば「国民の命を守るために緊急事態宣言も視野に入ってくる」との危機感を 12 月 30 日に自らのツイッターで示していた。 菅義偉首相は 31 日夕、急きょ招集した関係閣僚との協議後、感染は「明らかに増加傾向にあり、大変厳しい認識をしている」と表明。 緊急事態宣言を発出するかどうかについては直接言及しなかったものの、「まず今の医療体制をしっかり確保して感染拡大回避に全力を挙げることが大事だ」と危機感を募らせた。 小池百合子知事は、新規感染者数が過去最多を大幅に上回ったことを受けて、「コロナに年末年始はない。 静かなお正月をご家族とステイホームで送っていただきたい」と、年末年始は外出自粛などの対策を徹底するよう都民に訴えた。 (Bloomberg = 1-1-21) 国内の感染者、4,515 人 初の 4 千人台、最多を更新 新型コロナウイルスの国内の感染者数は 31 日午後 6 時現在で 4,515 人に上り、1 日あたりの感染者数として過去最多を更新した。 これまでの最多は 26 日の 3,882 人(修正値)で、初めて 4 千人を超えた。 年の瀬を迎えても、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 東京都でも 31 日、新たに 1,337 人の感染が確認され、26 日の 949 人を大幅に上回って最多を更新した。 神奈川県でも新たに 588 人の感染が発表され、24 日の 495 人を上回り、過去最多となっている。 (asahi = 12-31-20) 「抑えなければ、緊急事態宣言を国に要請も」 小池知事 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京都の小池百合子知事は 30 日、臨時の記者会見を開き、「年末年始のここで感染を抑えなければ、緊急事態宣言の発出を国に要請せざるを得なくなる」と危機感を示した。 「徹底して人の流れを抑えていかなければならない。 都民一人ひとりの行動が感染動向を左右する。」と述べ、不要不急の外出自粛や帰省の取りやめなどの徹底を強く求めた。 30 日の都内での感染者は過去 2 番目に多い 944 人が確認され、週平均での 1 日あたりの感染者数は 29 日時点で 787 人と過去最多を更新した。 こうした感染状況を踏まえ、小池知事は 30 日の会見で「いつ感染爆発が起きてもおかしくない、さらに誰が感染してもおかしくない。 この年末年始は、感染拡大を食い止められるか否かの分水嶺」と訴えた。 都民に求める取り組みとして、「いつものお祝いごと、楽しみ、年末年始はたくさんあるが、今回は諦めてください」と強調。 子どもたちを呼んだホームパーティーや親族らが集まっての飲み会を避けるよう求め、「正月のおせちを召し上がる際もいつもの家族にしていただきたい。 高齢者や持病のある方と一緒に暮らす家庭では、うちでもマスク着用をお願いする。」と呼びかけた。 また、英国や南アフリカで確認され、感染力がより強いとされる変異ウイルスについて、「未知の課題で、最大級の警戒と備えをする必要がある」との見解を示した。 都内での発生状況を把握するため、東京感染症対策センター内に検討チームを立ち上げ、都健康安全研究センターなどで実施した遺伝子解析の結果を分析していることも明らかにした。 (荻原千明、岡戸佑樹、asahi = 12-30-20) 東京の感染者は 856 人 火曜日の最多の 1.5 倍以上に 東京都は 29 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 856 人確認したと発表した。 都内ではこれで、15 日連続で曜日ごとの最多を更新した。 これまでの火曜の最多は 22 日の 563 人だったが 1.5 倍以上になった。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日から 3 人増加し、84 人だった。 都によると、856 人のうち約 100 人の感染は、自費検査を実施している医療機関の一つから報告されたという。 856 人を年代別にみると、20 代が 220 人で最多。 30 代が 169 人、50 代が 129 人、40 代が 125 人だった。 都内では感染拡大が続いており、市中感染の広がりを示す陽性率は 27 日時点で 8.4% (速報値)。 11 月初旬の 3% 台から上昇し、緊急事態宣言解除後で最高を更新している。 都はまた、英国帰りで感染した 20 代女性について、検体が解析された結果、変異種ではなかったと明らかにした。 (asahi = 12-29-20) 東京都、新型コロナ 481 人感染確認 曜日ごと最多更新は 14 日連続 東京都は、28 日午後 3 時時点の速報値で、都内で新たに 481 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 月曜日の発表人数としてはこれまでで最も多く、曜日ごとの最多を更新するのは 14 日連続です。 都によりますと、感染が確認されたのは 10 歳未満から 90 代までの男女合わせて 481 人で、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 年代別では、10 歳未満が 11 人、10 代が 22 人、20 代が 132 人、30 代が 107 人、40 代が 85 人、50 代が 56 人、60 代が 29 人、70 代が 24 人、80 代が 11 人、90 代が 4 人です。 これで都内で感染が確認されたのは合わせて 5 万 7,040 人になりました。 一方、都の基準で集計した 28 日時点の重症の患者は 27 日より 1 人減って 81 人でした。 (NHK = 12-28-20) 国内 2,860 人、東京 708 人感染 重症者、最多 659 人 - 新型コロナ 国内では 27 日、新たに 2,860 人の新型コロナウイルス感染者が確認された。 死者は兵庫県で 8 人、北海道で 7 人、埼玉県で 6 人など全国で計 30 人増え、累計 3,277 人。 厚生労働省によると、27 日時点の重症者は前日から 5 人増えて 659 人となり、過去最多を更新した。 東京都では、新たに 708 人の感染が確認された。 都の基準での重症者は 82 人。 前日より 1 人増え、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。 都によると、新規感染者は 10 歳未満から 100 歳以上まで全ての年代で確認され、20 代(183 人)、30 代(132 人)、40 代(99 人)、50 代(93 人)と続いた。 重症化リスクの高い 65 歳以上は 105 人。 (jiji = 12-27-20) 東京都で新たに 949 人の感染を確認 過去最多を更新 東京都は 26 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 949 人確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数としては、24 日の 888 人を上回り、過去最多になった。 都内ではこれで 12 日連続で曜日ごとの最多を更新した。 一方、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ 81 人だった。 感染者 949 人を年代別で見ると、20 代が 277 人で最多。 30 代が 202 人、50 代が 134 人、40 代が 133 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 113 人だった。 (asahi = 12-26-20) コロナ変異ウイルス、検疫以外国内初確認 英からの帰国者と家族 26 日、都内に住む男女 2 人が、変異した新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。 2 人は家族で、男性は 16 日、イギリスから帰国したということです。 厚生労働省や関係者によりますと、感染が確認されたのは、都内に住む 30 代の男性と、家族の 20 代の女性です。 男性は今月 16 日にイギリスから帰国しましたが、航空機のパイロットだったため検疫の対象ではなく、空港での検査は行われていませんでした。 その後、せきなどの症状が出て医療機関を受診し、国立感染症研究所で検体の遺伝子を解析した結果、イギリスで感染が広がっている変異した新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。 また、家族の女性も、変異したウイルスへの感染が確認され、いずれも 24 日から都内の医療機関に入院しているということです。 変異したウイルスは通常のウイルスより感染力が強いとされ、濃厚接触をした人には自宅待機などを要請しているということです。 厚生労働省は、これまでに羽田空港と関西空港に到着したイギリスに滞在歴がある男女 5 人について検疫で変異したウイルスへの感染が確認されたと発表していますが、検疫以外で感染が確認されたのは初めてです。 (asahi = 12-26-20) 国内で新たに 3,740 人超が感染 3 日連続で最多 25 日午後 6 時時点で、国内で新たに 3,740 人を超える感染者が確認された。 3 日連続で過去最多を更新した。 (asahi = 12-25-20) 東京、新たに 884 人感染 曜日ごとの最多は 11 日連続 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 884 人確認したと発表した。 1 日あたりの感染者数としては、24 日の 888 人に次いで過去 2 番目に多くなった。 都内ではこれで 11 日連続で曜日ごとの最多も更新した。 一方、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は前日よりも 8 人多い 81 人で、緊急事態宣言解除後の過去最多を更新した。 感染者 884 人を年代別で見ると、20 代が 246 人で最多。 30 代が 175 人、40 代が 154 人、50 代が 109 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 94 人だった。 (asahi = 12-25-20) |
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