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神奈川の感染者、9 月以来の 100 人超え 病院で相次ぐ 神奈川県内では 5 日、新型コロナウイルスの感染者が 109 人発表された。 県内で発表された感染者は延べ 9,022 人(朝日新聞集計)となった。 県内の感染者発表が 100 人を超えたのは 9 月 16 日以来、約 1 カ月半ぶりとなる。 居住地別では、横浜市 65 人、川崎市 13 人、相模原市と大和市各 4 人、平塚市 3 人、藤沢市、三浦市、茅ケ崎市各 2 人、厚木市、座間市、綾瀬市各 1 人、東京都内 2 人、非公表 9 人。 横浜市鶴見区のさいわい鶴見病院では 19 人(患者 14 人、看護師ら職員 5 人)が感染。 同病院関連の感染者は 23 人になった。 同市青葉区の昭和大学藤が丘病院でも患者 5 人が感染した。 すでにクラスター(感染者集団)が発生している川崎市立多摩病院では、看護師と医療技術者各 1 人の感染が新たに判明した。 市保健所は医療技術者について、クラスターとの関係は薄いとみている。 同病院関連の感染者は、この医療技術者を含め 26 人となった。 (asahi = 11-5-20) 増える診療所の検査 掘り起こされる感染、追い切れるか 新型コロナウイルス対応で、かかりつけ医など身近な診療所の役割が増している。 インフルエンザとの同時流行が懸念される冬に備え、発熱した人は診療所でコロナの検査を受ける仕組みができた。 こうした動きは、感染が再び拡大した今夏から始まっている。
名古屋市天白区の松川クリニック(松川武平院長)の玄関に掲示された案内だ。 新型コロナとインフル両方の診療・検査を担う医療機関の一つで、愛知県では全医療機関の 2 割にあたる 1,210 医療機関(10 月 23 日時点)が指定を受けた。 松川院長(小児科)は「冬に向け、開業医が診断できる態勢を整えるということ。」と話す。 院内の 2 階の部屋を改造し、10 月中旬に新型コロナ患者を診る「陰圧室」と、隔離用の部屋の計 2 室を用意した。 受付や待合室を通らず、玄関脇の階段から部屋に入ってもらう。 松川院長は「これからインフルがはやり出すと困る。 ほかの患者さんと接触せず、発熱の患者に対して診断と治療をしたい。」 今後は入り口も別にする予定だ。 これまでの「帰国者・接触者外来」だけでは、インフルと同時流行した場合に発熱患者に対応できなくなる懸念があった。 街のかかりつけ医も発熱患者を診て検査することで、「通常の医療体制で新型コロナに臨む(県担当者)」という態勢になったといえる。 これまで以上の感染者には … こうした診療所などでの検査は夏に広がり始めた。 感染者が増加していた 7 月下旬、名古屋市衛生研究所の検査能力は 1 日 80 件程度だったが同 23 日、能力を大きく超過。 市は検査機器を持つ病院などにも検査を依頼した。 その後は市衛研以外での検査数が急増し、8 月 12 日は市衛研が 137 件、それ以外での検査が 320 件と市衛研の倍以上の検査数となった。 市内では 8 月 10 日から、一部の診療所で公費負担の検査ができるようになった。 PCR 検査より精度は落ちるがすぐ結果が出る「抗原検査」が広がったことも、検査数増加につながったとみられる。 検査の拡大で、「感染者が掘り起こされている(市担当者)」との見方もある。 市の感染経路不明者は、大半が診療所などから報告されているという。 感染者が増えると、濃厚接触者ら健康観察の対象者も増える。 保健所は、自宅療養者らに毎日 1 回電話で体調を確認するが、8 月上旬に最大約 2,100 人いた。 ほかに感染者の過去の行動を追う調査もある。 応援職員も来たが、市担当者は「朝から晩まで電話しても全員にできない日もあった」と振り返る。 検査能力の拡大で、保健所の業務が過重になるおそれもある。 これまで以上の新規感染者が確認される事態となればどうするのか。 担当者は「できないことは割り切るしかない。」 ☆ 岐阜県も冬の同時流行に備え、10 月 14 日からかかりつけ医などに相談、受診ができる態勢をスタートさせ、467 医療機関を指定した。 県内の医療機関では、1 日で約 1 千件のPCR検査に加え、最大約 9 千件の抗原検査も行える見込みだ。 三重県は保健所設置市の四日市市の分も含めて、県保健環境研究所(保環研)で PCR 検査を実施してきたが、同様に 408 の病院や診療所(10 月 23 日時点)を指定した。 かかりつけ医が患者の症状を聞き取って受診の可否を判断し、診療できない場合は別の医療機関を案内するという。 (小林圭、木村俊介、松沢拓樹、甲斐江里子、asahi = 11-3-20) 北海道で新たに 96 人感染 1 日あたりの過去最多を更新 北海道と札幌市などは 2 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに道内で計 96 人確認されたと発表した。 北海道では 10 月 31 日に 1 日あたりで過去最多の 81 人の感染者が確認されたがそれを上回り、過去最多を更新した。 なかでも最大都市・札幌市では 83 人が確認され、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 北海道では気温が低下した 10 月中旬以降、新型コロナの感染者の増加が目立っており、道は 10 月 28 日、独自に定めた 5 段階の「警戒ステージ」を、それまでの最も低い「ステージ 1」から「ステージ 2」に引き上げ、感染防止策の徹底を呼びかけている。 (asahi = 11-2-20) ◇ ◇ ◇ 札幌市 54 人コロナ感染、1 人死亡 道内、過去最多 81 人 道と札幌市、小樽市は 31 日、新型コロナウイルスに感染した札幌市の 70 代男性 1 人が死亡し、新たに 81 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 道内の新型コロナウイルスの新たな感染者数は 80 人を超え、1 日当たりの新規感染者としては過去最多を更新した。 道内では 30 日に過去最多の 69 人の新規感染者が確認され、更新は 2 日連続となる。 (北海道新聞 = 10-31-20) ◇ ◇ ◇ 北海道の感染者 "過去最多" 60 人に … 新型コロナ 札幌市 43 人、石狩地方 6 人、釧路地方 6 人など … 道は 10 月 24 日、道内で新たに 16 人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表しました。 感染が確認されたのは、石狩地方 6 人(千歳市 3 人含む)、釧路地方 6 人、十勝地方(幕別町) 2 人、空知地方 1 人、日高地方(浦河町) 1 人の計 16 人です。 また小樽市も 1 人の感染確認を発表しました。 24 日は札幌市が過去最多となる 43 人の感染を確認していて、北海道全体での感染者は 23 日の 51 人を上回り、過去最多となる 60 人となりました。 (UHB = 10-24-20) 愛知で 44 人が新規感染 知事「第 3 波がきたのでは」 愛知県は 2 日、県内で新たに 44 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 うち名古屋市は 23 人。 接待を伴う飲食店でクラスターが発生している豊橋市では、関係者ら 11 人の感染が発表された。 県内の感染者数は延べ 6,331 人になった。 県内では 10 月 26 日以降、8 日連続で 1 日あたりの新規感染者数が 30 人以上となっており、大村秀章知事は 2 日の記者会見で「第 3 波がきたのではないかと受け止めている」と述べた。 (asahi = 11-2-20) 新型コロナウイルス、日本の感染状況
全国の累計感染者は 10 月 31 日時点で 10 万 159 人。 9 月以降は地方での感染拡大の勢いが弱くなり、10 月に入って首都圏の割合が 5 割を超えた。 月別で見ると 10 月は全国で 1 万 7,528 人で、9 月(1 万 5,023 人)を上回った。 最も多かったのは 8 月の 3 万 1,915 人。 緊急事態宣言が発出された 4 月は 1 万 2,086 人だった。 10 月 28 日時点で 20 代の累計感染者は 2 万 6,000 人超にのぼる。 人口 10 万人あたりの感染者数では 200 人を超えて突出している。 30 代、40 代、50 代の感染者も累計で 1 万人を超えている。 70 代や 80 歳以上は人口あたりで見た感染者は比較的少ないが、死亡に至るケースが多いため注意が必要だ。 累計感染者を現在感染している人、回復した人、死者に 3 分類する。 感染している人は、累計感染者から回復した人と死者を引いて算出した。 8 月 9 日の 1 万 4,301 人をピークに減少傾向にあったが、9 月下旬に 5,000 人余りで下げ止まった。 10 月 31 日には再び 6,000 人を上回った。 厚生労働省が 5 月 8 日から統計方法を変えたため単純な比較はできないが、4 月 30 日のピーク時は 1 万 302 人だった。 死者数は 10 月 31 日時点で 1,769 人になった。 首都圏は 813 人。 10 月は全国で 195 人の死者が確認された。 9 月は 275 人、8 月は 287 人だった。 最も多かったのは 5 月で 441 人だった。 地方での感染拡大により、8 月 28 日以降は首都圏の割合が 5 割を下回っている。 厚労省資料で、都道府県が確保している病床数に対する入院者数の比率を算出する。 10 月 28 日時点で最も高いのは沖縄の 47.6% で、前週から約 4 ポイント上昇した。 宮城、青森、東京の 3 都県も 20% を超えている。 政府の分科会は確保した病床の 25% 以上が埋まるとステージ 3 と定義。 最大で確保できると想定する病床は 20% 以上でステージ 3、半分以上でステージ 4 と分けた。 厚労省資料の病床数と、実際の病床数とにズレがある自治体もある。 (nikkei = 11-1-20) 詳細は、同紙 サイト を参照してください。 国内の感染者 10 万人超す 東京が 3 割、地方でも再拡大 東京都で 29 日に新型コロナウイルスの感染者が 221 人確認され、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客らも含めた国内の感染者が累計で 10 万人を超えた。 1 月中旬に国内で初めて感染者が確認されてから 9 カ月余り。今も全国で連日 300 - 700 人ほどが新たに確認されており、感染者の増加に歯止めがかからない状況だ。 自治体などの発表をもとに集計した。 国内の感染者は 3 月下旬から増え始め、4 月 16 日に 1 万人を超えた。 5 月から 6 月にかけていったん落ち着いたものの、7 月から再び急増。7 月末から 8 月上旬には感染確認が 1 日に 1,500 人を超えることもあり、8 月 10 日には国内の感染者は累計で 5 万人を超えた。 直近では、感染者が 1 万人増えるのに 18 日かかった。 8 日間で 1 万人を数えた 8 月上旬と比べれば増加のペースは鈍っているものの、一定数の感染が続いている。 飲食店や病院、福祉施設、学校関連などのクラスター(感染者集団)も各地で相次いでいる。 都道府県別にみると、東京都が 3 万人を超え、全国の 3 分の 1 近くを占める。 続いて大阪府が 1 万 2 千人、神奈川県が 8 千人に上り、愛知県で 6 千人、埼玉、福岡の両県も 5 千人を超えるなど、大都市やその周辺で感染者の増加が目立つ。 沖縄県では感染者が 3 千人を超え、北海道や宮城県で 10 月下旬になって 1 日あたりの感染者が最多を更新するなど、地方で感染が再拡大する兆しもある。 (asahi = 10-29-20) 全国で新たに 732 人感染 大阪は 2 日連続で 100 人超 新型コロナウイルスの国内感染者は 28 日午後 9 時現在で、新たに 732 人が確認された。 亡くなった人は 5 人増えた。 東京都では 171 人が新たに確認され、4 日連続で 200 人を下回った。 年代別では 20 代が 41 人、30 代が 31 人、40 代が 28 人、50 代が 23 人。 65 歳以上の高齢者は 28 人だった。 大阪府では 117 人が確認され、2 日連続で 100 人を超えた。 このうち 8 人はクラスター(感染者集団)の発生が明らかになっている豊中市の医療機関の患者で、この病院での感染者は計 32 人になった。 また、大阪市の高齢者施設でも新たに職員 7 人の感染も判明したという。 愛知県では 51 人が確認され、8 月 28 日以来 61 日ぶりに 1 日あたりの感染者数が 50 人以上に。 岡山県では 1 日あたりで最多となる 15 人の感染が確認された。 このほか、福岡県で 8 人、沖縄県で 29 人の感染が確認された。 (asahi = 10-28-20) 新型コロナ 宮城で 45 人感染、うち仙台 38 人 宮城県は 27 日、新たに仙台市以外で 7 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 県内の感染確認は計 655 人となった。 仙台市は 27 日、新たに男女 38 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 1 日の感染判明で過去最多を更新した。 内訳は 20 代男性 33 人、30 代男性 2 人、30 代女性 1 人、40 代男性 1 人、50 代男性 1 人。 市内の感染確認は計 454 人となった。 市保健所の担当者が午後 7 時から記者会見し、概要を説明する。 市は動画投稿サイト「ユーチューブ」で、記者会見の模様をライブ配信する。 (河北新報 = 10-27-20) 東京の感染者、計 3 万人を突破 25 日は 124 人感染 東京都は 25 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 124 人確認したと発表した。 1 日あたりの感染者が 100 人超えるのは 6 日連続。 都内の感染者は累計で 3 万 33 人になり、3 万人を超えた。 25 日の感染者を年代別にみると、最多は 30 代の 31 人で、20 代が 30 人、40 代が 20 人と続く。65 歳以上の高齢者は 14 人だった。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都の基準の重症者は 28 人になり、前日から 3 人増えた。 (asahi = 10-25-20) 「首都圏の感染改善が第一に重要」 専門家組織が指摘 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は 22 日、最近の国内の感染状況について「横ばいから微増傾向」と評価した。 首都圏から地方都市に感染が広がったとされるケースもみられ、首都圏で感染者が減らないことが全国の感染者が減らない一因と分析した。 専門家組織は、人々の活動が活発化していることによる感染の増加要因と、感染リスクの高い行動を控える減少要因が拮抗(きっこう)していると分析。 1 人の感染者が何人に感染させるかを表す実効再生産数は東京、大阪、北海道、沖縄などで 1 をはさんで前後し、全国的にも直近の 10 月上旬時点で 1 に近い状態が続いている。 北日本や首都圏、大阪、沖縄などでは感染が増加や高止まりの状態で、地方都市でもクラスター(感染者集団)が発生しており、「拮抗しているバランスがいつ崩れてもおかしくない」と注意を呼びかけた。 座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は会議後、最近起きた青森、福島両県などの繁華街でのクラスターについて「発端は首都圏からの流入が考えられる」とし、「首都圏での感染状況を改善させることが第一に重要だ」と指摘した。 首都圏で感染者が減らない理由としては、飲食の場で感染が続いていることなどをあげ、「大人数での飲食や狭い閉じられた空間で大声で話せばリスクは高くなる。 感染リスクを理解し、実行してもらうことが重要」と述べた。 また、最新の知見から、フェースシールドやマウスシールドはマスクに比べて飛沫)を防ぐ効果が弱いことに留意が必要とした。 8 月下旬以降、減少傾向だった入院患者は直近では増加に転じ、重症者数も下げ止まりの状況となっている。 脇田座長は「指数関数的に新規感染者数が増えるフェーズではなく、医療逼迫(ひっぱく)にただちにつながる入院患者の増加状況ではない」と述べた。 (土肥修一、asahi = 10-22-20) コロナ 職場の喫煙所でも感染拡大か クラスター分析から指摘 新型コロナウイルスのクラスターの事例を分析した自治体から、たばこを吸うためにマスクを外す職場の喫煙所で感染が広がった可能性などが指摘されたことから、政府は、こうした感染リスクの高い場面や行動などについて注意を呼びかけることにしています。 新型コロナウイルス対策をめぐり、政府は先週、専門家とともに、クラスターが発生した事例を詳細に分析した自治体からヒアリングを行いました。 その結果、職場でのクラスターを調査した複数の自治体から、たばこを吸うためにマスクを外す喫煙所で感染が広がった可能性が高いという指摘が出されました。 また、複数の従業員が感染した飲食店に滞在した 140 人余りの客を対象に PCR 検査を行った結果、全員が陰性だった事例を基に、マスクの着用などの防止策を徹底していれば、従業員からの感染リスクが低いとみられることが報告されました。 西村経済再生担当大臣は「感染のリスクの高い場面や行動のほか、リスクを下げる行動を専門家に整理してもらったうえで、政府としてできるだけ分かりやすく国民に説明をしたい」と話しています。 (NHK = 10-18-20) 東京都で新たに 284 人感染 8 月 20 日以来最多 東京都内で 15 日、新型コロナウイルスの感染者が新たに 284 人確認されたことが分かった。 酒類を提供する飲食店などに都が営業時間の短縮を要請していた期間中の 8 月 20 日(339 人)以来、最も多い感染者となる。 都によると、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日と同じ 25 人だった。 (asahi = 10-15-20) 東京都で 249 人が新たに感染 3 日連続の 200 人超 東京都は 10 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 249 人確認したと発表した。 200 人を上回るのは 3 日連続となる。 249 人を年代別にみると、最多は 20 代の 64 人。 30 代が 42 人、40 代が 32 人、50 代が 31 人、10 代が 23 人と続いた。 65 歳以上の高齢者は 40 人だった。 また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日より 3 人増えて 24 人だった。 (asahi = 10-10-20) さいたま市、劇団の稽古場で集団感染 62 人感染確認 新型コロナ さいたま市は、市内にある劇団の稽古場で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、これまでに劇団員やスタッフなど 62 人の感染が確認されたと発表しました。 集団感染が発生したのはさいたま市内にある劇団、「ミュージカル座」の稽古場です。 この稽古場では今月 4 日と 6 日に公演に向けた稽古が行われ、合わせて 91 人が参加し参加者の男性 1 人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったということです。 この男性は、すでに複数の感染者が確認されている都内の劇団の稽古にも参加していたということです。 市によりますと稽古に参加した 91 人のうち 10 日までに東京、埼玉、神奈川、千葉の 1 都 3 県に住む合わせて 62 人の感染が確認されました。 感染者に観客はいないということです。 稽古場はビルの 4 階で広さ 80 平方メートルほどの場所が 2 つあり、稽古中は音が出るため窓を閉めきり、1 時間に 1 度換気をしていたということです。 また、稽古中もマスクやマウスシールドを着用し、部屋や手すり、音響機器などもこまめに消毒していたということです。 埼玉県内では 10 日、新たに 100 人の感染が確認されたと発表されましたが、このうち少なくとも 38 人が劇団に関係する感染者だということです。 埼玉県やさいたま市は、感染の経緯や濃厚接触者などを調べています。 また、埼玉県は、同じ配送業の会社でアルバイトをしている 20 代から 30 代の外国籍の男性 4 人の感染を発表し、このアルバイト先に関係する感染者は合わせて 21 人となりました。 県内でこれまでに感染が発表された感染者は合わせて 5,048 人になりました。 (NHK = 10-10-20)>/p> ススキノの店で過去最大規模のクラスター、札幌で最多 35 人の感染確認 札幌市は 5 日、新型コロナウイルスの感染者が過去最多となる 35 人確認されたと発表した。 このうち 17 人は、ススキノの「クラブ」従業員。 同店では既に従業員6人の感染が判明しており、感染者は計 23 人になった。 同市はクラスター(感染集団)と認定した。 5 日は北海道内の胆振地方でも 1 人の感染が分かり、北海道内の感染者は計 36 人となり、約 5 か月ぶりに 30 人を超えた。 札幌市の 35 人のうち、少なくとも 6 割にあたる 21 人が 20 - 30 歳代と若年層で、感染経路不明者も 11 人いた。 このクラブ以外のススキノの接待を伴う飲食店関係者も含まれており、同様の感染者は計 164 人となった。 市保健所によると、このクラブでは今月 1 日に従業員 1 人の陽性が判明したため、従業員のうち 78 人を検査し、10 - 30 歳代の計 23 人の感染が分かった。 ススキノでのクラスターは 8 例目で、同店が過去最大規模となる。 感染拡大の可能性がある期間の利用客は約 200 人で、市保健所が検査をする方向で調整している。 市保健所は、同店から「濃厚接触した客や従業員は特定できている」旨の報告を受けたとして、店名を公表していない。 同店従業員が利用客に LINE (ライン)などを通じて検査の必要性を知らせているが、客の約 3 割は連絡が取れていないという。 市保健所の三觜(みつはし)雄所長は記者会見し、1 日当たりの感染者が過去最多を更新したことについて、9 月後半の 4 連休などに人出が増えたことが要因の可能性があるとの見解を示した。 7 月以降の感染者の約 4 割は感染経路がわかっていないと指摘し、「市中感染が広がっている可能性がある。 感染リスクが高い行動は取らないようにしてほしい。」と呼びかけた。 (yomiuri = 10-6-20) 新型コロナ感染者、日本が中国を上回る : 世界的には東アジアは低水準 「中国で謎の肺炎が猛威を振るっているらしい?」 年明け頃からそんな話題が出始めていた。 しかし、その時点では、2020 年がコロナ一色に塗りつぶされる年になろうとは誰も予想できていなかった。 厚生労働省が公表した 4 日午前 0 時時点の日本の新型コロナウイルス感染者数は 8 万 5,339 人(空港検疫で感染を確認された人を含み、クルーズ船乗客は含まない)で、中国の 8 万 5,450 人とほぼ並んだ。 日本国内では 4 日に新たに 401 人の感染が確認されたため、コロナの世界的な流行の最初の震源地となった中国の感染者数をついに上回ったことになる。 中国の武漢市が初めて新型の肺炎の発生を公表したのは 2019 年の年末(公式には,年明け 2020 年)。 1 月 23 日には武漢市が封鎖され、その後も、中国国内で感染は拡大した。 日本でも、1 月中旬頃からコロナ関連の報道が増えるが、当初は「中国では大変なことになっているらしい」という「対岸の火事」的なムードが強かった。 3 月 2 日時点の厚労省の公表値では、中国が 8 万 26 人と突出し、中国以外で 1,000 人を超えていたのは韓国 4,212 人、イタリア 1,694 人のみ。 日本は 254 人、スペイン 83 人、米国 69 人などで、その後の世界的大流行は予想もできない水準だった。 中国の感染者数は 3 月以降、ほとんど横ばいの状態が続いている。 それに対して、日本は 4 月 - 5 月にかけて感染拡大の第 1 波に襲われた。 一旦は抑え込んだものの、8 月には第 2 波に襲われて感染者が急増。 9 月以降も連日、数百人単位で新規の感染が確認されている。 世界の感染者数の推移を見ると、相対的に東アジアは感染の拡大が抑制されており、ゼロ近傍でとどまっているように見える。 しかし、中国・韓国と比べると、日本は増加ペースが抜け出している。 インフルエンザの流行を控え、第 3 波への警戒が必要だ。 (nippon.com = 10-5-20) 新型コロナ 東京都で新たに 270 人の感染確認 東京都できょう新たに 270 人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 都内の 1 日の感染者数が 200 人を超えたのは今月 19 日以来、1 週間ぶりです。 重症者はきのうから 1 人減って 29 人となりました。 年代別では、20 代が 62 人、30 代が 52 人、40 代が 51 人などとなっています。 (FNN = 9-26-20) 東京・江戸川区でクラスター 工場従業員ら 78 人感染 東京都江戸川区臨海町 3 丁目の「タカラ食品工業」葛西工場で、78 人が新型コロナウイルスに感染するクラスター(感染者集団)が発生した。江戸川区が 24 日、発表した。 区などによると、同工場で今月中旬、5 人の女性従業員の感染が判明。 その後、工場の従業員や関係者 313 人を PCR 検査した結果、他の感染が判明した。 同区は濃厚接触者を追跡調査している。 タカラ食品工業によると、同工場ではサンドイッチなどを製造しているが、食品に直接触れたり、飛沫がかかったりすることはなく、保健所の立ち入り調査の結果、食品の衛生管理に問題はないという。 同工場は 24 日から稼働を止めており、工場全体を消毒する。 (asahi = 9-24-20) 東京都、新型コロナ 162 人の感染確認 100 人超は 6 日連続 東京都は、20 日午後 3 時時点の速報値で、都内で新たに 162 人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1 日の感染の確認が 200 人を下回るのは 3 日前の今月 17 日以来で、100 人を超えるのは 6 日連続です。 都によりますと、感染が確認されたのは 10 歳未満から 90 代までの男女合わせて 162 人です。 都内で 1 日の感染の確認が、 これで都内で感染が確認されたのは合わせて 2 万 4,208 人になりました。 一方、都の基準で集計した 20 日時点の重症の患者は、19 日から 2 人増えて 27 人でした。 (NHK = 9-20-20) ホームパーティーでクラスター、関連の感染者 44 人に 栃木県は 19 日、新たに 9 人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 うち 5 人は、クラスター(感染集団)が発生した佐野市のホームパーティー関連だった。 県内の感染者数は計 385 人。 発表では、ホームパーティー関連の 5 人の内訳は、参加者の親族 3 人と同僚 2 人。 いずれも佐野市在住。 ホームパーティーの参加者や関連の感染者は計 44 人となった。 また、佐野市に住む 40 代男女の感染も判明した。 2 人は夫婦で、12 日に陽性が確認された同市の 20 代男性(県内 338 例目)の両親。 このほかに感染が判明したのは、佐野市の 30 代女性と鹿沼市の男子中学生。 (yomiuri = 9-20-20) 新規陽性、週平均 30 人増「強い危惧」 都の専門家会議 東京都は 17 日、新型コロナウイルスの感染状況や医療提供体制を評価・分析する専門家らのモニタリング会議を開いた。 4 段階による感染状況の警戒レベルについては、最も深刻なレベルから 1 段階引き下げた「感染再拡大に警戒が必要」という前週の評価を維持した。 ただ専門家からは「さらに増加傾向が続くと、急速に感染拡大することが強く危惧される」と今後への懸念が示された。 会議では、新規陽性者数の 1 週間平均が 9 月 16 日時点で 181.3 人で、前週よりも 30 人以上増えたことや、感染経路不明者の増加比が 114.6% となり、1 カ月ぶりに 100% を超えたことが報告された。 14 日までの 1 週間は、会食で感染した人が前週の 41 人から 67 人に増加。 国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は、23 区内の営業時間短縮要請の解除に伴い、会食機会の増加が想定されるとして注意を呼びかけた。 お彼岸の墓参り 知事「体調悪い人は控えて」 医療提供体制については 4 段階のうち、深刻度が上から 2 番目の「体制強化が必要」との判断を維持。 「医療機関への負担が長期化している状況に変わりはない」としたものの、16 日時点の重症患者数が 23 人と前週より 1 人減ったことなどを踏まえた。 大曲氏らによると、感染状況のレベルを「再び最も深刻なレベルに引き上げるべきか」との議論もあったという。 小池百合子知事は会議後、「感染者数が増加することへの厳重な警戒が必要ということで、しっかり受け止めたい」と述べ、19 日からの 4 連休について「旅行、お彼岸のお墓参りなどを予定している人もいると思うが、ちょっと調子が悪い人は無理なさらず、控えてほしい」と呼びかけた。 (長野佑介、荻原千明、asahi = 9-18-20)
全国で新たに 441 人感染 5 日ぶりに 500 人下回る 新型コロナウイルスの国内の感染者は 13 日午後 9 時現在で、新たに 441 人が確認された。 感染者数は 5 日ぶりに 500 人を下回った。 死者は大阪で 2 人、神奈川、静岡、愛知、福岡で各 1 人で計 6 人増えた。 東京都の新規感染者は 146 人で、6 日連続で 100 人を上回った。 年代別にみると、20 代が 43 人と最多で、30 代が 27 人、40 代が 25 人、50 代が 21 人、60 代が 6 人、70 代以上が 15 人、10 代以下が 9 人。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準での重症者数は前日から 1 人増えて 24 人となった。 うち 22 人が男性だという。 大阪府では 78 人の感染が確認された。 このうち 7 人は河内長野市の高校に通う生徒で、これまでに感染が判明していた生徒 4 人と合わせ、この高校の感染者は計 11 人になった。 府はクラスター(感染者集団)が発生したとみている。 13 日時点の入院患者のうち重症者は 36 人。 三重県では、クラスターが発生している鈴鹿市の特別養護老人ホーム「伊勢マリンホーム」の 80 代の入所者 3 人の感染が新たに確認された。 8 月 30 日の PCR 検査では陰性だったが、9 月 10 日ごろ、発熱など感染が疑われる症状が出たため、再検査したところ陽性が確認されたという。 (asahi = 9-13-20) 東京で 226 人の感染を確認 20 - 40 代が大半占める 東京都は 12 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 226 人確認したと発表した。 1 日あたりの感染者が 200 人を超えるのは 2 日ぶり。また、80 代と 60 代の男性 2 人が死亡したことも明らかにした。 感染者を年代別にみると、30 代が 55 人と最多で、40 代が 53 人、20 代が 51 人、50 代が 24 人、60 代が 10 人、70 代以上が 17 人、10 代以下が 16 人となっている。 ナイトクラブで従業員 7 人、放課後デイサービスで 10 歳未満の児童 4 人が感染するなど、各地でクラスター(感染者集団)の発生が散見されているという。 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は、前日から 1 人減って 23 人となった。 (asahi = 9-12-20) 東京で新たに 77 人感染 2 週間ぶりに 100 人下回る 東京都は 7 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 77 人確認したと発表した。 100 人を下回り 2 桁となるのは 8 月 24 日の 95 人以来、2 週間ぶりとなった。 年代別にみると、20 代が 19 人と最多で、30 代が 17 人 50 代が 15 人、40 代が 11 人、60 代が 7 人。 70 代以上は計 5 人、10 代未満が 3 人。 一方、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺 (ECMO) を使用」とする都基準の重症者数は 24 人で、前日から 3 人減った。 (asahi = 9-7-20) 新型コロナワクチンの接種、無料化を検討 政府の分科会 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について政府は、希望者全員の接種費用を無料とすることを検討している。 公費で負担することで多くの人に接種してもらい重症化を防ぐ。 全額を国費で賄い、今年度の予備費を充てる予定だ。 月内に方針をまとめる予定で、4 日の新型コロナ対策の分科会でも、政府が示した案をもとに議論された。 新型コロナは季節性のインフルエンザより重症化する割合が高いことや、入院期間が長く地域医療への負担が大きいことなどから、ワクチンを多くの人に接種してもらい重症化を防ぐために費用は公費で負担することを検討している。 政府の案は「自治体負担が生じないよう国が必要な財政措置を講じる」と記している。 2009 年に新型インフルエンザが流行した際、低所得者を除いてワクチン接種は自己負担があり、1 回だと 3,600 円、2 回で 6,150 円だった。 政府は 21 年度前半までに全国民に提供できる数量のワクチン確保を目指している。 米製薬大手のファイザー社から来年 6 月末までに 1 億 2 千万回、英アストラゼネカ社から来年初頭以降、1 億 2 千万回分の供給を受けることで、それぞれ基本合意している。 ただ確保できるワクチンの量に限りがあるため、コロナ患者を診る医療機関の医療従事者や搬送する救急隊員、疫学調査をする保健師のほか、重症化しやすい高齢者や持病がある人を優先する。 妊婦や高齢者施設の職員などは国内外の科学的知見、ワクチンの性能などを踏まえて検討するとした。 またワクチン接種で健康被害が生じた場合の救済措置を設け、損害賠償を求められた製薬会社などの損失を補償する方針。 新型コロナのワクチンを巡っては、各国で有効性や安全性を調べる臨床試験が進められているが、ロシア国内で開発されたワクチン以外は承認に至っていない。 ロシアで開発されたワクチンは 8 月にロシアが安全性と効果が確認されたとして承認したが、大人数を対象とした臨床試験での確認が終わっていないため信頼性を疑問視する声もある。 (姫野直行、asahi = 9-4-20) 医療用マスク国内で大量生産へ ![]() 新型コロナウイルスの影響で、不足が指摘されている高性能の医療用マスクを、国の研究機関などが新たに開発し、大手医療機器メーカーが大量生産に乗り出すことになりました。 高性能の医療用マスクは多くを輸入に頼っていて、国内での生産強化が課題となっています。 このマスクは大阪・吹田市にある「国立循環器病研究センター」と空調機器大手の「ダイキン工業」、京都のベンチャー企業「クロスエフェクト」が共同で開発したもので、生産と販売を大手医療機器メーカー「ニプロ」が行うことになりました。 ウイルスの侵入を防ぐ高いフィルター性能がある医療用マスクは、新型コロナウイルスの影響で世界的に需要が高まっていますが、日本の医療現場で使われているマスクは多くを中国など海外からの輸入に頼っていて、不足が指摘されています。 現在流通している医療用マスクは原則、使い捨てですが、このマスクは樹脂製の本体を再利用でき、フィルター部分だけを交換するつくりになっています。 今後、マスクの性能を示すアメリカの規格「N95」や日本の同様の規格を取得したうえで試験的な販売を行い、来年にも大量生産に乗り出すということです。 開発にあたった「国立循環器病研究センター」の西村邦宏医師は、「自分と周りの患者を守るために防御手段を増やす必要があり、国産の安心できるものがほしいというのが医療現場の実感だと思う。 輸入がストップする事態にも備えるため、国内で生産できる体制を目指したい。」と話していました。 (NHK = 9-2-20) 国内感染、新たに 845 人確認 神奈川では 106 人感染 新型コロナウイルスの国内感染者は 29 日午後 8 時現在で、新たに 845 人が確認された。 東京都は 247 人で、4 日連続で 200 人を上回った。 このうち東京高輪病院(東京都港区)では、医療従事者の 30 代女性と 80 - 90 代の患者 5 人の計 6 人の感染が確認された。 都内の年代別内訳では、20 - 30 代が半数近く、40 - 50 代が約 3 割を占めた。 神奈川県では 106 人の感染が確認され、1 週間ぶりに 100 人を超えた。 千葉県では 33 人が新たに感染した。 匝瑳(そうさ)市や旭市などの 50 - 70 代の男女 6 人はいずれも一連の会食や通夜、葬儀に参列するなどした故人の親族ら。 参列者らのうち約 30 人が濃厚接触者とみられ、この 6 人を含む 17 人の感染が判明した。 大阪府は新たに 91 人の感染を発表。 福岡県では 76 人が確認された。 31 人の感染を発表した沖縄県では、人口 10 万人あたりの直近 1 週間の新規感染者数が 15.1 人で、29 日連続で全国最多となった。 (asahi = 8-29-20) 東京の感染者 247 人 4 日連続 200 人超、幅広い世代 東京都は 29 日、新型コロナウイルスの感染者を新たに 247 人確認したと発表した。 200 人を上回るのは 4 日連続となる。 247 人を年代別にみると、20 代が 72 人、40 代が 44 人、30 代が 42 人、50 代が 26 人、60 代が 22 人、10 代が 15 人、70 代が 10 人、80 代が 7 人と、幅広い世代で感染が目立つ。 都によると、都が公表する感染者数はおおむね 3 日前の検査結果が反映されている。 26 日の検査数は速報値で 5,486 件だった。 (asahi = 8-29-20) 東京感染者、2 万人超える 新たに 250 人確認、27 日 東京都は 27 日、新たに 250 人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。 これにより、都内の累計感染者は 2 万人を超え、2 万 96 人となった。 最初の感染者確認から 7 月 22 日に累計 1 万人を超えるまで約半年かかったが、その後の約 1 カ月間で倍増した。 都内の新規感染者が 200 人を超えたのは 2 日連続。(28 日で 3 日連続) 都によると、20、30 代が約半数に上り、感染経路不明が 149 人と半数以上を占めた。 重症者は前日と同じ 31 人。 都内では 1 月 24 日に初めて感染者が確認された。 緊急事態宣言中の 4 月 17 日に最初のピークとなる 206 人を確認後、いったん減少に転じたが、6 月中旬以降に再び増加。 今月 1 日に最多の 472 人を確認後は、緩やかな減少傾向が続いている。 全国の新規感染者数は、37 都道府県と空港検疫を合わせ 866 人で、1,000 人を下回るのは 6 日連続。 死者は石川県などで計 11 人判明した。 福井県では 27 日、過去最多の 13 人が陽性となった。 うち 8 人は福井市内のカラオケ喫茶利用者。 同店関係者の感染は計 10 人となり、県はクラスター(感染者集団)の発生とみている。 (jiji = 8-28-20) |
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