新型コロナ 平均患者数 1.63 人で微増

新型コロナの感染状況について、11 月 5 日までの 1 週間で、県内の 1 医療機関あたりの平均の患者数は 1.63 人と先週よりわずかに増えました。 県は 10 月 30 日から 11 月 5 日までの 1 週間に、県内 38 の指定医療機関からの報告をもとにした定点把握による新型コロナの感染状況を発表しました。 それによりますと、患者数はあわせて 62 2人で、1 医療機関あたりの平均で 1.63 人と、前の週より 0.08 人増えました。

保健所の管内別では、浜田保健所管内が 3 人、益田保健所管内が 1.8 人、出雲保健所管内が 1.67 人、松江保健所管内が 1.55 人、雲南保健所管内が 1.33 人、隠岐保健所管内が 0.5 人、県央保健所管内が 0.33 人となっています。 県感染症対策室は、「患者の報告数は少なく、落ち着いている状況だが、今後の推移に注意してほしい」と話しています。 (NHK = 11-8-23)


新型コロナ、島根で新たにクラスター 11 件、松江管内の学校で 63 人感染

島根県が 7 日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を新たに 11 件確認したと発表した。 このうち 8 件が学校で、夏休みが明けて以降、県東部を中心に学校での大規模な感染が増えている。 出雲市内の学校 3 校で各 5 人、同市内の学校 2 校で 14 人、9 人、児童福祉施設で 20 人、松江保健所管内の学校 2 校で 63 人、61 人、益田保健所管内の学校で 11 人、雲南保健所管内の医療機関で 9 人、浜田保健所管内の高齢者福祉施設で 5 人が感染した。  県内の累計は 1,372 件となった。 (山陰中央新報 = 9-7-23)


島根県、新型コロナ 平均患者数 15.55 人 2 週ぶり増加に転じる

新型コロナの感染状況について、(島根)県は 9 月 3 日までの 1 週間で 1 医療機関あたりの平均の患者数は 2 週ぶりに増加に転じ、15,55 人になったと発表しました。 県は「感染の報告が多い状態が続いている」としています。

県は、8 月 28 日から 9 月 3 日までの 1 週間に、県内 38 の指定医療機関からの報告をもとにした定点把握による新型コロナの感染状況を発表しました。 それによりますと、患者数はあわせて 591 人で、1 医療機関あたり平均で 15.55 人でした。 前の週と比べて 0.29 人増えて 2 週ぶりに増加に転じ、5 週連続で平均 15 人を超える水準となりました。 保健所の管内別では、雲南保健所管内が 23 人と最も多く、出雲保健所管内が 18.89 人、松江保健所管内が 16.64 人、浜田保健所管内が 16.4 人、隠岐保健所管内が 12 人、益田保健所管内が 9.8 人、県央保健所管内が 4.67 人となっています。

また、4 日から 6 日までの 3 日間で、高齢者福祉施設などで 17 件のクラスターが発生し、あわせて 183 人の感染が確認されました。 4 日の時点で、県内の医療機関に入院しているのは 202 人で、重症者はいません。 病床使用率は 59.1% となっています。 県感染症対策室は、「新学期が始まった学校や高齢者施設での感染が増えている。 集団生活や大人数が集まる場などでは改めて感染防止対策に力を入れてほしい。」と話しています。 (NHK = 9-6-23)


新型コロナ平均患者数 2 週ぶり減少も 4 週連続で 15 人超

新型コロナウイルスの感染状況について、県は 8 月 27 日までの 1 週間で 1 医療機関あたりの平均の患者数は 15.26 人と発表しました。 2 週ぶりに減少に転じたものの、4 週連続で 15 人を超える水準となっています。 (島根)県は、8 月 21 日から 27 日までの 1 週間に県内 38 の指定医療機関からの報告をもとにした定点把握による新型コロナの感染状況を発表しました。 それによりますと、患者数は合わせて 580 人で、1 医療機関あたり、平均で 15.26 人でした。 前の週と比べて 3.82 人少なく、2 週ぶりに減少に転じたものの 4 週連続で平均 15 人を超える水準です。

保健所の管内別では、浜田保健所管内が 21.2 人と最も多く、出雲保健所管内が 18.67 人、松江保健所管内が 14.82 人、益田保健所管内が 13 人、隠岐保健所管内が 11.5 人、雲南保健所管内が 11 人、県央保健所管内が 7.33 人となっています。 また、28 日から 30 日までの 3 日間で、高齢者福祉施設などで 19 件のクラスターが発生し、あわせて 150 人の感染が確認されました。 28 日の時点で、県内の医療機関に入院しているのは 257 人で、重症者はいません。 病床使用率は 67.8% となっています。 県感染症対策室は「多少の増減はあるものの夏休み中に人の移動が活発になったことで浜田や出雲管内での報告が多くあり、消毒や換気など基本的な対策の徹底をお願いしたい」と話しています。 (NHK = 8-30-23)


新型コロナ、島根で新たにクラスター 6 件相次ぐ

島根県が 21 日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を新たに 6 件確認したと発表した。 松江保健所管内の高齢者福祉施設 2 カ所で 7 人と 6 人、障害者福祉施設で 7 人、出雲市内の高齢者福祉施設で 6 人、県央保健所管内の高齢者福祉施設で 5 人、雲南保健所管内の高齢者福祉施設で 5 人が感染。 県内の累計は 1,302 件。 (山陰中央新報 = 8-21-23)


新型コロナ、島根で新たにクラスター 7 件続く

島根県が 17 日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を新たに 7 件確認したと発表した。 松江保健所管内の高齢者福祉施設で 5 人、社会福祉施設で 5 人、県央保健所管内の高齢者福祉施設で 12 人、益田保健所管内の高齢者福祉施設で 11 人、隠岐保健所管内の高齢者福祉施設で 9 人、出雲市内の医療機関で 8 人、雲南保健所管内の医療機関で 6 人が感染した。 県内の累計は 1,291 件となった。 (山陰中央新報 = 8-17-23)


新型コロナ、島根の平均患者数 15.29 人 12 週ぶり減も流行ピーク

(島根)県は、8 月 7 日から 13 日までの 1 週間に県内 38 の指定医療機関からの報告をもとにした定点把握による新型コロナの感染状況を発表しました。 それによりますと、患者数は合わせて 581 人で、1 医療機関あたりの平均は 15.29 人でした。 前の週と比べて 0.42 人少なく、12 週ぶりに減少に転じました。 保健所の管内別では、雲南保健所管内が 19 人で最も多く、浜田保健所管内が 18.8 人、松江保健所管内が 17.73 人、出雲保健所管内が 13.22 人、隠岐保健所管内が 12.5 人、益田保健所管内が 11.6 人、県央保健所管内が 11 人となっています。

また、14 日から 16 日までの 3 日間で、高齢者福祉施設などで 9 件のクラスターが発生し、あわせて 67 人の感染が確認されました。 14 日の時点で、県内の医療機関に入院しているのは 164 人で、重症はいません。 病床使用率は 66.1% となっています。 県感染症対策室は「すべての圏域で定点あたり 10 人を超える水準で、流行のピークにきているとみられる。 お盆で人の移動も活発化しているので手洗いや換気などの対策をお願いしたい。」と話しています。 (NHK = 8-16-23)


新型コロナ、平均患者数 15.71 人 10 週連続で増加 島根

新型コロナウイルスの感染状況について、(島根)県は 8 月 6 日までの 1 週間で 1 医療機関あたりの平均の患者数は 15.71 人と発表しました。 前の週と比べて 0.79 人多く、10 週連続で増加しています。 県は 7 月 31 日から 8 月 6 日までの 1 週間に、県内 38 の指定医療機関からの報告をもとにした定点把握による新型コロナウイルスの感染状況を発表しました。 それによりますと、患者数は合わせて 597 人で、1 医療機関あたりの平均は 15.71 人でした。 前の週と比べて 0.79 人多く、10 週連続で増えていて、増加傾向が続いています。

保健所の管内別では、隠岐保健所管内が 31 人と最も多く、松江保健所管内が 16.73 人、浜田保健所管内が 15.8 人、雲南保健所管内が 15.33 人、出雲保健所管内が 14.44 人、県央保健所管内が 12.67 人、益田保健所管内が 11.6 人となっています。 また、7 日から 9 日までの 3 日間で、高齢者福祉施設や児童福祉施設などで 20 件のクラスターが発生し、あわせて 151 人の感染が確認されました。 7 日の時点で、県内の医療機関に入院しているのは、155 人で 2 人が重症です。 病床使用率は 60.8% となっています。 (NHK = 8-9-23)


新型コロナ、島根で新たにクラスター 3 件相次ぐ、出雲の医療機関でも

島根県が 2 日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を新たに 3 件確認したと発表した。 松江保健所管内の高齢者福祉施設と出雲市内の医療機関で各 6 人、県央保健所管内の高齢者福祉施設で 5 人が感染した。 県内の累計は 1,245 件。 (山陰中央新報 = 8-2-23)